けいおん!
けいおん!の最新ニュースをまとめて検索!
| けいおん! | |||
|---|---|---|---|
| ジャンル | ストーリー4コマ 学園漫画、音楽漫画 軽音楽、ガールズバンド |
||
| 漫画 | |||
| 作者 | かきふらい | ||
| 出版社 | |||
|
|||
| 掲載誌 | まんがタイムきらら まんがタイムきららCarat |
||
| レーベル | まんがタイムKRコミックス | ||
| 発表期間 | 2007年5月号 - 連載中 | ||
| 巻数 | 既刊2巻 | ||
| アニメ | |||
| 監督 | 山田尚子 | ||
| シリーズ構成 | 吉田玲子 | ||
| キャラクターデザイン | 堀口悠紀子 | ||
| 総作画監督 | 堀口悠紀子 | ||
| 音楽 | 百石元(F.M.F) | ||
| アニメーション制作 | 京都アニメーション | ||
| 製作 | 桜高軽音部 TBS |
||
| 放送局 | TBSテレビ系列各局 BS-TBS (放送局参照) |
||
| 放送期間 | 2009年4月 - 6月 | ||
| 話数 | 本編12話+番外編2話 | ||
| コピーライト表記 | ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部 | ||
| インターネットラジオ:らじおん! | |||
| 配信期間 | 2009年2月9日 - 9月25日 | ||
| 配信サイト | TBSアニメーション・けいおん! 公式ホームページ Webラジオ |
||
| 配信回数 | 30+1回 | ||
| パーソナリティ | 豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子 | ||
| コピーライト表記 | ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部 | ||
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |||
| ウィキプロジェクト | 漫画・アニメ | ||
| ポータル | 漫画・アニメ・ラジオ | ||
![]() |
| ウィキポータル |
| 漫画作品(日本) |
| 漫画家(日本) |
| 漫画原作者 |
| 漫画雑誌 |
| カテゴリ |
| 漫画作品 |
| 漫画 - 漫画家 |
| プロジェクト |
| 漫画作品 - 漫画家 |
| 漫画雑誌 |
| お知らせ |
|---|
| 漫画記事での括弧の使用方法の変更が提案されています。 |
『けいおん!』(K-ON!)は、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品。現在の掲載誌は『まんがタイムきらら』(芳文社)。単行本は2009年7月時点で2巻が刊行されている。また、2009年4月から6月までテレビアニメが放送された。
廃部寸前の軽音楽部を舞台に4人の女の子たちがガールズバンドを組み、ゼロから音楽活動を行っていくストーリー。2年次より新入生の中野梓が加わり5人となる。
目次 |
[編集] 概要
芳文社の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』にて2007年5月号から連載を開始。『まんがタイムきららCarat』での数回のゲスト掲載を経て、2008年10月号から隔月連載となった。2009年6月には『まんがタイムきららフォワード』(8月号)にもゲスト掲載された。
本格的なバンド活動の描写よりも、メンバーたちののんびりとした日常を描写することに力点が置かれている[1][2]。作者のかきふらいは初連載作品として本作を手がけるにあたり、大学時代に経験したバンド活動を作品の題材に選び、主人公・平沢唯を音楽の初心者として設定することで、音楽について詳しくない読者にも読める漫画作品を目指したという[3]。
作中での時間経過が現実とリンクしており、第1話が掲載された『まんがタイムきらら』2007年5月号(同年4月発売)で新入生として登場した部員たちは毎年4月になるたびに進級している。また、作中で行われる季節のイベントも、そのエピソードの掲載時期に則したものになっている。
2009年4月から6月までテレビアニメが放送され、期間限定で「まんがタイムきららWeb」にて壁紙が配信された。放送が開始されると、作中に登場する楽器や関連楽曲にも注目が集まるなど大きな反響があった(詳細はテレビアニメの項を参照)。
[編集] あらすじ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。
同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。合唱部の見学に来るつもりで間違えて軽音楽部に来てしまった1年生の琴吹紬は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達が気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。
そんな時、軽音楽部の存在を知った唯は「軽い音楽って書くから、簡単なことしかやらない」と思い入部届けを出してしまう。本来の活動内容を知って自分にはバンドはできないと思い、入部を取り消してもらおうと部室に訪れた唯だったが、3人の演奏を聴いて心を動かされ正式に入部した。
こうして集まった4人は唯の楽器購入を手始めに、練習・合宿・学園祭とゼロからの音楽活動を行っていく。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
[編集] 舞台
漫画上では明確な舞台は設定されていない。
アニメ版では京都府京都市を舞台のモデルとしており、左京区修学院地区周辺が多々描かれている[注 1][4]。また、桜が丘高校の校舎は滋賀県犬上郡豊郷町の豊郷町立豊郷小学校旧校舎がモデル[注 2][注 3][5][6][7][8]となっているほか、ア二メ第2・11話に登場するレコード・楽器店「10GIA」はJEUGIA三条本店がモデルとなっている[3][9]。
[編集] 登場人物
登場人物の名前は軽音部員の姓が日本の音楽グループであるP-MODELのメンバー、他の登場人物の姓がthe pillowsのメンバーに引っ掛けた名前になっていることが指摘されており[2][注 4]、そのことがファンの間で話題となった[10]。
[編集] 軽音楽部員
作中では音楽に関する言及が少なく、登場人物達の音楽性も嗜好ジャンルも詳細は不明。
- 平沢 唯(ひらさわ ゆい)
- 声 - 豊崎愛生
- 本作の主人公。桜が丘高校1年3組、原作第2巻より2年2組。リードギター担当。11月27日生まれ(射手座)、身長156cm、体重50kg、血液型はO型[11]。おっちょこちょいな天然ドジっ娘。
