アイドル歌謡曲
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アイドル歌謡曲(アイドルかようきょく)は、アイドルによって歌唱される歌謡曲のことである。「アイドル」という呼称が日本の芸能人にも一般的に使われるようになった1970年代から存在するジャンルだが、1980年代末にJ-POPが登場したのと入れ替わるように衰退した。
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[編集] 概要・歴史
アイドル歌謡曲の繁栄は、歌手(アイドル歌手)の活躍だけではなく、レコード会社や芸能事務所、さらに作曲家や作詞家、音楽プロデューサーの活躍に負うところが大きい。1972年の新三人娘(小柳ルミ子・南沙織・天地真理)登場から 光GENJI絶頂の1988年までがアイドル歌謡最盛期であったという意見があるが、もちろん異論も存在する。
以下はアイドル歌謡曲とされる楽曲だが、これ以外にも多数のアイドル歌謡曲が存在する。また下記の曲でも「これはアイドル歌謡曲ではない」とする意見がある場合もある。アイドル歌謡曲という分野そのものはフォークソング ロック、ジャズ等のあらゆる分野の楽曲の融合体であり単独で存在しているものではない。全体の傾向としては1970年代の後半から1980年代の前半まではフォークソングを基調とした叙情を重視した楽曲が多数を占めていたが1980年代後半からはロック系の楽曲を基調とした洋楽やダンスミュージック等の影響を受けた楽曲のサウンド、コーラス等を重視した楽曲が増える傾向にあり後のJポップ隆盛の礎を築いたという見方もできる。 アイドル歌謡の典型的なものとして1メロが単調2曲中に盛り上がるキメが複数ある 3間奏や前奏が派手4アップテンポなどの特徴が挙げられる
[編集] 分類される人物・グループ
※()内はデビュー曲(発売日「タイトル」)
[編集] 1960年代
[編集] 1970年代
- 岡崎友紀(1970年3月5日「しあわせの涙」)
- にしきのあきら(1970年5月1日「もう恋なのか」)
- 野村真樹(1970年6月5日「一度だけなら」)
- 小柳ルミ子(1971年4月25日「わたしの城下町」)
- 野口五郎(1971年5月1日「博多みれん」)
- 南沙織(1971年6月1日「17才」) 主な作曲家:筒美京平
- 天地真理(1971年10月1日「水色の恋」)
- 沢田研二(1971年11月1日「君をのせて」ソロ歌手としてデビュー)
- 西城秀樹(1972年3月25日「恋する季節」)
- 麻丘めぐみ(1972年6月5日「芽ばえ」)
- 森昌子(1972年7月1日「せんせい」)
- 郷ひろみ(1972年8月1日「男の子女の子」)
- アグネス・チャン(1972年11月25日「ひなげしの花」)
- 桜田淳子(1973年2月25日「天使も夢みる」)
- 浅田美代子(1973年4月21日「赤い風船」)
- 山口百恵(1973年5月21日「としごろ」)
- あべ静江(1973年5月25日「コーヒーショップで」)
- フィンガー5(1973年8月25日「個人授業」)
- キャンディーズ(1973年9月1日「あなたに夢中」)
- 城みちる(1973年12月20日「イルカにのった少年」)
- あいざき進也(1974年1月25日「気になる17才」)
- 林寛子(1974年3月10日「ほほえみ」)
- 伊藤咲子(1974年4月20日「ひまわり娘」)
- 太田裕美(1974年11月1日「雨だれ」)
- ずうとるび(1974年11月10日「みかん色の恋」)
- 岩崎宏美(1975年4月25日「二重唱 (デュエット)」)
- 岡田奈々(1975年5月25日「ひとりごと」)
- ピンク・レディー(1976年8月26日「ペッパー警部」)
- 清水健太郎(1976年11月21日「失恋レストラン」)
- 榊原郁恵(1977年1月1日「私の先生」)
- 川崎麻世(1977年7月1日「ラブ・ショック」)
- 原田真二(1977年10月25日「てぃーんずぶるーす」)
- 世良公則(1977年11月25日「あんたのバラード」ツイスト)
- 渋谷哲平(1978年2月1日「朝日に向かって」)
- 大場久美子(1978年2月5日「大人になれば」)
- 石野真子(1978年3月25日「狼なんか怖くない」)
- 石川ひとみ(1978年5月25日「右向け右」)
- 倉田まり子(1979年1月21日「グラジュエーション」)
- 井上望(1979年5月25日「ルフラン」)
[編集] 1980年代
- 岩崎良美(1980年2月21日「赤と黒」)
