アエル (貸金業者)
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒110-0005 東京都台東区上野5-8-5 CP10ビル3F |
| 電話番号 | 03-3837-1211 |
| 設立 | 1969年6月 |
| 業種 | その他金融業 |
| 事業内容 | 消費者金融業 |
| 代表者 | 代表取締役会長兼社長 ウィルフレッド ワイ ホリエ |
| 資本金 | 50億円 |
| 従業員数 | 76人 |
| 主要株主 | ローン・スター・グループ |
| 外部リンク | http://www.aelco.jp/ |
| 特記事項:関東財務局長(8)第00358号 | |
アエル株式会社(英称:A E L Corporation)は、外資系の消費者金融会社。
[編集] 概説
1969年に山一物産株式会社(やまいちぶっさん)として創業。1983年に日立信販株式会社(ひたちしんぱん)と商号を変更し、店舗網を全国展開した。
しかし山一證券、日立グループの双方とも全く無関係なフリーライドであったため、日立クレジットから不正競争防止法違反で提訴されたが、推定無罪論を振りかざし最高裁判決確定まで『ローンズ日立』の屋号を平然と用い続けた。
1999年に当時のメインバンクだった東京相和銀行、主要借入先の東邦生命が相次いで経営破綻したため、資金繰りが逼迫。判決確定に伴い2001年に社名変更を余儀なくされたが、宮城県仙台市にAER(アエル)にある東北地方随一の商業複合施設ビルとまたもや競合し、この事業主体からも不正競争防止法違反で提訴された。
現社名への変更に際し、上層部ではAERの存在に気づいていながらも、スペルが違う(AEL)ため大丈夫という判断したが、敗訴した結果、アエルの看板には「旧社名 日立信販」との但し書きを入れるようになった。
2003年9月30日、グループ会社のナイス(消費者金融)、サリ(酒類ディスカウントストア)と共に会社更生法の適用を申請。同年10月に米国の投資ファンド・ローンスターグループ(東京スター銀行の親会社として知られる)が会社再建のスポンサーとして名乗りを上げ、同年11月からローンスターグループ傘下となり、2005年にはアエル・ナイスの両ブランドをアエルに一本化し、「AEL2010」と称して5ヵ年計画をスタートさせ、全国の店舗数を500店舗にまで増やすことを目指した新たな拡大路線を推進し、2007年8月に更生手続を終結した。
2006年7月27日に関東財務局から、貸金業規制法違反により約250ヶ所ある支店や事務所に対し、同年8月21日から3~26日間の全店業務停止命令を受けている。
2006年12月に成立した改正貸金業法の施行により、融資希望者に対する貸し付け基準の厳格化や、顧客から過払金返還請求訴訟が続き、資金繰りが悪化したことで事業継続が困難となり、2008年3月24日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、2008年8月29日をもって全有人店舗が閉鎖された。
その後2009年4月に民事再生計画の認可決定がなされたものの、その内容は返済率はわずか5%と、債権者にとても厳しい内容であった。当該民事再生手続によって、過払い金返還債権の金額が減額される可能性が高く、各方面への影響が懸念されている。また、債権届出期限までに債権者(過払い請求をする人は過払い金返還債権者)は再生債権届出書を提出する必要がある。通常、期限までに届出をしないと債権は消滅する。
[編集] 関連項目
- ワールドファイナンス - 同様に他社の著名商号をフリーライドし、最高裁判決を無視して営業し続けた消費者金融会社。
- 自動契約機
- 「ひタッチくん」の愛称があり、現社名に変更後も使われていたが、ローンスターグループ傘下で廃止された。
- サラ金ビル
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年9月27日 (日) 06:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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