アカスジヤマガメ
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| アカスジヤマガメ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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コスタリカアカスジヤマガメ Rhinoclemmys pulcherrima manni |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Rhinoclemmys pulcherrima (Gray, 1855) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| アカスジヤマガメ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Painted wood turtle |
アカスジヤマガメ(赤筋山亀、Rhinoclemmys pulcherrima)は、動物界脊索動物界爬虫綱カメ目イシガメ科アメリカヤマガメ属に分類されるカメ。
目次 |
[編集] 分布
- R. p. incisa グアテマラアカスジヤマガメ
エルサルバドル、グアテマラ、ニカラグア、ホンジュラス、メキシコ南部
- R. p. manni コスタリカアカスジヤマガメ
- R. p. pulcherrima メキシコアカスジヤマガメ
- R. p. rogerbarbouri バーバーアカスジヤマガメ
メキシコ固有亜種
[編集] 形態
最大甲長20cm。腹甲には正中線上に太い筋模様が入る。
指趾の間には水掻きがない。和名の通り頭部や四肢(亜種によっては背甲にも)赤い筋模様が入る。
- R. p. incisa グアテマラアカスジヤマガメ
背甲はややドーム状に盛り上がる。肋甲板には赤い筋模様の入った眼状の斑紋が入るが、成長につれ消失し灰褐色になる。四肢は赤い。
- R. p. manni コスタリカアカスジヤマガメ
背甲はドーム状に盛り上がり、亜種内で最も甲高が高い。肋甲板には赤い筋模様の入った眼状の斑紋が入る。
- R. p. pulcherrima メキシコアカスジヤマガメ
背甲は扁平。背甲の色彩は黄褐色で、肋甲板には赤や黄色の1-2個の斑点と黒い斑点が多数入る。背甲と腹甲の継ぎ目(橋)の色彩は赤い。四肢の色彩は赤い。
[編集] 分類
分子系統学による研究ではネンリンヤマガメに最も近縁とされる。
- Rhinoclemmys pulcherrima incisa (Bocourt, 1868) グアテマラアカスジヤマガメ、インシサヤマガメ
- Rhinoclemmys pulcherrima manni (Dunn, 1930) コスタリカアカスジヤマガメ、マンヤマガメ
- Rhinoclemmys pulcherrima pulcherrima (Gray, 1855) メキシコアカスジヤマガメ
- Rhinoclemmys pulcherrima rogerbarbouri (Ernst, 1978) バーバーアカスジヤマガメ
[編集] 生態
河川沿いの森林や藪地に生息する。陸棲だが、浅い水場に入ることもある。
食性は植物食傾向の強い雑食で、果実、昆虫、節足動物、ミミズなどを食べる。
繁殖形態は卵生。1回に3-5個の卵を数回に分けて産む。卵は発生初期の段階で低温により胚が1度休眠する。この休眠はある程度の低温環境下に一定時間さらしてその後に再び温度を元に戻すか、一定時間が経過しないと解除されないことが多い。
[編集] 人間との関係
ペットとして飼育されることがあり、日本にも輸入されている。流通が少ないアメリカヤマガメ属の中では最も流通し、主に亜種コスタリカアカスジヤマガメが流通する。基亜種や亜種バーバーアカスジヤマガメの流通はまれ。テラリウムで飼育される。アクアテラリウムで飼育されることもあるが、甲羅が軟化(特に幼体)し突然死することがある。低温に弱いためケージの側面や底面にシート状の遠赤外線ヒーターを張ったり、光の出ない小型電球などで保温を行う。強い光を嫌うため、爬虫類用蛍光灯などで紫外線を照射する場合は光を避けるための隠れ家を設けるようにする。乾燥に弱いため腐葉土やヤシガラ土などの湿度を保つことのできる床材を甲羅が完全に隠れるくらいの深さで敷く。ケージ内には大型の浅い水入れを設置する。餌としては野菜や果実などの植物質を多めに与える。飼育下では人工飼料にも餌付くが、植物食傾向が強いため植物質が多く含まれる人工飼料(植物食のトカゲ用など)を与えるのが望ましい。
[編集] 画像
[編集] 関連項目
- イシガメ科
- アメリカヤマガメ属
[編集] 参考文献
最終更新 2009年5月6日 (水) 16:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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