- 軽音楽部に入部するまでは楽譜も読めず、楽器もカスタネット[注 5]しか経験したことがないという音楽初心者だった。現在に至っても音楽の専門用語・ギターコードなどについては詳しくない。 一方で、チューニング・メーターを使わずにチューニングを行うという特技を持つことから「絶対音感がある」(正しくは相対音感)とも言われている。梓曰く「すごいのかすごくないのかわからない人」。
- やる気を1度に1つのことにしか発揮出来ないため、「勉強の息抜きでギターの練習を始めたらそちらへ意識が行き、勉強が捗らなかった」ということが多く、定期テストなど学業面の成績は芳しくない[注 6]上に、中学の頃からテスト勉強などは殆どやったことがない。反対に、1つの事象へ真剣に取り組んでめざましく伸ばせるほどの熱意も併せ持つ。また、暑いのも寒いのも苦手なことに加えクーラーも苦手なので、夏場に何もないときは家で寝転がっている。妹思いで寒がってる憂にマフラーを一緒に巻いてあげるなど優しい一面も持っている。
- 太りにくい体質らしく、本人曰く「いくら食べても太らない」そうである(直後に、澪と紬から「そんなわけないだろ!!」と怒鳴られている)。
- ギターは、ギブソン・レスポール・スタンダード(ヘリテージ・チェリー・サンバースト[注 7])を使用[注 8]。選んだ理由は「形や色がかわいい」ためで、「ギー太」と名付けているほか、服を着せたり添い寝をしたりといった描写なども見られる。尚このモデルを忠実に再現した初心者用のギターが商品化され、現在TBS ishopで販売が行われている。[12]
- 公演時にはボーカルを兼ねるが、演奏に気を取られて歌詞や歌うこと自体を忘れてしまうこともある。アニメではオープニング主題歌『Cagayake!GIRLS』のボーカルを担当。また、アニメ最終回では「ふわふわ時間」を初めて歌唱した。
- 父親(声:北沢力)、母親(声:夏樹リオ)、妹・憂との4人家族だが、両親は夫婦旅行など(父親が海外勤務の多い商社マンで、その父親の世話のために母親も海外へ赴くことがある)で家を空けることが多い「今でもラブラブ」な夫婦である。
- アニメでは部屋着として「オーシャン」や「ハネムーン」など、独特な文言が書かれたTシャツを着用している。なお、このTシャツは後に商品化され[13]、現在TBS ishopで販売が行われている[14]。
- 秋山 澪(あきやま みお)
- 声 - 日笠陽子
- 桜が丘高校1年2組、原作第2巻より2年1組。ベース担当。左利き。1月15日生まれ(山羊座)、身長160cm、体重54kg、血液型はA型[15]。長身・黒のロングヘアースタイルが特徴的。
- ルックスと姐御口調に似合わず、人見知りが激しく寂しがり屋。しっかり者かつ繊細な性格が災いしてか、事ある毎に貧乏クジを引かされている。また、痛い話題や怖い話題を苦手としている。成績は優秀で教えるのも得意。
- 律の幼馴染兼ツッコミ役で、彼女の悪ふざけに対して、拳骨で制裁することもある。当初文芸部への入部を希望していたが、彼女に強引に軽音楽部に連れて行かれ、入部することになった。部長である律に代わってリーダーシップを発揮することもあり、梓から尊敬の眼差しを受ける要因の1つになっている。
- ベースはレフティ(左利き用)モデルのフェンダー・ジャズベース(3トーン・サンバースト)を使用[注 9]。
- アニメのオープニングではフィンガー・ピッキングによる演奏が描かれているが、原作およびアニメ本編ではピック奏法で弾くことも多い。ベースの腕に関しては言及されることは少ないが、梓曰く「桜高軽音部のようなゆるい部活にいるのが不思議なくらい上手い」という。部員の中で最も指が長いが、本人はそのことを気にしている。
- 1年生の学園祭での公演後、「秋山澪ファンクラブ」なるものが設立されるほどの人気を集める。アニメ版ではジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックといった有名ギタリストの名前をすらすら挙げるなど、音楽的教養も深い。
- 「ふわふわタイム」「カレーのちライス」「わたしの恋はホッチキス」「ふでペン 〜ボールペン〜」など、曲名や歌詞において独特のセンスを持つ[注 10]。ボーカルは目立つので嫌なのだが、歌詞を忘れがちな唯に代わってボーカルを兼ねる場合がある。律曰く、彼女のボーカルは評判が良いという。アニメではエンディング主題歌『Don't say "lazy"』や劇中歌『ふわふわ時間』のボーカルを担当。
- アニメではカメラ(LOMO・LC-A)を持ち歩き、風景や部員の様子を撮っている。何故かストロボは本家のコシナCX-1用を付けている。
- 2009年度の結婚したいアニメキャラランキング1位を獲得した[16]。
- 田井中 律(たいなか りつ)
- 声 - 佐藤聡美
- 桜が丘高校1年2組、原作第2巻より2年2組。8月21日生まれ(獅子座)、身長154cm、体重48kg、血液型はB型[17]。軽音楽部の部長を務めている。愛称は「りっちゃん」。ショートカットにカチューシャをしているのが特徴。
- 社交的な性格だがストレートかつ大雑把で、「指でちまちまする」ような細かい楽器が苦手という理由からドラムを担当する。ドラムの腕に関しては、活きが良くパワフルとのことだが、「走り気味」と評されることも多く、同じリズム隊である澪としてはリズムをキープするのが大変だと語っている。
- 特技はナレーション喋り、チョークスリーパー、声真似[注 11]。よく部活動に必要な届出を忘れては、澪や和に叱られている。
- 澪とは小さいころからの幼馴染で、彼女をからかっては怒られているほか、澪(や紬)を頼って勉強をすることが多い。唯とは気が合い、共に羽目を外し過ぎて、澪によく突っ込まれたりする。しかし、学園祭での初公演ではボーカルの役目を果たし終えた澪の姿を見て安心している場面もあることから、彼女の繊細な性格を多少心配しているようである。
- またその際に、澪の緊張を解そうとしてわざとふざけるなどの、部員を励ます部長らしい一面や、アニメ番外編では澪がポストに入れておいた新曲の歌詞を男子からのラブレターだと勘違いし、事実を知り赤面するなどの女の子らしい一面も見せる。
- 髪の色は唯とほとんど変わらず、前髪を下ろすと区別がつきにくくなるため、公式サイトでは注意書きが記載された(コミックス2巻で日焼けした梓に「熱いのダメなの?」と聞いたのは律だが、その後梓を風呂につからせたのは原作・アニメどちらも唯である)[18]。
- ドラムセットはヤマハ・ヒップギグ(メローイエロー)を、シンバル/ハイハットはジルジャン社製のものを使用。バスドラムはワン・バス。
- 琴吹 紬(ことぶき つむぎ)
- 声 - 寿美菜子
- 桜が丘高校1年2組、原作第2巻より2年2組。キーボード担当。愛称は「ムギちゃん」。7月2日生まれ(蟹座)、身長157cm、体重53kg、血液型はO型[19]。
