アッコにおまかせ!

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アッコにおまかせ!
ジャンル 情報バラエティ番組
放送時間 毎週日曜11:45 - 12:54(69分)
放送期間 1985年10月6日 -
放送国 日本
制作局 TBS
企画 増井昭二郎
演出 平賀渉
プロデューサー 遠藤宗一
海本泰(CP)
出演者 和田アキ子
峰竜太
安東弘樹(TBSアナウンサー)
ほか
外部リンク 公式サイト

アッコにおまかせ!』は、TBS系列で放送されているバラエティ番組。放送時間は毎週日曜日11:45 - 12:54。ハイビジョン制作。1985年10月6日に放送開始し、2005年10月に満20周年を迎えた長寿番組である。TBSでは2009年1月現在、『皇室アルバム』(MBS制作。TBSでは1975年4月からネット開始)に次いで歴史の長い番組になっている。

目次

[編集] 番組概要

1984年10月7日、生放送バラエティ『ゆうYOUサンデー!』司会に和田アキ子(和田にとっては事実上の第1回)と古舘伊知郎が就任(前任は大沢悠里だったが、低視聴率のため降板、和田・古舘に交代して視聴率が上昇し、TBSの日曜お昼12時台の長期低落傾向に歯止めをかけた)。1985年4月に「アッコ・古舘のアッ!言っちゃった」に改題を経て、さらにリニューアルして1985年10月当番組がスタート。1987年10月には、低視聴率のため終了した「歌のアルバム」の枠を吸収、約70分間の大型番組となり、現在に至り、裏番組の『NHKのど自慢に』視聴率が迫る勢いになり、これまでの日曜お昼の民放の王者だったフジテレビクイズ・ドレミファドン!』を打ち切りに追いやったが、現在は『ウチくる!?』と分け合っている。

放送開始から長らく生放送のトークバラエティとして、ゲストとのトーク、生中継のクイズなどで構成され、ときおりハプニング性を取り入れた企画を差し挟み、人気を集める。1999年頃から内容を一新し、和田の毒舌を生かしたワイドショー形式のバラエティとして衣替えし、芸能ネタや珍事件などを取り上げた内容と知能や世間の常識を問うクイズやゲームを行う構成になった。

基本的に生放送だが、司会やレギュラー及びスタッフの季節別休暇や、和田アキ子のディナーショー・コンサートの準備などに配慮し、ごくまれに収録を行うことがある。その際、生放送を行った直後に翌週分の収録を行う。録画版でも録画であることははっきりと言わないが、オープニングの『今日のスポーツ紙一面紹介』を省略する(収録なので放送日のスポーツ紙がまだ発行されていないので紹介できない)などの進行、編集、テロップの出し方などで分かるほか、出演者があえて録画であることを匂わす発言をすることもある。また、冒頭の和田の挨拶が通常の場合が「今日も元気に生放送」と言っているのに対し、収録の場合は「今日も元気にお送りします」になっており、「生放送」という言葉を使っていないことでも見分けがつく。いかにこの番組が生放送番組として認知されているかを、番組側も充分理解しているということを示しているものである。生放送の時は、『どばっと一週間』では出演者のワイプを隅に出すが、収録の際はワイプを出さない為、その部分でも見分けが付く。また、2008年8月から録画放送でも『どばっと一週間』のコーナーが放送されるようになった。但し、出演者は収録時にこのコーナーのVTRを見ていない為コメントができない。その為、このコーナー終了後はすぐに次のコーナーへと移る。収録の場合は芸能ニュースについても一切触れることがない。

毎週、出演者のちょっとしたハプニングがあり、生放送らしい展開が見られるが、OA前のカメラリハーサルでは、出演者全員が台本を持ち、和田が取り仕切り、振り、立ち位置の指定に至るまで本番さながらの綿密な打ち合わせをしている。

なお、毎年の慣例で、「全日本実業団対抗女子駅伝大会」(例年12月上旬)及び「別府大分毎日マラソン」(例年2月上旬)が行われる週は番組休止する。

[編集] 出演者

[編集] 司会(レギュラー)

[編集] 準レギュラー

準レギュラーは、「男性タレント」「お笑いコンビ」「お笑いタレント」「女性タレント」の組み合わせで不定期出演する(月1回程度の出演となる)。準レギュラーは流動的でかつて出演していたにもかかわらず最近では全く出演しなくなった者もいる(峰竜太いわく、一度でも出演したタレントは準レギュラーとのこと)。

