はてなのサービス一覧

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株式会社はてなのサービスの一覧。

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[編集] 人力検索はてな

人力検索はてな
URL
http://q.hatena.ne.jp/
タイプ 質問・アンケート
分野 全般
使用言語 日本語
項目数 12万件(2007年9月現在)
閲覧 無料
登録 有料(はてなポイント)
著作権 投稿者に帰属
運営元 株式会社はてな
資金 はてなポイント販売・ASP・広告収入
営利性 営利
設立 2001年7月15日
設立者 近藤淳也
現代表 近藤淳也
執筆者 登録会員85万人(2008年10月現在)
現状 稼動中
  

人力検索はてな(じんりきけんさくはてな)は「人力による検索」を主旨としたナレッジコミュニティサービス。2001年7月15日に準備段階として無料でサービスを開始し、同年10月25日に有料化した。なお、当初は人力検索サイトはてなという名称だったが、2005年9月28日にはてな全体のトップページが新設された際、「人力検索はてな」に変更された。

Yahoo!Google等に代表される自動化された検索サービスに対し、ユーザーが知りたい情報について質問すると、ページ探しの得意な別のユーザーがその情報を含むウェブページを答える、というスタイルが基本である。

質問に際しては、はてなポイントというポイントを任意の数だけ質問者が設定し、質問終了後、回答者に対して支払いを行う。このポイントはクレジットカードや銀行振込等で購入することができ、獲得したポイントを通じてはてなの有料サービスの利用やショッピングを行うことができる。

また、不定形の質問だけでなく、アンケート形式の質問を行うことができる(2004年2月20日リリース)。この場合は、アンケートに回答したユーザーに対してアンケート前に設定したポイント分を配分することになる。

人力による検索のため、要を得ない質問に対して回答者が質問の要旨を誘導する利点がある反面、自らの経験則に基づく回答も見受けられ、回答者の検索技術・経験・興味の範囲によって質問者が満足する回答に至るまでの時間が異なる。というより、建前としては「検索テクニックに秀でた第三者が、質問者になりかわって検索を行う」サイトであるが、実態としては「その方面の知識に秀でた回答者が、自分の知識を質問者に回答する」サイトとなっており、「検索」は形骸化している。事実、検索結果のURLに「ダミーURL」を入力して、自分が書いた回答をそのまま投稿するケースが頻繁に見受けられ、2006年3月13日のサービスリニューアルの際、それまで全質問で必須だった回答中のURLの記載を、質問者の選択により不要とすることができるようになった。

また、「生活上支障があったので質問をして」「それに対して回答する」という本来の使い方だけではなく、「ヒマつぶしに受け狙いの質問をして」「それに対する回答を楽しむ」といったコミュニケーション手段としての質問も散見される(いわゆる「ネタ質問」)。

さらに、他のナレッジコミュニティサイト(Yahoo!知恵袋OKWaveなど)では「議論」は禁止されているが、「はてな」では禁止されていないため、「○○についてどう思いますか?」というような「正解が存在しない質問」も許され、結果として議論系の質問で盛り上がることがある。2006年3月のサービスリニューアルの際、そのような回答のない質問について、独立したツリー型BBSのような形で「回答」を受け付ける「いわし」という質問形式が追加された。

[編集] はてなアンテナ

はてなアンテナは、登録したウェブサイトを自動巡回し、そのサイトの更新状況一覧で表示する、俗に言うアンテナサービス。2002年5月18日サービス開始。

他のユーザーとアンテナデータを共有することによって、巡回効率をあげている。他にも、正規表現で更新の対象としたいデータとしたくないデータを振り分けることが出来、更新確認の際の無駄を省くことができる。

[編集] はてなダイアリー

はてなダイアリーは、ウェブブラウザ携帯から日記の投稿・編集ができるウェブ日記ブログ)サービス。2003年1月16日ベータ版をリリースし、同年3月13日に正式リリースした。一部では『はてダ』などの略称も使われているが、一般的に認識されているとは言いがたい規模に留まっている(一般的に、はてなユーザー間では単に『ダイアリー』と呼称される事が普通である)。使用される文字コード体系はEUC-JPに準拠している。無料でも使用できるが、有料オプションには解析機能つきアクセスカウンターが用意されている。

最大の特徴はキーワードシステムである。ユーザーによって登録されたキーワードが日記の文中に存在すると、そのキーワードの解説ページへ自動でリンクされる機能である。キーワードの解説ページの存在により、専門用語などの注釈を各人の日記内に記述する必要が無いだけでなく、キーワードを含む日記が一覧によって興味のある話題を扱っているユーザーの日記を見つけることができる。このキーワードシステムにより、はてなダイアリー独自のインターネットコミュニティを構成している。

はてなによりあらかじめ用意されたモジュールにより、自身のはてなアンテナや、任意のRSSなどを表示することも可能。tDiaryと互換のあるHTMLを生成するため、用意された多様なテーマからデザインを簡単に選択できるほか、CSSを使って自由に自分独自のデザインを作ることも出来る。