- 家には執事がおり、各地に別荘が所在する大企業の社長令嬢であるが、おっとりとした性格から他の部員に対して自分の家柄を鼻に掛けることはない。アニメでは「普通」というのに憧れをもっている描写が追加されており、その例としてハンバーガー店でアルバイトをするなどがある。唯が「ギー太」を購入したレコード・楽器店「10GIA」も系列会社のひとつであり、とある無茶を店員に要求したりしている。普段は穏やかだが、怒ったり無言で威圧したりするシーンが時たまあり、遭遇した者を震え上がらせている(アニメではそのような描写はない)。
- 当初は合唱部に入るつもりだったが、澪と律の勧誘もあって軽音楽部に入部した。4歳の頃からピアノを習っていてコンクールでの受賞歴もあり、キーボードは上手である。部室にティーセットとお菓子を持ちこみ、部員や来客に振る舞っている。
- おっとりした外見に似合わず筋力が強く、唯が思わず取り落としそうになるほど重いアンプも軽々と運んでいる(アニメ版では食材の買い出しの際、1人だけ唯と梓の3倍の荷物を持っていた)。
- キーボードはコルグ・TRITON Extreme[注 12](76鍵盤モデル)を使用。エンディングアニメーションではコルグ・RK-100を使用している。
- 原作カバー下の表紙に掲載されているおまけ漫画では、彼女の太く特徴的な眉毛が「沢庵を貼り付けたもので出来ている」という設定のもと、シュールなギャグを展開している。また、アニメ第2話では彼女の父親も同様の眉毛であることを示す描写が見られた。第12話冒頭や「うらおん!〜唯が気になるシリーズ〜」でも同様の眉毛が沢庵のコント描写が見られる。ただし、原作では当初はあまり太くなかった。
- 中野 梓(なかの あずさ)
- 声 - 竹達彩奈
- 桜が丘高校1年2組、軽音楽部の新入部員。原作では第2巻、アニメでは第8話より登場。リズムギター担当。唯達の1学年下で憂とは同じ学級。小柄な体格で黒髪ツインテールが特徴。唯がつけた愛称は「あずにゃん」。また1度だけ憂から「あずさ2号」と呼ばれたことがある[注 13]。アニメ番外編では純ちゃんの猫を預かっている間、猫の名前を「あずにゃん2号」と勝手に命名した。
- 両親がジャズバンドをやっていた影響で小学校4年生の時からギターを学んでいるため、演奏技術は唯より優れており、専門知識にも詳しい。当初は唯の演奏に憧れて入部したが、次第に澪のことを慕うようになる。唯が不在のときはリードギターを担当することもある。
- 生真面目な性格から最初は部内の緩んだ雰囲気を快く思っていなかった。可愛いもの好きの唯からはスキンシップを求められ、さわ子からはコスプレ衣装を着せられるのが日常だが、それを迷惑がりつつも次第に順応していく。憂とも仲が良いものの、唯に対する感覚の違いなどでギャップを感じることも多い。
- 日焼けしやすい体質らしく合宿やプールに行ったときには必ずといっていいほど日焼けしている。
- ギターはフェンダー・ムスタングを使用[注 14]。本人はムスタングを使用する理由について、「手が小さいので、ネックが細いものを選んだ」としている[注 15]。アニメではペグを樹脂ノブからクロームノブに交換している。
[編集] その他
- 山中 さわ子(やまなか さわこ)
- 声 - 真田アサミ
- 桜が丘高校の音楽教師で吹奏楽部兼軽音楽部の顧問。1月31日生まれ(水瓶座)、身長165cm、体重56kg、血液型はB型[20]。同校のOGでもあり、軽音楽部に所属していた。
- 表向きは生徒などから人気のある美人で物腰の柔らかい教師だが、これは「先生になったらおしとやかなキャラで通す」と決めていたためであり、実際は怠惰かつ不真面目な性格の持ち主。たまに教師にあるまじき発言をして軽音楽部メンバーから突っ込みを受けたり、さわ子の在学時から在職していた教師からは軽音楽部メンバーに「こんな先生が顧問でお前達も大変だろう」などと同情気味に言われたりしている。また、出番が少なくなると突然姿を現す場面が目立ち、律と澪に突っ込まれている。
- 吹奏楽部の顧問を勤めていた際、「在学時、軽音楽部でメタルをやっていた」[注 16]過去の秘密を握られ、やむなく軽音楽部の顧問に着任するも、放課後のお菓子とお茶を目的に部室へ入り浸るようになる。
- ギターの腕はかなりのもので、速弾き・タッピング奏法・歯ギターなどを軽々とこなすほど。軽音部時代はエピフォンのフライングVを使用し、現在も所有している。
- 趣味は自作のコスプレ衣装を部員に着せること。また、部のバンド名を勝手に「放課後ティータイム」と命名した[注 17]。
- 彼氏がいたらしいが、クリスマス前に別れてしまったようである。
- 律に「さわちゃん」という愛称をつけられて以来、軽音楽部ではその呼び名が定着し、やがて他の生徒からもそう呼ばれるようになる。
- 真鍋 和(まなべ のどか)
- 声 - 藤東知夏
- 桜が丘高校1年3組、原作第2巻より2年1組。唯の友達で幼馴染。1年次より生徒会役員を務めており、ショートカットと太枠アンダーリムメガネが特徴(アニメでは幼稚園及び小学生時代はメガネを掛けておらず、中学生時代は丸メガネであった)。1年次は唯、2年次は澪とクラスメイト。
- 唯の相談にも乗っていたようで、高校で部活動を薦めたのも彼女である。唯が部活動を始めたことに感心しながらも、少し淋しい思いもしているようである。
- 唯の扱い方に長けており、唯に頼みごとをされても軽くあしらっている。
- 律が部活の各種届け出を忘れるのをフォローすることも多く、同種の気苦労を抱える澪と意気投合する。アニメ版ではそれが原因で律に嫉妬されたこともあったが、後に和解した。
- 平沢 憂(ひらさわ うい)
- 声 - 米澤円
- 唯の1歳年下の妹。だらけがちな姉の唯とは正反対に、真面目で礼儀正しい性格。原作第2巻から桜が丘高校に進学した(学級は1年2組)。
- 軽音楽部員ではないものの、折に触れて唯たちの活動をサポートしており、風邪を引いた唯に変装し、代わりとして軽音部に参加した際には「数日練習しただけ」でギターを弾きこなし、周りを驚かせた。
- 好きなことはドジを踏んでしまいがちな姉の面倒を見ること。唯の笑顔に幸せを感じており、姉妹仲は非常に良い。また梓とも仲が良いが、唯に対する考え方の違いで梓にそのギャップを感じさせている。
- さわ子曰く、一目見てわかるほど唯とは胸の大きさが違うらしい(アニメ版では憂の方が大きい)。
- 純ちゃん(じゅんちゃん)
- 声 - 永田依子
- 憂と同じ中学出身の女友達で、後に憂と一緒に桜が丘高校に進学した。憂と共に1度は軽音楽部に見学に来ていたが、その際の印象があまり良くなかったのか結局は入部しなかった。
- アニメでは「鈴木 純」とクレジットされている。個性の強すぎる軽音部の面々に圧倒され、入部をしないことに決めたことを憂に告げる描写がされている。ところが、学園祭では放課後ティータイムのステージの良さに顔を赤らめて驚く描写もされている。番外編では梓に猫を少し預かってほしいと頼む描写がある。
