ぽぽたん
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| 対応機種 | Windows 98SE/Me/2000/XP PlayStation2 |
|---|---|
| 発売元 | ぷちフェレット(PC) WellMADE(PS2) |
| 発売日 | 2002年12月13日(PC 初回版) 2003年8月1日(PC DVD版) 2004年3月11日(PS2版) |
| ジャンル | アドベンチャーゲーム |
| レイティング | 18禁(PC) 18歳以上推奨→D 17歳以上推奨(PS2) |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| エンディング数 | 9(BAD含まず) |
| セーブファイル数 | 30 |
| 画面サイズ | 800×600 32bit |
| BGMフォーマット | PCM(Ogg vorbis) |
| キャラクターボイス | あり |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | あり |
| メッセージスキップ | 未読/既読 |
| オートモード | あり |
| 備考 | PS2版は『おしえて! ぽぽたん』に、DVD版は『ぽぽたんPo!』に改題 |
『ぽぽたん』とはぷちフェレットより発売された恋愛アドベンチャーアダルトゲームである。また同ゲームを原作としてアニメ版も制作された。
目次 |
[編集] 概要
ぽぽたんはPCゲームとして2002年12月13日に発売され、その後角川書店(WellMADEブランド)より2004年3月11日に『おしえて!ぽぽたん』としてプレイステーション2に移植された(CERO:18歳以上対象→後に「D 17歳以上対象」へ変更)。また、PC版に追加要素を加えたDVD版『ぽぽたんPo!』も発売された。ファンディスクとして、『ぽぽたんファンディスク いっしょにA・SO・BO』がある。
ストーリーのタイプは各キャラクター専用のシナリオへ分岐するマルチエンドタイプ。
また上記のとおりアニメ版が制作され、2003年7月17日から同年10月2日まで12回にわたりBS-iで連続アニメ番組として放映された。なお、このアニメ版は「ぽぽたん」という題名、キャラクターの見た目と名前こそ原作と同じであるがゲームでのプレイヤーである主人公となる男性キャラクターもいないなど、キャラクターの性格や人間関係等の基本設定から世界観に到るまでのほぼ全ての内容が完全に別物のロード・ムービーである。
原作を元にした小説版が2種、書き下ろし単行本として出た。また、アニメ化と平行してアニメ版の内容を元にした漫画も連載された。
[編集] 登場人物
[編集] ゲーム・アニメ版共通キャラクター
声はゲーム(PC・PS2)版/アニメ版の順。
- あい(声:藤崎まゆ/大原さやか)
- 洋館に住む3姉妹の長女。包容力がありおっとりした性格でスタイル抜群、そしてメガネ(伊達メガネ)をかけている。ただし自身のスタイルを「太っている」と気にしているため、それを隠すファッションで過ごしている。白いフェレットの「ウナギ」とよく一緒にいる。テレパスの能力があり生き物全般の気持ちを読むことができ、それにより会話が可能となっている。
- 家事全般に関してはゲーム版とアニメ版で少し異なるが、失敗しやすいことは共通している。
- 3姉妹の次女。性格、容姿、ファッションなど活発さが良く表れている。社会性が高く(クラスメイトの付き合いも広い)、家計を含み生活面のあらゆるところを仕切る。自堕落な事柄全般を嫌う。幼いころの初恋の男性の考え方に共感しており、彼が向かった東京の外に自分も行こうと考えている。クリスには、その彼と似たようなものを感じている。激励をかけた人物の能力を上げるブレスという能力をもつ。
- 3姉妹の三女。容姿がかなり幼く見え、精神年齢も幼め。彼女の行動・考え方などは独特なものが多く、その気ままな性格でよく周囲を引っ張りまわす。楽しいことや気持ちいいことに追求するところも多い。メアーとはみいの要求に良く付き合っている間柄で、クリスもその位置に置かれている。趣味の1つに「魔法少女ごっこ」があり、専用の衣装と杖代わりのピコピコハンマーがある。実際にもっている能力として治癒能力がある。
