おぎやはぎ

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 おぎやはぎ
メンバー 小木博明
矢作兼
別名 やはぎおぎ
結成年 1995年
事務所 プロダクション人力舎
活動時期 1995年-現在
出身 東京都
出会い 東京都立北野高等学校
旧コンビ名 ベルトオンサスペンダー'金歯銀歯'おぎとやはぎ
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 矢作兼
現在の代表番組 ゴッドタン
過去の代表番組 月刊!検定パンチ
リチャードホール
落下女
同期 ガレッジセールなど
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2001年 M-1グランプリ10位
2002年 M-1グランプリ4位
2002年 NHK新人演芸大賞特別審査員賞
  

おぎやはぎは、小木博明矢作兼によるお笑いコンビ。所属事務所プロダクション人力舎1995年結成。

日本メガネ党の党首を小木が、幹事長を矢作が勤める。

目次

[編集] メンバー

[編集] 来歴

  • 1995年 結成
  • 2001年 M-1グランプリ2001出場 決勝10位
  • 2002年 M-1グランプリ2002出場 決勝4位
  • 2002年 第12回NHK新人演芸大賞特別審査員賞(特別審査員賞があったのはこの年のみ)
  • 2007年 オリコン第2回目「メガネが似合う男性有名人」第1位
  • 2008年 オリコン第3回目「メガネが似合う男性有名人」第2位、矢作兼のみの票だけでも第6位
  • 2009年 オリコン第4回目「メガネが似合う男性有名人」第1位

[編集] 芸風

  • 漫才では主にお互いを褒め合い、高め合うというネタを使う場合が多く、おかしみを誘う脱力系。まったりとしたスローテンポと独特の言い回しのツッコミ(激しいツッコミはほぼ無い為、ツッコミというよりも「宥め」「訂正」「説得」と取ることもできる)で展開される漫才が特徴的。
  • つかみには必ず「小木です」「矢作です」「おぎやはぎです」あるいは「おぎやはぎですけど何か?」、「おぎやはぎですけど何か質問でも?(もしくは「問題でも?」)」と言い、漫才に入る。
    • 「何か」の部分はたまに変わることがある。例えば、「怪我をしないように頑張ります」や、正月だと「あけましておめでとうございます」など。また「何か問題でも?」は、長いためかTVでは「何か?」でネタに入るようになったという。
  • 小木が〜になりたい、又は、〜したいと矢作に頼む。(「俺〜になりたいの」)「俺、小木に言われると弱いからな」「小木のやりたいことはなるべくやらせてやりたいとおもっているからな」→「よし、いっちょやってみるか」→「いつも悪いなぁ」→「いいんだよいいんだよ」という、日常にあるような、会話を取り入れた前ふりがお決まりになっている。
  • 元々コントをやっていたが、漫才のみが対象の「M-1グランプリ」に出場するために漫才を覚えたという。(コント用の小道具の用意や持ち運びが面倒と感じ、マイク1本で出来る漫才を始めたと語ったこともある)
  • 頻繁に単独ライブやユニットを組み、コントを披露していた。毎回数分で完売するほど人気があったが、2005年以降テレビの露出と平行してコントライブは行われなくなった。単独ライブ中のコントを収めたDVDはJACK POTの一本のみしか発売されていない。
  • コントでは小木の気持ち悪さに矢作が拍車をかけていく展開や、二人の話を中心にストーリーが進んでいく展開が多い。独特の間と空気間で「中毒性がある」と評されていた。ゆるいながらも癖が強く、犯罪を風刺した際どい長編コントが非常に多い。コントというよりはストーリーを重視した、芝居に近い長さのコントが多く、本域のコントをテレビでやるには時間に制限がありすぎるため、漫才を披露する場合が多い。
  • 「ネタ中にギャグはやらない」「ネタにアニメ(サザエさんやどらえもん)を題材にしたものはやらない」と最初から決めていた。
  • また、変な人が変なことをやったとき、漫才では「なんでだよ!」とツッコむの通常なのだが、しかし、実際の生活ではなかなかそういう「お約束」が通用しないものである。実生活では変な人が変なことをやったときは、頭を叩いてつっこめない。提案したり、距離をとる。仲良い友達同士がしゃべってたら、普通のトーンでつっこむし、「もう少しこうしたら?」と提案するのが常。なので「ボケとツッコミ」が「不自然でしっくりこないもの」という考えから、「ツッコミ」もやらない。

