ど根性ガエル

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ど根性ガエル』(どこんじょうガエル)は、吉沢やすみによる日本漫画作品、またはそれを原作としたアニメ作品である。漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1970年7月27日号から1976年6月14日号まで連載された。単行本はジャンプコミックス全27巻、集英社漫画文庫版全5巻、集英社文庫コミック版全2巻、わんぱっくコミックス版全8巻。わんぱっくコミックス版は『わんぱっくコミック』(徳間書店)に再掲載されたものを収録。当時の流行などについて、一部の絵が修正されている(絵柄が異なるため判別は容易)。また、ジャンプコミックス版全27巻がコミックパークより復刻されている。アニメはタイ、香港、アルゼンチン、チリなどでも放映された。

目次

[編集] 概要

カエルのピョン吉が公園(東京都練馬区石神井公園がモデル[1][2])にほど近い原っぱにいたところに、地元の中学生ひろしが小石につまずき倒れ込んで来て潰されてしまうが、なぜかピョン吉はひろしのシャツに張り付き、「平面ガエル」として生きていくことになる。しかも、人間の言葉を理解し、ひろしに意見したりもする。東京の下町を舞台に、ひろしのガールフレンド京子ちゃん、教師生活25年の町田先生、美人教師のヨシ子先生、寿司屋の板前・梅さんらがドタバタ劇を繰り広げるほのぼのした生活ギャグ漫画である。

登場人物達の単純だが特徴的で描きやすい容姿や、極端な“根性”・江戸っ子ぶり等の魅力から、現在でもよくキャラクター商品等がみられ、ファン世代の間では主題歌からサングラスのかけ方までしばしば話題にのぼる。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 登場人物

