ざわざわ森のがんこちゃん
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ざわざわ森のがんこちゃん(ざわざわもりのがんこちゃん)は、1996年よりNHK教育テレビで放送されている小学校1・2年生向け道徳番組。元々は小学校1年生向けの番組であったが,『バケルノ小学校 ヒュードロ組』(小学校2年生向け)廃止のため、現在の小学校1・2年生向け番組となった。小学校1年向けと2年向けの道徳番組が単一番組となったのは、『あつまれ!じゃんけんぽん』の初期以来20年ぶりである。
原作・脚本は童話作家の末吉暁子、キャラクターデザインは絵本作家の武田美穂、テーマソングを歌うのは谷啓。視覚障害者向けに副音声による解説放送がある。解説担当は、茶風林、松本保典。
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[編集] 概要
環境汚染の影響で一部の地域を除いては砂漠と化し、今では滅んだ人間達によって甦ったと思われる恐竜達だけが住んでいる都会から、まだ自然が残るざわざわ森へ引っ越してきた恐竜一家と仲間達の物語。子供向けの作品であるだけに毎回のストーリーは分かりやすいものの、深い設定がある。
学校の地下にある古時計は時空とつながることが出来、人間たちのいる時代へタイムスリップもしたことがある。その時代は何百年も前だとされるが、すでにヒゲ校長やガメさんは存在していた。スペシャル版として『バケルノ小学校 ヒュードロ組』のキャラクターと共演した事がある。
なお、ストーリー設定の影響もあってか、2008年12月29日、NHKが教育テレビジョンの放送時間を大幅に短縮した際には、その特別編成の幕開けとなった『ど〜する?地球のあした』特別版(エコクイズ)にがんこちゃんが“出張”して参加した。
[編集] 登場キャラクター
- がんこちゃん(声:あきやまるな)
- 主人公の恐竜の女の子。体色はピンク。多少おっちょこちょいだが元気で明るく、パワフルな性格。石で出来た黄色いリボンと葉っぱのポシェットがお気に入り。
- お父さん(声:緒方賢一)
- がんこちゃんのお父さん。体色は青。家庭的で温厚な性格。力も強いらしく、お母さんと綱引きで互角に渡り合っていた。
- お母さん(声:久村栄子)
- がんこちゃんのお母さん。非常にパワフル。体色はピンク。名前は「がらこ」。
- おばあちゃん(声:堀絢子)
- がんこちゃんのお婆ちゃん。名前は「がみ」。途中で砂漠の向こうから引っ越してきて、一緒に住むようになった。飛行帽、飛行服を着用。体色はピンクだが、年の為に色褪せている。
- がんぺーちゃん(声:日高のり子)
- がんこちゃんの弟。体色は青。姉のがんこちゃんが大好き。その度合いは、がんこちゃんが危険にさらされている時、虫の知らせ的にがんこちゃんのピンチを察知しガンコちゃんの名を叫ぶ程である。
- バンバン(声:田中和実、龍田直樹)
- ワニの男の子。普段は乱暴だが、妹を大切にする優しい一面もある。行動力があり、好奇心旺盛で、危険な場所へ行ってしまう事が多々ある。
- また、ツムちゃんを泣かせてしまった事をがんこちゃんに責められ、罪悪感から学校を休んでしまうなどナイーブな所もある。面倒臭い事が嫌いで、好い加減だったり誤魔化したりする。歯磨きもしない為、虫歯になった事がある他、校長先生からゴミの片づけを言い付けられた時箱ごと焼却炉の中に入れたシーン(?)もあった。
- ルンルン(声:川田妙子)
- バンバンの妹。盆踊りに行く際、がんぺーちゃんと会った時に親しかった為、がんぺーちゃんとは友達だと思われる。
- チョビくん(声:川田妙子、川田の一時休業時は望月久代)
- ヘビの男の子で頭がいい。好奇心旺盛でもある。
- ピロくん(声:堀絢子)
- トカゲの男の子でびっくりすると尻尾が切れてしまう。
- ケロちゃん(声:野沢雅子)
- カエルの女の子で食いしん坊。
- ツムちゃん(声:日高のり子)
- カタツムリの女の子。恥ずかしがり屋で、よく殻の中に隠れてしまう。大声で叫ぶのも苦手だったがキノコ魔女に連れ去られそうになった時、勇気を振り絞って大声で叫んだ。
- ヒポ先生(声:吉田理保子→日高のり子)
- がんこちゃん達の担任の先生で、カバ。容姿を気にしている。