[編集] エピソード

  • ゴールデン番組で初めてネタを披露した際、「右翼の申し子」という単語が入ったネタを披露し、9割放送禁止用語のためピーが入って何を言っているか分からなかったという伝説がある。
  • 人力舎所属以前に「天才たけしの元気が出るTV」の前説をやっていた時期がある。
  • 人力舎所属以前は、どこにも属さずフリーで活動してからナベプロ(ロンドンブーツ1号2号フローレンス(のちのネプチューンが当時は研修生としていた時期)、ホリプロなど(吉本にだけは行かなかった)東京の事務所を転々としていた時期がある。
  • 2人の出会いは高校だった。2人とも東京都立北野高等学校卒業。中学から電車が一緒でお互いに気になる存在だったそう。
  • サラリーマン時代(貿易会社)、矢作は要領がいいため仕事ができ、上海支店の営業部長の椅子を用意されているほどだったが、忙しさや息苦しさ、殺伐とした単調な生活が苦しくなりホームシックになる。また、矢作はサラリーマン時代の仲間と飲んで近況を聞いたところ、外資系に引き抜かれたり、海外で働いて良い生活を送っている人たちばかりだったそう。
  • 若手時代、二人にはサラリーマン時代の蓄えがあったため、オーディション会場にお互い外車で行っていた。「あいつらただものじゃない。妙な仕事でもしているんじゃないか」と羽振りの良さを不思議がられていた。
  • オーディションでコンビ名を決めず、とりあえず「小木と矢作」と書き部屋に入ると、次は「おぎやはぎ」と言われそれをそのままコンビ名にした。尚他のコンビがぎりぎりまで練習するのに、集合時間に間に合いそうになかったら次の機会(オーディション)にするほどマイペースだった。
  • サッカーゲームのウイニングイレブンが好きで、加藤浩次軍団VSロンブー淳軍団で対決したりもしていた。
  • さんまのSUPERからくりTV』に出演することが夢だったらしく、プロレスラーの中西学が相談者の悩みを解決する「熱いプロレスラー中西学のお悩み相談バーベキュー相談亭」のコーナーに出演を果たしたが、おぎやはぎの冷たいツッコミからか人気は下がっているようだ。だが明石家さんまは絶賛している。
  • M-1グランプリ2002決勝で立川談志より「リーガル千太・万吉を彷彿とさせる」、『鶴の間』出演時笑福亭鶴瓶より「俺、若手の中でおぎやはぎが一番好き」、『たけしの誰でもピカソ』で漫才を披露した際ビートたけしより「いとしこいしさんみたいだな。いいと思う。漫才はずっと続けなさい」と評価されている。
  • 2人とも東武東上線沿線出身で、「うたばん」に出演すると同じく東武東上線沿線出身の石橋貴明と「東上線組」としてゲストや中居正広をそっちのけで盛り上がることが多い。また、石橋貴明はおぎやはぎの芸風が好きである。
  • おぎやはぎとTIMは芸歴の差に関わらず、芸人の間でタメ口をきいていいと許されている。[1]
  • 徹子の部屋』に出演した際、ショートコントを披露して黒柳徹子に珍しく大爆笑される。徹子曰く「そうくるとは思わなかった」。
  • 昭和のいるこいるは深夜ラジオが苦手なため出演は一度もなかったが、おぎやはぎが大好きであるため、2人がMCを務める『おぎやはぎのメガネびいき』に、2008年4月18日のSPWに生で出ることを了承し話題を呼んだ。極めて異例なことである。
  • うたばん』では木村カエラとの共演が多い。
  • 野田凪はおぎやはぎの大ファンで「テレビ自体あまり見ないのでお笑いはあまり知らなかったのですが、おぎやはぎさんの存在を知ってからテレビを見るようになりました。番組収録を観に行ったのは初めてでちょっと恥ずかしかったのですが、お友達が応募してくれたので2度も行ってみました」と語るほどである。また、「おぎやはぎnoだっぴんぐ」において制作費を出してまで、おぎやはぎ二人のPVを制作したり、小木を被写体にして写真を撮るなどしている[2]
  •  『おぎやはぎのメガネびいき』で、Wikipediaのおぎやはぎの二人の項目には全くの事実無根のことが多いとして取り上げる。