男性タレント
お笑いコンビ
お笑いタレント
女性タレント
レポーター

[編集] ナレーター

[編集] 過去の出演者

[編集] 司会

[編集] 準レギュラー

[編集] スタッフ

  • ディレクター:嵯峨洋平
  • チーフディレクター:平賀渉
  • プロデューサー:遠藤宗一
  • チーフプロデューサー:海本泰
  • 製作著作:TBS

[編集] 過去のスタッフ

  • チーフディレクター:小笠原知宏
  • プロデューサー:小畑光良、高橋啓志
  • 制作:増井昭二郎


[編集] オープニング

  • 1985年10月 - 1999年3月:生放送のスタジオが背景で、初代の番組タイトルロゴが動くというもの(途中からロゴが白から赤に変化している)。
  • 1999年4月 - 2004年3月:初めて音楽を変更し、テーマ曲に男性のコーラスが入る
  • 2004年4月 -:キューブ型の和田と峰が動き出す、3DCGによるアニメ。タイトルロゴも、現在のもの(2代目)を使っている。

[編集] 主なコーナー

[編集] オープニング

  • 6秒のタイトル直後に2分45秒のCM(ローカルセールス)が入り、安東アナによる「今日は何の日」のコーナー(20秒)に入る。その後また1分30秒のCM(ネットセールス)が流れ、本編に入る。従って、本編が始まるのは11:49:41である。

2009年5月から安東アナが本日の内容を言うようになった。

[編集] 前半

  • 芸能&ニュースどばっと1週間/おまかせ!トピックス
    • 普通の芸能・時事情報に加え、他局ではやらないB級記事、そして「おまかせ」独自で調査したインタビュー内容などを紹介している。後半開始前までCMは挟まない。
    • VTR内で紹介される芸能人は現在の年齢も合わせて読み上げられる。
    • 「トピックス」で紹介される内容があまりにもくだらないものについては本番中、和田が苦言を呈することがある。

[編集] 後半

  • 週代わりの企画(「おまかせ!調査隊」、「がっぽりサンデー!!」など)
  • ゲーム企画(「おまかせ!ブレインショック」など)
    • 和田とゲストがチーム戦or個人戦で頭を使うゲーム企画に挑戦する。勝ったチーム及びクリアした正解者には商品として高級デザートなどが食べられる。ただし、放送時間の都合から引き分けとなった場合は全員に贈呈される場合もある。司会は基本的に峰と安東アナが担当だが、稀に準レギュラーが担当することもある(これまで出川、ますだおかだ、竹山、山崎邦正が担当)。
    • 企画は週代わりで数本の企画が行われ不定期で入れ替わっている。過去には『全員正解あたりまえ!クイズ』や『おまかせシックスセンス』などのように、ゲーム化・独立番組化した企画もある。

[編集] That's宝くじ

  • 生放送終了の12:50:39 or 12:50:54 or 12:51:09から1分間放送される、宝くじの広報番組。この番組は『アッコにおまかせ!』のコーナーではなく、『アッコにおまかせ!』に内包されたコマーシャルである。2008年4月6日放送開始。1週間内に行われた数字選択式全国自治宝くじミニロト」「ロト6」「ナンバーズ」の抽選結果を発表する。司会は峰竜太と週替わりのアシスタント1名[1]が務める。このコーナーは、生放送ではなく収録である。

