くる梨

くる梨の最新ニュースをまとめて検索!

くる梨(くるり)とは、鳥取県鳥取市で運行するコミュニティバス。2002年10月から運行を開始しており、名称は公募により決定されたものである。運行は、日本交通日ノ丸自動車に委託されている。2008年初頭の新聞報道[1]によると、年間の利用者は25万人にのぼるという。

鳥取駅を起点とする、赤コース(左回り)・青コース(右回り)の2ルートが運行されている。

鳥取駅バスターミナル0番乗り場に停車中

目次

[編集] 概要

鳥取市内には中心市街地を回る循環バスがなかったため、移動するのは非常に手間がかかるものとなっていた。そのため、鳥取市が中心となり、中心市街地を回る循環バスの設定を行った。

2002年10月1日から2回にわたる実験運行を経て、2004年1月3日から本格運行に移行した。

なお、1月1日1月2日は全便運休となる。

[編集] 現行路線

  • 料金は大人、小学生は100円、障害者等は50円、幼児は無料。
  • 定期券
    • 1箇月3,900円
  • 一日乗車券
    • 300円(障害者等は150円)
  • 鳥取藩のりあいばす乗放題手形(3日間1,800円)でも利用可能。
  • なお、一般路線の乗車券類は使用できない。
  • 最終2便を除き、鳥取駅バスターミナル)でいったん降りずにそのまま乗車可能。3周ごとに鳥取駅(バスターミナル)で乗務員が交代する。
  • 最終2便は鳥取駅(バスターミナル)が終点となる。
  • (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。
  • 鳥取駅(バスターミナル)の発車時刻は以下の通りとなる。
    • 赤コース(左回り):8:05および8:20~18:00の毎時00・20・40分(8:05、8:20、8:40は土曜・休日運休)。
      • 偶数時台の毎時20分・奇数時台の毎時00・40分は南町経由(日野・ポンチョ2代目モデル)、8:05および偶数時台の毎時00・40分・奇数時台の毎時20分は聖神社経由(日野・ポンチョ初代モデル)。
    • 青コース(右回り):8:05および8:30~18:10の毎時10・30・50分(8:05、8:30、8:50は土曜・休日運休)。

[編集] 赤コース(左回り)

鳥取駅バスターミナル0番乗り場に停車中のくる梨とループ麒麟獅子

赤コースは南町経由と聖神社経由の交互運行である。

  • 鳥取駅バスターミナル) → 本通サンロード入口 → 農協会館前 → 末広温泉町 → 生協病院前 → 鳥取市文化センター → 内吉方 → 吉方町一丁目 → 山の手会館前 → 御弓町 → 中町 → 樗谿公園やまびこ館前 → 上町 → 大榎町 → 江崎町 → 県民文化会館市役所日赤前 → 片原二丁目 → 鹿野町 → 片原五丁目 → 新品治 → 寿町 → 行徳口 → <南町交差点 → 行徳二丁目 → 行徳公園入口/行徳二区 → 常忍寺前 → 聖神社北門前> → トスク本店 → 今町 → 太平線角 → 鳥取駅(バスターミナル)
    • 日本交通に委託している。
    • 聖神社経由の行徳二区・常忍寺前の各停留所はポールが進行方向とは反対側にあるので注意。

[編集] 青コース(右回り)

  • 鳥取駅(バスターミナル) → 大丸前 → 太平線角 → 今町二丁目 → トスク本店 → 行徳公園入口 → 行徳二丁目 → 鹿野橋 → 川端四丁目 → 茶町 → 片原四丁目 → 福祉文化会館前 → わらべ館 → 裁判所前 → 仁風閣県立博物館 → 市立武道館 → 鳥取県庁 → 県民文化会館 → 市役所日赤前 → 市民会館 → 寺町 → NTT寺町・NHK前 → 弥生橋 → 生協病院入口 → 永楽温泉町 → 中央郵便局 → さざんか会館 → ふれあい会館 → 鳥取駅南口 → ウェルシティ鳥取 → ジャスコ鳥取店 → 鳥取駅(バスターミナル)
    • 日ノ丸自動車に委託している。
    • 平日の最初の1便(鳥取駅発8:05)のみジャスコ鳥取店を経由しない(店舗営業時間外のため)。

[編集] 車両

  • 小型バス8台(赤・青各4台)で運行。うち2台(赤・青各1台)が日野・ポンチョ(2代目モデル、車椅子対応)・うち2台(赤・青各1台)が日野・ポンチョ(初代、車椅子対応)、残る4台(赤・青各2台)が日野・リエッセ(予備車)。
  • 赤コースは原則として南町経由が日野・ポンチョ2代目モデル、聖神社経由が日野・ポンチョ初代モデルによる運行となる。
  • 毎年6月頃には、樗谿公園のホタル鑑賞者のため、赤コース(左回り)南町経由に限り、中型バスを使った夜間の臨時運行が行われる。(通称「ホタルバス」)。
  • なお、赤コース(左回り)南町経由は中型バスでも運行可能だが、赤コース(左回り)聖神社経由及び青コース(右回り)は狭隘路線のため中型バスは入れず、小型バスに限定されている。

[編集] 脚注

  1. ^ "鳥取100円バス「くる梨」 利用者100万人突破". 日本海新聞 (2008-01-29). 2009年03月13日 閲覧。
  2. ^ "100円循環バスくる梨への廃食用油燃料使用一時中止について". 鳥取市公式WEBサイト (2008-12-22). 2009年03月22日 閲覧。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年8月7日 (金) 23:30 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【くる梨】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!