アニメトピア

アニメトピアの最新ニュースをまとめて検索!

アニメトピアは、ラジオ大阪制作で1979年10月から1986年10月に放送された、いわゆる「アニラジ」の元祖とも言うべきラジオ番組である。

扱い広告代理店東急エージェンシー・旭通信社(現:アサツー ディ・ケイ)・読売広告社と変遷、録音はアオイスタジオ。放送時間は土曜日21:30〜22:00、同22:00〜22:30、日曜日21:30〜22:00と移動、ネット局も文化放送東海ラジオに広がった。略称は「トピア」。「アニメ」という用語がコーナータイトルではなく番組タイトルについた日本のラジオ史上最初の番組で、豪華な声優やアニメ制作スタッフがゲスト出演していた。

目次

[編集] アニメトピア

初代から3代目までのパーソナリティはアイドル系ベビーフェイス担当(麻上・島津・高橋)とヨゴレ系ヒール担当(吉田・田中・坂本)という対照的なキャラクターを組み合わせて旨いバランスをとっていた(因みに2代目オーディションは三ツ矢が大きく関わっており、彼によるオーディションメンバーの寸評もパーソナリティー決定に役立ったという)。

初代ではアニメとは全く関係ない有名人がゲストとして出演するなど既にアニメ情報番組の度合いが薄れており、(番組後半にアニメ情報コーナーを設けていたが)、後に関西系お笑いキャラクター番組に移行、聴取率週間にはオール阪神西川のりおを初めとする吉本芸人が随時出演していた。

2、3代目になると下ネタ満載の低俗番組として定着し、番組のピークを迎える。既にアニラジとしての番組内容では無くなっていたので、タクシー運転手や一般人リスナーも多かった。

その人気はLPやオリジナルビデオまで発売されるほどの勢いだったが、3代目の末期にスポンサーに加わったビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント)に番組製作の主導権を掌握され、低俗番組を嫌った同社は、扱い広告代理店の変更(旭通信社→読売広告社)、パーソナリティ変更(ビクター系声優の冨永・川村)を行った。結局このアイドル声優路線は結果として従来のリスナー離れを生み、1986年10月16日の放送を持って終了した。
なおビクターは、翌週より東海ラジオをキー局に3局ネット(ラジオ大阪・ラジオ日本)で、矢尾一樹・佐和里美・ミンキー・ヤスによる後継番組『ポップス・アニメ情報局』をスタートさせた。

番組ディレクターの“ゼニボケ”こと横山氏は、横山製薬の御曹司。3代目までの広告代理店の旭通信社の“ハゲラ”こと片岡義朗氏は、当時のアニメ業界の実力者。現脚本家の三井秀樹氏は初代・2代目のハガキ職人であった。声優のデビュー以前に水谷優子は、リスナーとして出演した事があった。

2代目パーソナリティの頃に有料会員制のアニメトピアファンクラブが立ち上げられ、会員向けのイベント企画(ボウリング大会など)や定期的な機関紙の発行、グッズの通販が行われていた。パーソナリティ3代目に移行してもFC運営は継続されていったが、もともと2代目人気に裏打ちされた運営だったせいか、年度ごとの入会更新時には参加者が減っていったようで後に解散している。

アニメ雑誌のタイアップは、初代『マイアニメ』(秋田書店)、2代目以降『ジ・アニメ』(近代映画社)であった。

スカイパーフェクTV!において番組名として『アニメトピア』がタイムテーブルに載ったことがあったが、事前告知も無く「都合により」のテロップにより別番組が放送され、1度も放送されることは無かった。

[編集] パーソナリティ

[編集] レギュラーコーナー

  • ハゲラの生(→録音)ハゲ伝言板
  • トピア通信
  • 根暗真弓のおねえコーナー
  • エンジェル冴子のポエムランド(好き好き冴子のポルノランド)
  • 女王千夏のサボテン王国
  • 美紀の夢色鉄道

[編集] スポンサー

[編集] 番組にゲストで出演した著名人

アニメ関係はのぞく。

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] テーマ音楽

[編集] 初代

[編集] 2代目

  • 「二人がヒーロー」作詞曲:深野義和、編曲:桜庭伸幸、唄:田中真弓島津冴子(前期OP)
  • 「あんぶれら」作詞曲:深野義和、編曲:河野土洋、唄:田中真弓、島津冴子(前期ED)
  • 「日曜日はお好き?」作詞曲:深野義和、編曲:飛沢宏元、唄:田中真弓、島津冴子(後期OP)
  • 「マリンブルーの物語」作詞曲:深野義和、編曲:飛沢宏元、唄:田中真弓、島津冴子(後期ED)

[編集] 3代目

  • 「スウィート・コミュニケーション」作詞:三浦徳子、作編曲:佐藤健、唄:坂本千夏高橋美紀(OP)
  • 「風のささやき」作詞:三浦徳子、作編曲:佐藤健、唄:坂本千夏、高橋美紀(ED)

[編集] 4代目

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 番組で行われた企画(事件)

  • アニメNOW!対拳闘会 1981年
  • さすがの猿飛癒着疑惑 1982年
  • 田中真弓ラジオ大阪占拠事件 1983年4月24日放送
  • トピア2代目シビア事件 1983年 
  • トピア本ハゲラ片岡寄稿無断編集事件 1983年
  • カミソリ送付事件 1984年
  • ヤングパラダイスとの抗争 1985年

[編集] 書籍

  • 表から裏からこんばんわ! ラジオのドン詰まり!!アニメトピア(近代映画社)(1983年8月)
  • 2匹目のどじょうでこんばんわ! ラジオのドン詰まり!!アニメトピア(近代映画社)(1984年3月)
  • 3べん回ってこんばんわ! ラジオのドン詰まり!!アニメトピア(近代映画社)(1986年5月)

[編集] ディスコグラフィ

  • アニメトピア(キングレコードK25A-118)(1981年)
  • アニメトピアII(キングレコードK25A-272)(1982年)
  • アニメトピアIII(キングレコードK25A-422)(1983年)
  • アニメトピアIV(TDKコアT28A-1032)(1984年)
  • アニメトピア歌謡音楽祭(ビクター音楽産業JBX-25086)(1986年)

[編集] アニメトピアR

番組終了から12年後、アニメトピアは装いも新たに『アニメトピアR』(1998年4月〜2000年3月、ラジオ大阪)として復活。樋口智恵子三橋加奈子のコンビで開始後、三橋が降板し坂本真綾と交代している。毎回一つのテーマに沿ってフリートークとコントとミニドラマを展開する志向であり、『スネークマンショー』を彷彿とさせるラジカルな内容であった。

[編集] レギュラーコーナー

  • 立派な○○になりたいのコーナー
  • お絵描きバトル

[編集] スポンサー

[編集] ディスコグラフィ

  • animetopia R GORGEOUS(2000年)
  • animetopia R GORGEOUS2(SSRX-3064)(2000年)

最終更新 2009年8月15日 (土) 05:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【アニメトピア】変更履歴

ご利用上の注意