'90長崎旅博覧会
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'90長崎旅博覧会(ながさきたびはくらんかい)は、1990年8月3日から11月4日まで開催された地方博覧会である。通称は「旅博(たびはく)」。
[編集] 概要
- 地域活性化を目的として、長崎県・長崎市・商工会議所の主催により、「旅することで完成する博覧会」の主旨で開催された博覧会である。
- メイン会場は、松が枝国際観光埠頭・グラバー園・孔子廟の3箇所であった。松ケ枝国際観光埠頭には回転昇降式のスカイタワーが建設された。その他、長崎県立美術博物館など4館と、市内7ゾーンの回遊方式がとられた。
- この博覧会で屋外イベントを行うために稲佐山に野外ステージが建設された。
- また、9ブロックに分けた県全体を舞台とするイベントも企画された。
- 協賛イベントツアーとして、コンコルドが長崎空港に飛来した。
- 「あそBOY」で使用されていたJR九州の蒸気機関車8620形がイベント列車として長崎県内を走行した。
- イメージキャラクターに『旅人(たびと)くん』、イメージソングにひ・ま・わ・りの『私ここにいます』、テーマソングにZINMの『みんな長崎を愛してる』、ポスターに長岡秀星の作品を採用した。
- さだまさしが旅博にむけて、勝手に応援歌と題して『星屑倶楽部』を発表した。
[編集] 備考
- 総入場者数は目標の150万人を超える、188万8997人であった。
- 松ケ枝国際観光埠頭に建設されたスカイタワーは、博覧会終了後も運営していたが、その後の観光客の減少から赤字続きとなったため、1996年に営業終了した後、1999年に解体された。
- 長崎自動車では、当時の経年車をシャトルバスに転用したことで、この年は通常9~10月(後半期車両の場合)に実施されてきた新車導入を、2~3か月ほど前倒ししている。また長崎県交通局では、当博覧会に備えて1988年に1回目の前中4枚折戸車の試験導入を実施している。
- 宣伝ポスターが作成された際、「昭和65年開催決定」と記されていた(当博覧会の開催決定は1987年であったため)。
- 当博覧会は当初1988年の開催を予定していたが、準備期間が短すぎることや、長崎市中心部の渋滞緩和対策や駐車場整備および、長崎自動車道の全線開通が博覧会に間に合わないなどの理由から、2年延期された。[要出典]
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最終更新 2009年9月14日 (月) 12:15 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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