- 斉藤(さいとう)
- 声 - 丸山詠二
- 琴吹家に仕えている執事。紬の世話などを担当している模様。
- 田井中 聡(たいなか さとし[21])
- 声 - 伊藤実華
- 律の弟で中学生。テレビアニメ番外編で登場。アニメオリジナルキャラクター。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 単行本
| 発売日 | 初版発行日付 | ISBN | 表紙絵 | |
|---|---|---|---|---|
| けいおん! 1 | 2008年4月26日 | 2008年5月11日 | ISBN 978-4-8322-7693-2 | 平沢唯 |
| けいおん! 2 | 2009年2月26日 | 2009年3月13日 | ISBN 978-4-8322-7781-6 | 秋山澪 |
| けいおん! 3 | 2009年12月18日 | ISBN 978-4-8322-7869-1 | 田井中律 |
メロンブックス限定カバーは第1巻が憂の、第2巻が梓の水着姿になっている。第1・2巻共にゲストとして大沖が1ページ書いているほか、作中のところどころに大沖の作品『はるみねーしょん』の主人公「細野はるみ」のキャラクターグッズが登場している。総販売部数は2009年6月現在で80万部に達した[3]。
[編集] アンソロジー他
- 「けいおん!」アンソロジーコミック みんなでうん☆たん(『まんがタイムきらら』2009年9月号付録・非売品)
- 参加:かきふらい、大沖、かにかま、カヅホ、菅野マナミ、三上小又、あどべんちゃら、勇人、比村奇石、牛木義隆、ニリツ、なかま亜咲、Ixy、鈴城芹、ととねみぎ、えれっと
- けいおん!アンソロジーコミック 第1巻(2009年11月27日発売予定、ISBN 978-4-8322-7866-0)
- 参加:ここのか、ほっぺげ、ととねみぎ、石見翔子、双、まりも、シバユウスケ、むらたたいち、かにかま、三上小又、カヅホ、大沖、桜はんぺん、爆天童、鈴城芹、リサリサ、荒木風羽、シガタケ、ms、玉岡かがり、榛名まお、野々原ちき
- けいおん!超イラストレーションズ!(2010年1月27日発売予定、ISBN 978-4-8322-7881-3)
- かきふらいによる『まんがタイムきらら』の表紙などのイラストと、他の作家によるトリビュートイラストを収録。
- 参加:牛木義隆、尾崎弘宜、武田すん、かんざきひろ、魚、高橋てつや、瀬口たかひろ、東雲太郎、E=MC2、原田たけひと他
[編集] テレビアニメ
2009年4月から2009年6月までTBSと同系列8局にて、本編12話と番外編1話(全13話)が放送された。このほかDVD・blu-ray disc第7巻にはテレビ未放送の番外編(第14話)が収録される予定である[22]。
地上デジタル放送ではサイドカットの4:3での放送となる。この影響で紬や律など一部キャラクターがサイドカットの黒帯部分に隠れてしまったシーンも数か所以上ある。制作会社の組み合わせ、次回予告の形式などは前番組『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』と同じ。
アニメーションの制作は、前番組『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』と同じく、その作風に熱狂的なファンが多い[3]京都アニメーションが手がけており、これが放送前からの注目や作品の人気に繋がったとも言われる[23][24][25]。テレビアニメの放送が開始されると、間もなく原作漫画がネット通販などで品薄となり[23]、さらに作中で登場人物が使用しているギターやベースといった楽器にも注目が集まった[26][27][24]。特に秋山澪が作中で使用しているブランドの左利き用ベースは数週間で在庫が尽き、例年比で約2年分の追加発注が行われたという[24][28]。このほか楽器業界からも反応が寄せられ[29][28]、一部の楽器店や音楽教室では作品の反響を意識したアピールが行われるなど[26][30][28][24]、その影響力も注目を集めた[31]。また、主題歌や劇中歌などの関連楽曲CDがオリコンチャートの上位にランクインし[3](詳細はCDを参照)、着うたフルでもレコチョクアワード2009年上半期最優秀新人賞を受賞している[32]。このため、数多くの音楽番組にて取り上げられ、中には非常に異例ながら、楽曲のカバーをプロのミュージシャンが演奏し、テレビ放映を行う番組も現れることとなった。(詳細は楽曲の項を参照)
深夜アニメの視聴率は2.0%が「合格点」であるとされる中[3]、本作の視聴率は関東地区で全話平均が1.9%(ビデオリサーチ調べ)と、突出して好調という訳ではなかったが[24]、一方で番組録画率は高く[3]、ほとんどの回で全番組中20位以内にランクインしている(Gガイド・テレビ王国調べ)[24]。また公式Webサイトへのアクセス数が番外編放送の2009年6月25日の週に234万件を記録し、同時期に放送中だった人気ドラマ『MR.BRAIN』を上回り同局番組サイト中で1位となったという[24]。
テレビ放送において最後の放送話となる第13話は番外編として制作されたが、そのため第11話放送終了後の次回予告では次回の第12話が「最終回」であるとして告知された(各話リストの項も参照)。このことをファンが当初の予定より放送回数が減ったと誤解したため、インターネット上では大きな騒動となり[24][33][34]、製作者サイドには一部の視聴者からの問い合わせ等が殺到した。また前述のように、テレビ放送終了後にはDVD・Blu-ray Disc第7巻に収録されるテレビ未放送の番外編(第14話)の製作が発表された[22]。
[編集] スタッフ
- 原作 - かきふらい
- 監督 - 山田尚子
- シリーズ構成 - 吉田玲子
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 堀口悠紀子
- 楽器設定 - 高橋博行
- 美術 - 田村せいき
- 色彩設計 - 竹田明代
- 撮影監督 - 山本倫
- 編集 - 重村建吾
- 音響監督 - 鶴岡陽太
- 音楽 - 百石元(F.M.F)
- 音楽プロデューサー - 小森茂生(F.M.F)
- アドバイザー - 石原立也
- プロデューサー - 中山佳久、中村伸一、太布尚弘、八田陽子
- アニメーション制作 - 京都アニメーション
- 製作協力 - ポニーキャニオン、ムービック、京都アニメーション
- 製作 - 桜高軽音部、TBS
[編集] 楽曲
