ぶらり途中下車の旅
ぶらり途中下車の旅の最新ニュースをまとめて検索!
| ぶらり途中下車の旅 | |
|---|---|
| ジャンル | 紀行番組 |
| 放送国 | |
| 制作局 | 日本テレビ |
| プロデューサー | 高橋正弘(CP) |
| 出演者 | 滝口順平(ナレーション) ※旅人については#主な旅人を参照 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 字幕 | 文字多重放送 |
| オープニング | 「密猟のあった日」 |
| エンディング | SOPHIA「楽園」 |
| 外部リンク | 公式サイト |
| 30分時代 | |
| 放送時間 | 土曜日 9:30 - 10:00(30分) |
| 放送期間 | 1992年10月3日 - 2006年3月25日 |
| 1時間時代 | |
| 放送時間 | 毎週土曜9:30 - 10:30(60分) |
| 放送期間 | 2006年4月1日 - |
|
特記事項: |
|
ぶらり途中下車の旅(ぶらりとちゅうげしゃのたび)は、日本テレビ系列で1992年10月3日から放送されている紀行・鉄道旅行番組。
目次 |
[編集] 概要
週替わりで毎回いろいろな芸能人が旅人となり、主に電車に乗って気ままな旅をする。頻度は少ないが過去に何度かバスの旅も行っている。主に関東地方を回り、ひたちなか海浜鉄道湊線、関東鉄道、総武流山電鉄、ディズニーリゾートラインを除き、関東の鉄道路線をほぼすべて取り上げている。
ナレーションは滝口順平が番組開始当初から担当している(2008年5月24日、31日放送分はえなりかずきが担当)。
車だん吉、阿藤快の様に何度も旅をする人もいれば、1度だけの旅人もいる。
旅人として一番有名なのは阿藤快で、登場回数も歴代最多の53回(2009年4月時点、登場初回〜2009年3月28日放送「総武本線」まで)[1]。阿藤は他の番組でも『ぶらり旅中』などとして登場したり、後述にもある通り『ヤッターマン』でも阿藤の名前が登場したり、自ら「職業旅人」と謳う[1]など、番組を超えた展開を見せている部分がある。車だん吉は番組内で“ミスターぶらり旅”と言われている(2009年3月28日放送にて、旅人の阿藤がだん吉のことをミスターと発言)。だん吉は「車だん吉ぶらり旅」という、番組を離れて自分で京成線をぶらり旅する本も出している。この本の中で、番組ではやることが決まっているので、本当のぶらり旅はできないと明かしている。
滝口のナレーションがエモーショナルな語りになっており、旅人が出発する時は「おやおや、今日はどこへ行くんですか?」と興味深げに訊ね、珍しい名物が登場すれば「どひゃー」と驚き、おかしなことに対しては「アハッ!」と笑い、旅人がおいしい物を食べれば、旅人になり代わって「おいしそーう」と心から感激するなど、愉快で楽しい雰囲気を醸し出している。この番組が徐々に有名になった頃から、滝口は他の番組でも同様の語り口でナレーションを務めることが多くなった。
番組名にぶらりとはあるが、実際には行く先々の店などが駅からぶらりと歩いて来られるほど近い店はなく3kmも離れているところも紹介されており、場合によっては(取り上げている路線以外の)他線区から行った方が早いというケースも存在する。相当長い距離を歩き、ぶらぶらしているうちに隣の駅までいつの間にか着いていることもしばしばある。
通常は途中下車した駅周辺で最低1箇所、「あれ?」等のリアクションをした後どこかに立ち寄るが、稀なケースとして、途中下車はしたが駅周辺のどこにも立ち寄らずに次の駅に行ってしまったケースもあった。2006年4月22日放送分「つくばエクスプレス」で、柏の葉キャンパス駅に途中下車したが、当時は駅周辺が開発・工事中だった為「今後の発展に期待」とナレーションしてから次の駅に向かった。(その後、2009年3月21日に再度つくばエクスプレスが放送されたときには、柏の葉キャンパス駅周辺で3箇所に立ち寄っている)
番組開始当初から字幕放送を行っている(一部地域、BS日テレを除く)。2002年3月以前までは、時刻出しが行われていた。2002年4月以降は時刻は非表示。2006年3月までは4:3標準画質制作だったが(一時期ハイビジョン画面で放送したこともあった)、放送時間を拡大した4月から全面ハイビジョン制作(レターボックス方式)、ステレオ放送となった。