- 洋館で働くメイド。自身をアンドロイドと称しており無表情、表情をほとんど変えない。丁寧な言葉遣いで話し、あいと同様に家事を担当。3姉妹の能力の秘密を調べるためにクロードが送り出した調査員であり、クリスもそれに付き合う。そして、彼女にはある秘密がある。
- まいのクラスメイト(ゲーム版、アニメ版共に同じ)。ゲーム版ではクリスとは幼馴染で初恋の相手でもあり、まいの紹介で再会する。活動的な性格で、わいわいと盛り上がれることを好む。アンゲロスというバンドのファンであり、自身もバンドを結成しようと大きく駆け出す。
- 不思議な雰囲気をもった少女。ゲーム版では丘の巨大建造物付近で出会う。3姉妹などがもつ不思議な能力を同じくもっているがその力はそれらよりも強く、世界の「何か」にも関わっているらしい。
- あいと一緒にいる白いフェレットのウナギが、とある出来事から洋館を出てから戻ってきたときに幼い人間の女の子になって戻ってきた姿。話し方はやや舌足らず。
[編集] ゲーム版のみのキャラクター
- クリス
- ゲーム版主人公。アルバイトを転々としてすごす自堕落な生活を送り、下宿先として3姉妹のいる洋館に行き着く。行き着いた日を境に、さまざまな人との付き合いを通じて自分を変えていく。もともと進歩や変化を望む素質があり、精霊がそれに呼応する能力をもつ。
- 木下茂(声:東十条)
- クリスのバイト先のコンビニの店長。
- 倉居(声:谷俊介)
- 音楽プロデューサー。関わったアーティストのほとんどが超大物アーティストにまでなるとして有名。しかし、有名にする代わりに肉体関係を求めるなど、性格は歪んでいる。
- クロード(声:谷川将)
- インディーズバンド「アンゲロス」のリーダーであるが、3姉妹の能力を探るためにメアーを送り出したりと、謎の行動も見られる。
[編集] アニメ版オリジナルキャラクター
[編集] ゲーム版
[編集] あらすじ
これはゲーム版のあらすじです。前述のようにアニメは全く別設定の別作品となっていて物語の共通点は全くありません。
現代とは異なる時代に、たんぽぽの綿毛の形状をした巨大な構造物が突き刺さった丘の麓に町があった。そこは東京と呼ばれる自然豊かな場所であるが、やや閉鎖的なところでもある。町には他にもよくわからないものが色々あった。
その一角に不思議な雰囲気をもつ洋館があった。洋館は下宿人を募集しており、そこへクリスという青年が訪れた。クリスを出迎えたのは大家である3姉妹「あい」、「まい」、「みい」と1人のアンドロイドメイド「メアー」。彼女らの生活に惹かれたクリスは早速入居を決める事にした。
その日からクリスは、自堕落な生活をしていた自分に変化が起きる出来事に遭遇するようになる。
[編集] スタッフ
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ『いっちゃえ!ぽぽたん』
- 作詞・作曲:桃井はるこ、編曲:小池雅也、歌:UNDER17
- エンディングテーマ『こたえ』
- 作詞・作曲:桃井はるこ、歌:UNDER17
- 挿入歌『みいタンの魔法でポン!』
- 作詞:桃井はるこ、作曲・編曲:小池雅也、歌:みい(とろ美)
[編集] アニメ版
[編集] あらすじ
時空を飛び越えながら旅を続けるあい、まい、みいの3姉妹とメイドロボットのメアーの4人がその訪れる先々で出会った人々と交流を重ねていく。3姉妹は理由の分からないまま、一定時間で強制的に時空転移により別の場所に移動させられるという形で旅を続けており年を取ることもできないため、常に自分達の存在意義や人々との交流の是非を自問し苦悩していく。
[編集] スタッフ
- 原作:ぷちフェレット
- 監督:木村真一郎
- シリーズ構成:花田十輝
- キャラクター原案:ぽよよん♥ろっく
- キャラクターデザイン:桜井はるか
- 総作画監督:水上ろんど
- 美術監督:桑原悟
- 色彩設計:日比野仁
- 撮影監督:小澤次雄
- 編集:瀬山武司(瀬山編集室)
- 音響監督:鶴岡陽太
- 音響制作:楽音舎
- 音楽:手塚理
- 音楽プロデューサー:伊藤善之
- 音楽協力:ランティス
- アシスタントプロデューサー:小林潤香、高野貴志
- プロデューサー:河野聡(バンダイビジュアル)、源生哲雄(東京放送)、金庭こず恵、久保田光俊
- アニメーション制作:シャフト