[編集] はてな記法

wiki記法に似たはてな記法を使用することで、htmlの知識が無くとも日記を綴ることができる。もちろん、html言語の知識があるユーザーにとっても、はてな記法の直感的かつ簡易な記述は便利である。ユーザーのさまざまな要望を反映して、機能は随時追加されている。

[編集] IDトラックバック

はてな内(ダイアリーやフォトライフなど)からはてな内へリンクを行うと、自動的にトラックバックも行われる。このうち、ユーザー(d.hatena/hogeもしくははてな記法id:hoge)を対象としたトラックバックをIDトラックバックと呼び、記事を対象とした一般的なトラックバックと区別する。対象ユーザーへの呼びかけや、言及通知として利用されている。もちろん、こういったIDトラックバックを含め、これらのトラックバックを個別に・あるいはまとめて受け付けを拒否する機能も備えている。

[編集] はてなダイアリーブック

自分のはてなダイアリーの日記を本にするサービス。株式会社デジタオとの提携のもと、2004年1月22日に販売を開始した。

[編集] はてなキーワード

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キーワードを解説する辞書であると同時に、キーワードによってダイアリー同士を繋げるという意義を持つ。キーワードは一定の利用条件を満たし、「はてなダイアリー市民」となれば自由に作成・編集できる。現在ではダイアリーに留まらず、はてなブックマークやはてなRSSなどでも使われる、ダイアリーからは独立したサービスとなっている。2008年9月にリニューアルし、それまでの「はてなダイアリーキーワード」から「はてなキーワード」に名称も変更された。

2005年には「現代用語の基礎知識」に一部が採用され、はてなダイアリーキーワードが外部へ飛び出すことになった。

[編集] はてなフォトライフ

画像アップロードサービス。ウェブブラウザや携帯電話などから、画像をはてなのサーバ上にアップロードできる。有料コースと無料コースがあり、それぞれアップロードできる画像の量やピクセルサイズなどが決められている。

はてなダイアリーやはてなグループと連携し、IDを指定するだけで簡単に該当の画像を呼び出すことができる。

[編集] はてなフォトライフデスクトップ

登録されたRSSデータに含まれる画像データをMicrosoft Windowsの壁紙に変えることができるアプリケーション。主として「はてなフォトライフ」との連携を想定されているが、画像データを含んでいれば、利用する画像ははてなフォトライフに限定されない。またこのアプリケーションにより、直接はてなフォトライフに画像をアップロードできる。

[編集] はてなグループ

いわゆる「グループウェア」のサービス。

ブログ、スケジューラ、掲示板、タスク管理、ファイル共有、キーワードシステムなどの機能を備え、多人数による活動を支援する。

現時点では業務用よりも、グループローカルなブログやキーワードが作れる機能を利用して、同好の志の間で利用しているケースが多いと見られる。また、以前ははてなダイアリーでは同一メールアドレスに基づく複数IDの所持は禁じられていたため、目的用途別にダイアリー機能を使い分けたいユーザにとってのサブ日記などとして使われた例もある。使用される文字コード体系はUTF-8に準拠しているため、多言語対応となっている。

[編集] はてなブックマーク

ソーシャルブックマーク」、「ソーシャルニュース」サービス。略称は『はてブ』。ユーザーが任意のURLをブックマークとして保存することができ、それにタグを付けることができる。タグを通して、他のユーザーのブックマークや他の注目URLとの間を横断的に行き来することができる(いわゆるフォークソノミー効果)。1つのユーザーIDにつき全角100文字までのコメントを残すことができるので、任意のURLに対するコメント欄的機能も果たしている。一方、ブックマークコメントの内容に中傷と受け取れる発言が含まれる例もしばしば散見されるため、こういった傾向がウェブコミュニティ間で問題にされることもある。また、対象URLをブックマークしているユーザー総数が表示されるため、ブックマーク数の多い記事は、はてなダイアリーユーザーからの注目性・話題性が高いと判断する指標にもなっている。

2006年1月より、朝日新聞の運営するニュースサイト・アサヒ・コムサイエンスコンピュータ記事部分に、はてなブックマークへの連携機能を搭載したことで話題となった[1]

[編集] はてなRSS

俗に言うRSSリーダー。個別に設けられたページにRSSを登録することができ、ウェブブラウザや携帯端末から更新されたウェブサイトの閲覧が可能になる。はてなキーワードと連携し、キーワードが自動でリンクされる。

[編集] はてなグラフ

データを登録することで、日付別のグラフを生成することができるサービス。

[編集] はてなカウンター

はてなが提供するアクセス解析機能つきカウンターサービス。全体または一部が無料で利用できるものが多いはてなのサービスの中では珍しく、有料でのみ提供される。

[編集] はてなアイデア

はてなに対するアイデアの提案を行うことができる。各ユーザーは「アイデアポイント」というものを最初に1000ポイント与えられ、これをアイデアに対して投資し、アイデア成立後に配当をもらうという仕組み。ひとつのアイディアに1000ポイントの投資が行われると「株式を上場した」とみなされ、この後の取り引きによって、配当が決まる。いわゆる「予測市場」の仕組を活用することで、効率的なアイデアの選別を行う。