  • (  )内は後述の「テレビアニメ」の声優名。「旧」は1972年版、「新」は1981年版。
ピョン吉(千々松幸子
本作の主人公。潰されても「根性」で生き続け、言葉までしゃべるようになった蛙。ひろし同様意地っ張りで大飯食らい。問題のトックリシャツがひろしの一張羅であるため、ひろしと行動を共にせざるをえないが、必ずしも利害が一致せず、「兄弟喧嘩」を繰り広げる。時には「ど根性」の気合いと「根性、根性、ど根性でぇ~い!」のかけ声と共にひろしごと跳ね回る。しぶとく、一度噛み付いた物は放さない。
なお、ひろしがつまづいてピョン吉が平面ガエルになったきっかけの石は後にひろピョン石として掘り起こされた結果、小石に見えたが実は巨大な岩の一部が地上に露出していたものだと判明する。
後に同作者の漫画作品『やっちん』にも登場した。
ひろし(野沢雅子
転んでピョン吉をトックリシャツに張り付けてしまった中学生(最終回以外は2年)。京子が好きで大飯食らい(飲み込むように食事する)、寿司が大好きで梅三郎によく奢ってもらっている。根性はもちろん、喧嘩でもゴリライモに引けをとらないが、母ちゃんにはかなわない。トレードマークである頭にかけた大きなサングラスは、くに子にもらった宝物。なお、苗字については、当初(単行本1巻)は作者の師匠である「貝塚」となっていたが以降、学校での成績発表などではひろしだけ苗字が書かれていない。学校に制服はあるが、ひろしはトックリシャツで通っている。中学生になった今でもおねしょ癖がある。
後に同作者の漫画『やっちん』にもサブキャラとして登場。
吉沢京子(旧:栗葉子、新:富井淳、黒須薫、CM:西村ちなみ
原作第1巻途中でひろし達のクラスに転校してきた少女。比較的裕福な家庭のお嬢様でモテモテの美少女のはずだが、男勝りにひろしなどと喧嘩したりいたずらに参加することも。ひろしに好かれてまんざらでもないようだが、ひろしのシャツの絵が生きた蛙だと知り、「かわいい!」とひろしよりもピョン吉を気に入ってしまう。京子の名は、作者吉沢やすみがファンであった、時のアイドル女優吉沢京子をモデルに、名を頂いたものである。
後に同作者の漫画作品『やっちん』にも脇役として登場した。
吉沢周作(旧:堀絢子)
シリーズ途中で生まれた京子の弟。ちなみに、京子の母はこの時点で35歳である。原作では富士山のような口をしたしかめ面の赤ん坊で、ピョン吉に匹敵するど根性の持ち主。アニメでは普通のかわいらしい幼児として描かれた。
五郎(旧:高橋和枝、新:堀絢子
ひろしを慕う同じ中学の後輩(1年)。ピョン吉のど根性ぶりにも一目置く。「あっし」「やんす」などが口癖。ひろしの半分ほどの小さな体に赤いマスク(?)[3]と学ラン・学生帽で、学生鞄を引きずって走り回る。みさ子にベタ惚れ。流石にゴリライモにはかなわないようで、ひろしに泣きつくことも。第1作では次回予告ナレーションも担当。
五利良イモ太郎(旧:立壁和也、新:青空球児
通称「ゴリライモ」。ひろし達と同じ中学の1年先輩(3年)。体格のいいガキ大将。爆発したような学生帽と白地に赤く「ゴ」と書かれたシャツ、学生服に下駄履き。ゴリライモもやはり京子が好き。チンピラを軽々と撃退するほどの腕っ節を持ち、中学では番長的な存在感を示す一方、母子家庭の母親が切り盛りする家業の魚屋を手伝ったり、ネコのマリアをかわいがる心優しい一面もある。
野村裕次郎(旧:水鳥鐵夫作間功、新:青空好児
通称「モグラ」。ゴリライモの子分で、じゃが芋の様なでこぼこの坊主頭にハート型のハゲがある。家庭は6畳のアパートに大所帯。原作では五郎や新八並に小柄だが、アニメではひろし並みの体格で描かれている。
佐川梅三郎(旧・新:原田一夫、CM:難波圭一
通称「梅さん」。近所の寿司店「宝寿司(石神井公園に実在した双葉寿司がモデル[1])」の若い職人(旧アニメ版の会話では年齢は30歳だが、27歳との説もある)。腕も気っ風もいいが意地っ張りで、宝寿司の旦那とはつまらないことからしょっちゅう喧嘩をする。ヨシコ先生に一目惚れし、「よ~しこせんせ~い!」と叫びながら、外から教室に梯子で登ってくる猛者。鉢巻きと大きなアゴがトレードマーク。原作では自転車・アニメではバイクで出前に出て走りながらアベックをからかい、しばしば転んだり電柱にぶつかったりして寿司桶をひっくり返している。なお、自称「空手8段」でもあり、劇中ほぼ無敵である。原作およびTVアニメ版第1作では孤児という設定で、幼い頃は施設で育ったことが描かれている。原作最終回ではヨシ子先生との恋を成就させ、彼女を日本に残したまま渡米。二年間したら帰国する予定で、宝寿司ハワイ店を任されている様が手紙で語られる。
後藤新八(山本圭子香椎くに子
ひろし達のクラスメートの1人。ひねくれ者で、「けっ、くだらねえ」が口癖。原作では中学生のうちにタバコを吸ったりする話もあった。実家は金持ちだが、家を飛び出し一人暮らしをしている。梅三郎は、グレていた少年時代の自分に新八を投影し、何とか更生させようと何かと気を掛けるが、新八はそれを余計なお世話としか思っていないようである。