2006年4月から終了時刻が30分拡大し、10:30までの放送になった。放送時間拡大後も現在は、TBSの『王様のブランチ』、テレビ朝日の『サタデースクランブル』やテレビ東京のアニメと高視聴率をトップで記録している。
ハワイのテレビ局であるKIKU-TV(en:KIKU)でも放送されている。KIKU-TVでのタイトルは『Next Stop Discovery』。過去には「CS★日テレ」、SKY PerfecTV!110の○○九ちゃん&サイエンス(現:日テレプラス)にて放送されていたこともあった。
2008年6月14日放送分(有楽町線。旅人:阿藤快)は、岩手・宮城内陸地震の報道特番が断続的に組まれた影響で、同年6月22日4:25からに振り替えられた(日本テレビのみ)。この番組内では通常の放送と比較して以下に記述することが異なった。
2008年8月23日放送分は、北京オリンピック中継の関係で、2年半ぶりに30分番組として制作された。
[編集] 類似番組・類似コーナー・パロディ
番組の原型はかつてTBSテレビで放送されていた『そこが知りたい』の人気企画「通勤線途中下車の旅」であるといわれている[誰?]。
日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス)では、関連番組として長崎地方を回った『ぶらり長崎途中下車の旅』を放送したことがあった(ナレーションはキートン山田)。さらに2006年11月には山陰地方を回る『ぶらり山陰途中下車の旅』を放送。2007年秋には第3弾として『ぶらり富山途中下車の旅』を放送している。
『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)でこの番組を元ネタにした「ぶらり赤字列島の旅」というコーナーを放送していたこともあった。旅人は木之元亮で、このコーナーでも滝口がナレーションとして出演していた。
滝口の独特の語り口はものまね芸人のネタとしても使われ、ときおりパロディの対象となる(コージー冨田、松村邦洋、タモリ、林家たい平、福山雅治などがよくやる)。
2008年1月28日放送のリメイク版『ヤッターマン』第3話で、ドロンボー一味の一人・ボヤッキー(声:八奈見乗児)が滝口演じるドクロベエの声色を聞きつけ「ぶらり途中下車の旅」と言うと、ドクロベエが「おやおや、阿藤さん今日はどちらへ? …って、違うべー! 関東ローカルなこと言うな!」とボケるギャグがあった。また、5月12日放送分では、六義園に来たドロンボー一味を紹介するのに、ナレーターの山寺宏一から「せっかくこの方がいるので、ぶらりとお願いします」と振られた滝口自身の役で「おやおやドロンジョさん、今日はどちらへ?」といったナレーションをしていた。『ヤッターマン』が読売テレビの制作であり、『ぶらり』と同じ日本テレビ系列であることから実現できた一種のコラボレーションであった。逆に2009年7月11日の『ぶらり途中下車の旅』では、映画『ヤッターマン』のセットを作った会社を訪ねた際、旅人の太川陽介が滝口にドクロベエの声をさせた。
これ以外にも類似番組・類似コーナー・パロディが多数ある(関連項目参照)。
[編集] 放送時間・ネット局
[編集] 現在(2006年4月1日より)
土曜日9:30 - 10:30の1時間の放送となっている。
- 同時ネット局は山梨放送・静岡第一テレビ・ミヤギテレビ
- 山梨放送では30分放送最終回の2006年3月25日をもって一旦打ち切られたが、2007年4月より放送が再開された。ただ、番組表上では新番組扱いになっている。
- BS日テレでも2007年4月4日から本放送より1カ月遅れで放送開始。当初は毎週水曜22:00 - 23:00(再放送あり)だったが、2007年10月から毎週土曜21:00 - 22:00(再放送:日曜16:00 - 17:00)となった。これにより日本全国で視聴可能になっている。2008年4月からは、本放送が土曜22:00 - 23:00になり、2008年10月から、再放送が翌週土曜12:00 - 13:00になっている。2009年4月から、本放送が水曜22:00 - 23:00に戻った。
その他の放送局は以下の通り(いずれも遅れネット)。
