アイティフォー
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| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 |
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| 電話番号 | 03-5275-7841 | |||
| 設立 | 1959年(昭和34年)5月8日 (日本システマティック株式会社) |
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| 業種 | 情報・通信業 | |||
| 事業内容 | システムインテグレーター(SI) パッケージソフトウェア開発 ネットワークサービス |
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| 代表者 | 東川 清(代表取締役社長) | |||
| 資本金 | 11億2,400万 (2009年3月31日現在) |
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| 売上高 | 連結:119億1,000万 (2009年3月期) |
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| 従業員数 | 396名 (2009年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | |||
| 主要株主 | アイティフォー社員持株会 5.72% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(中央三井アセット信託銀行再信託分・ブラザー工業(株)退職給付信託口) 4.83% イオンクレジットサービス(株) 4.59% (2008年3月31日現在) |
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| 主要子会社 | (株)スナッピー・コミュニケーションズ 66.0% (株)グラス・ルーツ 45.0% |
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| 外部リンク | http://www.itfor.co.jp/ | |||
株式会社アイティフォー(ITFOR Inc.)は、システムインテグレーション、ITコンサルティング、ソフトウェア開発、ネットワークサービスなどを提供する独立系の総合ITベンダーである。東証第一部上場。無借金経営。
目次 |
[編集] 会社概要
1972年に高千穂交易株式会社から分離独立し千代田情報機器としてスタートして以来、事業を拡大。2000年7月には株式会社アイティフォーへ商号を変更。2005年4月には東京証券取引所第二部へ上場。そのわずか11ヵ月後の2006年3月には東京証券取引所第一部に指定替えと成長路線を歩んでいる。もともと国内初のPOSシステムを開発し、丸井向けのシステム開発を長く手がけてきた。経営は堅実で優良企業として高い評価を受けており、収益力8位、生産性12位(売上高100億円以上の主なソリューションプロバイダ167社中:日経ソリューションビジネス 2007年7月15日号)、成長性、収益性、生産性の総合ランキングで16位(矢野経済研究所レポート 2008年1月22日)など、たびたびランキングの上位に名前を連ねている。
[編集] 事業内容
アイティフォーは企業の情報基盤である「ネットワークシステム」事業をベースに「ファイナンシャルソリューション」「CTIシステム」「流通システム」「eコマースシステム」「CRMソリューション」の6事業を主力ビジネスとしている。
[編集] ネットワークシステム事業
ネットワークシステム事業はLAN、WANなどインターネットインフラの構築が中核ソリューションとなっている。コンサルティングから運用・保守・管理までの全範囲をカバーする。独自ソリューションとして、情報漏洩対策ソフト対応のログ管理システム「CATサポーター」、セキュリティ機能を高度に統合したメールシステム「セキュア・インテリジェント・メールシステム」等による新規市場開拓にも注力している。近年では個人情報保護法、SOX法などコンプライアンスに関する独自ソリューションも提案している。
[編集] ファイナンシャルソリューション事業
ファイナンシャルソリューション事業は主に金融機関向けのソリューションを提供している。電話や文書による督促機能、法定利息引き直し機能、法務文書作成機能などを提供する「延滞債権管理システム」などを主力製品としており、地方銀行においては約70%のシェア、全銀行においても約47%のシェアを持つ。これらの製品は銀行以外にもクレジットカード会社、信販会社、リース会社、保証会社(注1)、サービサー(注2)などで高いシェアを持ち、銀行を含めた民間企業向けの債権管理システムでは業界のトップ企業だ。この他にも、個人信用情報照会システム、個人融資審査システム、住宅ローン審査システムなど、数多くの稼動実績がある。
- (注1)保証会社とは、例えば金融機関から住宅ローンを借りる場合、その借り手から保証料を受け取り、金融機関から借入れた債務を保証するもの。債務者が返済不能となった場合、債務者になりかわって借入金を銀行へ弁済する。
- (注2)サービサーとは、法務大臣の許可のもと、債権の回収や買い取りを行っている会社のこと。「××××債権回収」という会社名が多い。業務内容としては債権者からの委託で回収を代行したり、債権者から債権を安く買い取って回収したりする。
[編集] CTIシステム事業
CTIシステム事業は、コールセンターシステムの構築、デジタルボイスロギングソリューション(通話録音)やエージェント評価システム(コールセンターのオペレーター評価システム)などを主力製品としている。
- コールセンターシステムの構築にはインバウンド(お客様からの問い合わせを受ける)とアウトバウンド(お客様へセールスなどの電話をかける)があり、その両方において多く導入実績を持つ。インバウンドは、電話による問い合わせのみならず、FAX、eメールなどの問い合わせも一元管理し、一番長く待っているお客様から順番に手の空いているオペレーターへ均等に振り分けたり、音声ガイダンスを流してダイヤル操作してもらうことで最適なオペレーターへつないだりするシステム。アウトバウンドには、システムが次々と電話をかけてつながった電話のみを手の空いているオペレーターへつないでいく機能などがあり、商品セールス、アンケート調査、DMフォローアップ、金融機関の督促業務などで威力を発揮する。