桜(肝付兼太
新八の乳母を名乗る老女で、通称「うば桜」。実家を離れている新八の身の回りの世話をしている。新八に何かと世話を焼こうとする梅三郎を苦々しく思っており、天敵同士の関係にある。
山中ヨシコ、ヨシ子(旧:武藤礼子、新:戸田恵子
美人の英語の先生(アニメ版。原作では国語教師)。生徒にも大人達にもモテモテ。梅さん達の熱烈なアタックにも心を決め切れずにいるが、彼等が他の女性に気を取られているのを見てはやきもちを焼く。梅干しが大の苦手。原作終盤では梅さんと結ばれることを暗示して終わる。
大林くに子(旧:増山江威子
ひろしの幼馴染み。眼鏡店の娘。小学校進学前(?)に一家で大阪に引っ越して行く。別れる時にひろしにサングラスをプレゼントした。中学生になって町に戻って来て、ひろしを巡って京子の恋敵に、と思いきや、気に入った男子(あるいは男性)には誰にでもサングラスをプレゼントする小悪魔的なところがあり、他の男達の気も引いてしまう。南先生にも一方的にアタックして散々振り回した話もある。
町田先生(永井一郎
年輩の先生。古文担当(原作では社会科教師)だが、初期には数学も担当している。ひろし達が次々起こす問題に「教師生活25年」[4]してこんな経験したことがないと嘆くのが定番の展開。一高出身。同窓生に再会した際、「嗚呼玉杯」を歌っていた。
南よし雄(旧:仲村秀生、新:田中秀幸
ひろし達の数学及び体育を担当している先生(原作・アニメ共通)。ヨシコ先生に惚れていて、梅さんとは恋敵。人がよく自称「空手4段・柔道5段」で柔道も強く頼りになるが、若さ故かひろし達と一緒に騒ぎを起こす。お化けが大の苦手で、学校に宿直する度にひろし達のいたずらの餌食となる。男前だがガニマタ。ボロ車「ブロラン号」で通勤する。アパートは「ごりっぱ荘」。自室はかなり汚い。原作終盤ではヨシ子先生ではなく、幼なじみの女性・初ちゃんと結ばれた。後に同作者の漫画作品『やっちん』にも同名で登場した。
渡辺みさ子(旧:沢田和子、新:三田ゆう子
五郎のガールフレンド。しっかり者の小学生(4年)で、五郎と同じくらいの小さな体にストレートの長髪とヘアバンドが特徴的。かなりのやきもち焼き。
カンペイ(旧:山本圭子)
ひろし達のクラスメートでレコード店の息子。漫画が得意な他、雪像なども本物そっくりに作れる器用さを持つ。普段はのん気なおとなしい性格だが、失恋をバネにして1コマ漫画の投稿で大賞を取るなど、結構芯は強い。アニメではラジコンなどの機械類にも詳しいというエピソードもある。
福沢
ひろし達のクラスメート。原作ではクラス一の秀才で、父親はPTA会長。不真面目なことが嫌いな堅物。いつも沈着冷静で表情があまり変わらない。一度だけ、同じクラスの女の子に借りたLPレコード(カンペイがプレゼントしたもの)を誤って割ってしまったことがあり、さすがにこの時は申し訳なさそうに詫びていた。アニメでは出番は少なく、ゴリライモにいたずらでズボンを下ろされるなどの被害に遭っている。
九時良太(くじら ふとし)
身長3〜4メートルはあろうかという大きな体の転校生。父親の仕事の都合により、転校を繰り返してきたという設定で、基本的には関西弁で会話する。飛行機が大好きで紙飛行機を作って遊ぶのが趣味。紙飛行機を取るために片手で南先生の車を持ち上げるほどの怪力だが、気が優しくてお人よし。けんかや争い事は苦手で、殴られたりすると無抵抗なまま大泣きしてしまう。原作ではしばらくひろし達の町にいたが、アニメではわずか1週間で青森に転校していった。
母ちゃん(旧:小原乃梨子、新:斉藤昌
貧しい中、仕立屋の仕事をしながら、女手一つでひろし、そしてピョン吉を育てる。とても厳しいが明るく優しい母。かなり老けて見えるが、実はまだ34歳である(旧アニメ版の設定)。ピョン吉の張り付いたシャツを洗濯板で洗う場面も多い。趣味はマリア(猫)のノミ取り。
ピョン子(旧:増山江威子
ピョン吉のガールフレンドである雌蛙。ピョン吉が人間界で生活するようになり、生き別れになってしまう。
石松
三度笠に合羽姿をした流れ者の雄蛙。森の石松のように片目だが気風が良い。いつも旅をしているため、蛙の世界では結構物知りである。
宝寿司の旦那(旧:雨森雅司小林修、新:緒方賢一
自分より腕のいい梅さんを信頼して店をほとんど任せているが、互いに意地っ張りで喧嘩をしてはおかみさんやひろし達を困らせる。原作途中で、漏電による出火のため「宝寿司」の店舗を焼失してしまうが、屋台を調達して来た梅三郎とともに再建を目指す。なお、作中で戦友だった銭湯の主人と張り合う話があり、その中で本名は「宝善兵衛」(たから ぜんべえ)である事が記されている。
校長(旧:槐柳二、新:上田敏也
ひろしが通う中学校の校長先生。ジャガイモのような頭の形をしている。
飛車王子三角兵衛(旧:富山敬
佐川梅三郎の幼なじみで空手の達人、梅さんの将棋のライバル。

