ざこば・鶴瓶らくごのご

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ざこば・鶴瓶らくごのご
ジャンル 演芸
放送時間 毎週木曜 24:35 - 25:30(55分)
放送期間 1992年4月2日 - 1998年6月25日
放送国 日本
制作局 朝日放送
プロデューサー 北村一明、山村啓介、松田安啓(ABC)、西美和(松竹芸能)
出演者 桂ざこば
笑福亭鶴瓶
酒井ゆきえ ほか

ざこば・鶴瓶らくごのご』(ざこば・つるべ - )は、1992年4月2日から1998年6月25日まで朝日放送で放送されていた即興落語三題噺)と、その日のゲストとのトークで構成されていたテレビ番組である。途中から、全国ネットに昇格もした。

目次

[編集] 番組概要

放送時間は、毎週木曜日深夜24:35-25:30(JST、実質は金曜日未明0:35-1:30)の放送であった。一時期、読売テレビで放送されていた人気深夜番組『たかじんnoばぁ〜』に視聴率を奪われていた土曜深夜枠の強化を目的として、毎週土曜日の23:55~24:50に移動したこともあったが、当時勢いに乗っていた同番組から視聴率を奪い返すことができず、しばらくしてから再度木曜日の深夜に戻り、最終回までこの枠で放送されていた。さらに、『特選!らくごのご』と題して、日曜日の昼間に再放送もされていた。またテレビ朝日関東地区)では土曜日の夕方に放送していたが、度々ゴルフ番組で放送休止になることが多かった(同じABCテレビ制作で放送されていた「キスした?SMAP」も同じ類)。

番組終了後は、特番という形で存続しているが、2005年5月10日現在、ここ数年は放送されていない。2004年9月4日、大阪にある生國魂神社(いくたまじんじゃ)で開催された「第14回彦八まつり」の「奉納落語会」での催しの1つとして、テレビなどで放送はされなかったが、「らくごのご」が6年振りに復活した。また、2005年にも鶴瓶の出演したイベントで行われている。

[編集] 出演者

余興の一つである「三題噺」を得意としていた鶴瓶が、ざこばを誘う形で始めた。

  • 桂ざこば
  • 笑福亭鶴瓶
  • 酒井ゆきえ(進行役、番組内では「ご案内」と表記されている。)
  • 橘右佐喜(題字を書く女性。橘流寄席文字と呼ばれる文字で書く)
    • スケジュールの都合で出演できなかった際は、兄弟弟子が代役を務めた。
  • 松林会(出囃子など演奏する、上方落語協会所属の噺家を中心に構成された会。メンバーの中には吉本興業所属の林家染八(現・林家小染)もいたが、松竹芸能が制作に協力している番組に吉本興業所属の落語家の名前を出すのはマズい、という理由でメンバー個人の名前は紹介されていなかった)
  • 笑福亭瓶吾(右佐喜の横につき、挙げられた「お題」を取りまとめ、書かれるお題をティッシュペーパーを使って墨汁を吸い取って、乾かす役目。リポーター的役割に回ったこともあったが、殆どこの役目であった。)
  • 笑福亭瓶太(指名された観客にマイクを向けにいく、リポーター的な役割。以下も同じ。)
  • 笑福亭瓶二
  • 桂わかば など

また、毎週ゲストが1名出演する。

[編集] 噺の座

収録スタジオである朝日放送本社・Aスタジオに設置されていた、らくごのごのセットのことである。寄席の雰囲気をかもす造りとなっている。番組開始当初この名称は無く、視聴者からの公募により「噺の座」と命名された。ちなみに、ボツとなったハガキの中には「いざこ座」や「ばこ座」(ざこばを逆さから読んだだけのもの)というものもあり、採用はされなかったものの珍名称として番組内で紹介されていた。 舞台正面の上手側に「ざこば」、下手側に「鶴瓶」と掲げられている。エンディングでは下手側に「鶴瓶」と掲げられているのが、「つるべ」とひらがなで表記されていた。壁の上部には、過去のお題が全て掲げられていた。回数が多くなってくると、100回毎にまとめられ、舞台下手の上部に飾られていた。セットには花道が設けられており、ゲストと、鉄ビンの挑戦者が通って登場していた。観覧募集では、「らくごのご」ではなく「噺の座」希望となっていた。
「噺の座」は、過去に1度模様替えをした。2代目のセットは、「今夜はちょっと気晴亭」という、鶴瓶司会の演芸番組でも使われていた。
1996年に一度、東京(当時のテレビ朝日「六本木センター」スタジオ)で収録が行われ、この際スタジオセットが大阪から東京に運ばれ、実際に使用された。しかし、使用したスタジオとセットの寸法が合わず、このためセットの一部を切断したという話が残っている。

