それからの武蔵
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『それからの武蔵』(それからのむさし)は、小山勝清の歴史小説。現在は集英社文庫で「波浪編」・「山雨編」・「江戸編」・「島原編」・「熊本編」・「天命編」の全6巻で構成されている。テレビドラマ化もされ、1964年~1965年に毎日放送で放映。東京12チャンネル(現・テレビ東京)「12時間超ワイドドラマ」で、1981年1月2日に「それからの武蔵」(主演萬屋錦之介)が、1996年1月2日に「徳川剣豪伝 それからの武蔵」(主演・北大路欣也)が放送された。また1956年の東映映画「剣豪二刀流」が、監督:松田定次、宮本武蔵:片岡千恵蔵、お孝:長谷川裕見子、悠子(悠姫):高千穂ひづる、佐々木小次郎:東千代之助、他。なお小山勝清には『随筆・それからの武蔵』(島津書房、1991年)がある。
[編集] ストーリー
巌流島の決闘後から晩年すごした熊本までの生涯を描いた小説。江戸での話や島原の乱でのエピソードを描かれている。
恋い慕う女達を寄せ付けず、修行一筋、悟りの道へと邁進する宮本武蔵。その陰には女達の悲運があった。
1981年版では、武蔵を慕う悠姫は松山主水に拐かされ、唇を奪われ、洞窟内で手篭め寸前の危難を逃れている。後日、武蔵と京都での短い逢瀬、姫を探し出す主水。しかし哀れにも恋敵の女に射殺される。その女は主水に犯される。
1996年版では、主水に当身で気を失わされた悠姫は小屋に運び込まれ、無惨にも犯されてしまう。妻同然に連れ回され、無情にも射殺される。
どちらも、剣では武蔵に及ばぬ主水の腹いせ。私は武蔵に勝った。武蔵にとっては掌中の珠の如き悠姫を奪い、汚したと。
[編集] テレビドラマ版
- 1964年~1965年、毎日放送で連続ドラマ化。→それからの武蔵 (テレビドラマ 1964年)を参照。
- 1981年、東京12チャンネルで単発ドラマ化。→それからの武蔵 (テレビドラマ 1981年)を参照。
- 1996年、テレビ東京で単発ドラマ化。→徳川剣豪伝 それからの武蔵を参照。
最終更新 2009年11月25日 (水) 16:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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