じゅうだん会

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じゅうだん会は、八十二銀行が開発する銀行システムをベースにした、勘定系・情報系を含む、銀行システム共同化プロジェクトである。

目次

[編集] 概要

八十二銀行のシステムをベースに開発し、日本IBMが運用を行う。日本列島を縦断する仲間という意味から「じゅうだん会」と命名された。業務フローを全て八十二銀行のものに合わせ、法令対応を含めたシステム企画をすべて八十二銀行が担当しているのが特徴。参加7行中、八十二銀行を含め6行で稼動中。

当初は親和銀行も参加を表明したが、ふくおかフィナンシャルグループ傘下となったことなどを理由に撤回し、福岡銀行広島銀行との共同システム(広銀・福銀共同システム)への移行に方針転換した。

なお八十二銀行のシステムは以下の上に構築されている [1]

  • IBMメインフレーム (9672等)
  • OS/390 (OS)
  • IMS/ESA (DB/DCミドルウェア)
  • SAIL/ESA (IMS上で稼動する勘定系パッケージ。アプリケーション開発のベース)

[編集] 特徴

以下の基本スキームがある。

  • 八十二銀行の現行システムをもとに、共同化システムとして必要とされる要件と各行の共通ニーズを組み込んだ共同版システムを八十二銀行が開発し、 各行は体制が整い次第、順じ共同版システムへ移行する
  • 八十二銀行は、開発するソフトウェアの使用権を日本IBMに許諾し、各行は日本IBMに各行システムへの適用を委託する(運用・アウトソーシング契約を結ぶ)
  • 今後のシステム開発案件の協議の場として「システム協議会」を設け、八十二銀行がそのシステム開発を担う

[編集] 参加銀行

  • 未稼働
    • 宮崎銀行
    • 茨城銀行(現在はSTAR-21を使用中。2010年3月に関東つくば銀行と合併し、2010年5月をめどに関東つくば銀行のシステムに統合予定[2]

[編集] 脚注

  1. ^ "金融におけるIT革命(八十二銀行 普世 芳孝)". 2008年3月21日 閲覧。
  2. ^ 2010年3月に合併する関東つくば銀と茨城銀、基幹システムは関東つくば銀に統合 - ITPro

[編集] 関連事項

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月21日 (金) 08:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【じゅうだん会】変更履歴

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