[編集] エンディング 

  • 12:52:54から6秒間、オープニングと似たロゴが表示されて放送終了する。

[編集] 過去の主なコーナー

  • みんな見て来い来い来い(1985年10月 - 1989年頃)
    • 吉村明宏が各地でロケを行う。番組冒頭に場所を伏せて中継を行い、「近所の方はここに(指定の時間までに)頭に「あ」や「い」(日によって違う)の付く物を持って来て下さい。」と呼びかける。番組の後半で再度中継が入り、特にインパクトのある物を持ってきた人に吉村がインタビューを行う。
    • 上記のコーナー時、「た」の付く物の中には自宅からタンスを担いできた人もおり、吉村やスタジオの和田らは驚いていた。
  • おまかせ!ネットワーク(1986年頃 - 1988年頃)
    • TBSアナウンサーの岡崎潤司が担当。中継はネット各局の協力により全国津々浦々から行った。内容はかつて日テレ系で放送されていた東芝ファミリーホール特ダネ登場!?のように、その地元に在住する変わった特技や曲芸を得意とする人、さまざまな日本一の人などを当てるクイズ(問題は3問。すべて三択で、解答者は和田をはじめスタジオの観客も参加)。
    • 出演者で一番インパクトのあった人を和田が選び、中継先にて岡崎から当時の携帯型テレビが賞品として贈られた(メーカーや型番は不明)。またスタジオの観客にも最終的に残った人数で賞品(主に日本各地の特産品や名店のスイーツが多かった)を山分けしたが、週によっては観客一人のみ全問正解だったり、全問正解者なしということもあった。
  • アッコジャンボ宝くじ(1989年頃 - 1998年9月)
    • 「みんな見て来い来い来い」に代わるコーナー。吉村明宏が各地でロケを行う。番組冒頭に場所を伏せて中継を行い、「近所の方はここに(指定の時間までに)預金通帳を持ってきてください」と呼びかける。そして番組最後にスタジオの和田が抽選を行い、持ってきた通帳残高の下3ケタが一致すると賞金10万円がもらえる(当選者が出ないと翌週(次回)放送回にキャリーオーバー)企画。
    • なお年末には、100万円がもらえる特別大会が行われた。この時は、当選者が出なくても100万円はキャリーオーバーしなかった。
    • このコーナーの後期には、視聴者に和田が引きと思われる番組を予想しFAXで応募、中継で出なかった場合は出た番号を当てた視聴者から5万円を1名にプレゼントするが、和田が前に言ったキーワードを言わないと無効となる。
    • 月末には中継で出た場合、賞金とグアム旅行をプレゼント。もし、出なかった場合は視聴者には賞金は出ず、グアム旅行のみの1名にプレゼントとなった。
    • キャリーオーバーでは最大60万円まで膨れていた。また、アッコ芸能生活30周年を記念した回は従来の10万円ではなく30万円をプレゼントになっていたが、この回は30万円が出ず、翌週にやっと30万円が出た。
    • 「みんな見て来い来い来い」「アッコジャンボ宝くじ」は、ともに番組初期~中期の名物企画で、スタジオから和田が中継先を呼びかけた後に吉村が発した「は~ひふへほ~!」(番組司会の和田のモノマネ)は人気を博した。
    • 「おまかせ!ネットワーク」同様、当選者が出ると、スタジオ観覧のお客様にも何かしらの商品がプレゼントされるようになっていた。しかし、商品は果物等の食品が多かったため、保存の問題から、当選者なしであっても「今日は気分が良いから」「来週は別大マラソンで番組が休み」等何か理由をつけて殆どの場合プレゼントされていた。しかし保存がきく商品の場合、稀にプレゼントなしにした回もあった。[2]
  • ゲストトーク(1985年10月 - 2001年3月)
  • 全員正解あたりまえ!クイズ(2005年8月21日放送分からコーナーレギュラー化)
    • この企画のみ5度位、特別番組として単独化され、それが人気になり2005年10月から独立してレギュラー番組になることが決定された(水曜20:00-20:54 初回は18:55 - 20:54の2時間スペシャル)。しかし、視聴率の低迷により2006年2月8日の放送をもってレギュラー放送は終了した。
  • おまかせ!シックスセンス
  • 横浜ベイスターズ応援プロジェクト
    • 始まった当初は前半の冒頭で中継レポータージョーダンズ山崎まさや(初回はTBSアナの小笠原亘だった)が直接横浜の選手に会って当番組内で生出演し、週間MVPの表彰を行いおまかせメンバーとのトークをしていた。
    • しかし、TBSが買収した同球団PRのためにむりやり挿入された感は否めず(和田はもとより興味がなく、峰、出川、松村など出演者陣には違う球団のファンも多い)、シーズン途中から番組後半に回され、VTRで表彰されることが多くなった。2006年度でコーナーは終了。
  • おまかせ!ハサンデー!ランチ(タイトルは「挟んで」と「サンデー」を掛けたもの)
    • 有名店のランチを紹介、その値段を予想する。実際の金額に対し、「内輪」と「オーバー」で最も近かった1人ずつがそのランチを食べることが出来る。全員の予想よりも実際の金額が最も高かった(もしくは最も安かった)場合、「挟めなかった」ことになり、司会者がランチを食べる。
  • 九面待ちでロン!
    • 次々と発表される9つのヒントからある人名を当てる。3つ目までに正解した先着1名限りには賞金が出たこともあった。
  • おまかせ!ロストワールド
    • 30個程度並んだ文字や絵の中に、1組だけ同じ物のペアがある。それを探し出す。(タッチ・デ・ウノーの「モジモジさがし」と同じ)後に「1組だけあるトリオを探す」や、「1つだけあるペアじゃない物を探す」といった応用編の問題も作られた。
  • 教えて!ルーキーワード
    • 現在、そして将来流行しそうな商品、言葉などの紹介をするコーナー。
    • 2007年10月14日に「初音ミク」を紹介したが、その内容が初音ミクが何なのかを説明するものではなく、初音ミクを使用しているユーザー(いわゆるオタク)を面白半分に取り上げただけの代物で、VTR終了後に和田が感想を聞かれても「よくわかりません」としか答えなかった。その結果、インターネット上で放送内容に対する抗議が各所で発生した。
    • この放送の次の回(スポーツ中継のため2週間後に放送された)から、このコーナーは何の説明もなく突然終了した。