[編集] ハガキのコーナー

オープニングでは、ざこばと鶴瓶だけが登場し、多少、“場”を和ませ、客席の雰囲気を掴んだ後に、鶴瓶に呼び込まれて、酒井ゆきえが登場。そして、視聴者からのハガキを披露し、意見や質問に答える。葉書が採用されると、ざこば手拭い、もしくは鶴瓶手拭いのどちらかがプレゼントされた。中期頃からは、2人の手拭い以外に酒井ゆきえハンカチも選択できるようになった。
また、このコーナーは不定期で、葉書を読まずに3人のトークで終わることもあった。

それから、酒井がゲストを呼び入れる。(ゲストは花道から登場する。)

[編集] お題選び

客席から様々なお題候補が出され、6~7つ集まったところで区切り、ゲストが1つ選ぶ。これを3回繰り返す(生放送の回など、時間の都合で、一気に2つのお題をチョイスすることもあった。この場合は、2回繰り返すことになる。)。お題が既出のものと重ならないように、観客には、収録前に既出のお題が書かれた紙を配布されている。選ばれたお題は、その場で橘右佐喜が書き、舞台上に掲示される。これは、番組終了後、そのお題を言ったお客さんにプレゼントされていた。
ちなみに、お題は、広辞苑を使って調べられた後に書かれるため、普段お目にかからない漢字も見られることがあった。

[編集] お題一覧

1992年

  • 1 過労死・つくし・小錦の脂肪
  • 2 一年生・時短・ニュ−ハーフ
  • 3 レントゲン・混浴・アニマル
  • 4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ
  • 5 暴走族・かさぶた・バーコード
  • 6 タイガース・母の日・入れ墨
  • 7 目借り時・風呂桶・よだれ
  • 8 しびれ・歯抜け・未婚の娘
  • 9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール
  • 10 造幣局・社員割引・オリンピック
  • 11 父の日・猥褻・丁髷
  • 12 ピエロ・ナメクジ・深爪
  • 13 ミスユニバース・特許・虫さされ
  • 14 魔法使い・祗園祭・円形脱毛症
  • 15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール
  • 16 ト音記号・北方領土・干瓢
  • 17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン
  • 18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム
  • 19 床づれ・追っかけ・男の涙
  • 20 海月・肩パット・鶏冠
  • 21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン
  • 22 おかま・芋掘り・大人げない
  • 23 復活・憧れ・食い逃げ
  • 24 蒲鉾・風は旅人・半尻
  • 25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング
  • 26 美人姉妹・河童・合格
  • 27 スカーと捲り・ケツカッチン・秋の虫
  • 28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし
  • 29 稲刈り・小麦粉・フランス人
  • 30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉
  • 31 クロスカウンター・学園祭・タクシー
  • 32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター
  • 33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め
  • 34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン
  • 35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅

