アメリカ合衆国大統領就任式

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アメリカ合衆国大統領就任式(アメリカがっしゅうこくだいとうりょうしゅうにんしき、The US presidential inauguration)は、アメリカ合衆国次期大統領アメリカ合衆国大統領に就任したことを国内外に宣明する式典(大統領職就任自体はアメリカ合衆国憲法修正第20条によって自動的に発効する)で、1937年以降、大統領選挙の翌年1月20日の正午(EST日本時間 21日午前2時)から首都ワシントンD.C.アメリカ合衆国議会議事堂前で行われる。就任式当日は祝日となる。

目次

[編集] 式典の歴史

初代大統領のジョージ・ワシントンの就任式は1789年4月30日にニューヨークで初めて行われた。その後は大統領選の4ヵ月後の3月に設定されていた。1901年から現在の議会議事堂前で行われる。

1963年ケネディ大統領暗殺事件直後では、当時副大統領だったリンドン・ジョンソンダラスからワシントンへ戻る副大統領専用機の機内でただちに非公開で行われた。

就任式は開催1ヶ月前から設営されており、直前になると警備がさらに強化される。また、世界中からメディア・記者が取材するため、全米テレビネットワークでは就任式の模様も同時放送されている。

[編集] 式典の流れ

式典は正午より少し前から行われ、先立って新副大統領の宣誓が行われる。そして正午、新大統領が合衆国最高裁判所長官の面前で宣誓し、就任演説を行う。その後、祝賀昼食会で就任を祝った後、最初の公務である議会での書類の署名。つづいて議事堂からペンシルベニア通りをホワイトハウスまでパレードを行い、式典が終了する。パレードではジミー・カーターの大統領就任式から、途中で車を降りて徒歩で移動するのが慣例となっている。

なお就任式の夜には祝賀晩餐会と舞踏会が開かれ大統領夫妻が踊りを披露するのが慣例。

[編集] 有名な就任演説

  • フランクリン・ルーズベルト(第32代)「我々が唯一恐れるべきなのは、恐れそのものである」(“So, first of all, let me assert my firm belief that the only thing we have to fear is fear itself” )
  • ジョン・F・ケネディ(第35代)「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるかを考えて欲しい」”Ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country. ”


[編集] 関連項目

最終更新 2009年6月15日 (月) 05:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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