アミロペクチン
アミロペクチンの最新ニュースをまとめて検索!
アミロペクチン (amylopectin) とは、多数のα-グルコース分子がグリコシド結合(α1→4結合及びα1→6結合)によって重合し、枝分かれの多い構造になった高分子である。枝分かれから枝分かれまでの長さは、グルコース約20個分である(平均でグルコース残基約25個に1個の割合で分枝構造をもつ。直鎖部分の長さは 18 - 24 残基、分岐間は 5 - 8 残基の間隔がある)。
アミロースと同じくデンプン分子であるが、形状の違いにより異なる性質を持っている。
[編集] 含有
通常のデンプンには 80% ほど含まれる。もち米の主成分。
[編集] 性質
- アミロースと異なり、熱水に溶けない。
- アミラーゼで水解する(α1→4結合を切断)。
- 分子量は 15×106 から 40×106 程度(グルコース残基で 90,000 から 250,000 程度)で、アミロースに比べて大きい。
- ヨウ素デンプン反応における呈色は赤紫色。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.
最終更新 2009年7月7日 (火) 08:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【アミロペクチン】変更履歴