- テレビ信州:土曜日9:25 - 10:25→日曜日10:25 - 11:25
- 中京テレビ:日曜日10:25 - 11:25(2006年3月26日放送の回(関東地区3月18日放送分)を最後に放送を一時打ち切っていたが、2008年10月5日(関東地区9月27日放送分)にて放送再開)
- 西日本放送:金曜日16:00 - 17:00(2009年4月24日より三度目の放送再開)
- ※2007年3月までは火曜10:25 - 10:55で定期放送されていたが4月以降は再び不定期放送に格下げ。2008年4月からしばらくは土曜5:29 - 5:59で再び定期放送されていた。
[編集] 2006年3月25日まで
土曜日9:30 - 10:00の30分放送だった。また約半年に1回、1時間スペシャルが放送された(2005年12月24日に1時間スペシャルが放送された後、次の2006年1月7日にも1時間スペシャルが放送された)。 (番販扱い)
- 山梨放送·静岡第一テレビ·ミヤギテレビ:同時ネット
- 札幌テレビ·青森放送·福島中央テレビ:木曜日9:55 - 10:25(青森放送は2005年10月6日より)
- テレビ信州·中京テレビ:日曜日10:55 - 11:25(8日遅れ)
- テレビ新潟:土曜日10:00 - 10:30(2週遅れ、金曜日9:55~10:25に再放送)
- テレビ金沢:土曜日か日曜日の昼(放送時間不定 放送がない時や土・日を続けて放送する場合もある)
- 西日本放送:土曜日9:25 - 9:55
- 読売テレビ:平日5:30 - 5:55(1996年から2000年頃、短期間で何度かに分けて集中放送された)
- 山口放送:日曜日7:30 - 8:00(1990年代中ごろに放送していた)
- その他の系列局でも、スペシャルなどを不定期で放送している事がある。
- テレビ埼玉では1995年頃に夕方に約1ヶ月程度遅れ放送をしていた。放送の際にはテロップでその旨の説明があった。
- テレビ神奈川では1995年頃に夕方に約半年程度の遅れ放送をしていた。放送の際には画面の右下に「19○○年○月制作」とテロップを入れていた。
- キー局の日本テレビで、1995年頃に1〜2週間程度の再放送をした事がある。その際の時間は平日の10:30 - 11:00だった。
- 北日本放送では、30分版を1年以上遅れて木曜15:55 - 16:25に時差ネットを開始。
[編集] 2006年以降の終了局
- 鹿児島讀賣テレビでは、KYT Newsリアルタイムの放送開始による枠縮小により2006年9月末をもって打ち切られた。
- 青森放送では、2007年4月6日の放送をもって打ち切られていたが、その後9月16日と10月9日及び2007年1月9日に単発扱いで放送された(夕方ワイド「@なまてれ」が祝日による番組休止の時に放送)。
- 福島中央テレビは2007年9月までは金曜日朝9:55 - 10:55に定期放送されていたが、それ以降は単発扱い。
- テレビ金沢:放送終了?
- テレビ新潟は2006年4月から9月まで遅れネットで放送していたが、同年10月から同時ネットに移行している。しかし、2008年3月の『夕方ワイド新潟一番』拡大に伴い、当該時間帯に『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』を移動することが決まり、打ち切りとなった。
- 広島テレビ放送でも、一時期週末午後のローカルセールス枠で放送していた時期がある。
- 札幌テレビ
- テレビ岩手:放送終了?
- 北日本放送
[編集] キー局の放送時刻にNNS系列各局で放送している番組
- 青森放送 - あなたとRAB(月1回)、遠くへ行きたい(読売テレビ製作の紀行番組)
- 秋田放送 - 週刊エビス堂
- テレビ岩手 - ドキ土キ☆アミーGo!
- 山形放送 - やまがた発!旅の見聞録
- 福島中央テレビ - 所さんの目がテン!、トミカヒーロー レスキューフォース
- テレビ新潟 - ポケットモンスター ダイヤモンド&パール、遠くへ行きたい
- 福井放送 - 素敵な宇宙船地球号
- 中京テレビ - アンデュ→あさパラ!
- 読売テレビ - あさパラ!
- 四国放送 - おかずのクッキング
- 広島テレビ - 広島発!夢の通り道
- 日本海テレビ - スパイス!!