[編集] 交友関係

[編集] メガネについて

  • メガネブームの火付け役の1組。現在はそれぞれ日本メガネ党の党首・幹事長として、メガネの素晴らしさを世にひろめる運動をすすめている。
  • 2人そろって眼鏡をかけるようになったのは、加藤浩次の助言によるものである。明石家さんまからは「2人そろって眼鏡かけているコンビは珍しいよね〜」と言われている[3]

[編集] M-1グランプリ

  • 第1回大会にて見事関東組で唯一決勝に進出したが、勝負どころでネタが大滑りし(まだ客の前で1度もやったことのない新ネタを、なぜかぶっつけ本番でやってしまった)、全10組中ダントツで最下位と言う悲惨な結果となった。中でも大阪の一般審査員からは100点満点中、9点であった(この一般審査がなければ9位であり、最下位はチュートリアルとなっていた。審査員である松本人志は「大阪の客は頭おかしいんちゃうか」と批判)。だがこの第1回大会に関しては、所謂、関東芸人に不利な状況であり、不平等だと酷評する見方がある為、おぎやはぎがこの様な結果だった事で以降ルールが変った。2002年のM-1グランプリ決勝では第4位と健闘し、立川談志に「リーガル千太・万吉を彷彿とさせる」と絶賛された。
  • バラエティ番組などで共演した芸人に時々この事をネタにされるが、本人たちも「ビリでした」「大阪の票は100票中9票ですよ」「俺らのおかげでルールが変わった」と明るくネタにしている。
  • だが彼らがM-1で残した功績は大きく、おぎやはぎが出て以降つっこみを行わない形式を取ったコンビが続出しM-1、そして漫才の幅が広がったと島田紳助松本紳助で語っている。

[編集] コンビ仲

  • 仲の良いコンビとして知られている。学生時代から仲がよく高校時代に「あいつら、できているのでは?」と噂が立ったり[4]、小木が高校一年から一年間付き合っていた子と、矢作は高三から七年間付き合ったといったエピソードが多々ある。矢作は小木と遊びすぎて彼女に振られた事がある。今まで一度も喧嘩をしたことがない。
  • テレビ朝日『ロンドンハーツ』中の検証企画で、カメラの回っていない場面ではその異常なほどのコンビ愛は見られず、日頃の仲の良いさまは偽装であったとの疑いがもたれたが、本人達は必死に否定した。(そもそも、この企画自体がネタであった可能性もある。)
  • プライベートの旅行で別々にハワイに行ったのにも関わらず、滞在4日中2日一緒に遊ぶ等のエピソードからすると、仲の良いコンビである。また、小木の眼鏡を買いに矢作も一緒に買い物に行ったりもする。またラジオ番組などで、未だに一緒に食事をする事を公言している。
  • 古閑陽子アナウンサーに『天才!!カンパニー』おぎやはぎ爆裂トーク(89)にて「ロケ中やバスの中でもずっと一緒にいて仲が良いのにびっくりしました。こんなに人ってお互いを思いやれるものなんですね」と感心され「食事中は先に食べていいよって譲り合っていた」「矢作さんは移動するたびに写真を撮るんですけど小木さんばっかり毎回撮って、「小木はどんなポーズとってもかっこいいなぁ」「小木は文化人みたいでかっこいい」と褒めまくっていた」「小木さんは小木さんで「矢作はなんでも知っているから矢作に聞けばなんでもわかるよ」ってずーっと褒めあってました」と暴露され、二人は「恥ずかしいよ」と赤面している[5]
  • 加藤浩次に、「こいつらは本当にコンビ仲が良すぎる」「ハワイにまで一緒に行っていた」と暴露される[6]

[編集] 現在の出演作品

メンバー単独での出演は、小木博明矢作兼の項を参照。

[編集] テレビ番組

レギュラー
準レギュラー

[編集] ラジオ番組

[編集] 携帯電話放送

  • ちょっとだけ・おぎやはぎ (Bee TV

[編集] 過去の出演作品

[編集] テレビ番組

[編集] テレビドラマ

[編集] ラジオ番組

[編集] 映画

[編集] PV

  • GRAPEVINE「アダバナ」(2005年)
  • ACO「Ya-yo」(2006年)

[編集] CM

奇抜な衣装のコンビ、ビンゴ〜レ ボンゴレに扮し、つんくの作詞・プロデュース・ゲストコーラスでラテン系音楽「サンバ で 夏だ」(実質は洋楽カバー)をCM中に歌った。

