アプレシオ
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| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦2-13-8 3F |
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| 電話番号 | 03-5419-8651 | |||
| 設立 | 2000年1月7日 | |||
| 業種 | サービス業 | |||
| 事業内容 | 複合カフェのフランチャイズ本部 | |||
| 代表者 | 代表取締役社長兼CEO 久國清直 | |||
| 資本金 | 9億6582万9千円 (2008年9月30日現在) |
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| 発行済株式総数 | 3万6077.75株 (2008年9月30日現在) |
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| 売上高 | 単体29億4512万0千円 連結30億1168万0千円 (2008年9月期) |
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| 営業利益 | 単体△3億5907万3千円 連結△3億9244万5千円 (2008年9月期) |
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| 純利益 | 単体△6億7159万6千円 連結△6億8965万3千円 (2008年9月期) |
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| 純資産 | 単体△2億3895万9千円 連結△2億5438万1千円 (2008年9月30日現在) |
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| 総資産 | 単体17億1157万9千円 連結16億9705万6千円 (2008年9月30日現在) |
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| 決算期 | 9月30日 | |||
| 主要株主 | 株式会社ブロードティーヴィ 19.40% 株式会社エンジェルバード 13.55% 株式会社アイ信 13.47% 株式会社ドトールコーヒー 13.07% 株式会社アエリア 6.65% 株式会社ティーケーピー 4.03% (2008年9月30日現在) |
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| 関係する人物 | 馬場正信(前代表取締役CEO) | |||
| 外部リンク | http://www.aprecio.co.jp/ | |||
株式会社アプレシオ (Aprecio Co., Ltd.) は、インターネットカフェ「アプレシオ」「i love 遊」を運営する、複合カフェ事業を展開している企業[1]。2009年民事再生手続き開始の申し立てをした。
目次 |
[編集] 沿革
- 2000年1月 資本金5000万円で株式会社アイエルワイコーポレーションを設立。
- 2000年6月 I LOVE 遊・西葛西店を直営1号店としてオープン。
- 2001年6月 日本複合カフェ協会設立、初代会長に馬場正信就任。
- 2003年12月 東京都新宿区に「アプレシオ」1号店、新宿ハイジア店(直営店)をオープン。
- 2005年8月 社名を株式会社アプレシオに改称[1]。
- 2005年11月 名古屋証券取引所セントレックス市場へ上場[2][3]。
- 2006年4月 株式会社アプレシオテックサービスを設立。
- 2007年12月 久國清直が代表取締役社長に就任。
- 2008年3月 株式会社エンコントラルを設立。株式会社ブロードティーヴィと株式会社ティーケーピーの2社と資本業務提携し、第三者割当増資を実施。
- 2008年5月 コンカード横浜内に「Cafe Cuae」コンカード横浜店をオープン。
- 2008年9月30日 ドトールコーヒーほか3社に対して、第三者割当増資を実施。
- 2009年6月5日 民事再生手続きを開始[2][3]。
- 2009年7月1日 ホッコクが支援先に内定。
- 2009年7月6日 上場廃止[2]。
- 2009年9月28日 支援先をホッコクから東興に変更。[4]
[編集] 経営破綻
2009年6月5日に負債額は22億円を抱え経営破綻した。予定されている借入金の返済資金の目処が立たない状態になったのが直接の経営破綻原因である[2]。ネットカフェ業界では比較的稀な高級路線を採り、出店基準に合致しない立地(出店費用がかかり、採算性が低い立地)に、直営店で、出店拡大を続けてきた[3]。
加えて、高級路線ということから、競合他社には見られないような過剰な設備投資(岩盤浴施設やマッサージ機器)に資金をつぎ込んだ[1]。それによる借金の増大と、そもそもの同社業態の収益性の低さなどから上場来3期連続営業赤字を計上し経営が悪化。その後経営破綻に至った。
経営破綻の直前、2009年1月〜3月の四半期決算を期限(45日ルール)までに提出できず、監理銘柄となった(2009年5月29日)。この時すでに前述の借入金の返済(ないし、リスケ、ジャンプ)が不可能になったことが判明しており、継続企業を前提とした監査意見を出すことができなかったからであろうと推測される。
経営危機は2007年から顕在化しており2007年3月中間期には継続企業の前提に関する重要な疑義(ゴーイングコンサーン)が付されていた[1]、同年中頃から、前述の無理な立地の店舗の閉鎖、希望退職募集、社長交代を含む経営陣一新、第三者割当増資の繰り返しなど様々な手を打ったが、焼け石に水であった[1][2][3]。
[編集] 特徴
インターネットカフェ業界は、基本的に、若年・中年男性利用客が主要顧客であり、低価格かつセルフサービスを基本としてきた。同社のみ、その正反対をいった。すなわち、他社が想定顧客としなかった、「女性」や「シニア世代」を呼び込もうとし、そのような店舗展開を行ってきた。高級路線である。ほぼ全店舗でドリンク以外にソフトクリーム(店舗によってはスムージーなどもある)を標準でサービスする。
- ブラウンや木目調など、店内は落ち着いた内装で統一している場合が多い。
- ワンフロアであっても喫煙席エリアと禁煙席エリアとの間に仕切りやドアを設けて完全に空間を仕切り、同業他社ではおざなりになりがちな完全分煙を行っている店舗が多い(アミューズメントコーナーは分煙なし)。
- 店舗にはオープン席とブース席があるが、ブース席はその1席あたりの占有面積が同業他社と比べても前後・左右にかなり広く、ゆったりとしている。ブース席全席にパソコンが設置されている。
- 飲食物の持ち込みは原則禁止されているが、かわりに店内で調理したメニューを追加料金で供する。同業他社でよく行われているスナック販売を行っている店舗は少ない。
- 座席も多様化されていて、シアタールーム(ほぼ個室で、大きな音でDVD等を鑑賞しても外の客にはほとんど聞こえない)やダーツ、麻雀、ビリヤード、ゲルマニウム温浴などを提供する店舗もある。
- これまで、インターネットカフェといえば雑居ビルの中に店舗を構えるのが通常であったが、超高層ホテルのワンフロアや軽井沢のオープンテラス、関西国際空港ラウンジに店舗を設けるなど、業態は多様である。
- サービスがかなり充実しているため、相対的に料金は高い。同業他社では1時間300円~400円台だが、アプレシオは400円~600円程度かかる(長時間のパックによる割引はある)。
- また、基本的に会員制で年会費が300円かかる。会員にならないとオープン席およびアミューズメントコーナーしか利用出来ない。
- 一部の店舗では公衆無線LANサービスFREESPOTのアクセスポイントを設置している。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月30日 (水) 06:16 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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