あかつき (列車)
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あかつきは、西日本旅客鉄道(JR西日本)および九州旅客鉄道(JR九州)が京都駅 - 長崎駅間を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線・長崎本線経由で運行していた寝台特別急行列車(ブルートレイン)である。
なお、本列車の沿革を見るとJR西日本から継承した日本国有鉄道(国鉄)のみならず第二次世界大戦以前より使用されていた列車愛称であった。
2008年3月14日出発分の列車をもって廃止されたものの、「関西圏対(西)九州連絡夜行特急(ブルートレイン)」の祖であったことから知名度が高く、しばしばリバイバルトレインとして運行している。
目次 |
[編集] 「あかつき」の沿革及び由来
「あかつき」という列車愛称は、日の出・明け方を意味する暁に由来している。
「あかつき」の名称は1936年に朝鮮総督府鉄道の特別急行列車の名称として使用されたのが初出であり、戦後1958年 - 1964年まで東海道本線夜行急行列車の名称として使用された。その後、1965年より関西圏対九州間運行の寝台特急(ブルートレイン)となった。
そのため本稿では前段に朝鮮総督府鉄道および東海道本線夜行急行列車「あかつき」について記し、後段で関西圏対九州、特に長崎本線系統の夜行列車「あかつき」を中心に記す。
[編集] 朝鮮総督府鉄道 特急「あかつき」
- 1936年(昭和11年)12月11日 朝鮮総督府鉄道京釜本線の釜山駅 - 京城駅(現、ソウル駅)間に朝鮮半島初の特別急行列車が運行を開始、同列車は「あかつき」と命名。
- 1942年(昭和17年)11月15日 同日施行のダイヤ改正により、所要時間を変更。同区間は7時間10分を要するようになった。
- 1943年(昭和18年)10月1日 太平洋戦争の戦況の悪化により、特急「あかつき」を廃止。
[編集] 東海道本線 夜行急行「あかつき」
「東海道本線優等列車沿革」および「銀河_(列車)」も参照
- 1958年(昭和33年)10月1日 東海道本線の東京駅 - 大阪駅間で運行を開始した臨時夜行急行列車に「あかつき」と命名。
- これは、同じ2008年3月14日に廃止された急行「銀河」・「明星」・「彗星」・「月光」の補完を目的とする役割であった。
- 当時は座席指定席予約システム(現在のマルスシステム)が不十分であったことや当時の方針などにより、同じ区間を運転する列車でも1列車ごとに違う愛称を与えられることが多かった。なお、同時期に同区間で運転されていた列車として「彗星」・「明星」・「金星」・「月光」等があった。これについては、東海道本線優等列車沿革・列車愛称も参照されたい。後にこれらの列車は2008年まで残った「銀河」と、わずか1年で消えた「すばる」を除いて全て関西(「金星」のみ名古屋発着) - 九州を結ぶ寝台特急となった。
- 1959年(昭和34年)9月22日 「あかつき」寝台急行化。
- 1961年(昭和36年)10月1日 臨時急行「あかつき」廃止。
- 1962年(昭和37年)6月10日 東京駅 - 大阪駅間を運行する不定期電車急行「六甲」を不定期寝台急行「あかつき」として復活。
- 1962年(昭和37年)10月1日 「あかつき」定期列車化。
- 1964年(昭和39年)10月1日 東海道新幹線の開通により、東京 - 大阪間の夜行急行を整理。この際、「あかつき」・「すばる」・「彗星」が廃止される。
[編集] 関西 - 九州間 寝台特急「あかつき」
- これについては次節にて詳説するが、本列車の直接的な概況からいえば「関西圏対九州連絡夜行特急(いわゆる関西ブルートレイン)」の祖であり、最後まで残った列車愛称でもあった。また、運行開始より山陽新幹線全通までとなる1975年(昭和50年)まで東海道新幹線との連携を高めた運行体系を保持した。