- 松田聖子(1980年4月1日「裸足の季節」)
- 河合奈保子 (1980年6月1日「大きな森の小さなお家」)
- 柏原芳恵 (1980年6月1日「No.1」)
- 田原俊彦(1980年6月21日「哀愁でいと」)
- 三原順子(1980年9月21日「セクシーナイト」)
- 原めぐみ(1980年11月25日「ボーイハント」)
- 近藤真彦(1980年12月12日「スニーカーぶる〜す」)
- 伊藤つかさ(1981年9月1日「少女人形」)
- 沖田浩之(1981年3月21日「E気持」)
- 松本伊代(1981年10月21日「センチメンタル・ジャーニー」)
- 薬師丸ひろ子(1981年11月21日「セーラー服と機関銃」)
- 三田寛子(1982年3月21日「駈けてきた処女(おとめ)」)
- 小泉今日子(1982年3月21日「私の16才」)
- 堀ちえみ (1982年3月21日「潮風の少女」)
- 早見優 (1982年4月21日「急いで!初恋」)
- 石川秀美(1982年4月21日「妖精時代」)
- 中森明菜(1982年5月1日「スローモーション」)
- シブがき隊(1982年5月5日「NAI・NAI16」)
- 原田知世(1982年7月5日「悲しいくらいほんとの話」)
- わらべ(1982年12月21日「めだかの兄妹」)
- 伊藤麻衣子(1983年2月25日「微熱かナ」)
- 森尾由美(1983年5月5日「お・ね・が・い」)
- 風見慎吾(1983年7月21日「僕笑っちゃいます」)
- 野村義男(1983年9月1日「気まぐれONE WAY BOY」The Good-Bye)
- チェッカーズ(1983年9月21日「ギザギザハートの子守唄」)
- 吉川晃司(1984年2月1日「モニカ」)
- 荻野目洋子(1984年4月3日「未来航海」)
- 岡田有希子(1984年4月21日「ファースト・デイト」)
- 菊池桃子(1984年4月21日「青春のいじわる」)
- 少女隊(1984年8月28日「FOREVER~ギンガムチェックstory~ 」)
- 斉藤由貴(1985年2月21日「卒業」)
- 本田美奈子(1985年4月20日「殺意のバカンス」)
- 浅香唯(1985年6月21日「夏少女」)
- 中山美穂(1985年6月21日「「C」」)
- 南野陽子(1985年6月23日「恥ずかしすぎて」)
- おニャン子クラブ(1985年7月5日「セーラー服を脱がさないで」)
- 河合その子(1985年9月1日「涙の茉莉花LOVE」)
- うしろゆびさされ組(1985年10月5日「うしろゆびさされ組」)
- 吉沢秋絵(1985年11月1日「なぜ?の嵐」)
- 少年隊(1985年12月12日「仮面舞踏会」)
- 新田恵利(1986年1月1日「冬のオペラグラス」)
- 国生さゆり(1986年2月1日「バレンタイン・キッス」)
- 西村知美(1986年3月20日「夢色のメッセージ」)
- ニャンギラス(1986年4月1日「私は里歌ちゃん」)
- 島田奈美(1986年5月21日「ガラスの幻想曲(ファンタジー)」)
- 福永恵規(1986年5月21日「風のInvitation」)
- 高井麻巳子(1986年6月25日「シンデレラたちへの伝言」)
- 渡辺美奈代(1986年7月16日「瞳に約束」)
- 渡辺満里奈(1986年10月18日「深呼吸して」)
- 内海和子(1986年11月17日「蒼いメモリーズ」)
- 酒井法子(1987年2月5日「男のコになりたい」)
- うしろ髪ひかれ隊(1987年5月7日「時の河を越えて」)
- 森高千里(1987年5月25日「NEW SEASON」)
- 光GENJI(1987年8月19日「STAR LIGHT」)
- 工藤静香(1987年8月31日「禁断のテレパシー」)
- Wink (1988年4月27日「Sugar Baby Love」)
- 西田ひかる (1988年「フィフティーン」デビュー)
- 男闘呼組(1988年8月24日「DAYBREAK」)
- 田村英里子(1989年3月15日「ロコモーション・ドリーム」)
- CoCo(1989年9月6日「EQUALロマンス」)
[編集] 1990年代
- 高橋由美子(1990年4月21日「Step by Step」)
- 忍者(1990年8月22日「お祭り忍者」)
- 篠原涼子(1991年1月21日「恋はシャンソン」)
- 中嶋美智代(1991年1月30日「赤い花束」)
- Mi-Ke(1991年2月14日「想い出の九十九里浜」)
- SMAP(1991年9月9日「Can't Stop!! -LOVING-」)