[編集] テレビアニメ

これまでに2回テレビアニメ化、いずれも各回1話15分で2話ずつ放送。

アニメーター芝山努小林治の出世作となっている。


[編集] 1972年版

[編集] 放映形式

  • 題名:ど根性ガエル
  • キー局:ABCTBS系 (当時
  • 製作:東京ムービー(トムス・エンタテインメント)・ABC
  • 放送時間:毎週土曜日19時 - 19時30分 (30分間)
  • 放送年:1972年(昭和47年)10月7日 - 1974年(昭和49年)9月28日
  • 放映形式:30分1回2話 (第100回のみ前後篇1話完結)
  • 放送回数:103回(全205本)

[編集] 再放送

  • 1975年3月31日に制作局のABCがテレビ朝日系列になったため、以降の再放送はテレビ朝日系列局のある地域ではその局に移して行われた例もある。
  • 関東地区ではABC・TBS・テレビ朝日の権利が失効した後に日本テレビで再放送が行われた。
  • 日本各地で繰り返された再放送が本作品の人気を高め、後述のリメイク作品が作られるきっかけとなった。

[編集] スタッフ

  • 原作:吉沢やすみ
  • 作画監督:小林おさむ芝山努
  • 撮影監督:清水達正
  • 美術監督:小林七郎
  • 録音監督:山崎あきら
  • 編集:井上和夫
  • 音楽:広瀬健次郎
  • 演出(チーフディレクター):岡部英二(第1~8回)、長浜忠夫(第9~最終回)
  • 脚本:辻真先山崎晴哉、吉田喜昭、井上和士、萩原泉、金子裕伊東恒久鈴木良武、柴山達雄、石倉俊文、三木実、山本優、佐々木天子、今井登志樹、出崎哲、鶴見和一、竹内啓雄、白川健夫、九十英夫、岡部耕太、馬嶋満、城山昇、松元力、星山博之、山崎忠昭
  • コンテ:長浜忠夫、石黒昇奥田誠治、黒川一、森下圭介小華和ためお、桂木秀一、壬生理、阿佐みなみ、棚橋一徳、三家本泰美
  • 原画:半田輝雄、窪田正史、島田和義、高橋道子、米川功真、真鍋譲二、奥田誠治、飯村一夫、竹内大三、松尾信吾、百瀬義行内山正幸、朝倉隆、近藤喜文、安岡亭、佐々木信芳、札木幾夫、大橋敏、杉武、本多敏行川尻善昭、杉橋武敏、本木久年、太田武夫、佐々木善夫、大橋渉、菊田武勝、高橋道子、山口賢裕、細内暉、増谷三郎、アベ正己、金田伊功、白鳥いづみ、大阪竹志、清水恵蔵、金沢比呂司、前川茂一、田中亨、伊勢田幸彦、川島彰丹内司、鹿島恒保、篠田章、富沢和雄、富永貞義、山崎勝彦、遠藤克己、昆進之介、遠藤裕一
  • 動画:山本福雄、中村和夫、佐藤春代、原田京子、結城民枝、大関雅幸、黒川豊、鬼島勝利、高橋和子、日下部光雄、黒島豊、竹部修、四分一節子、今野貴美子、梅地千賀子、矢作知志、山崎久、小島秀人、荒木正次郎、高木三枝子、田中一枝、紺野雅子、北島伸幸、中とし子、牛込恵子、春貴健司、福冨博、上野めぐみ、堀越新太郎、谷村多鶴子、吉田利喜、加藤誠一、山本泰彦、槌田幸一、山崎和男、松田信男、杉野左秩子、堀江孝男、鈴木寿美、尾形重夫、児玉弘子、山本清、多田一夫、小林みどり、富沢和雄、鈴木幸雄、貞光紳也、三木栄、星野真砂子、田中真紀子、須田裕美子、秋山恵美子、作々間信計、堀口文夫、坂田融、草柳則子、藤岡正宣、座間喜代美、斉藤礼子、金田伊功、小倉清士、梅地千賀子、矢作和志、千葉雅子、富永貞義、山崎勝彦、西戸すみえ、多田信、椙田八男、村本清、増渕文夫、八木大、荒井和夫、服部真、寺田和子
  • 背景:中野一郎、水谷利晴、平川栄治、黒鹿和雄、清水一利、内田好之、小川和雄、工藤剛一、白坂のり子、石成満里子
  • 撮影:黒木敬、若菜三樹雄、小山信夫、伊藤晃、熊瀬哲郎、渡辺丈之、萩原亨、小林恒夫、野村隆
  • 効果:片岡陽三
  • 録音技術:中里勝範→三浦千治→星野敏昭
  • 演出助手→演出補:田中実、高屋敷英夫、三家本泰美、向坪利次、棚橋一徳
  • 制作デスク:赤川茂、加藤俊三
  • 編集助手:寺田加代子
  • 制作進行:加藤俊三、志水貴美子、石津晴夫、坂井和章、尾関正善、楠豊、石津晴夫、坂田徹、渡辺寧、部村孝敏、熊崎哲男、坂田融、高根沢清、波多野恒正、成川誠一郎、小倉貴正、赤川茂、小倉隆、宮島憲陽、楠葉宏三、岡村雅裕、長谷川康雄、中山貞視、中村武
  • 制作協力:Aプロダクション、映音、東京現像所
  • 制作:朝日放送ABC、クレジットは宋朝体ロゴだった)、東京ムービー(第53話までは局クレジットと同じ宋朝体だったが、第54話以降はゴシック体に)

