いわみざわ公園

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公園の案内看板

いわみざわ公園は、北海道岩見沢市南東部丘陵地域にある広さ183haの大規模都市公園。中核をなす北海道グリーンランド(旧 いわみざわ 三井グリーンランド)をはじめ、キャンプ場バラ園など、四季を通して自然とふれあうことができる。1969年構想、1980年に建設を開始し、1990年完成。1999年から6か年計画で再整備が行われた。

目次

[編集] 概要


[編集] 施設

1977年の構想から30年にわたる大事業の末完成。遊園地整備に約50億円(民間)、市側の公園整備に78億 1000万円が投じられた。

北海道グリーンランド(旧 いわみざわ 三井グリーンランド)
道内最大級、高さ85mの大観覧車をはじめ51種類の大型遊具を備えた遊園地。大規模イベントも開催され全道的に有名。
北海道グリーンランドホワイトパーク(旧 三井グリーンランドホワイトパーク)
ファミリーやスキー授業に最適なゲレンデで、山頂からは石狩平野が一望できる。標高最高160m。
野外音楽堂「キタオン」
森に囲まれたレンガ造りのステージ(間口26m、奥行き16m)と、芝生席から石狩平野を一望できる最大20,000人収容の客席(可動席2,000、芝生席18,000)を備える。
岩見沢郷土科学館
水・雪・米などをテーマとした郷土資料展示室と、直径12mのスクリーンを備えるプラネタリウムからなる。
バラ園・ハマナスの丘
市の花であるバラと、バラの原生種であるハマナスが243種22,000株植栽された大規模バラ園。
室内公園「色彩館」
1年中バラや熱帯植物などの花や緑を楽しめる温室や散策路、芝生スペースを備える。
熱帯植物園「緑のセンター」
ピラミッド型のガラス温室の中でハイビスカス・ヤシ・バナナなど1年中花を楽しめる。
レストハウス「ハマナスの丘」
バラ園に隣接しており、バラを眺めながらお茶や食事を楽しむことができる。
小動物ふれあい広場
モルモット・ウサギ・シマリスなどの小動物やクジャク・インコなどの鳥、シカやサルなどを身近に見ることができる。
キャンプ場
オートテントサイト20、ファミリーテントサイト22(150人収容)、管理棟、炊事棟、トイレ・シャワー棟完備。
トリムコース
冒険の河、冒険の谷、冒険の森の3つのアスレチックコースと38基の遊具。
見晴台
2004年に建設された高さ173mの展望台。駐車場からの木製歩道は地上高5mで、空中散歩を味わえる。
ポプラ並木自然遊歩道
野外音楽堂横から上志文町のメープル小学校前まで、約1kmのポプラ並木。
パークゴルフ場「ローズパーク」
10haの敷地に6コース54ホールという道内屈指のスケール。2006年オープン。

[編集] 歴史

明治期からこの周辺で4~6千年前の縄文時代の土器・石器・黒曜石鏃などの遺物が発掘されており、集落地であることが立証され「冷水遺跡」と呼ばれていた。またかつて坊主山の裏側には、明治30年代後半から競馬場(1周600m)が、スキー場付近には射撃場(射撃距離最大300m)が存在した。

  • 1894年(明治27年) - 坊主山(現在の大観覧車付近)に志文神社の祠を設け祭祀
  • 1917年(大正6年) - 志文神社が志文本町に移転合祀
  • 1919年(大正8年)10月 - 射撃場が完成、在郷軍人をはじめ一般にも開放
  • 1969年(昭和44年) - 観光客誘致を目的とした「グリーンカントリー構想」プロジェクト発足
  • 1971年(昭和46年) - 山頂に「万景閣ラドン温泉」が開業(86年買い取られ「岩見沢観光ホテル」に)
  • 1975年(昭和50年) - 道央自動車道建設の土取場になるにあたり、日本考古学協会の冷水遺跡採掘
  • 1977年(昭和52年) - 基本計画策定(岩見沢ICの位置が確定したことによる)
  • 1980年(昭和55年) - 公園建設に着手
  • 1986年(昭和61年) - 北海道21世紀博覧会開催。終了後北海道グリーンランド遊園地としてオープン
  • 1987年(昭和62年) - 緑のセンターオープン(9月1日)、西安動物園と友好交流協議書締結
  • 1989年(平成元年) - バラ園整備着工
  • 1991年(平成3年) - キャンプ場完成、供用開始
  • 1992年(平成4年) - 岩見沢郷土科学館完成
  • 1994年(平成6年) - バラ園完成、供用開始
  • 1998年(平成8年) - 山頂の岩見沢観光ホテル休館(10月4日)
  • 2000年(平成12年) - レストハウス「ハマナスの丘」開業
  • 2001年(平成13年) - 野外音楽堂「キタオン」オープン
  • 2002年(平成14年) - 室内公園「色彩館」オープン
  • 2004年(平成16年) - 展望台「見晴台」完成
  • 2006年(平成18年) - パークゴルフ場「ローズパーク」完成、岩見沢観光ホテル解体(10月20日~)
  • 2007年(平成19年) - オートキャンプ場完成(7月1日)、三井グリーンランドが「北海道グリーンランド」に改称(7月28日)

[編集] 北海道21世紀博覧会

1986年6月22日から9月15日の86日間、いわみざわ公園を会場に開催。入場者135万人。 道内初公開となる兵馬俑を展示した「日中友好館」をはじめ、テーマ館は「北海道21世紀館」など11のパビリオンを擁した。サブテーマ館の「北海道一村一品館」には道内212市町村のうち180が出展する大規模なものであった。また道内50の市町村から獅子舞・神楽・民謡・太鼓などの郷土芸能が会場に彩りを添えた。 マスコットキャラクターは象を模した「トピアくん」。サッカーボールを持っている。 高さ85mの大観覧車は当時世界一の大きさを誇った。博覧会終了後三井グリーンランド遊園地としてオープン。

  • 主催:岩見沢市、岩見沢商工会議所
  • 特別後援:北海道、北海道新聞社
  • テーマ:NEW AMBITIOUS 新時代への創造
  • スローガン:みえてくる。―新しいふれあいの遊トピア
  • 入場料:一般1400円、小中学生700円、幼児300円


[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月6日 (金) 16:55 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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