アセテート・ベース (映画)

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アセテート・ベース (映画) (acetate base)とは、映画フィルム中の素地にあたる部分である。映画フィルム上に映像を記録する感光乳剤は、透明で強度があり柔軟性のある素地を必要とする。この素地は、元々は、ニトロセルロースで作られていた。だがこの素地は、常温でも非常に発火しやすく、保存に適さない。そのため、初期の映画の多くは、燃えたり腐食したりして永久に失われてしまった。

このニトロセルロースは、1951年に、安全(セイフティ)フィルムであるアセテートセルロース(あるいはトリアセテートセルロース)にとって代わられた。

現在では、より強く長持ちするポリエステルも使われている。

最終更新 2007年7月4日 (水) 12:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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