[編集] 主題歌

  • オープニング『ど根性ガエル』

歌:石川進荒川少年少女合唱隊、作詞:東京ムービー企画部、作曲・編曲:広瀬健次郎 (第1話-最終話)

第54話から、OPに使用されていたアニメーションが変更された。
歌詞に「ピョン吉」の名前が登場するが、歌詞の字幕では「ぴょん吉」と、ひらがな表記になっていた。
  • エンディング1『ど根性でヤンス』

歌:石川進、作詞:東京ムービー企画部、作曲・編曲:広瀬健次郎 (第1話-第27話、第79話-第91話)

初期はEDのクレジット『声の出演』の「ピョン吉」が「ぴょん吉」と表記されていた。また、セリフで終わる歌詞の為、尻切れに聞こえるのが特徴。
  • エンディング2『ど根性ガエル音頭』

歌:石川進・荒川少年少女合唱隊・千々松幸子、作詞:東京ムービー企画部、作曲:広瀬健次郎 (第28話-第46話・第92話-最終話)

このエンディングのみ、独自のアニメーションが使われていたが、最初期はエンディング1と同じものが使われていた。また、前奏では、ひろしのセリフが入るが、これが一時期、若干ではあるが違っていたことがあった(前奏の時間の問題からか、この違っていたセリフの方だけは通常のものよりも早口で言っていた)。
  • エンディング3『ど根性ガエルマーチ』

歌:石川進、作詞:東京ムービー企画部、作曲:北原じゅん (第47話-第78話)

エンディング1と同じアニメーションが使われている。
歌は放送時期に応じて、それに対応する季節の入った歌(秋→冬→春)を使用。なお夏は『ど根性ガエル音頭』が有るため、夏の歌詞は無かった。