2009年7月13日にNHKホールにて行われたNHK「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP」(NHK総合にて2009年8月16日に放送。また、2009年10月17日には完全版MAXを放送)の公開収録では、SCANDALが「Don't say "lazy"」のカバーを披露した。
これは「新世紀アニソンSP」を企画した番組プロデューサーが、2009年に最も話題を集めた作品として「けいおん!」を挙げた上で「桜高軽音部」に出演交渉をしたものの叶わなかった[注 18][35]代わりに、ガールズバンドでのカバーを企画し、以前「MUSIC JAPAN」に出演経験のあったSCANDALに直接依頼したことで実現したものである[35][36]。
このように、キャラクターソングが他のアーティストによりカバーされて異なる放送局の音楽番組で演奏されたり、「最も話題を集めた作品」などと紹介されること自体、異例のことである。
更に2009年8月22日には、同日開催の『TBSアニメフェスタ2009』および公式サイトにて、2009年12月を目処に作品単独ライブを開催するとの発表がなされ、更に同年10月下旬に12月30日に横浜アリーナで開催するとの発表が公式サイトでなされた。
2009年9月21日には、豊郷小学校にてファン有志主催のライブが開催された[7][8]。
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ「Cagayake!GIRLS」
- 作詞 - 大森祥子、作・編曲 - Tom-H@ck、歌 - 桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)]
- メインボーカルは平沢唯(豊崎愛生)。他3人のメンバーもコーラスにて参加。
- 第9話より映像に中野梓が追加され、音声にも竹達彩奈のコーラスと2本目のギターパートが追加された。
- エンディングテーマ「Don't say "lazy"」
- 作詞 - 大森祥子、作曲 - 前澤寛之、編曲 - 小森茂生、歌 - 桜高軽音部[平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子)]
- メインボーカルは秋山澪(日笠陽子)。他3人のメンバーもコーラスにて参加。
[編集] 劇中歌
- 「翼をください」
- 作詞 - 山上路夫、作曲 - 村井邦彦
- 使用話数 - 第1話
- 「Maddy Candy」
- 作詞 - KANATA、作・編曲 - 小森茂生
- 使用話数 - 第4話
- 「ふわふわ時間」
- 作詞 - 秋山澪、作曲 - 琴吹紬(作詞 - かきふらい[37]、作編曲 - 前澤寛之)
- 使用話数 - 第6話、第11話、第12話、第13話
- メインボーカルは秋山澪(第6話、第11話)、平沢唯(第12話)。
- 「わたしの恋はホッチキス」
- 作詞 - 秋山澪、作曲 - 琴吹紬(作詞 - 稲葉エミ、作編曲 - 藤末樹)
- 使用話数 - 第8話、第9話
- 「ふでペン 〜ボールペン〜」
- 作詞 - 秋山澪、作曲 - 琴吹紬(作詞 - 稲葉エミ、作編曲 - 川口進)
- 使用話数 - 第12話
- なお、第10話で唯と梓が深夜のスタジオで練習するフレーズはこの曲の冒頭のリードギターのもの。
クレジット表記はないが、第8話で、憂と梓が新歓ライブ会場に入ってきた時に演奏されていた曲は「カレーのちライス」のエンディング(澪が作成した進行表通りにステージ進行している)。
作詞・作曲表記は劇中での設定。括弧内の作詞・作曲者名は実際に担当した人物[38]。
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 楽器作監 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #1 | 廃部! | 吉田玲子 | 山田尚子 | 堀口悠紀子 | 高橋博行 | |
| #2 | 楽器! | 北之原孝將 | 西屋太志 | |||
| #3 | 特訓! | 村元克彦 | 米田光良 | 髙橋真梨子 | ||
| #4 | 合宿! | 花田十輝 | 石立太一 | 秋竹斉一 | ||
| #5 | 顧問! | 高雄統子 | 植野千世子 | |||
| #6 | 学園祭! | 村元克彦 | 石原立也 | 池田和美 髙橋真梨子(補佐) |
||
| #7 | クリスマス! | 吉田玲子 | 北之原孝將 | 堀口悠紀子 | ||
| #8 | 新歓! | 花田十輝 | 米田光良 | 髙橋真梨子 | ||
| #9 | 新入部員! | 吉田玲子 | 石立太一 | 秋竹斉一 | ||
| #10 | また合宿! | 村元克彦 | 坂本一也 | 高橋博行 | ||
| #11 | ピンチ! | 吉田玲子 | 高雄統子 | 植野千世子 | ||
| 最終回 | 軽音! | 花田十輝 | 石原立也 山田尚子 |
石原立也 | 池田和美 門脇未来(補佐) |
|
| 番外編 | 冬の日! | 吉田玲子 | 山田尚子 | 北之原孝將 | 堀口悠紀子 | |
[編集] 放送局
- 2009年7月現在、TBS製作の純粋な深夜の30分アニメにおいて、史上最多の放送局数となっている。(28局中8局・BS-TBSは除く)
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | 2009年4月2日 - 6月25日 | 木曜 25時59分 - 26時29分 | 製作局 |
| 近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | 2009年4月9日 - 7月2日 | 木曜 25時55分 - 26時25分 | 毎日放送木曜深夜アニメ枠 |
| 宮城県 | 東北放送(TBC) | 2009年4月16日 - 7月2日 | 木曜 25時34分 - 26時04分 | 7月2日は最終回・番外編2話連続放送 |
| 北海道 | 北海道放送(HBC) | 2009年4月16日 - 7月9日 | 木曜 25時56分 - 26時26分 | |
| 中京広域圏 | 中部日本放送(CBC) | 木曜 26時00分 - 26時30分 | あにせん枠 | |
| 広島県 | 中国放送(RCC) | 2009年4月17日 - 7月10日 | 金曜 26時40分 - 27時10分 | |
| 福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | 2009年4月18日 - 7月11日 | 土曜 26時45分 - 27時15分 | |
| 静岡県 | 静岡放送(SBS) | 2009年4月22日 - 7月15日 | 水曜 25時29分 - 25時59分 | |
| 日本全域 | BS-TBS | 2009年4月25日 - 7月18日 | 土曜 25時00分 - 25時30分 | 画面比16:9フルサイズ |
[編集] うらおん!