当初の運行区間は新大阪駅 - 長崎駅・西鹿児島駅(現:鹿児島中央駅)間であったが、1968年(昭和43年)10月1日施行の「ヨン・サン・トオ」ダイヤ改正により、佐世保駅発着列車が設定されて以降、1970年代中葉まで非電化区間を有した鹿児島・長崎両本線および佐世保線を直通する夜行客車特急の総称名として用いられた。
1972年(昭和47年)以降、増発を行うにあたり、「新型ブルートレイン」と称された14系客車や24系・24系25形客車を導入し、同一愛称で複数本数運行する列車として20系客車まですべて使用したブルートレインとなった。
また熊本駅発着列車の設定も行うなど、1974年(昭和49年)には最大7往復運行と日本の夜行列車の中でも屈指の勢力を誇った。
だが、1975年(昭和50年)に山陽新幹線が全線開業をし、その後は愛称による系統整理によって関西圏対佐賀県・長崎県直通夜行特急として、本数も精選されるようになった。また、運行開始以降新大阪駅発着が基本となっていた関西ブルトレ群の中でイレギュラーとされた大阪駅発着列車の設定もなされた。
1978年(昭和53年)には、国鉄最後の新型寝台客車14系15形を初めて導入し、以来ほぼ一貫して専用車両として使用されるようになった。また、一部を本州直通ながら筑豊本線経由とし、1985年(昭和60年)まで同線経由で運行をしたことから、同線では国鉄時代最後の優等列車ともなった。
しかし、乗客減により本数が減少。JR化直前の1986年(昭和61年)11月1日には1往復化されるものの、永らく関西圏対長崎本線・佐世保線連絡列車として運行されたが、2000年(平成12年)3月11日に佐世保駅乗り入れを終了。以降、他線区へ乗り入れる列車と併結して運行されていたが、2008年(平成20年)3月14日出発分の列車をもって廃止された。
[編集] 京阪神対長崎本線・佐世保線夜行優等列車沿革
- 本節で関西 - 九州間特急「あかつき」とその周辺列車群を扱う。なお、山陽本線優等列車沿革の項目も参照されたい。
[編集] 戦後の創始
- 1956年(昭和31年)11月19日 京都駅 - 博多駅間を運転していた準急列車を急行列車に格上げ。同時に運行区間が京都駅 - 長崎駅(大村線経由)間に延長された。この列車は「玄海」(げんかい)と命名された。
- 1957年(昭和32年)10月1日 東京駅 - 長崎駅間に特急「さちかぜ」新設。これに伴い、「玄海」の運行区間を京都駅 - 鹿児島駅間に改める。
- 1958年(昭和33年)10月1日 東京駅 - 鹿児島駅間に特急「はやぶさ」が新設され、これに伴い運行区間を「玄海」の運行区間が京都駅 - 博多駅間に改められた。また、京都駅 - 鹿児島駅間の急行列車は、「桜島」(さくらじま)に変更された。
- 1961年(昭和36年)10月1日 このときのダイヤ改正に伴い、以下のように変更した。
[編集] 関西ブルートレイン「あかつき」の運行開始とその後の展開
- 1965年(昭和40年)10月1日 このときのダイヤ改正により、以下のように変更された。
- 新大阪駅 - 西鹿児島駅・長崎駅間を運行する寝台特急列車として「あかつき」の運行を開始。20系客車を使用し、ブルートレインとなった。
- 当初より東海道新幹線との連携を持つ列車であった「あかつき」は使用車両・設定種別のみならずこの性格も含めて「関西ブルトレ」の緒といわれた。
- 大阪駅 - 早岐駅・大分駅間運行の観光団体専用列車「九州第2観光号」運行開始。なお、一部博多駅発着の編成もあった。これに伴い、従来の「九州観光団体専用列車」は「九州第1観光号」に名称変更。大分駅乗り入れは下りの「第2観光号」、上りの「第1観光号」のみとした。なお、両列車とも博多駅 - 肥前山口駅間で併結運転を行った。
- 「平戸」京都駅発着となる。
- 新大阪駅 - 西鹿児島駅・長崎駅間を運行する寝台特急列車として「あかつき」の運行を開始。20系客車を使用し、ブルートレインとなった。
- 1967年(昭和42年)10月1日 観光団体専用列車の運行を次のように変更した。
- 「九州第1観光号」は急行「五島(ごとう)」・「くにさき」に名称変更の上、再び上下とも東京駅 - 長崎駅・大分駅間の運行とする。
- 「九州第2観光号」は急行「平戸2号」・「夕月(ゆうづき)2号」に名称変更の上、上下とも大阪駅 - 早岐駅・大分駅間の運行とする。
