アカデミー長編アニメ映画賞
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アカデミー長編アニメ賞(アカデミーちょうへんアニメしょう、Academy Award for Best Animated Feature)は、アカデミー賞の部門の一つで、その年アメリカで上映されたもっとも優れた長編アニメーション映画にあたえられる。2001年から始まった。
目次 |
[編集] ノミネート条件
長編アニメ賞については、通常のアカデミー賞のノミネート条件に加え、
- 上映時間が最低70分間以上であること
- 主要キャラクターがアニメーションで描かれていること
- 上映時間の75%以上をアニメーションが占めること
の3条件を満たすことが要件とされている[1]。
[編集] 受賞作
- 2001年:シュレック
- 2002年:千と千尋の神隠し
- 2003年:ファインディング・ニモ
- 2004年:Mr.インクレディブル
- 2005年:ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
- 2006年:ハッピーフィート
- 2007年:レミーのおいしいレストラン
- 2008年:WALL・E/ウォーリー
[編集] 日本からの出品とその結果
アニメ大国として名高い日本ではあるが、アカデミー賞では必ずしも善戦している状況ではないと言える。過去に本選にノミネートされた作品はいずれもスタジオジブリの作品のみで、他はいずれも事前選考の段階で落選している。
作品がノミネートするためには米国での劇場公開が前提とされるが、ノミネートを急ぐあまり米国内で十分な興行を得る事の無いまま出品されるケースも多く(2006年「パプリカ」、2008年「スカイ・クロラ」等)、その手法は一部で疑問視されている[1]。また欧米では、アニメは「子供」が対象であるとした考え方が根強く、暴力描写の激しいアニメ映画は受賞し辛い状況があるとされる(米国でR指定を受けた2007年「鉄コン筋クリート」等)。
特記が無い場合は最終選考エントリー作品(ノミネート落ち)
- 2001年:ファイナルファンタジー
- 2002年:千と千尋の神隠し 受賞
- 2003年:東京ゴッドファーザーズ
- 2003年:劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス
- 2003年:千年女優
- 2004年:イノセンス
- 2005年:スチームボーイ
- 2005年:ハウルの動く城 本選ノミネート
- 2006年:パプリカ
- 2007年:鉄コン筋クリート
- 2008年:スカイ・クロラ
- 2008年:ストレンヂア 無皇刃譚
[編集] 脚注
- ^ 80th annual Academy Awards of merit・RULE SEVEN 'SPECIAL RULES FOR THE BEST ANIMATED FEATURE FILM AWARD'
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最終更新 2009年5月9日 (土) 06:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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