そこが知りたい

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そこが知りたいそこがしりたい)は、TBS系列で1982年から1997年まで約15年間にわたり放送されていたテレビ番組。愛称は「そこしり」。司会は、スタート当初は同局の映画番組「月曜ロードショー」の解説者として知られていた荻昌弘1987年10月、TBSの22時台のニュース番組(JNNニュース22プライムタイム) 放送に伴い、本番組が火曜19時、月曜ロードショーの放送時間変更で火曜20時となったことから、荻の申し出により番組降板、森本毅郎前田武彦(ただし、1993年10月からは渡辺真理が森本のパートナー役を務めた)のコンビに交代した。

一部地域の放送局では、レストラン情報などを送るローカル版があった(現在でも放送している地域がある)。

目次

[編集] 概略

「世間で起きている事件やトラブルを報道とは違う視点でリポートし、見せていく」というものが、そもそものコンセプトで、もともと硬派な情報番組として立ち上がった。
ちなみに、現在も放送されている「噂の!東京マガジン」(TBS)の1コーナー「噂の現場」は、このコンセプトを受け継いでいる(そちらを放送している日曜13時枠自体は1992年10月改編からローカルセールスに降格したため、放送していない系列局がある)。
しかし、この「硬派路線」での放送が回を重ねていくごとに視聴率の低下を招くに至り、番組テコ入れの一環として下記に記すような「軟派路線」を不定期に取り入れたところ、その回に限っては視聴率が復調したため、「硬派路線」を切り捨てて、「軟派路線」へと大きく舵を切った。

もともと、この番組はゴールデン・プライム時間帯の中で唯一設けられた「自主編成時間帯」(いわゆる「ネットの縛り」の対象外。各局が独自に編成して良い時間帯)であったため、JNN系列局があった地域でも毎週ネットされる局、月1〜2回は自主制作番組に差し替えられる局、そしてまったくネットされずに自主制作番組や他系列番組に差し替えられる局、中には不定期的に土日の昼間帯などで放映する局(枠の穴埋めが主目的とされる)などが存在していた。

なお、2008年12月21日に『そこが知りたい2008』という本番組の復活特番が19:00~20:54(JST)にハイビジョン制作で放送された。当然ながらネットセールスでの放送であり、内容は路線バスの旅であった。

[編集] 放送データ

  • 1982年5月4日に放送開始。1997年9月9日に放送終了。(一部地域では遅れネット)全725回放送。
  • 視聴率というテーマで視聴率測定器の仕組みについて放送したところ、視聴率測定器を持っている家庭が番組を見たため視聴率が急上昇したことがあった。

[編集] シリーズ

日本全国各駅停車路線バスの旅
岩手県のミュージシャン姫神せんせいしょんによる、軽快なシンセサイザーが選曲に使われていた。
この企画はとにかく路線バスにこだわる旅程であり、路線バスが運行されていない地域はかなりテーマのルートから逸れることもあり、九州縦断編の際は東京~広島間を夜行高速バス「ニューブリーズ号」で、沖縄本島編は東京~那覇間を飛行機でそれぞれ移動した。また、八王子地区を巡った回では、都内から深夜急行バスを利用した。
通勤線途中下車の旅
首都圏中心の鉄道途中下車の旅。コーナー最後にはさいたまんぞうの歌「東京カントリーナイト」が流れた。
番組初期はJR東日本の路線ばかりを取材していたが、1989年からは私鉄各社の取材も行われ以降しばらくは私鉄の取材が多かったが末期はJR、私鉄半々程度の割合となった。
私鉄編第1回は1989年2月14日放送(関東ローカル基準)の小田急小田原線新宿町田)であった。
この企画はその後、他局に模倣されることとなり、特に日本テレビでは独立したひとつの番組(ぶらり途中下車の旅)となり、現在まで放送されている。ただし、当コーナー出演者でぶらり~に出演した者は現在のところいない。
うわさの○○ですよ
新宿、渋谷、池袋など、その町を重点的にリポートした。飲食店、路地裏、人間模様など多岐にわたっていた。また新宿を特集したときは、中継中に自殺事件の現場に遭遇したこともある。

[編集] その他のリポーター

[編集] ナレーター

[編集] 放送局

[編集] ローカル枠としての別番組

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


最終更新 2009年11月23日 (月) 02:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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