- 1968年(昭和43年)10月1日 このときのダイヤ改正に伴い、以下のように変更した。
- 「あかつき」は増発し2往復体制となった。
- 東海道本線の急行列車の整理の影響により、以下のように列車名の変更を行った。
- 旧「九州観光号」に関しては季節列車とし、以下のように変更した。
- 「五島」・「くにさき」は、「五島」は「ながさき」に名称変更、「くにさき」は廃止。
- 「平戸2号」・「夕月2号」は「西海2号」・「べっぷ2号」に名称変更の上、「西海2号」に関しては佐世保駅発着とする。
- 1970年(昭和45年)10月1日 従来東京駅発着の「ながさき」を大阪駅発着に変更の上、「雲仙」に編入。
[編集] 関西対西九州ブルートレインとしての「あかつき」絶頂の時代
- 1972年(昭和47年)3月15日 山陽新幹線岡山駅乗り入れに伴うこのときのダイヤ改正により以下のように変更。
- 1972年10月2日 「あかつき」に新大阪駅 - 熊本駅間列車を増発。この列車には、14系客車を投入する。
- 14系客車を投入した列車は下り2号・上り3号とし、西鹿児島駅・長崎駅発の上り3号は上り4号に、西鹿児島駅・佐世保駅発下り2号は下り3号に変更する。
- 1973年(昭和48年)10月1日 このときのダイヤ改正により、以下のように変更。
- 1974年(昭和49年)4月25日 「あかつき」、新大阪駅 - 熊本駅間の列車を増発し7往復とする。また、新製の24系25形客車が一部に投入され、これが2段B寝台のデビューとなった。
- この日から翌年の山陽新幹線全線開通までが、「あかつき」の本数面での最盛期となった。
- なおこの当時の「あかつき」の運行概要は以下の通り。
- 列車番号:列車号数:使用車両・編成:備考
- 21,22列車(レ):下り1号、上り7号:20系客車:新大阪駅 - 西鹿児島駅・長崎駅間:「はやぶさ」と共用。編成の詳細は編成図参照のこと。
- 23,24列車:下り2号、上り5号:14系客車:新大阪駅 - 西鹿児島駅間:付属編成は熊本駅回転
- 25,26列車:下り3号、上り1号:24系25形客車:新大阪駅 - 長崎駅間
- 29,30列車:下り4号、上り4号:24系24形客車:新大阪駅 - 西鹿児島駅間:付属編成は熊本駅回転
- 31,32列車:下り5号、上り3号:14系客車:新大阪駅 - 佐世保駅間:大分駅発着「彗星下り3号・上り2号」を新大阪駅 - 門司駅間連結
- 33,34列車:下り6号、上り2号:24系25形客車:新大阪駅 - 熊本駅間
- 35,36列車:下り7号、上り6号:14系客車:新大阪駅 - 長崎駅・佐世保駅間:付属編成、佐世保駅発着。食堂車営業休止。
[編集] 山陽新幹線全通以降の展開
- 1975年(昭和50年)3月10日 山陽新幹線の全通により、以下のように変更された。
- 「あかつき」は西鹿児島駅・熊本駅発着列車を「明星」として系統分割し、関西対長崎本線系統の列車として固定。長崎駅・佐世保駅、長崎駅、佐世保駅発着各1往復の計3往復体制とする。またそれまで「あかつき」は関西側では全て新大阪駅発着で運行されてきたが、この改正で下りの長崎駅・佐世保駅行き、上りの佐世保駅始発の列車に関しては大阪駅発着とした。
- 長崎駅、佐世保駅発着列車については、熊本駅発着の「明星」と併結運転とした。なお、佐世保駅発着の「あかつき」と併結運転する「明星」は筑豊本線経由であった。
- 「あかつき」全列車14系・24系客車での運転となった。
- このうち「あかつき」・「明星」に使用されていた14系客車は長崎県佐世保市の早岐客貨車区に配置されていたが、間合い運用で大阪 - 青森駅間の「日本海」(下り2号、上り1号)にも使用され、長崎県の車両が青森駅まで顔を出すという大型運用であるが、その一方で「日本海」が走行する羽越本線や奥羽本線で大雪などのトラブルが共通運用を組む「あかつき」・「明星」の走行線区である長崎本線や佐世保線、果ては筑豊本線のダイヤにまで影響した。
