いつもここから
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いつもここからは、日本人のお笑いコンビである。略称「いつここ」。ワタナベエンターテインメント所属。
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[編集] メンバー
- 山田一成(やまだ かずなり1972年1月31日 - 、ボケ・ツッコミ担当)
- 東京都多摩市出身。多摩市立豊ヶ丘中学校、東京都立松が谷高等学校、国士舘大学法学部法律学科卒業。特技はギター。趣味は昆虫採集。
- 山田は高校時代、空手で東京都大会ベスト8になった。また、「キックだけなら世界に通用する」と、空手の師匠から言われたこともある。
- コンビ結成当初はまだUSENの社員で、営業をしていた。そのため、営業回りのスーツ姿のままお笑いライブの舞台に出ていた。
- ヒロシ、今泉稔、世界のうめざわと「ハートせつなく」というバンドを組んでいる。コンビ名が「いつもここから」に決まる前に、候補に上がっていた名前が由来。原由子の楽曲に同名のものがある。
- IZAMは高校の同級生(山田自身が発言)。
- ポッドキャストの企画でビリーズブートキャンプを使ったダイエットに挑戦していた。
[編集] 来歴
1995年春にバンドのメンバー募集で出会った山田一成と菊地秀規の2人が、突如お笑いに目覚めて1996年7月に結成。地道なライブ活動を重ねた後、ネタ見せTV番組に起用されるようになってから、その知名度を一気に上げる。ネタ本『悲しいとき』なども出版されている。
テレビ番組『ピタゴラスイッチ』にもレギュラー出演。同番組でリリースした「アルゴリズムたいそう&こうしん」のCDは特に人気を呼び、結果、子供からお年寄りまで幅広い層に支持されるようになった。「いつここといえばアルゴリズムだ」という人も多い。
コンビ名には「初心忘れるべからず」の思いが込められている。
CMでU.N.O.BANDに参加。
[編集] ネタ
交代で叫んだりツッコミをする、独特なスタイルのネタが中心。内容は人間観察を基にした、所謂「あるあるネタ」を基本としている。
- 悲しいとき
- 山田が「悲しいとき~」と叫び、菊池が復唱。続いて山田が「悲しいとき」に該当するシチュエーションを「○○とき~」と叫び、菊地はこれを復唱しながらスケッチブックをめくりイラストを見せる。以上の流れを繰り返し行う。「誰かが死んだとき」(当初は「友達が死んだとき」だった)で始まり、「夕日が沈むとき」「どうもありがとうございました(3回復唱)」で締めくくる。スケッチブックを効果的に使用するというネタの独創性は、以降、スケッチブックを使用するお笑い芸人が続々と現れるほどの強い影響力をもたらした。このネタの知名度が高くなる前から出演しているサッポロ飲料の「がぶ飲みミルクコーヒー」CMの際は「がぶ飲みしたいとき~」に言い替えられている。このネタで使われるBGMはヨハン・パッヘルベルのカノンである。
- ツッコミ暴走族
- 「どけどけどけ~どけどけどけ~邪魔だ邪魔だ、どけどけどけ~」と特攻服姿で登場し、2人が縦に並ぶ。まず前列が「○○○だバカヤロ、コノヤロオメェ(聞こえ方は“コンニャロオメェ”)」と怒りながら題を振り、後列がその怒りに同調しつつ「コノヤロオメェ、△△△バカヤロコノヤロオメェ」と追い打ちの一言を叫んで笑いを取る。前列が同じ題振りをし、後列が更なる追い打ちの一言を叫んだ後、前列後列が入れ替わる。以上の流れを繰り返す。登場時と同じ口上を入れ替え時と退場時にも叫ぶ。2人ともバイクのハンドル部分だけを切り取ったものを持って行う(なお、エンタの神様ではバイクのハンドルがネタ用に用意されている)。
- かわいいね
- 親子に扮した二人が、ある人間の行動を指しながら「(『か』を強調して)かわいいね」と言った後、もう一人がツッコミを入れ「かわいいね」と言う。この流れを交代で繰り返す。