- Blu-rayにのみ収録されている映像特典の短編アニメ。キャラクターはデフォルメされている。
| 収録巻 | サブタイトル | 長さ | きゃすと | すたっふ |
|---|---|---|---|---|
| けいおん!1 | うらおん!〜唯が気になるシリーズ〜 その1 ムギちゃん その2 みおちゃん その3 りっちゃん |
2分44秒(3本立て) |
|
|
| けいおん!2 | うらおん!〜りっちゃんのとっちゃうぞシリーズ〜 その1 みお その2 ゆい・ムギ・みお その3 ゆい |
2分44秒(3本立て) |
|
|
| けいおん!3 | うらおん!〜みおのおパンツ〜 その1 スケッチしまショー その2 プレゼント その3 ファンクラブ |
2分5秒(3本立て) |
|
|
| けいおん!4 | うらおん!〜ちびゆいちゃん〜 その1 クリスマ…♥ その2 タイツ その3 まいご |
2分37秒(3本立て) |
|
|
| けいおん!5 | うらおん!〜けいおんぶの無人島シリーズ〜 その1 ワイルド その2 ゆいのおと その3 夏の夜の・・・ |
3分6秒(3本立て) |
|
|
[編集] 関連商品
ポスターなども含めた関連商品の点数は200点以上に及び、TBSの番組としてはこれまで最多であった『ROOKIES』の商品点数を大きく上回るという[24]。DVD/BDやCDの発売はポニーキャニオンが手がけている。
[編集] DVD、Blu-ray Disc
DVDは本編のみ収録[注 19]。Blu-ray Discでは初回限定版のみ発売。各巻2話収録。
Blu-ray Disc第1巻は初週で約3万3000枚を売り上げ、この時点でのテレビアニメのBDとしては史上最高記録を更新、総合でも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に続く2番目の売り上げを記録したという[39]。
| 巻数 | 発売日 | 収録内容 |
|---|---|---|
| けいおん!1 | 2009年7月29日発売 | 第1話:廃部!、第2話:楽器! |
| けいおん!2 | 2009年8月19日発売 | 第3話:特訓!、第4話:合宿! |
| けいおん!3 | 2009年9月16日発売 | 第5話:顧問!、第6話:学園祭! |
| けいおん!4 | 2009年10月21日発売 | 第7話:クリスマス!、第8話:新歓! |
| けいおん!5 | 2009年11月18日発売 | 第9話:新入部員!、第10話:また合宿! |
| けいおん!6 | 2009年12月16日発売予定 | 第11話:ピンチ!、最終回:軽音! |
| けいおん!7 | 2010年1月20日発売予定 | 番外編:冬の日!、新作番外編:ライブハウス! |
初回限定版仕様(Blu-ray discのみ)
- 映像特典として各巻にオリジナルB面劇場「うらおん!」、第1巻に豊崎愛生インタビュー[注 20]、第4巻にノンクレジット・オープニング(1)、第7巻にノンクレジット・オープニング(2)及びエンディングを収録。
- キャスト・スタッフによるオーディオコメンタリー
- キャラクタープロフィールカード、特製ピック、「さわ子のきせかえ軽音部」など各種封入特典同梱
- 書き下ろしジャケット、ピクチャーディスク仕様
- 第7巻にBlu-ray Disc全7巻収納BOX付属
[編集] CD
関連CDの総売上枚数が2009年9月時点で80万枚を突破し[40]、多くのCDがオリコンのデイリーチャート、週間チャートで上位にランクインした。各CDの詳細についてはそれぞれの記事を参照。
オープニングテーマCD「Cagayake!GIRLS」、エンディングテーマCD「Don't say "lazy"」はオリコン2009年上半期シングルチャートにおいてそれぞれ19位、16位にランクインし、2009年5月には共に日本レコード協会によりゴールドディスクに認定された[41]。また劇中歌ミニアルバム『放課後ティータイム』は、アニメキャラクター名義で発売されたCDとしてはシングル・アルバムを通して史上初となるオリコン週間チャート1位を成し遂げている[42]。 この他、各キャラクターによるイメージソング・シングルも順次発表されており、それら7作品全てがオリコンのデイリーおよび週間チャートにおいてトップ10入りを記録した[43]。特に「イメージソング 秋山澪」はキャラクターソング・シングルとしては歴代1位の最高初動および累計売上を記録している[44]。
| 作品名 | アーティスト名 | 発売日 | チャート[注 21] | |
|---|---|---|---|---|
| 主題歌 | ||||
| Cagayake!GIRLS(オープニングテーマ)[注 22] | 桜高軽音部 | 2009年4月22日 | シングル4位 | |
| Don't say "lazy"(エンディングテーマ)[注 22] | シングル2位 | |||
| 劇中歌 | ||||
| ふわふわ時間 | 桜高軽音部 | 2009年5月20日 | シングル3位 | |
| 放課後ティータイム[注 23] | 放課後ティータイム | 2009年7月22日 | アルバム1位 | |
| Maddy Candy | DEATH DEVIL(山中さわ子)[注 24] | 2009年8月12日 | シングル9位 | |
| サウンドトラック等 | ||||
| K-ON! ORIGINAL SOUND TRACK[注 25] | サウンドトラック | 2009年6月3日 | アルバム15位 | |
| TVアニメ「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!!(バンドスコア付)[注 26] | サウンドトラック等 | 2009年9月2日 | アルバム8位 | |
| キャラクターイメージソングシリーズ | ||||
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 平沢唯 | 平沢唯(声:豊崎愛生) | 2009年6月17日 | シングル3位 | |
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 秋山澪 | 秋山澪(声:日笠陽子) | シングル2位 | ||
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 田井中律 | 田井中律(声:佐藤聡美) | 2009年8月26日 | シングル5位 | |
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 琴吹紬 | 琴吹紬(声:寿美菜子) | シングル6位 | ||
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 中野梓 | 中野梓(声:竹達彩奈) | シングル3位 | ||
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 平沢憂 | 平沢憂(声:米澤円) | 2009年10月21日 | シングル7位 | |
| TVアニメ「けいおん!」イメージソング 真鍋和 | 真鍋和(声:藤東知夏) | シングル9位 | ||
[編集] 書籍
- けいおん! テレビアニメ公式ガイドブック 〜桜高軽音部活動日誌〜(かきふらい・原作、まんがタイムきらら・編、2009年12月18日発売予定、ISBN 978-4-8322-7870-7)
[編集] Webラジオ
TVアニメ公式サイト内で『らじおん!』と題して配信された。全30回。パーソナリティ(部員)は豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子。