- スーパーモンキーズ (1992年9月16日「ミスターU.S.A.」)
- 1995年に安室奈美恵が脱退しソロになる。残されたメンバーはMAXを結成
- Melody(1993年10月21日「素直に言えない~もっとそばにいたいけど~」)
- TOKIO(1994年9月21日「LOVE YOU ONLY」)
- 内田有紀(1994年「TENCAを取ろう」)
- 安室奈美恵(1995年4月26日「太陽のSEASON」)
- 華原朋美(1995年9月8日「keep yourself alive」)
- V6(1995年11月1日「MUSIC FOR THE PEOPLE」)
- T.M.Revolution(1996年5月13日「独裁 -monopolize-」)
- SPEED(1996年8月5日「Body & Soul」)
- PUFFY(1996年5月13日「アジアの純真」)
- 広末涼子(1997年4月15日「MajiでKoiする5秒前」)
- KinKi Kids(1997年7月21日「硝子の少年」)
- Folder(1997年8月1日「パラシューター」)** 2000年Folder5に改組
- DA PUMP(1997年6月11日「Feelin’Good~it's PARADISE~」)
- モーニング娘。(1998年1月28日「モーニングコーヒー」)
- 鈴木あみ(現:鈴木亜美)(1998年7月1日「love the island」)
- 宇多田ヒカル(1998年12月9日「Automatic/time will tell」)
- 太陽とシスコムーン(1999年4月21日「月と太陽」)
- カントリー娘。(1999年7月23日「二人の北海道」)
- ココナッツ娘。(1999年7月23日「ハレーションサマー」)
- 嵐(1999年11月3日「A・RA・SHI」)
- 倉木麻衣(1999年12月8日「Love, Day After Tomorrow」)
[編集] 2000年代
- Dream(2000年1月1日「Movin'on」)
- コタニキンヤ(2000年1月26日「高熱BLOOD」)
- 氷川きよし(2000年2月2日「箱根八里の半次郎」)
- 愛内里菜(2000年3月23日「Close To Your Heart」)
- ZONE(2001年2月7日「GOOD DAYS」)
- EARTH(2000年2月24日「time after time」)
- EE JUMP(2000年10月18日「LOVE IS ENERGY!」)
- w-inds.(2001年3月14日「Forever Memories」)
- 松浦亜弥(2001年4月11日「ドッキドキ! LOVEメール」)
- FLAME(2001年10月3日「ムネノコドウ」)
- 柴咲コウ(2002年7月24日「Trust my feelings」)
- 藤本美貴(2002年3月13日「会えない長い日曜日」)
- Lead(2002年7月31日「真夏のMagic」)
- タッキー&翼(2002年「Hatachi(アルバム)」)
- melody.(2003年2月19日「Dreamin' Away」)
- Berryz工房(2004年3月3日「あなたなしでは生きてゆけない」
- NEWS (2004年5月12日 「希望〜Yell〜」)
- 東方神起(2005年4月27日「Stay With Me Tonight」)
- 伊藤由奈(2005年9月7日「ENDLESS STORY」)
- Perfume(2005年9月21日 (「リニアモーターガール」)
- AAA(2005年9月14日 「BLOOD on FIRE」)
- WaT(2005年11月2日「僕のキモチ」)
- AKB48(2006年2月1日「桜の花びらたち」)
- KAT-TUN (2006年3月22日「Real Face」)
- リア・ディゾン(2007年2月14日「Softly」)
- ℃-ute(2007年2月21日「桜チラリ」)
- アイドリング!!!(2007年7月11日「ガンバレ乙女(笑)」)
- Hey! Say! JUMP (2007年11月14日 「Ultra Music Power」)
- 羞恥心 (2008年4月9日 「羞恥心」)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月26日 (月) 07:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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