- 南海放送 - いい旅・夢気分
- 長崎国際テレビ - ポケットモンスター ダイヤモンド&パール、きらりん☆レボリューション
- 鹿児島讀賣テレビ - 夢いろあっとねっと
- その他各局は再放送枠となっている。
[編集] 番組テーマ曲
[編集] タイトルバック音楽
- アニメ『大草原の小さな天使 ブッシュベイビー・音楽集』(サントラ)から「密猟のあった日」。この曲を約20〜25秒(微調整あり)にカットして使用している。番組開始時は現在と別の部分を使用していたが、数年後に変更されている。
[編集] 歴代エンディング主題歌
- 1代目:来生たかお「君の風景」
- 2代目:菅井えり「晴れわたる町で」
- 3代目:島崎ひとみ「promise〜明日へむかおう」
- 4代目:因幡晃「恋しくて切なくて」(1997年1月 - 9月)
- 5代目:KAN「Songwriter」
- 6代目:スターダストレビュー「7月7日」
- 7代目:鈴木康博「Dream Dream Dream」(1999年9月 - 2006年3月25日)
- 8代目:杉山清貴「Home Town Train」(2006年4月1日 - 9月30日)
- 9代目:河口恭吾「孤独のキャラバン」(2006年10月7日 - 2007年3月31日)
- 10代目:中西圭三「My Sweet Home Town」(2007年4月7日 - 2007年6月30日)
- 11代目:中西圭三「STORY」(2007年7月7日 - 2007年9月29日)
- 12代目:中西圭三「帰り道」(2007年10月6日 - 12月22日)
- 13代目:中西圭三「GO FOR A WONDER」(2008年1月5日 - )
- 14代目:谷村新司「ツバメ」(2008年4月5日 - 6月28日)
- 15代目:谷村新司「ロード・ソング」(2008年7月5日 - 2008年9月27日)
- 16代目:谷村新司「十三夜」(2008年10月4日 - 2008年12月27日)
- 17代目:谷村新司「桜は桜」(2009年1月10日 - 3月28日 )
- 18代目:SOPHIA「やめたりできない」(2009年4月4日 - 2009年6月27日)
- 19代目:SOPHIA「楽園」(2009年7月4日 - )
- 番組最後の提供部分の音楽は過去に2回変更されている。現在は3代目。初代は「君の風景」のインストVerだった。なお2008年からはエンディング主題歌がそのまま引き続いて流れるようになったため、この部分だけの音楽は廃止された。
- 2008年度から、エンディングテーマを歌う人物が、曲が変わるのに合わせて3カ月ごとに旅人を務めるようになった。
[編集] 番組で取り上げた路線など
[編集] 鉄道
[編集] 関東地方
- 東京都交通局
- 千葉都市モノレール
- 東葉高速鉄道
- 埼玉高速鉄道
- 湘南モノレール
- 横浜市営地下鉄
- 横浜新都市交通金沢シーサイド線
- つくばエクスプレス
- わたらせ渓谷鐵道
- 東京モノレール羽田線
- ゆりかもめ
- りんかい線
- 多摩都市モノレール
- ニューシャトル
- 秩父鉄道
- 真岡鐵道
- 小湊鉄道
- いすみ鉄道
- 鹿島臨海鉄道
他
[編集] 関東地方以外
- JR東海道本線
- 東京~(伊豆箱根鉄道駿豆線)修善寺
- (小田急小田原線・新宿~)小田原~沼津
- 東京~焼津
- 関ヶ原~京都
- 東北地方
- 中部地方
- それ以外の地方
- 海外
他
[編集] バス
[編集] 関東地方
他
[編集] 関東地方以外
[編集] 船
[編集] 主な旅人
- ◎はレギュラーとして複数回ぶらり旅をした人
- 性別は男性でほぼ独占されている。
- 最多出演は阿藤快の53回(2009年4月時点)[1]。第1回の旅人は真行寺君枝であった。初年度は他に香山美子、高樹沙耶、杉田かおるが出演したが、以後、女性の旅人は1人も登場していない。ただし藤吉久美子は夫である太川陽介と夫婦で出演したことがある(2000年12月30日、この日は山手線と東横線にまたがって旅をした)。
- ナレーションをしている滝口順平自らが旅をした回もあった。
- 2008年3月22日放送分では、舞の海の代理として滝口順平がグライダーに乗ったという設定になっていた(舞の海が体重オーバーのためグライダーに乗れなかったため)。
- かつて一度だけ旅人をしたラサール石井が2007年11月10日に出演。これは13年ぶりの出演となった。
[編集] 主なスタッフ
[編集] 歴代のスタッフ
[編集] 関連項目
- 汽車に乗ろうよ - SDT製作で似た趣旨の番組。
- ものまねバトル - 同番組内でパロディ企画ぶらり終点下車の旅・ぶらり無賃乗車の旅があった。
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜 - 2005年1月19日の放送で“終点なのに『途中』という名前のバス停がある”という内容を放送した。この時は阿藤快が登場し、BGMやナレーションも本家と同じものが使われた[2]。
- ビートたけしのTVタックル - 当番組をパロディ化したコーナーを放送。
- 遠くへ行きたい - 日曜7時30分から放送するytv製作の番組、この番組と同じようにJRの電車が全国各地に登場する回もある。[3]
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- リンクすると、ナレーターの滝口による「ぶらり途中下車の旅、ホームページへようこそ!」の音声が流れる(音量注意)。
| 日本テレビ 土曜9時台後半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
土曜ロータリー
※9:30 - 10:25 【60分繰り下げて継続】 |
ぶらり途中下車の旅
(1992.10 - ) |
-
|
| 日本テレビ 土曜10時台前半枠 | ||
|
ぶらり途中下車の旅
(2006.4 - ) |
-
|
|
最終更新 2009年9月15日 (火) 06:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ぶらり途中下車の旅】変更履歴

