とらばーゆ

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とらばーゆリクルートが発行する日本求人情報誌週刊。主に女性就職転職希望者を対象とした求人情報を掲載している。

目次

[編集] 概要

発行部数は関東版69000部、関西版33000部、東海版18500部[1]

[編集] 略歴

1980年2月22日に創刊号が発売された。編集者のくらたまなぶが創刊にかかわり、誌名はフランス語の仕事を意味する「travail」からとっている。

女性の就職・転職情報に特化し、また女性のキャリア形成に着目した雑誌が当時としては目新しく注目を集め、1980年から1981年頃には「とらばーゆ」は「(キャリア形成を考える)女性の転職」を意味する代名詞となり、『とらばーゆする』との流行語も誕生した[2]。後にiモードの開発に携わる松永真理が編集長を務めたことがある。

1999年4月1日男女雇用機会均等法が改正され、募集・採用に関し男女差を設けることが禁じられる以前は、同社の別の雑誌・ビーイングを男性の求人情報誌として購読層を分けていた。同法による男女別の募集広告の禁止後は対象を男女とし、ビーイングに比べ多様な雇用形態の求人、また女性の比率の多い職種を中心に情報を掲載している。

1980年10月に関西版、1991年1月に東海版が創刊されている。

2007年8月21日、リクルートはとらばーゆを紙媒体からWebに移行し、転職サイト「とらばーゆ」として9月26日にオープンすると発表した。ピーク時と比べて発行部数が落ち込んでおり、インターネットを使って転職活動するユーザーが増えたため、Webに全面移行するとしている。それとは別に女性のロールモデルを紹介する「月刊とらばーゆ」を同年10月6日に創刊している。情報誌という形態ではないものの、引き続き関東・東海・関西の地域3版で発売されていたが、1年で休刊。その後2008年9月よりフリーペーパーの「とらばーゆCASUAL」( - カジュアル)を毎週月曜日に発行しており、フリーペーパーとはいえ、実質紙媒体の「とらばーゆ」が復活した格好である。

[編集] 脚注

  1. ^ 2007年4月現在リクルート公表データに拠る。
  2. ^ 『現代用語の基礎知識 1985年版』に掲載。「とらばる」とも言う。出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 439頁

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年8月23日 (日) 08:52 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【とらばーゆ】変更履歴

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