[編集] BGM

[編集] 放映リスト

話数 サブタイトル
第1話 ピョン吉誕生の巻
第2話 平面ガエルはつらいよの巻
第3話 ひろしのデートの巻
第4話 おとこ涙のサングラスの巻
第5話 五郎の初恋の巻
第6話 幽日ヶ原の決闘の巻
第7話 あーんしてハイッの巻
第8話 かりもかりたりすごいものの巻
第9話 ピョン吉のホームランの巻
第10話 お礼はキッスの巻
第11話 ぼくのマリヤちゃんの巻
第12話 涙の大特訓の巻
第13話 ステキな先生の巻
第14話 マリヤのヘンなクセの巻
第15話 かあちゃん寿司食いてェの巻
第16話 ブラボー!ヨシコ先生の巻
第17話 おフロで決闘の巻
第18話 おー!!わがとうちゃんの巻
第19話 かわいいあの子の巻
第20話 男!梅さんの巻
第21話 かあちゃんの涙の巻
第22話 すべって転んでの巻
第23話 どうするどうするクリスマスの巻
第24話 泣くな梅さんの巻
第25話 かぜかぜムンムンの巻
第26話 年越し寿司だよ全員集合の巻
第27話 すてきなお年玉の巻
第28話 すし、すき、スキーの巻
第29話 おヨメさんのためならの巻
第30話 ひろし、ピョン吉迷コンビの巻
第31話 さよなら京子ちゃんの巻
第32話 しつこいのはだれだの巻
第33話 ひろしは天才ボウラーの巻
第34話 寒中水泳ギャーの巻
第35話 まぶたの父の巻
第36話 ほれちゃあいけねえ先生の巻
第37話 マリヤの秘密の巻
第38話 にっくきゴリライモの巻
第39話 かあちゃんショックの巻
第40話 出前もちひろしの巻
第41話 華麗なる変身の巻
第42話 男の子女の子の巻
第43話 にが虫ひろしの巻
第44話 マリヤをさがせの巻
第45話 ああ立体ガエルの巻
第46話 指名手配犯あらわるの巻
第47話 ちこくをしましょうの巻
第48話 男、度胸のプロポーズの巻
第49話 キスマークチュッチュッの巻
第50話 ゴリライモの大変身の巻
第51話 雨ふりバンザイの巻
第52話 最高のプレゼントの巻
第53話 おお!バカガエルの巻
第54話 家出したピョン吉の巻
第55話 カエルの国の巻
第56話 かぜをぶっとばせの巻
第57話 それ行けピョン吉の巻
第58話 ちっちゃなひろしの巻
第59話 ゴリラがにげた~の巻
第60話 生徒会長はだれだの巻
第61話 ピョン吉テストを受けるの巻
第62話 ピョン吉泥棒退治の巻
第63話 赤ちゃん大好きの巻
第64話 ラーメン食べたばっかりにの巻
第65話 しつこいぞ魚の骨の巻
第66話 あいつに恋してるの巻
第67話 おまえは犬だ!の巻
第68話 町田先生撃退大作戦の巻
第69話 空とぶくじらくんの巻
第70話 誓いのホームランの巻
第71話 雨の中のふたりの巻
第72話 くじらくんの涙の巻
第73話 これが男の道なのか?!の巻
第74話 ひろしが養子になった!?の巻
第75話 すし屋の加代ちゃんの巻
第76話 ピョン吉学校へくるなの巻
第77話 宝ずしの嫁さん募集の巻
第78話 人命救助はつらいものの巻
第79話 おつかい一直線の巻
第80話 梅さん決死のプロポーズの巻
第81話 ダンププールだ!ワーイの巻
第82話 お祭りとゴリライモの巻
第83話 呪いの宿直室の巻
第84話 宝ずし海の家の巻
第85話 おかしな林間学校の巻
第86話 不思議な不思議な病気の巻
第87話 その顔すてき~ッ!の巻
第88話 狙われたピョン吉の巻
第89話 クイズで自転車を当てようの巻
第90話 鐘がゴーンと鳴りゃうらめしや~ッの巻
第91話 つみだぜ!京子ちゃんの巻
第92話 宿題おいこみ作戦の巻
第93話 ああ!思い出の石の巻
第94話 らくがき大合戦の巻
第95話 南先生の秘密をあばけ!の巻
第96話 あっしは誰なんで?!の巻
第97話 ポンコツやーい!の巻
第98話 ピョン吉にヘソができたあーの巻
第99話 ナイター・バースデーの巻
第100話 京子ちゃんはおれのもの!の巻
第101話 梅さんのまぶたの母の巻
第102話 新八登場の巻
第103話 ピョン吉にはないしょの巻
第104話 にくいぜ新八!の巻
第105話 ネクタイプレゼント騒動の巻