- 配信スケジュール
- 2009年、アニメに先駆けて2月9日より配信開始。第2回(2月20日)から第5回(4月3日)まで隔週配信だったが、アニメの放映開始にあわせて毎週配信されるようになった。第7回(4月17日)以後の配信では前後2編(あるいは中編を設けた3編や4編)に分割されることがある。また、5月8日には通常の配信(第10回)に加え、番外編「桜高軽音部 学園祭打ち上げ〜!」が配信された。また、2009年7月19日に山野ホールにて公開録音「ろくおん!」が行われた[45]。配信は2回に分割され、前編は第21回(7月24日)に、後編は第22回(7月31日)に配信された。
[編集] ゲスト
- 第8回(4月24日) - 米澤円
- 第10回(5月8日) - 真田アサミ
- 第11回(5月15日) - 藤東知夏
- 第13回(5月29日) - 竹達彩奈
- 第16回(6月19日) - 竹達彩奈
- ろくおん! - 竹達彩奈(サプライズ)
- 第23回(8月7日) - 竹達彩奈
[編集] エピソード
- 第1回にて謎の指令によりパーソナリティ4人も原作同様実際にバンド活動を行うことが決定した。第2回では担当楽器はそれぞれの役と同じ楽器を選ぶことになった(豊崎=ギター、日笠=ベース[注 27]、佐藤=ドラム、寿=キーボード)。
- 第5回よりテレビアニメ放送開始に伴い、オープニングおよびエンディングで主題歌が流れるようになる。それ以前はどちらもアニメのオープニングおよびエンディングの公開前であったため(曲自体は既に収録済みだったという)、「学校の始業チャイムで始まる」など部活らしい雰囲気を出す演出がなされていた。
- 第6回の「軽音部活動報告」で原作同様の「ギターのフィルム剥がし事件」が勃発。被害者は澪役の日笠で、実行犯は放送分を聞く限りでは豊崎が犯人とされる。第10回では謎の指令を出していた人物が明かされることになった。第11回以降、「ふわふわ時間」の練習を開始するが、回を重ねるにつれて日笠が歌わないことが佐藤から指摘される。
- 第17回ではボーカルを行わない日笠に対して居残り練習が告げられる。これに対し、日笠は豊崎にボーカル担当を振るが、本人から即答で拒否された。第18回では楽器演奏はせず、日笠のボーカル練習が行われた。他の3人は練習に合いの手を入れて盛り上がっていた。
- 竹達のギター練習も他の4人と同時に始めていたが、「ろくおん!」のサプライズのために、公式サイトで後編が配信されるまで非公開であった[46]。
- 第29回のオープニングでは、9月17日に誕生日を迎えた寿が他の3人よりお祝いされた。
[編集] イベント
- 2009年11月21日から22日にかけてシンガポールで開催される日本のポップカルチャーを紹介するイベント「アニメ・フェスティバル・アジア」 (AFA) では声優陣が出演するイベントが開催され、アニメの生収録や質疑応答が行われる予定である[47]。
- 2009年12月30日にライブイベント「TVアニメ『けいおん!』ライブイベント 〜レッツゴー!〜」が横浜アリーナにて開催予定[48]。
[編集] 注釈
- ^ アニメ中の風景描写として、叡山電鉄の電車や修学院駅、出町柳駅などの駅・周辺風景(そのほか京都造形芸術大学の大階段、南禅寺境内の疏水水路閣、宝ヶ池公園(作中では王池公園)、今宮神社など)が、容易に特定可能な表現で登場する。ただし、作中で京都と明言するなどの舞台箇所の場所について言及があったわけではない。
- ^ 新校舎建設に伴って解体が検討されていたが、地元住民の反対運動などを経て、2009年5月30日に町立図書館などの複合施設として再び開館した。詳細は豊郷小学校の記事を参照されたい。
- ^ ただし、京都アニメーション側は否定している(2009年9月22日付の中日新聞朝刊より)。
- ^ ただし名前の由来に関する作者からの正式なアナウンスは発表されていない。
- ^ 正しくは「ミハルス」であり、小学校の音楽などで使われているタイプのもの。本物のカスタネットよりは構造も簡略になっている。なお、「ろくおん! 」で実際に豊崎が演奏してみたが、「実は思ったより難しい」とのこと。
- ^ 原作第2巻では「意識の全てを『ヤマを張る』ことに使った」ため、テストで高得点を取ることが出来た描写もある。
- ^ 原作では「ハニー・バースト」フィニッシュのモデルを使用(グレードは不詳)。
- ^ 販売価格は漫画版では15万円、アニメ版では25万円だったが、紬の「無茶」で5万円で購入した。
- ^ ただし、原作1巻ではフェンダー・プレシジョンベース(同じくレフティ仕様)を使用している描写がある。
- ^ バンド名の候補に挙げたのは「ぴゅあ☆ぴゅあ」、「ポップコーンハネムーン」(原作第2巻より)。
- ^ 憂の声真似をした際には、梓が本人と会話をしていたにも関わらず、聞き分けられないほどだった。
- ^ オープニングで光る真空管はこの機種に搭載されているもの(詳細は「コルグ・TRITONシリーズ」を参照)。
- ^ これは普段からそう呼んでいるわけではなく、憂が高熱で学校を休んでいる姉に変装して部活に参加した際、「梓ちゃん」と呼ばれたことに違和感を持った梓から「私のあだ名言ってみて!!」と言われ、咄嗟に発言したもの。
- ^ 原作では様々な時代のモデルが混在しているが、アニメでは69年モデルのマッチングヘッド(ボディ部とヘッド部が同色の仕様)モデルに変更された。
- ^ ただし、ムスタングのネックは他のギターと比べて特に細いわけではないが、弦長の短いショート・スケールで手の小さいプレイヤーにも向いているとされる。
- ^ バンド名は「DEATH DEVIL」。最初の頃はアコースティック・ギターを使用していたが、初恋の男の理想になろうとアコースティック・ギターを叩き壊し、メタルをしようとエレキギターへ転向した。
- ^ 但し、これは部員達の意見が一致せずに平行線のまま進んだため、業を煮やして命名したもの。
- ^ 但しこれには「製作委員会の都合」と言う「大人の事情」以外にも本人達がまだ演奏の練習中であると同時に山野ホール公録までの期間がわずか1週間しか空いていない事で音合わせなどのスケジュール的にも厳しかった事も原因でもある (特に豊崎は当時放送直前の作品を含め計3本のレギュラーの収録を毎週行っていた)。
- ^ レンタル版は4:3サイズ収録。
- ^ TBSチャンネル『アニちゃんねる!鹿谷弥生のドキドキ研究所』第25・26回(2009年3月21日・28日放送)「向井政生のちょいとお話聞かせて下さい」で放送されたものを再編集して収録。
- ^ 特に注意がなければオリコン週間最高順位を記す。
- ^ い ろ 2種類発売。初回限定盤は着せ替えジャケット仕様
収録内容や価格は初回限定盤、通常盤それぞれ同じだが、ジャケットイラストが異なる。 - ^ Studio MixとLive Mixの2枚組ミニアルバム。「ふわふわ時間」、「わたしの恋はホッチキス」、「ふでペン 〜ボールペン〜」に未発表の「カレーのちライス」を加えた4曲を収録。
- ^ 山中さわ子の高校時代のバンド「DEATH DEVIL」による楽曲。
- ^ 初回限定盤はジャケットイラストを使用した「写真風カード」封入。
- ^ OP・EDの5人Ver.と『K-ON! ORIGINAL SOUND TRACK』未収録楽曲を収録したCD、公式バンドスコアとそれに対応したOPのレッスンCDのセット。
- ^ 日笠の場合、自身が演じる澪に合わせて左利き用のベースを演奏することになった(なお、本人は右利き)。
[編集] 出典
- ^ 藤崎昭子 (2009年7月19日). “[[1]]”. 朝日新聞 (朝日新聞社) 同月24日 閲覧。