[編集] ライブ歴(ユニット、単独)

  • おぎやはぎ+3(ラーメンズ小林アンタッチャブル山崎アルファルファ豊本)(1999年12月)
  • おぎやはぎづかじ(ドランクドラゴン塚地アルファルファ飯塚)(2000年8月15日、11月14日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「めがねびいき」(2001年3月8 - 9日)
  • 東京ヌード「喧嘩プロフェッショナル」(おぎやはぎ、ドランクドラゴン、アルファルファ)(2001年9月18 - 19日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「週末ロマンテイスト」(2002年2月8 - 10日)
  • ライヴ!君の席(おぎやはぎ、ラーメンズ、バナナマン)(2002年3月2 - 3日)
  • 東京ヌード「女」(2002年5月3 - 5日)
  • 光が丘大サーカス (2002年9月16日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「DOG LEG」(2003年1月23 - 26日)
  • 宇田川フリーコースターズ(おぎやはぎ、バナナマン)コントライブ「epoch conte square」(2003年3月11 - 12日)
  • 宇田川フリーコースターズ(トークライブ)(2004年2月12日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「Keep Keep」(2004年3月12 - 14日)
  • おぎやはぎ単独ライブ「JACK POT」(2005年9月18日)
  • ミランカトークライブ「〜おぎとやはぎでおぎやはぎです。別にやはぎおぎでもいいんですけど。」(2007年6月24日)

[編集] 作品

[編集] ビデオ・DVD

番組DVDはそれぞれの項目を参照。

  • 君の席 vol.1 - 3(バップ
  • ライブ!君の席(バップ)
  • epoch conte square 宇田川フリーコースターズ(バップ)
  • epoch shortfilm square〜錆鉄ニュータウン(キングレコード
  • おぎやはぎBEST LIVE "JACK POT"(ポニーキャニオン
  • おぎやはぎの110番(ローランズフィルム)
  • おぎやはぎの人体実験(ローランズフィルム)
  • おぎやはぎ&北陽 ダック引越劇場 ファーストシーズン(ポニーキャニオン)
  • おぎやはぎ&北陽 ダック引越劇場 セカンドシーズン(ポニーキャニオン)
  • おぎやはぎのゴルフが2.8倍楽しくなったらいいんですけど何かご提案でも?(2007年8月24日、バンダイビジュアル
  • ライブミランカ おぎやはぎトークライブ『〜おぎとやはぎでおぎやはぎです。別に、やはぎおぎでもいいんですけど』(2007年11月、ジェネオンエンタテインメント
  • 有田哲平監督作品『特典映像』上巻(ビクターエンタテインメント)矢作のみ
  • ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE(2008年6月23日、コンビニ限定DVD)小木のみ、ハマー役
  • 一杯いきますか!! 幸せのレモンサワー(2008年8月8日、ギャガ・コミュニケーションズ)矢作のみ、主役
  • 一杯いきますか!! ある意味、不器用です。(2008年8月8日、ギャガ・コミュニケーションズ)
  • 怒りオヤジ3のDVDですけど何か…?(2008年8月22日、東宝)矢作のみ

[編集] CD

アルバム
  • ビジトジ(2005年1月、MusicWeb RECORDS)芸人ユニット「ビジトジ」名義
シングル
  • ケロロダンシング(2006年3月、GT music)映画『超劇場版ケロロ軍曹』主題歌
  • サンバ で 夏だ(2007年5月、ティーエヌミックス)サントリー「ビンゴ☆ボンゴ」CMソング、「ビンゴ〜レ ボンゴレ」名義

[編集] 書籍

[編集] 連載

  • Waggle(ワッグル)「めがねゴルファーですが、ナニか?」(2007年12月号 - )[ゴルフ雑誌]

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 2007年10月11日放送「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」(テレビ朝日
  2. ^ 耳袋&目袋. "DVD「おぎやはぎnoだっぴんぐ」". 2008年6月8日 閲覧。
  3. ^踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ)、『さんまのまんま』共演時に発言
  4. ^中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS)内の担任教師のインタビューより
  5. ^ 第2日本テレビ. "おぎやはぎの炸裂トーク(89)". 2008年6月8日 閲覧。
  6. ^ 2008年10月24日放送『Shibuya Deep A』にて

最終更新 2009年11月8日 (日) 07:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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