第106話 大決闘!梅さん対新八!!の巻
第107話 お祭りの夜の出来事の巻
第108話 ひろしの金魚すくい名人の巻
第109話 ヨシコ先生の一日奥様の巻
第110話 お酒はこわいの巻
第111話 ギャーッ!大ケガの巻
第112話 男?女?赤ちゃんうまれた~ッ!の巻
第113話 花子ちゃんのなやみの巻
第114話 わらって、わらって、周作ちゃんの巻
第115話 ひっちゃかめっちゃか授業参観の巻
第116話 赤ちゃんおしっこの仕方教えますの巻
第117話 宝さがしは命がけの巻
第118話 人斬りゴリライモの巻
第119話 南先生ふるさとへ帰るの巻
第120話 火事は見たいしおでんは食いたいしの巻
第121話 ラブレターを書いたのはだれだ?!の巻
第122話 大掃除脱出大作戦の巻
第123話 ひろし・京子の迷コンビスケーターの巻
第124話 さすが大物たちだ!!の巻
第125話 結婚式をぶっつぶせの巻
第126話 男涙のクリスマスの巻
第127話 もちつきペッタン大騒動の巻
第128話 年越し寿司の食べ放題の巻
第129話 花のお江戸の平面ガエルの巻
第130話 みだれた初夢の巻
第131話 ラブラブ戦術でテストをやめようの巻
第132話 誤解のキッスの巻
第133話 梅さんのお寿司ジャンプ斬りの巻
第134話 ひろしの大ピンチの巻
第135話 南先生におしかけた花嫁の巻
第136話 ピョン吉の人質救出大作戦の巻
第137話 はい!プーどきですよの巻
第138話 ゴリライモを好きになった女の子の巻
第139話 美しき雪ダルマの巻
第140話 宝くじやーいの巻
第141話 お弁当売りますの巻
第142話 カゼをうつしてうつして~の巻
第143話 おかしないそうろうの巻
第144話 とてもかわいそうな南先生の巻
第145話 ゴリライモが幼稚園に入るの巻
第146話 かんかんアキかんの巻
第147話 天才漫画家カン平君の巻
第148話 新八の秘密の巻
第149話 親子ゲンカ大ゲンカの巻
第150話 ゴロー幼稚園危機一髪!!の巻
第151話 奇妙なハイキング
第152話 町田先生の転任?!
第153話 周作ちゃんの子守
第154話 決闘、風呂屋の場!!
第155話 おお!サングラスの君
第156話 ピョン吉爆発5分前!!
第157話 恋愛仕掛人くに子ちゃん
第158話 ピョン吉の大予言
第159話 南先生モテモテ
第160話 おあつい関係
第161話 指をかみかみして~
第162話 おつり大作戦
第163話 学校荒しは誰だ!?
第164話 母ちゃんのカンカン踊り
第165話 ピョン吉・ひろし出口なし
第166話 くに子ちゃんはお料理がお好き
第167話 まいこんだラブレター
第168話 梅さん、涙の空手チョップ
第169話 年上のひと
第170話 ピョン吉はやく病神
第171話 新八にもピョン吉がいた
第172話 メザシで喧嘩
第173話 わたしの梅さん
第174話 さよなら三角またきて四角
第175話 お天気ガエルピョン吉
第176話 不良新八
第177話 おお、孝行息子
第178話 ピョン吉のクラブ活動
第179話 まぼろしの少女
第180話 ああ学友
第181話 おしかけた南先生
第182話 冷たい戦争
第183話 京子ちゃんをとりかえせ!!
第184話 秘薬ハッスルガエル
第185話 すてきな夏休み
第186話 母ちゃんの結婚騒動
第187話 Oh!!ブロラン号ジャック
第188話 梅さん先生
第189話 恐怖の宿直
第190話 梅さんクビになる
第191話 しゃっくりデート
第192話 たいした犬だぜ!!
第193話 ゴーゴービヤガーデン
第194話 消えたピョン吉
第195話 幽霊アパート
第196話 つりのエサはピョン吉
第197話 びっくり!!コン虫採集
第198話 五郎とモグラ!!代理戦争
第199話 恋と祭りとピョン吉(前編)
第200話 恋と祭りとピョン吉(後編)
第201話 ひろしの秘密兵器
第202話 エネルギーガエルピョン吉
第203話 PTA会長はだれだ!?
第204話 なぐられ屋はつらい
第205話 青空を気球にのって
第206話 爆笑チャリティ演芸会