1993年

  • 36 栗きんとん・鶏・朝丸
  • 37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん
  • 38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし
  • 39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション
  • 40 ひ孫・いかりや長介・掃除機
  • 41 北京原人・お味噌汁・雪祭り
  • 42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり
  • 43 矢鴨、植毛・うまいもんはうまい
  • 44 卒業式・美人・転た寝
  • 45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君
  • 46 コレラ・さぶいぼ・お花見
  • 47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎
  • 48 番台・ボランティア・健忘症
  • 49 長嶋監督・割引債・厄年
  • 50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー
  • 51 同級生・竹輪・ホモ
  • 52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園
  • 53 シルバーシート・十二単衣・筍
  • 54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック
  • 55 睡眠不足・紫陽花・厄介者
  • 56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風
  • 57 生欠伸・枕・短気は損気
  • 58 雨蛙・脱税・右肩脱臼
  • 59 鮪・教育実習・嘘つき
  • 60 天の川・女子短期大学・冷やし中華
  • 61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香
  • 62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊
  • 63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷
  • 64 目玉親父・恐竜・熱帯夜
  • 65 深夜徘徊・パンツ・宮参り
  • 66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ
  • 67 水遊び・丸坊主・早口言葉
  • 68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ
  • 69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児
  • 70 台風の目・幸・ラグビー
  • 71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り
  • 72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王
  • 73 新婚初夜・サボテン・高みの見物
  • 74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵
  • 75 禁煙・お茶どすがな・銀幕
  • 76 ラクロス・姥捨山・就職浪人
  • 77 掛軸・瀬戸大橋・二回目
  • 78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント
  • 79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター
  • 80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド
  • 81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋

1994年

  • 82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤
  • 83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い
  • 84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女
  • 85 一途・血便・太鼓橋
  • 86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内
  • 87 カラー軍手・放火・卸売市場
  • 88 パピヨン・所得税減税・幕間
  • 89 二十四・Jリーグ・大雪
  • 90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ
  • 91 雪見酒・アメダス・六十歳
  • 92 座布団・蛸焼・引越し
  • 93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ
  • 94 談合・太極拳・花便り
  • 95 猫の盛り・二日酔・タイ米
  • 96 赤切符・キューピー・入社式
  • 97 リストラ・龍神伝説・空巣
  • 98 人間喞筒・版画・単身赴任
  • 99 コッペン・定年退職・ハンドボール
  • 100 百回記念・扇子・唐辛子
  • 101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム
  • 102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト
  • 103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝
  • 104 三角定規・黒帯・泥棒根性
  • 105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願
  • 106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚
  • 107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き
  • 108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン
  • 109 西部劇・トップレス・レバー
  • 110 流し素麺・目高の交尾・向日葵
  • 111 河童の皿・コロンビア・内定通知
  • 112 防災頭巾・電気按摩・双子
  • 113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ
  • 114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月
  • 115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子
  • 116 運動会・松茸御飯・石焼芋
  • 117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー
  • 118 浮石・カクテル・彼氏募集中
  • 119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し
  • 120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号
  • 121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士
  • 122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏
  • 123 祭・借金・パンチ佐藤引退
  • 124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿
  • 125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー
  • 126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統
  • 127 臨時収入・邪魔者・大掃除
  • 128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト

1995年

  • 129 御節・達磨ストーブ・再就職
  • 130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母
  • 131 家政婦・卒業論文・酔っ払い
  • 132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉
  • 133 立春・インドネシア・大正琴全国大会
  • 134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り
  • 135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼
  • 136 確定申告・侘助・青春時代
  • 137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子
  • 138 祭と女で三十年、櫻咲く・御神酒徳利
  • 139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん
  • 140 痔・恋女房・月の法善寺横町
  • 141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み
  • 142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし
  • 143 アデランス・いてまえ打線・クラス替え
  • 144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼
  • 145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏
  • 146 もぐりん・五月病・石楠花の花
  • 147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り
  • 148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー
  • 149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ
  • 150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善
  • 151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット
  • 152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ
  • 153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ
  • 154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい
  • 155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能
  • 156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒
  • 157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール
  • 158 中村監督・水着の跡・進め落語少年
  • 159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット
  • 160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び
  • 161 親子二代・垢擦り・筏下り
  • 162 鮪漁船・新築祝・入れ歯
  • 163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上
  • 164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン
  • 165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン
  • 166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊
  • 167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!
  • 168 長便所・大ファン・腓返り
  • 169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎
  • 170 親守・巻き舌・結婚おめでとう
  • 171 乳首・ポン酢・ファッションショー
  • 172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し
  • 173 ギブス・当選発表・ちゃった祭
  • 174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶
  • 175 コーラス・靴泥棒・胃拡張
  • 176 誕生日・闘病生活・心機一転
  • 177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体