[編集] はてなスター

ブログの記事やブックマークコメントなどに、ワンクリックでスター(星印)を付けることができるサービス。2007年7月に公開。JavaScriptを使用している。 利用例に見られるように、肯定・賛同・着目すべき考えに対してマークする、といった意味でスターが付けられる事が多い。

初期の実装ではスターを「つける」事は出来ても「除去する」事ができなかったため、一部ユーザーからは不満の声があったが、2007年10月からはスター上での数秒以上のマウスオーバー操作で「このスターを削除する」モーダルウィンドウが表示される仕様に変更された。

2009年3月31日より、有料のカラースターの販売が開始された。はてなポイントを充当して購入することができるが、含まれる色の割合に関してはある程度のランダム性がある。購入単位によっては、レア色のスターが含まれることもある。

[編集] はてなハイク

お題に対して数行程度の文章やイラストなどを投稿できるミニブログサービス。2007年12月公開。

[編集] うごメモはてな

任天堂の動くメモ帳と連携しているサービスで、動くメモ帳で作成された動画の投稿サイト。

[編集] その他

[編集] はてなツールバー・Hatenabar

ウェブブラウザに導入することではてなのサービスをより使い易くするためのアプリケーション。Internet Explorer用ツールバーのはてなツールバーと、Mozilla Firefox用エクステンションのHatenabarがある。はてなツールバーはWindowsでしか機能しないが、HatenabarはFirefoxの動くプラットフォームならどれででも利用することができる。

ツールバーの形をとり、各種サービスの個人ページへのジャンプや、日記での言及、ブックマークの登録、RSSの登録などが簡単に行えるようになっている。

[編集] はてなグリースモンキー

Mozilla Firefox向けのXUL拡張機能であるGreasemonkeyを通じて利用するJavaScriptスクリプト集。はてな公式のものの他、ユーザーから投稿されたものもあり、はてなの各サービスでの利便性を向上させることができる。

[編集] はてラボ

実験的サービス置き場。いくつかのプロジェクトがある。

[編集] はてな匿名ダイアリー

その名の通り、はてなのIDを持つ者であれば「はてラボ」にログインする事で、IDを出すことなく匿名で日記が執筆できるサービス。ただし匿名といっても、それはあくまで第三者から見た場合の話であって、執筆者には書いた日記の閲覧・加除訂正が一元的にできる管理ページが与えられる。各ユーザーが執筆した日記は書いた日にち・時刻によって静的URLが形成され、はてなブックマークが付けられている場合は被ブックマーク総数も表示される。また、その匿名ダイアリーに対してさらに匿名ダイアリー内で言及があった場合は、関連コメントがツリー状に表示される。

ユーザー間での略称は『増田(ますだ)』。匿名ダイアリー→anonymous diary:アノニ"マスダ"イアリー→ますだ、という駄洒落が語源とされるが、正確な出典は不明である。100文字の字数制限があるはてなブックマークでのコメントでは短い語句が好まれる事もあって、匿名ダイアリー・または匿名ダイアリーで言及したユーザーの事自身を『増田』と呼ぶ例が多い。(ただし後者に関しては、匿名ダイアリーサービスそのものと区別する意味でか、『元増田』(もとますだ)とも呼ばれる例が最近では多く見られる)匿名ゆえに、過激な内容や『釣り』が目的と思われるエントリーも多い。はてラボサービスの中では、もっとも利用が盛んである。

[編集] はてなわんわんワールド

地図を元にした仮想世界上をユーザーが歩き回り、他のユーザーとチャットすることができるサービス。2007年12月公開。当初の期待ほどの規模にならなかったため、2008年6月より、実験的なサービスを提供する「はてラボ」のコーナーに降格。

[編集] はてなWordLink

ソーシャル辞書サービス。キーワードに連想される言葉を書き足していく。

[編集] はてなボトル

悩みや疑問を投稿すると、利用者の誰かに投稿内容が届き、届いた利用者が返信することができるサービス。ボトルメールやオーラソーマに見立てている。はてなのサービスでは珍しい派手なデザインをしている。

[編集] 終了したサービス

[編集] はてなマップ

はてなマップは、Google マップAPIを利用したオンラインマップサービス。CLOGのフォトラバと同様の機能を持つ。緯度経度が設定されたはてなダイアリーキーワードや、ExifにGPS情報が含まれるはてなフォトライフの写真、さらにはてなマップを通じた特定の位置へのトラックバックがマップ上に表示される。2008年3月末日をもってサービス終了。

[編集] はてなリング

いわゆる「ウェブリング」のサービス。

同じ話題を扱っているブログやウェブサイトの輪を支援するサービス。はてなアンテナやはてなブックマークと連携しているのが特徴。2008年3月末日をもってサービス終了。

[編集] Rimo

[編集] 脚注

  1. ^ Web担当者Forumの記事

最終更新 2009年12月3日 (木) 14:51 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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