- 「雲仙」「西海」、14系座席車に置き換えの上、運転区間を新大阪駅 - 長崎駅・佐世保駅間とし、肥前山口駅増解結の併結列車とする。
- 「雲仙」の季節列車は運行終了。
- 「あかつき」は西鹿児島駅・熊本駅発着列車を「明星」として系統分割し、関西対長崎本線系統の列車として固定。長崎駅・佐世保駅、長崎駅、佐世保駅発着各1往復の計3往復体制とする。またそれまで「あかつき」は関西側では全て新大阪駅発着で運行されてきたが、この改正で下りの長崎駅・佐世保駅行き、上りの佐世保駅始発の列車に関しては大阪駅発着とした。
- 1978年(昭和53年)10月2日 このときのダイヤ改正に伴い、以下のように変更された。
- 「あかつき」の運行を以下の2往復体制に変更。
- 1・4号は新大阪駅(4号)・大阪駅(1号) - 佐世保駅・長崎駅間の運行。基本編成は佐世保駅発着。
- 3・2号は新大阪駅(3号)・大阪駅(2号) - 長崎駅・佐世保駅間の運行。基本編成は長崎駅発着。佐世保駅発着列車は筑豊本線経由。
- このため、門司駅 - 肥前山口駅間では同名の「あかつき3(2)号」が2本続けて運行される現象が起きた。そのため、3号では当時佐世保駅行き編成で寝台利用時間外の座席使用(いわゆる「ヒルネ」)を門司駅 → 佐世保駅間で行っていたことや、2号では重複する肥前山口駅 → 鳥栖駅間で「指定された車両がない」と誤乗騒ぎとなった事があったといわれている。
- 「あかつき」の全列車を14系15形客車に置き換え。編成図はこちらを参照されたい。
- 「雲仙・西海」の下り列車を大阪駅始発とする。
- 「あかつき」の運行を以下の2往復体制に変更。
- 1980年(昭和55年)10月1日 「雲仙・西海」廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日 「あかつき」の運行を以下のように変更した。
- 1・2号は新大阪駅発着に変更。
- 1・4号は長崎駅発着列車のみの運行とし、西鹿児島駅発着の「明星」と併結運転とする。
- このため佐世保駅発着の「あかつき」は博多駅を経由しなくなった。
- 1985年(昭和60年)3月14日 「あかつき3・2号」の全編成を博多駅経由に変更。これにより、筑豊本線を経由する本州直通列車は消滅した。
- 1986年(昭和61年)11月1日 このときのダイヤ改正により、以下のように変更した。
[編集] JR化以降の展開
- 1990年(平成2年)3月10日 普通車座席指定席車両として、グリーン席並みのリクライニングシートを備えた1人掛け腰掛け「レガートシート」を長崎駅発着列車に連結。従来佐世保駅発着列車に連結されていた座席車はB寝台に変更。
- 「レガートシート」は高速バスと同様、1人掛け腰掛を3列に配するなど、プライバシーを重視した内装に変更された。
- 1990年(平成2年)11月21日 臨時の「あかつき81・82号」を車両の陳腐化に伴い急行「雲仙」に格下げ。
- 1991年(平成3年)3月16日 「あかつき」を京都駅発着とする。
- 1992年(平成4年)3月14日 B寝台個室「ソロ」を長崎駅発着列車に連結。
- 1994年(平成6年)12月3日 「雲仙」廃止。
- 1998年(平成10年)10月3日 「出雲2・3号」で使用されていた1人用A寝台個室「シングルデラックス(DX)」、2人用B寝台個室「ツイン」・「シングルツイン」を長崎駅発着列車に連結。「ソロ」は佐世保駅発着列車に回された。
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[編集] 関西対九州ブルートレインとしての「あかつき」の終焉
- 2000年(平成12年)3月11日 「あかつき」は佐世保駅発着列車を廃止の上、南宮崎駅発着の「彗星」と併結運転となった。これにより、佐世保線に乗り入れる夜行列車及び佐世保線からJR他社管内に直通する列車は消滅した。
- 2005年(平成17年)10月1日 併結相手の「彗星」が廃止され、新たに京都駅 - 鳥栖駅間にて「なは」との併結運転を開始。同時にJR西日本、JR九州各社の普通列車が全て下関駅で折り返すことになったため、JR九州 - JR他社をまたがって運行している定期列車は「なは」・「あかつき」と「富士」・「はやぶさ」のみとなり、なおかつ「あかつき」はJR旅客他社の車両がJR九州管内に乗り入れる定期列車で唯一の例となった。