1996年

  • 178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停
  • 179 三姉妹・バリ・総辞職
  • 180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験
  • 181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ
  • 182 内股・シャッターチャンス・金剛登山
  • 183 嘘つき娘・再出発・神学部
  • 184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス
  • 185 露天風呂・部員募集・ぞろ目
  • 186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍
  • 187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ
  • 188 (不明につき空欄)
  • 189 福寿草・和気あいあい・社交ダンス
  • 190 奢り・貧乏・男便所
  • 191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず
  • 192 お花見・無駄毛・プラチナ
  • 193 粒揃い・高野山・十分の一
  • 194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉
  • 195 くさい足・オリーブ・いやいや
  • 196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪
  • 197 若い季節・自動両替機・糞ころがし
  • 198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式
  • 199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ
  • 200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)
  • 201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労
  • 202 横綱・占い研究部・日本のへそ
  • 203 マオカラー・海の日・息継ぎ
  • 204 カモメール・モアイ・子供の事情
  • 205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け
  • 206 団扇・ボーナス定期・芸の道
  • 207 宅配・入道雲・草叢
  • 208 回転木馬・大文字・献血
  • 209 寝茣蓙・メロンパン・初孫
  • 210 方向音痴・家鴨・非売品
  • 211 年金生活・女子高生・ロングブーツ
  • 212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング
  • 213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ
  • 214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー
  • 215 孫・有頂天・狸
  • 216 雪女・携帯電話・交代制勤務
  • 217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ
  • 218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟
  • 219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート
  • 220 関東煮・年賀葉書・学童保育
  • 221 バンコク・七五三・鼻血
  • 222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 落語

選ばれた「お題」を、必ず3つ全て使って、即興の落語を披露する。お題の使い方は、ダジャレなど強引な使い方でも良い。
落語を披露する順番は、3つ目のお題が書き上がり、墨が乾いた後にジャンケンで決める。演者にとっては、ここで決まる順番は大切である。 後攻に回れば、先攻の落語の最中に自分の落語を考える時間が持てる。しかし、(特に「らくごの鉄ビン」では後に回れば回るほど、)落語の展開やオチなど、前の人が使ったものが使えなくなってしまうというデメリットもある。(芸をする上での暗黙のルールである。)
そして、落語の後は、ゲストとのトークで盛り上がる。いわば、落語とトークのセッションライブと言ったところである。
中期頃には、お題以外にも、落語の核となる設定(ストーリー、どんな話の流れか:SF、怪談など)も決めていたことがあった。

[編集] らくごの鉄ビン

フジテレビで放送されていた「料理の鉄人」をモチーフとした企画。

腕に覚えのある落語家が、挑戦者として、ざこば・鶴瓶とともに即興落語に挑戦するという企画。但し、料理の鉄人とは違って勝敗は決めない。

開始当初の挑戦者は米朝事務所松竹芸能所属の落語家が繰り返し出演したり、関東の落語家が出演したものの、番組制作に関わっている松竹芸能とは対立関係にある吉本興業所属の落語家からの挑戦は無かった。しかし、両社の対立関係が雪解け状態になりつつあった番組後期には吉本の役員のツルの一声がきっかけで月亭八方桂きん枝など吉本所属の落語家が挑戦者として送り込まれることとなった。

[編集] 過去の挑戦者

[編集] 特集

過去に、『○○特集』、『○○デー』などと題して、色々な企画や、お客を招いたことがあった。

(全編収録がほとんどの中、まれに深夜の時間帯にお客を招き行うことがあった。ちなみに生放送の回に限りステレオ音声で放送された。)
学生以外にも、看護師など業務上での制服を着用して参加してもらうという企画)
敬老の日にちなんで、60歳以上の人だけと限定して招いた。)
(怪談同様納涼企画の一環として浴衣を着用して参加してもらうという企画)
(夏休み企画で、その日の落語を「怪談」にしないといけなかった。)
(お客が和装着物やチャイナドレスなどの民族衣装を着用する企画)
(実際に、ツアーを組み、現地で「らくごのご」も行った企画)
(2週に渡って、愛媛県内子町にある芝居小屋、「内子座」から「らくごのご」の収録を行った。)
(2週に渡って、東京六本木のテレビ朝日スタジオで収録を行った。) など