- 大安売り
2006年現在はエンタの神様でこのネタが中心。
- 偉そうなのに
- 偉そうな男(山田)が見せる、ちょっと気になる行動を菊地が紹介。
- この他に、爆笑オンエアバトルや単独ライブなどで行った「ズボン脱ぎ」「バックオーライ」などがある。
- これ以外に「ぬいぐるみ」などのコントもあるが、あるあるネタと同じくボケ・ツッコミのないシュールなスタイルの構成になっている。
- あるあるネタの大半は日の目を見ずに封印されるらしい(単独ライブDVDより)。また、時事的な理由で使われていないものもある。
[編集] エピソード・逸話
- 菊地はかなりの天然で「相方山田の番号を自分の番号と思い込んで人に教えていた」、「同じ事務所のアンガールズ田中に自分の唾の匂いをかいでくれと頼んだ」などの様々なエピソードを持つ。
- ある学校の文化祭に呼ばれたとき、くじ引きに使われた箱を見て「これダイソーじゃない?」「下にダイソーって書いてある」と二人で盛り上がった。このように、山田が菊地の天然に乗ることもある。
- 「悲しいとき」のイラストは基本的に菊地が書いているが、山田が絵を書いた「悲しいとき2」を単独ライブでやったことがある。
- 「ピタゴラスイッチ」出演時にはコンビ名は表記されず、本名のみテロップで表記される。これは、『「いつもここから」というコンビ名が子供に伝わりづらい』との理由から。ただし当番組エンディングのスタッフロールではコンビ名で載せられている。
- 「悲しいとき」のネタ(紙芝居)が、熊本市現代美術館の常設展示になっている。
- 同事務所のアンガールズとは仲がよく、一緒に大阪に営業に行った際帰りの新幹線を一本遅らせてたこ焼きを食べに行ったりもした。田中の持ちネタ『野球拳の演奏をするドラマー』のネタは菊地との掛け合い(じゃれ合い)の中から生まれた。
- 菊地はスピリチュアルな力を信じていて、ポッドキャスト番組内の当てモノコーナーでは自称超能力を使っていたが、的中することは滅多にない。
- 菊地は「ひでのり」という名前が恥ずかしく(子供のころ白子のり等と馬鹿にされたため)自分の名前は「ひでき」だと相方である山田をコンビ結成前3年間騙していた。
- 爆笑オンエアバトルの第4回チャンピオン大会ファイナルに出場。「悲しいとき」のスポットライトが暗転する際「夕日が沈むとき」の部分をめくる際、うっかりページを多くめくり過ぎて白紙の部分を出してしまった。
[編集] メディア
[編集] 出演番組
- レギュラー番組
- ピタゴラスイッチ(NHK教育)
- 過去の出演番組
- お笑い向上委員会 笑わせろ!(テレビ朝日)1997年10月~1998年9月
- 爆笑オンエアバトル(NHK) 戦績14勝2敗 最高509KB ゴールドバトラー認定
- 第2回チャンピオン大会 予選9位敗退
- 第4回チャンピオン大会 ファイナル5位
- エンタの神様(日本テレビ系列、不定期) キャッチコピーは「お笑い界のホープ」→「お笑い界期待の星」→「喜怒哀楽の観察日記」
- いつもここからの芸能株式市場(TFM・JFN・Podcast)2006年4月~2008年3月
[編集] コマーシャル
[編集] 連載
[編集] 著書
- 『悲しいとき』
- 『悲しいとき 2』
- 『どけどけ』
- 『田中のヤロー+俺は見たんだ!!』
- 『どけどけ 2』
- 『いつもここから山田一成のカブトクワガタ生活』 - 山田のみ
- 『やまだ眼』 - 山田、佐藤雅彦との共著
- 『心のままに』 - 山田のみ(小説)
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月26日 (木) 12:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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