- ヒゲ校長(声:まじかるぱぱ)
- まんなか小学校の校長先生でカメ。とても長生きしている。金の甲羅は実は作り物、だったが、がんごちゃん達のおかげで沼のカッパから返してもらった。語尾に「~でごじゃるよ」と付ける。
- ガメさん (声:野沢雅子)
- まんなか小学校で給食を作っているおばあさんガメ。保健婦も勤める。
- 仙ちゃん先生(声:梅津秀行)
- 途中から登場した仙人ガメ。仙術を教えているが、腕はいまいち。その例としてがんこちゃんが1人で遊びたいが友達とも遊びたいというので2人に分身させたが、分身のがんこちゃんが悪い性格になってしまった。2007年から学校の先生となる。
- スコープ先生(声:田中和実)
- 途中から先生。砂漠からやってきたサソリで体育と養護を担当する。自慢の鋏で厳しい指導をし、子供たちに恐れられる反面、養護教諭のときはやさしい一面を見せる。
- ハジメどり(声:梅津秀行)
- 森に住んでいる鳥。危険を知らせてくれたりもする。
- 沼のカッパ(声:緒方賢一)
- 古くからドーナツ沼に守り神として住んでいるカッパ。「カッパ64!」と叫びながら現れる。頭の皿の渦を回転させて相手を眠らせる「ねむねむスパイラル」という技を持つ。
- キノコ魔女(声:久村栄子)
- 森に住むキノコの魔女。性格は物凄く意地悪である。一度、がんこちゃん達子供の内一人を誘拐し、命の水の湧き出る泉の番をさせようと企む。ツムちゃんには、大声で叫ばれ失敗。がんこちゃんには、体の悪いおばあさんと偽って泉まで連れて行き、番をさせようとするも最後はがんべーちゃんのがんこちゃんを呼ぶ声に火事場の馬鹿力を発揮し、投げ飛ばされて結局計画は失敗に終わる。
- 鐘の木(声:?)
- 学校に生えている鐘の木。アカペラで時を知らせる。実はけっこう喋れる。一度だけがんこちゃんに、目覚まし時計の代わりとさせられたことがある。初期は黄色い鐘はついていなかった。
[編集] 過去のキャラクター
- 首なしガイコツ(声:梅津秀行)
- 動く人間の骨格標本。途中で頭蓋骨が見つかり、喋れるようになった。
- なぞなぞの木(声:梅津秀行)
- ざわざわ森に存在する大木。道を通ろうとする相手になぞなぞを出題してくる。
- 学校おばけ
- ガラクタが集まったような容姿をしている。がんこちゃん達と友達になりたがっている。
[編集] スタッフ
- 脚本:末吉暁子
- キャラクターデザイン:武田美穂
- 音楽:比呂公一
- 人形製作・美術:スタジオノーヴァ
[編集] 書籍
- ざわざわ森のがんこちゃんシリーズ(講談社)文:末吉暁子、絵:武田美穂
- あたらしいおともだち
- いじわるバンバン
- 学校へいくのいや
- おかあさんきらい
- 学校おばけのなぞ
- たまごの子もり
- 森のキノコまじょ
- フーフーまるがやってくる!
- テレビ版ざわざわ森のがんこちゃんシリーズ(フレーベル館)作:末吉暁子、制作:スタジオノーヴァ
- がんこちゃんのクリスマス
- がんこちゃんのすいえいたいかい
- プリンセスがんこちゃん
- がんこちゃんはえらい!?
- がんこちゃんのたんじょうび
[編集] 外部リンク
- ざわざわ森のがんこちゃん - NHK公式サイト
- ようこそ「がんこちゃん」へ(末吉暁子童話マップ内)
| NHK教育テレビ 学校放送 小学1年向け道徳番組(1996年度以降) | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ざわざわ森のがんこちゃん
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| NHK教育テレビ 学校放送 小学2年向け道徳番組(2009年度以降) | ||
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ざわざわ森のがんこちゃん
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最終更新 2009年9月6日 (日) 10:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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