[編集] 珍事・その他

この番組には、過去にいろいろな珍事や、名言があった。

  • 第1回目の放送は『鶴瓶・ざこばらくごのご』というタイトルであった。バラエティ番組ならいざしらず、落語番組で鶴瓶より下に置かれたざこばがこれに抗議。鶴瓶の了承も得たため、第2回目の放送から『ざこば・鶴瓶らくごのご』となった。なお、「らくごの鉄ビン」がレギュラーコーナー化した後期には番組のタイトルロゴから両名の名前が抜けて、単に「らくごのご」とだけ表示されていた時期もあった。[1]
  • 第1回目の放送で「過労死」というお題が採り上げられた際、お題の文字を橘右佐喜が「過老死」と誤って書き、その後書き直した。以後も何度か誤った文字を書いたことがある。
  • ある回で、その日の三題噺の出来が明らかに自分より鶴瓶の方が良かったと感じたざこばが「こんなんで負けたと思たら悔しい」と言って、本番中に泣き出したことがある。その後もざこばが話に詰まって泣き出すことが幾度かあった。その際、観客がざこばを励ました。
  • さだまさしがゲストの際、だされたお題「干瓢ト音記号北方領土」で歌を作れとさだにリクエスト。それをもとに「オホーツクはるかなり」という曲を作り上げ、ざこばを号泣させる。
  • 段田安則がゲストの際、ざこば・鶴瓶に混じって急遽段田も三題噺をする。(その時のお題は「長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼」)しかし、見事にまとめ上げ大喝采を浴びる。
  • 第1回目の「らくごの鉄ビン」で、挑戦者が鶴光、ゲストがキダ・タローが出演の際、放送時間内に落語3本と、ゲストのトーク全てを流すことが不可能になり、「誰の部分をカットするか?」というのが、客席の投票によって決められることになった。ところが収録を終わってみると3本ともそこそこよかったということで、ゲストであるキダを加えて投票をさせる事になり、さらに盛り上がって鶴瓶が、「キダ先生が1位なら、名前も出せへんし、モザイクかけんねんど」ということになった。投票は1位キダ、2位鶴光、3位ざこば、4位鶴瓶だった。結果、キダの映像はカットこそされなかったものの、はじめから終わりまでモザイクをかけられることになった。[2]なお、これ以降の「鉄ビン」企画では、落語3本とゲストのトークが放送時間内に収められて流されている。
  • ざこばが、落語の流れの転換の際、「というわけで」が口癖になっていた。
  • 三題噺の話の展開に困ったざこばが、悪ノリをして鶴瓶を交通事故で瀕死となった入院患者の役として登場させたことがある。人工呼吸器に繋がっているパイプを見舞いに来たざこばが踏んづけて鶴瓶が苦しんでいる姿を演じているときに後ろから鶴瓶に指摘された。ざこばはこれに限らず、粗末なサーカス団の名前に実在するサーカス団の名前を使ってしまうなど(途中でまずいと気づいて、途中でサーカス団の名称を変えて演じた)実在の人物や団体を三題噺に登場させることがあり、本当かウソかわからない展開の噺を繰り広げることが少なくなかった。
  • 安岡力也がゲストの際、これも「らくごの鉄ビン」で、挑戦者が鶴光であったが、お題をもじったり、ダジャレにするのはよそうというのが決められ、そのまま使って落語をした。
  • お題に「瞼の母」が採用された際、お客が唄い出し、危うく収録のテープが無くなりそうになりかけた。
  • お題に「どじょうすくい」が採用された際、お客の実演で、転んだのを見た途端、酒井ゆきえが笑いすぎて、泣き出してしまった。
  • 内子座での最初の収録の際に、壁に掲げられている看板があり、昔の表記で「物金萬」とこのように表記され、ざこばが、右から読んだにもかかわらず、「よろずかなもの」を「まんきんぶつ」と読み、お客から指摘された。
  • 2回目の内子座での収録の際、オープニングで、ゲスト(この回のゲストは山口崇)が登場するために、花道上に開けられていた“すっぽん”を見つけた鶴瓶が、「何で“すっぽん”開いとんの?、危ないでそれ」と指摘すると、すかさずざこばが、「ゲストが出てくるんや、あんたは素人か」とツッこまれ、「俺はアホやわ」と、鶴瓶自ら墓穴を掘った。
  • 特番でリレー落語(この場合は、演者がそれぞれお題を2つもらって、そのお題を消化しつつ次の演者にバトンタッチする形式。バトンタッチを受けた演者は、前の演者の噺の続きを、お題を消化しつつ続け、次の演者にバトンタッチする。最後の演者がオチをつける。)が行われた。
その際、林家こぶ平(現・正蔵)が、誤って最後の演者ではないにもかかわらず見事にオチをつけてしまい、観客も出演者達も騒然とした。そして、罰として、最後のオチ担当としてもう1度噺を演じることになったが、再度見事なオチをつけた。
  • ゲストが松村邦洋、その上、この日は上記にも説明してある「高校生デー」で、客席に観覧に来ていた学生が、当日の3題を用い、実際、落語に挑戦した、いわば「道場破り」である(O.A.上は、途中まで流れたが、「何せ素人芸ですので、これ以上は、お見せできない」ということでカットされた)。
  • ゲストが映画監督山本晋也の時で、この日は上記でも説明してある「怪談特集」の日に、ざこばが、落語の流れで、お経を唱えていた最中、特別に用意したセットの提灯から火が出たとき、一瞬凍りつき、「怖いやないか、アホ」と泣きそうになった。
  • 番組の正式タイトルや出演者をはっきりと覚えていない視聴者も少なくなかったようである。鶴瓶が街でおばちゃんに「いつも見てます~、ざこばのば!」と声をかけられたことがある。ちなみに2005年10月から、ABCラジオでざこばと実娘の関口まいがパーソナリティーをつとめる「ざこばの場」というラジオ番組が本当にスタートしている。
  • 番組が終焉になったきっかけはざこばの後の「あいつ(鶴瓶)のギャラが高こぉ~なって番組辞めたんや」とよくネタにしている。