- この改正で編成が6連に短縮されたが「彗星」に使用されていた1人用B個室寝台「ソロ」が再び連結されるようになり、代わりに簡易4人用B寝台「Bコンパートメント」が外れた。
- 2008年(平成20年)3月15日 「あかつき」廃止。これにより関西 - 九州間のブルートレイン及び夜行定期列車は1965年(昭和40年)の「あかつき」運転開始以来、42年半の歴史に終止符を打った。同時に長崎本線に乗り入れる夜行列車及びJR他社直通列車が消滅し、JR他社の車両が定期列車でJR九州管内に乗り入れるケースもなくなった。
- なお、3月14日出発分の列車に関しては都合上、下り列車のみ鳥栖駅止まりで運行された。翌3月15日に鳥栖駅到着、分割した「なは」が発車した後、「あかつき」車両は博多運転区まで直ちに回送された。この後は深夜に同区から回送列車として出発し、3月16日に所属の宮原総合運転所に返却された。
- これにより本州 - 九州間のブルートレインは「富士」・「はやぶさ」の1往復のみとなり、関西 - 九州間の夜行列車は臨時の「ムーンライト九州」のみとなった。なお、「富士」・「はやぶさ」は翌2009年(平成21年)3月14日付けで廃止となった。
- また、博多駅 - 長崎駅間については、エル特急「かもめ」をおおよそのダイヤで1往復増発して代替した。
[編集] JR九州リバイバルブルートレイン「あかつき」
- 2009年(平成21年)3月21日 門司車掌区開区100周年を記念して、長崎駅→門司港駅間で「あかつき」がリバイバル列車として運転された。
- 2009年6月20日 筑豊本線経由で門司港駅 - 長崎駅間で「あかつき」がリバイバル列車として運転された。筑豊本線経由での運転は1985年3月14日に「あかつき3・2号」(当時)が博多駅経由に変更されて以来、24年振り。
[編集] 廃止直前の運行概況
関西圏対長崎本線沿線を結ぶいわゆる「関西ブルートレイン」の一員であった。2005年10月から廃止に至るまでは、京都 - 鳥栖間で「なは」との併結運転が行われていた。
[編集] 使用車両
- 客車編成
- 西日本旅客鉄道京都総合運転所に所属する14系客車を使用。そのため、方向幕はJR西日本仕様になっていた。運行廃止時点で、JR九州管内において他のJR旅客会社の車両が使用される唯一の定期列車であった。
[編集] 客車編成
| 表・編・話・歴・PJR・PJRN | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 牽引機関車
- 京都 - 下関間:EF66形電気機関車(下関地域鉄道部下関車両管理室所属)
- 関西方面の団体専用列車で使用される下関車両管理室所属のEF65形1000番台(PF形)が返却・送込回送のため運用に入ることがあった。
- 下関 - 門司間:EF81形電気機関車(大分鉄道事業部大分車両センター所属)
- 門司 - 長崎間:ED76形電気機関車(大分鉄道事業部大分車両センター所属)
[編集] 列車番号
- 列車番号は運転線区等により異なった。
[編集] 停車駅
京都駅 - 新大阪駅 - 大阪駅 - 三ノ宮駅 - 姫路駅 - 岡山駅 - 倉敷駅 - 福山駅 - ‹尾道駅‹ - ‹三原駅‹ - ›新山口駅› - ›宇部駅› - ›厚狭駅› - 下関駅 - 門司駅 - 小倉駅 - 黒崎駅 - 博多駅 - 鳥栖駅 - 佐賀駅 - 肥前山口駅 - 肥前鹿島駅 - 諫早駅 - 市布駅 - 現川駅 - 長崎駅
- ›囲みの駅は下りは通過。‹囲みの駅は上りは通過、下り運転停車
[編集] 担当車掌区
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年12月8日 (火) 08:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【あかつき (列車)】変更履歴




