Φ
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Φ φ Φ φ
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Φ, φ
(希: φι / φῖ、英: phi、ファイ、フィ、ピー)は、ギリシア語アルファベット(ギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて φ、
の2通りがある[1]。音価は、古語では [ph]、現代語では [f]。キリル文字のФはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではFかPHに置換される。音声記号として、小型大文字 [ɸ] は「無声両唇摩擦音」をあらわす。
- 大文字の「Φ」は、
- 小文字の「φ」は、
- 数学で空集合を表す∅または
の文字の活字がない場合に、代用記号として使用することがある。 - 幾何学で、θについで角度を表す。
- 数学で正整数nの、1からnまでの整数のうち互いに素なものの個数をオイラー関数:Φ(n)として与える際に使用される。
- また、黄金比の記号としても用いられる。
- 製図では、直径を表す記号⌀(
)(まる)の代用として使用されることがある(厳密には異なる)。 - 素粒子物理学で、ストレンジクォークとその反クォークからなる中間子 (
)を表す。 - 量子力学ではψとともに波動関数を表す。シュレディンガー音頭も参照されたい。
- Øやø(オー・スラッシュ)が使えないとき、代用としてφが使われることがある。例: BOφWY (BOØWY)
- 数学で空集合を表す∅または
[編集] 符号位置
| 大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Φ | U+03A6 | 1-6-21 | Φ Φ |
φ | U+03C6 | 1-6-53 | φ φ |
[編集] 脚注
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