アドベンチャークイズ カプコンワールド
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『アドベンチャークイズ カプコンワールド』は、カプコンが発売したクイズゲームである。2008年現在、2作品がリリースされている。
[編集] アドベンチャークイズ カプコンワールド
1989年にカプコンがリリースしたアーケード用のクイズゲーム。カプコン初のクイズゲームである。本作で確立された「すごろく式」「4択クイズを4ボタンで回答する」「お手つき制」などの要素は、自社・他社を問わず、アーケードのクイズゲームの一つの基本形となった。
本作は「アドベンチャークイズ カプコンワールド ハテナ?の大冒険」というタイトルでPCエンジン用に移植されている。1992年6月19日、PCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフトとしてハドソンから発売された。「アドベンチャークイズ2 ハテナ?の大冒険」とのカップリング移植となっている。ボスキャラが一部差し替えられている(例:最終ボスのMr.T→ルシファー(大魔界村)など)、家庭用ゲームのためクレジット(コンティニューの回数)が有限、という点を除いて、ほぼ忠実に移植されている。
カードをめくって出た数の分だけ、すごろく式のマップを進んでいき、マスに止まるたびにクイズを出題されるという流れでゲームは進行する。クイズでは出題ごとに正解数ノルマ(3-8問)が定められ、10問目が終わるまでにそのノルマを達成しなければならない。また、誤答すると「お手つき」がマイナスされ、手持ちのお手つきがなくなるとゲームオーバーとなる。
すごろくは基本的に一本道で、各ステージの最後にボスが待ち構えている。ボスキャラはカプコンのゲームに関連するキャラクターとなっており、ジャンルセレクトによるクイズで対戦する。「C」「A」「P」「C」「O」「M」の各文字をかたどった6ステージを全てクリアするとエンディングとなる。
[編集] アドベンチャークイズ カプコンワールド2
1992年にカプコンからリリースされた。前作に比べてジャンル数・問題数・ステージ数などのボリュームが大幅にアップしている。また、さまざまなカプコンのキャラクターがクイズの出題者として登場したり(Dr.ワイリーは前作から引き続きボスとして登場)、カプコンの他のゲームのBGMが使われているシーンがあるなど、より「カプコンワールド」の名にふさわしい内容となった。2004年には本作を元にした携帯電話用アプリ「クイズ カプコンワールド!!」も配信された。
基本的なゲームシステムは前作と同じだが、本作では以下の4人の中から好きなキャラクターを選択することができる。各キャラクターはそれぞれ得意能力を持っており、クイズ出題時に時々能力を発動させてプレイを楽にしてくれる。ただし、長時間ゲームを継続していると、後半戦では発動しにくくなる。 ※これと似たようなシステムは後の「クイズアンドドラゴンズ」にも導入されている。
また、今作では10問終了してもゲームオーバーにはならず第11問以降が出題される。
- 戦士・ウィング
- 「改心の一撃!」と表示されているときにクイズに正解すると、1回の正解でノルマを2つ減らすことができる。
- 魔法使い・ピュア
- ジャンルセレクトを発動する能力がある。
- 猫・ファー
- ときどき、クイズを2択や3択にする能力がある。また、まれに改心の一撃が使える。
- 僧侶・リリック
- このゲームでは一定の点数を獲得するごとにお手つきが増える(回復する)システムがあるが、その回復のスピードが他のキャラクターよりも速い。2人プレイ時にはもう片方のプレイヤーにも効果がある。
続いて、「ビギナーズコース」「ノーマルコース」「エキスパートコース」の中から挑戦するコースを決めると、ゲーム本編がスタートする。
各ステージの最後にいるボスを倒すと、ステージクリアとなる。また、コースの最後にはドラゴンが待ち構えており、倒すとコースのクリアとなる。1つのコースをクリアしたら残りのコースのいずれかを選択し、最終的には計3体のドラゴンを倒して、3つのクリスタルを奪い返した後に現れる真のボスを倒すのがゲームの目的である。
今作には正解率の要素が追加され、それによって各ステージクリア時に得られるボーナス得点が変化する。特に、正解率100%を維持し続けた場合のみ、それまでにクリアしたステージ数に応じた特別ボーナスが加算される。しかし、最終ボスを倒すまでプレイすると約2時間かかる程のボリュームがあるため、最後まで正解率100%を維持し続けるのはとても困難である。
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最終更新 2009年9月13日 (日) 13:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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