- デジタルボイスロギングソリューションは、金融機関や証券会社などがお客様と電話で取引する際、後で「言った」「言わない」のトラブルを回避することを目的として導入が進んだが、最近では更に発展してオペレーターの応対品質を高めるための利用が進んでいる。録音した通話内容を自動的にサンプル抽出し、管理者が通話内容をPC上の評価システムで採点し教育に役立てると言うもの。
[編集] 流通システム事業
流通システム事業ではパッケージソフト「RITS(リッツ:Retail Information Technology System for Strategic Management)」が主力商品。百貨店、大規模ショッピングセンター、ホームセンター、食品スーパーなど全ての小売業における業務をカバーするパッケージソフト。一例を上げると、販売管理システムとして、友の会、外商、eコマース、ポイントシステム。商品管理システムとして発注、仕入/検品、物流管理、棚卸、在庫管理システム。更に、CRMなどの顧客管理システム、会計、給与などの基幹システム、クレジットシステムなど小売業に必要な機能のほとんどすべてを網羅している。
[編集] eコマースシステム事業
eコマースシステム事業(電子商取引)は急速な伸びを見せている。eコマースサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」は順調に受注が進み、カメラのキタムラ、サークルKサンクス、サークルKサンクスの関連会社が運営する「ときめきモール」、シントミゴルフ、バンダイネットワークス株式会社の「ララビットマーケット」と「バンダイキャラストア」、株式会社ワンダーコーポレーションの「イー・ワンダーグー」、株式会社ハピネット・オンラインの「ハピネット・オンライン」など有名なeコマースサイトを次々と構築し実績をあげている。
2005年12月にはeコマースサイトのデザインなどを強化するため、Webデザインの株式会社スナッピー・コミュニケーションズ及び、インターネット関連コンテンツの制作会社、株式会社グラスルーツのベンチャー企業2社をグループ会社化した。
2006年5月にはスナッピー社と共同でeコマースサイト向けにブログで簡単にアフィリエイトができる総合サービスパッケージ「スナクル(snacle)」を発表するなど、積極的なビジネス展開を行っている。
[編集] その他の製品
この他にも、監視カメラで撮影した画像をリアルタイムで解析し不審者の侵入や置き去り危険物を検知してアラームを発信する「ナイスビジョン」がマスコミなどで取り上げられ話題となっている。
- 「ナイスビジョン」は、ナイスシステムズ社(本社:イスラエル)が対テロを目的に開発した監視システムで、日本では、附属池田小事件が発生した大阪教育大学附属池田小学校が、2006年4月に児童の安全確保を目的として導入し、マスコミで大きく報道された。
海外に目を向けると、ナイスビジョンはダラス空港(米国)、オタワ空港・トロント空港(カナダ)などの大空港、キャンベラ国会議事堂(オーストラリア)や米国の政府中枢機関、米国・オーストラリア・シンガポールなどのカジノ、及びイングランド銀行などの金融機関、軍事基地、自由の女神像(米国)など、世界各国の主要な重要施設を中心に、テロ対策、セキュリティー監視を目的として数多くの導入実績を持つ。
[編集] 沿革
- 1972年
- アイティフォーの前身、千代田情報機器株式会社を創業(12月2日)
- 1973年
- 大阪支店を開設
- 1975年
- 1976年
- 名古屋支店を開設
- 1977年
- 広島サービス ステーションを開設
- 1981年
- 高松サービス ステーションを開設
- 1982年
- 仙台サービス ステーションを開設
- 1991年
- 所沢事業所を開設
- 1999年
- 24時間対応のコールセンター拡充
- 2000年
- 株式会社アイティフォーに商号を変更
- 株式店頭公開
- 2002年
- ISO9001の認証を取得
- 本社を現在地へ移転
- 2003年
- 債務返済の予測機能を強化した「新延滞債権管理システム」を開発、販売開始
- 2004年
- メモレックステレックスよりCRM部門の営業譲り受け
- 新ECパッケージ「ITFOReC」を開発、販売開始
- 個人情報漏洩対策統合システムの販売を開始
- 新流通トータルパッケージ「RITS」を開発、販売開始
- 2005年
- 東京証券取引所第二部に上場
- 「総合債権管理システム」販売開始
- 不審者・置き去り危険物を映像分析してアラームを発信する「ナイスビジョン」新発売
- 株式会社スナッピー・コミュニケーションズ、株式会社グラスルーツをグループ会社化
- 2006年
- 2007年
- ECサイト構築パッケージ アイティフォレック 2.0 新発売(9月18日)
- 沖縄サービスステーションを開設(8月20日)
- 2008年
- 株式会社アイセルをグループ会社化(5月2日)
[編集] グループ企業
- 株式会社アイセル(代表者:草川定雄 --- コンピュータソフトウェアの開発)
- 株式会社スナッピー・コミュニケーションズ(代表者:小林四一 --- Webデザイン/Webサイトの評価)
- 株式会社グラスルーツ(代表者:小野真由美 --- インターネット関連コンテンツの制作)
- 株式会社シンク(代表者:富松暹雄 --- パッケージソフトの開発と販売・アフターサービス)
- 株式会社ニュースペース(代表者:呂 忠仁 --- ソフトウエア開発)
- 株式会社シー・エス・デー(代表者:堀田 勝二 --- コンピュータ周辺機器製造)
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年7月15日 (水) 00:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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