あっちこっち丁稚

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あっちこっち丁稚(あっちこっちでっち)は、1975年4月6日から1983年9月まで朝日放送で製作され日曜の昼に放送されたテレビ番組。

スポンサーは大正製薬(おそらく、大正時代の大阪を舞台にしていたのと、キー局のテレビ朝日などで本来の時間帯に放送されていた大正テレビ寄席と同様に大正製薬の企画ネット番組という位置付けだと思われる)一社提供だったが、番組末期は大正製薬と白元第一興商サッポロ一番等を含んだ複数社提供となる。

日曜笑劇場の第1回作品。日曜笑劇場シリーズの最長寿番組である。2002年には、「間寛平芸能生活30周年」を記念したリメイク版(『帰ってきたあっちこっち丁稚』)が放送された。

目次

[編集] 番組内容

  • 大正時代大阪舞台で、カステラの老舗「月菓粋 木金堂(げっかすい もっきんどう)」の丁稚らが騒動を起こす。
  • 旦さん(前田五郎)の悪事がばれて、押入れに隠れる時、御寮さん(山田スミ子)が「どこに居てるんや!!」と丁稚たちに詰問すると利松(坂田利夫)が「旦さんここには居てまへん。」と押入れの前に立つのが、お約束になっていた。

[編集] その他

[編集] 出演者

  • 木松(丁稚):木村進
  • 寛松(丁稚):間寛平
  • 利松(丁稚):坂田利夫
  • 旦那さん(婿養子で気弱):前田五郎 丁稚たちには旦さんと呼ばれている。
  • 御寮(ごりょう)さん(ヒステリック:ビンタの時は本当に叩いてた):山田スミ子
  • こいさん(木金堂の一人娘):麻田ルミ他(1年程度で交替していた為、何人かが担当した)
  • 大番頭:(初代)林家小染
  • 中番頭:伴大吾
  • 小番頭: 室谷信雄(伴大吾が降板後に出演)
  • 女中: 楠本見江子
  • 向いのご隠居:井上竜夫
    • 伝次郎(飼い犬)とともに登場。「おじゃましまんにゃわ」が定番のセリフ。
  • 泉屋の旦那:泉ひろし 木金堂の旦那の遊び仲間。
  • 隣の若旦那:浜裕二 木金堂には「ごめんくさい」と言って入ってくる。
  • 首吉: 淀川五郎 泉屋の丁稚 首振りがトレードマーク、劇中では後方転回を披露していた。
  • 巡査: 由利謙
  • 赤フン男:木村あきら→三瓶(リメイク版)
    • 御寮さんが旦さんや3人の丁稚たちに対して「あかんって言うてるやろうがわからんのか~!」とキレた直後に登場。舞台の上手から出てきて、平泳ぎのポーズをしながら下手へと去っていく。褌には「あきら」と白書きしてあった。時には、御寮人さんにビンタを食らわされたこともある。大番頭役の谷しげるが赤フン男の後に続いて出てくる事もあり、褌には「たに」と白書きされてあった。

また、夏休み時期などには、赤フン姿の子供たちを引き連れて登場したこともあった。この場合、子供たちはセットのあちこちから登場し、舞台を左右駆け巡った後、前田五郎(旦さん)の笛で横一列に整列し「夏休み子供赤フン大会でした」のフレーズを言うのが定番だった。その際親に感謝の意を表し坂田利夫のギャグで「ありがとさ~ん!」というフレーズを全員ですることもあった。なおこの赤フンは男の子だけではなく女の子も少数ながら混じることがあり、臀部や胸の露出がない「女の子用」の褌もあった。(「夏休み子供赤フン大会」、リメイク版でも) 「あかん=赤フン」と言う駄洒落から来ている様だ。リメイク版では三瓶が演じたが去っていく前に「三瓶で~す」とギャグを放った。

[編集] 関連項目

[編集] 前後番組の入れ替わり

ABCテレビ 日曜笑劇場(1975.4~1983.9)
前番組 番組名 次番組
あっちこっち丁稚
(第1作)
ABCテレビ 日曜12:00~12:45(1975.4~1983.9)
12:00~12:15 ABCニュース JNN
MBSへ移行、「JNNニュース」に改題
12:15~12:45 新婚さんいらっしゃい!
※12:45~13:15へ枠移動
日曜笑劇場
あっちこっち丁稚
日曜笑劇場
やっさんのはちゃめちゃ捕物帖
関西地区 日曜12:00~12:45 大正製薬一社提供枠
サモン日曜お笑い劇場
※ここまでMBSで放送
日曜笑劇場
あっちこっち丁稚
(本番組からABCに枠移動)
(「-丁稚」放映期間中に枠終了)

最終更新 2009年9月27日 (日) 08:43 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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