[編集] スタッフ

  • 構成 池田幾三、藤本多賀雄
  • ディレクター 栗田正和、細谷尚広
  • プロデューサー 北村一明→山村啓介→松田安啓(ABC)、西美和(松竹芸能)
  • テーマ曲 DANCE WE DANCE(KAJA)※中~後期。初期は和楽器をモチーフにした、ややロック調にアレンジした音楽をオープニングに使用していた(曲名は不明)
  • 協力 リバーボトル、大阪東通OFFICEりぷる
  • 制作協力 松竹芸能
  • 制作 ABC

[編集] 関連事項

[編集] 脚注

  1. ^ 2007年2月3日放送の『たかじん胸いっぱい』でざこばが語った話。また、鶴瓶も『パペポTV』で語ったことがある。パペポが「鶴瓶上岡パペポTV」だったので、鶴瓶が前に来るのが良い、と判断されたようである。だがパペポの場合は、語感だけでなく、観客席から見た立ち位置(舞台の上下、通常向かって右手に目上の出演者が立つことされている)も考慮に入れた上での順番なのである。
  2. ^ 一部の視聴者の中に、キダ・タローの頭の部分がずれていたためにモザイク処理されたと勘違いしていた者が居たという話もあった。

[編集] 番組の変遷

朝日放送 木曜日深夜金曜日未明)24:35~25:30枠
前番組 番組名 次番組
不明
ざこば・鶴瓶らくごのご
(第1期)
不明
朝日放送 土曜日23:55~24:50枠
クイズ!紳助くん
※月曜23:17枠へ移動
ざこば・鶴瓶らくごのご
不明
朝日放送 木曜日深夜(金曜日未明)24:35~25:30枠
不明
ざこば・鶴瓶らくごのご
(第2期)
不明

最終更新 2009年8月27日 (木) 23:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ざこば・鶴瓶らくごのご】変更履歴

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