[編集] その他の出来事など

[編集] 【芸能ネタ関係】

  • 和田と同じ事務所に所属するあびる優が、日本テレビの番組において万引き事件を告白し社会問題化した件では、番組内コーナー「芸能&ニュースどばっと1週間」で一切扱わなかったことから、週刊新潮において「アッコが頬かむり」との批判を受けることとなった。
  • 1997年8月31日放送分 エンディング内(放送終了約10秒前)で、ニュース速報でダイアナ元皇太子妃(当時)死去のニュースが流れ、アッコの「エー!」という驚きの表情のまま番組が終了した。
  • 1999年5月~6月 「サッチー・ミッチー(浅香光代)騒動」が起こり、ある週の放送ではその渦中にあった野村沙知代をゲストに迎える予定であった。しかし彼女は結局出演を無断でキャンセルしたため、スタジオには最後まで現れず、この件をきっかけとして和田との関係が一時悪化した。
  • 2002年5月25日放送分 俳優の伊藤俊人の死去のニュースを扱い、この際、内容を紹介した安東が“気分が悪くなった”を“機嫌が悪くなった”と言い間違えたため、それを和田が茶化し、笑い飛ばしていた。この放送に対し、翌日からTBSに対し複数の抗議があったとされ、翌週の放送で安東が経緯説明と謝罪を行ったものの、茶化した側の和田からは謝罪の類がなく、別の批判を招くこととなった。
  • 2007年12月9日放送分 すぎもとまさと(作曲家・杉本真人)が紅白歌合戦に初出場する話題について触れ、和田が「(すぎもとを)ぜんっぜん、存じ上げません!」と発言。その後スタッフの調べにより、過去に和田自身の楽曲を杉本が提供していたことが明らかになり、番組中に和田が杉本に対し土下座して謝罪するという珍事が起こった。また同年にディープ・インパクトに薬物乱用というニュースで和田が「いいじゃない。人間じゃないんだから」と失言を発した。番組の最後に安東が「お伝えしたコーナーの中に一部不適切な表現がありました」と謝罪。
  • 2008年11月9日放送分 同番組スタッフが大阪拘置所に収監された小室哲哉に和田アキ子の著作『大人の叱り方』差し入れをした。安東アナは「アッコさん本人は関知しておりません。この取材はいきすぎたアプローチであったと考えております」と述べた。
  • 2008年11月30日放送分 和田が「第59回NHK紅白歌合戦」出場者の一部に対し「絞めてやりたい」と発言した。番組ではどの出場者であるのかは言及しなかったが、「週刊新潮」によるとPerfumeアミューズ)とGIRL NEXT DOORエイベックス)に向けられたものだとのこと。
  • 2009年8月23日放送分 酒井法子の子供の写真をモザイク無しで映してしまい、翌週の放送で酒井法子の話題を取り上げた後に、画面にお詫びが表示され安東アナが謝罪した。[3]

[編集] 【プロ野球日本シリーズとの連携】

  • プロ野球日本シリーズがデーゲームで行われていた時代(1993年まで)は、大抵日曜開催の試合の放映権をTBS系列が持っていた関係で、試合直前の開催球場からの生中継を織り交ぜたことがあった。その際のリポーターは当時TBSのスポーツ実況アナウンサーだった石川顕が担当しており、球場の石川や解説者(張本勲田淵幸一など)とスタジオの和田らのやりとりもちょっとした名物となっていた。
  • そのうち、本編で前記の石川が名実況(「清原が優勝目前、涙を流しています!」)をしたことで有名な1987年西武巨人)の第6戦の際には吉村明宏が西武ライオンズ球場に出向き、スタンド内の観客が和田らに出題する「観客席クイズ」(「歩道橋クイズ」の変形版)が実施されたことがある。

[編集] 脚注・出典

  1. ^ 当初はAKB48から大島麻衣、河西智美板野友美の3人が週替わりでアシスタントを務めた(2008年12月まで)。2009年1月から同年6月まで福井未菜清宮佑美が務め、同年7月以降よりアシスタントの週替わり制が廃止され和希沙也が当番組のレギュラーアシスタントとなる。
  2. ^ たまに、ネットされている地域に中継があった場合は系列局が技術協力という名目でクレジットされていた。
  3. ^ BPOの2009年8月に視聴者から寄せられた意見→青少年に関する意見→【人権について】の項でも取りあげられていた。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

TBS 日曜12時枠
前番組 番組名 次番組
アッコにおまかせ!
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最終更新 2009年11月22日 (日) 03:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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