- ^ い ろ 四本淑三 (2009年6月7日). "なぜ我々は「けいおん!」に萌えてしまうのか?". ASCII.jp. アスキー・メディアワークス. 同年7月23日 閲覧。
- ^ い ろ は に ほ へ と “[京の楽器店が“聖地”に? テーマ曲は記録的ヒット]”. まんたんウェブ (毎日新聞社). (2009年6月26日) 同年7月8日 閲覧。
- ^ 注目度大の「けいおん!」第1話放送。さっそく聖地巡礼も!。にゅーあきばどっとこむ。
- ^ 「けいおん」聖地・豊郷小学校が5月末に図書館として開館。にゅーあきばどっとこむ。
- ^ 「けいおん!」エロゲの予約ランキングで聖地巡礼レポ。ASCII.jp。
- ^ い ろ アニメ「けいおん!」で町おこし 滋賀の旧校舎が「聖地」に。中日新聞 CHUNICHI Web 2009年9月22日朝刊。同日閲覧。
- ^ い ろ 豊郷小旧校舎見たい 読売新聞 YOMIURI ONLINE 地域滋賀 2009年9月22日閲覧。
- ^ エンディングクレジットに「取材協力」としてクレジットされた。
- ^ "アニソンニュース 超絶話題沸騰中の「けいおん!」よりシングル2タイトルがリリース!限定盤は着せ替えジャケット!". Newtype ミュージック. リッスンジャパン. 2009年7月23日 閲覧。
- ^ テレビアニメBD第1巻封入キャラクター・プロフィールカードより。
- ^ TBS ishop けいおん!/平沢唯モデル初心者用エレキギター(特製クリアシール&練習用スコア付き)
- ^ TBSアニメーション・けいおん! 公式ホームページスタッフブログ 2009年6月19日付記事
- ^ TBS ishop けいおん!/唯のハネムーンTシャツ
- ^ テレビアニメBD第5巻封入キャラクター・プロフィールカードより。
- ^ 「けいおん!」の秋山澪、“花嫁にしたいアニメキャラ”1位獲得
- ^ テレビアニメBD第2巻封入キャラクター・プロフィールカードより。
- ^ 2009年6月30日記事
- ^ テレビアニメBD第4巻封入キャラクター・プロフィールカードより。
- ^ テレビアニメBD第3巻封入キャラクター・プロフィールカードより。
- ^ TBSふじま (2009-08-10). "title.弟 date.2009/8/9". TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ 掲示板 2009年7月22日 - 8月10日までの過去ログ 3. TBSテレビ. 2009-08-18 閲覧。
- ^ い ろ "TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ/最新情報" (日本語) (2009-07-21). 2009年7月24日 閲覧。
- ^ い ろ “[[2]]”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2009年4月27日) 2009-07-23 閲覧。
- ^ い ろ は に ほ へ と ち り 小林佑基 (2009年7月22日). “[[3]]”. 読売新聞東京版 (読売新聞社): p. 15面 2009-07-23 閲覧。
- ^ 山崎健太郎 (2009年7月21日). “[[4]]”. AV Watch (Impress Watch) 2009-07-24 閲覧。
- ^ い ろ めたるまん(山崎一幸) (2009年5月14日). “[[5]]”. やじうまWatch (Impress Watch) 2009-06-13 閲覧。
- ^ “[登場楽器の関連商品、けいおんグッズだらけに]”. ITmedia News (ITmedia). (2009年4月21日) 2009-06-13 閲覧。
- ^ い ろ は "けいおん!人気で業界騒然、左利き用ベース2年分を追加発注". ASCII.jp. アスキー・メディアワークス (2009年5月13日). 2009-07-08 閲覧。
- ^ “[Fender公式ブログで絶賛]”. ITmedia News (ITmedia). (2009年4月22日) 2009-06-13 閲覧。
- ^ “[[6]]”. ITmedia News (ITmedia). (2009年5月12日) 2009-06-13 閲覧。
- ^ “[[7]]”. ITmedia News (ITmedia). (2009年5月18日) 2009-06-13 閲覧。
- ^ [2009年上半期 最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞、最優秀新人賞を発表!”]. レコチョク. (2009年7月09日) 2009-07-10 閲覧。
- ^ “[[8]]”. ITmedia News (ITmedia). (2009年06月16日) 2009-07-23 閲覧。
- ^ “[[9]]”. J-CASTニュース (ジェイ・キャスト). (2009年06月16日) 2009-07-23 閲覧。
- ^ い ろ “[[10]]”. 日刊サイゾー (サイゾー). (2009年8月15日) 2009年8月24日 閲覧。
- ^ EYESブログ:アニソン・スペシャル編集中!!!お楽しみに!!!
- ^ 原作中に歌詞が登場している。
- ^ ポニーキャニオン公式サイトのCD情報より。
- ^ 河村成浩 (2009年8月5日). “[[11]]”. まんたんウェブ (毎日新聞社) 2009-08-05 閲覧。
- ^ 宮崎美紀子 (2009年9月2日). “[[12]]”. 東京新聞朝刊 (中日新聞東京本社): p. 放送芸能面 2009-09-02 閲覧。
- ^ 社団法人 日本レコード協会 2009年5月ゴールド等認定作品一覧
- ^ "“けいおん!”の放課後ティータイム、アニメキャラとして史上初の1位". ORICON STYLE. オリコン (2009-07-28). 2009-07-28 閲覧。
“[アニメキャラが史上初の快挙]”. 毎日.jp (毎日新聞社). (2009-07-28) 2009-07-31 閲覧。 - ^ "その他、09-11-02付オリコン週間シングルチャートを詳細分析!". The Natsu Style (2009年10月28日 00:16). 2009-10-28 閲覧。
- ^ "「けいおん!」キャラソンがオリコン週間同時トップ3入り、秋山澪2位、平沢唯3位!". The Natsu Style (2009年06月23日 17:54). 2009-10-28 閲覧。
- ^ 涙あり、笑いあり、ライブあり、サプライズありの“らじおん!”公開録音! ファミ通.com。
- ^ 『らじおん!』第22回、本人ブログより。
- ^ "K-ON EXPERIENCE" (英語). アニメ・フェスティバル・アジア (2009). 2009-10-26 閲覧。
- ^ けいおん!LIVEイベント「レッツゴー!」特設ページ
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- テレビアニメ公式サイト
- モバイルサイト(メニュー→TV→TBS→けいおん!)
- 海の幸定食 - 作者の個人サイト
- まんがタイムきららWeb
| TBS 木曜25:59枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
けいおん!
|
||
最終更新 2009年11月24日 (火) 09:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【けいおん!】変更履歴