[編集] 1981年版

  • 題名:新・ど根性ガエル
  • 1981年9月7日 - 1982年3月29日に日本テレビ系で毎週月曜日19時から30分放送された。全30回。
  • 制作:東京ムービー新社
  • 主題歌はデビューして間もないとんねるずが歌っていた。
OP:「ピョン吉・ロックンロール」(横浜銀蝿作詞&作曲)
ED:「夢行きチケット」(大津あきら作詞・加瀬邦彦作曲)
  • 当時の日本テレビ系は『鉄腕アトム』『鉄人28号』『あしたのジョー2』(前者のアニメ第1作はすべてフジテレビ制作)などのリメイク作品が放送された。
  • 1993年 - 1994年にかけて、日本テレビで夕刻に再放送された。
  • 毎回前半の冒頭部と後半の末端では同じシーンが用いられ、冒頭ではラジオ体操の曲が、最後には「11PM」のテーマ曲が流れていた。
  • エンディング曲は1番と2番の歌詞を毎回交互に流していた。
  • 近年の再放送では、トムスのクレジットを挿入する為OP、EDの動画の末端部が端折られている。
  • ステレオ放送だった「あしたのジョー2」の後番組でもありステレオ放送でスタートしたが、4話からモノラルになった。

[編集] CM

大鵬薬品工業の胃腸薬「ソルマックシリーズ」のテレビCMに起用。30歳になったひろしは京子と結婚し、町田先生は校長に昇格している。また、声優の諸事情でひろし、ピョン吉、京子、町田先生、梅さんにしかセリフがない。多少の内容の変化はあるものの10年近く放送が続く長期シリーズである。

[編集] 再放送

テレビアニメは2008年7月現在、アニマックスで再放送中。TOKYO MXサンテレビジョンなど、一部の独立UHF局などで再放送されている。

[編集] パロディ

[編集] 脚注

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  1. ^ 「ど根性ガエルと石神井公園」 ねりたんアニメワークス2 ネリマアニメウォーク(J:COM東京)、2008年7月1日~15日放送。
  2. ^石神井公園」 出没!アド街ック天国テレビ東京)、2005年6月18日放送。
  3. ^ 本来はいつも被っている帽子のつばの影のつもりだったらしいが、これが顔の模様と認識されてしまったらしく、アニメで出てきた母親や兄弟達も五郎と同じく目の周りが色付きマスクのようになった顔をしている。
  4. ^ 劇中年齢は54歳のため、教職に就いたのは29歳の時ということになる。もっとも、劇中で年数が経過しても「25年」に変化はなく、大晦日のエピソードで「来年も教師生活25年、再来年も教師生活25年」と呟いている場面があった。ちなみにこの定番フレーズはパロディとして他作品でもネタとして使用され、後の『うる星やつら』で、同じく永井一郎が演じた錯乱坊が「僧侶生活25年~」と言うシーンがある。
  5. ^ 原作者の江川達也が、BSアニメ夜話にて自身の作品の『まじかる☆タルるートくん』の浪速松五郎というキャラクターは、本作の佐川梅三郎のオマージュであると明かした。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月14日 (土) 13:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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