- 製作:ぽぽ家
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ『ぽぽたん畑でつかまえて』
- 作詞・作曲:桃井はるこ、編曲:小池雅也、歌:UNDER17
- エンディングテーマ『S・U・K・I』
- 作詞・作曲・編曲・歌:Funta
[編集] サブタイトル
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ひみつのいえ | 花田十輝 | 木村真一郎 | 水上ろんど・伊藤良明 | |
| 2 | ともだち | 玉井☆豪 | 安田賢司 | 山口美浩 | 石井ゆみこ |
| 3 | まほう | 木村暢 | ワタナベシンイチ | 伊藤良明・新井俊行 大塚舞・村山公輔 |
|
| 4 | ひとりぼっち | 大久保智康 | 冨永恒雄 | 西村大樹 | 森本浩文 |
| 5 | おんせん | 木村暢 | ワタナベシンイチ | 柳伸亮 | 大河原晴男 |
| 6 | ただいま | 大久保智康 | 東風屋志郎 | 白石道太 江島泰男 |
村山公輔・大塚舞 石井祐美子 |
| 7 | いえないこと | 花田十輝 | 山崎たかし | 鷲田敏弥 | |
| 8 | くりすます | 木村暢 | しまづ聡行 | 江島泰男 | 宮田奈保美 |
| 9 | もういちど | 玉井☆豪 | ワタナベシンイチ | 白石道太 | 新井俊行・伊藤良明 |
| 10 | おくりもの | 大久保智康 | ボブ白幡 | 西村大樹 | 森本浩文 |
| 11 | おわかれ | 玉井☆豪 | しまづ聡行 | 柳伸亮 | 大河原晴男 |
| 12 | ぽぽたん | 花田十輝 | 木村真一郎 | 大塚舞・伊藤良明 水上ろんど |
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[編集] 放送局
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
|---|---|---|---|
| BS放送 | BS-i | 2003年7月17日 - 10月2日 | 木曜 24時30分 - 25時00分 |
| CS放送 | キッズステーション | 2004年4月17日 - 7月3日 | 土曜 27時00分 - 27時30分 |
| BS-i 木曜 24:30~25:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ぽぽたん
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[編集] 関連番組
[編集] 書籍
- 小説版
- ぽぽたん ひみつのじゅもん(前後編)
- 著者は佐々宮ちるだ。挿絵はSPIRITE。発行はソフトガレージ。
- ぽぽたん ドキドキ☆LOVE2ウィーク!!
- 著者は、ゲーム版シナリオ担当の関隼。表紙をぽよよんろっくが、挿絵などを中平凱が担当。発行はエンターブレイン。
- アンソロジーコミック
- マジキューコミックス(エンターブレイン)として発行。
- 漫画版
- 「月刊マガジンZ」に2003年から2004年まで連載された。作画は泉ゆうじろ~。単行本全2巻。
[編集] 参考書籍
- ぽぽたん ビジュアルファンブック(ソフトバンクパブリッシング)
- ぽぽたん オフィシャルビジュアルコミックアンソロジー(宙出版)
[編集] 逸話
- ぽぽたんダンス
- 『キャラメルダンセン』(Caramelldansen)のMADムービーにて使用された、いわゆる「ぽぽたんダンス」はゲーム版のOP動画から使われたもので本来は1,2秒程度のごく短いものである。これは『ぽぽたんPo!』及び『おしえて! ぽぽたん』に収録されている。なお、アニメ版『ぽぽたん』とゲームでもPC初回版の『ぽぽたん』にはそれぞれに全く違ったOPが付けられている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月16日 (月) 09:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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