アメリカ合衆国大統領顧問団
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アメリカ合衆国大統領顧問団(アメリカがっしゅうこく だいとうりょう こもんだん)は、閣僚および閣僚級高官で構成されるアメリカ合衆国の行政府の一機関。通常はアメリカ合衆国内閣(アメリカがっしゅうこくないかく、United States Cabinet)、または単に内閣(ないかく、Cabinet)と呼ばれる。
目次 |
[編集] 概要
議院内閣制をとるイギリスや日本では、行政権は内閣にあり(政府=内閣)、内閣を構成する首相と閣僚は連帯してその責任を負う(内閣総辞職)。一方アメリカでは、行政権は大統領ひとりの手中にあり(政府=大統領)、閣僚は大統領に対してのみ責任を負う。このようにアメリカの内閣は議員内閣制度下の内閣とはその性格が異なるものなので、これを大統領顧問団の一角として捉える者もいる。
閣僚・閣僚級高官は、連邦議会議員や州知事との兼帯を禁止されており、連邦議員や州知事が閣僚に就任する際はその職を辞さなければならない。
なお閣僚は大統領の指名と上院の承認を経て就任する。閣僚級高官は大統領が必要に応じて自由に任免することができる。。
[編集] 閣僚・閣僚級高官
以下は、2009年1月20日発足の民主党オバマ政権の顧問団。ゲーツ国防長官は共和党ブッシュ政権下で国防長官だったが(ただしゲーツ本人は無所属)、異例の留任となった。
またオバマ政権では、従来閣僚級ポストに位置づけられていた国家薬物取締政策局長が事実上の格下げとなり[1]、代わって大統領経済諮問委員会委員長が閣僚級ポストに格上げとなった。
以下表中、「順」は大統領権限継承順位。表中にない第2位は下院議長、第3位は上院仮議長。
| 閣僚 | 閣僚級高官 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順 | 紋章 | 長官 | 順 | 紋章 | 役職 | ||
| 4 | 国務長官: ヒラリー・クリントン |
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1 | 副大統領: ジョー・バイデン |
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| 5 | 財務長官: ティモシー・ガイトナー |
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– | 首席補佐官: ラーム・エマニュエル |
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| 6 | 国防長官 ロバート・ゲーツ |
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– | 環境保護庁長官: リサ・ジャクソン |
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| 7 | 司法長官: エリック・ホルダー |
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– | 行政管理予算局長: ピーター・オルザグ |
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| 8 | 内務長官: ケネス・サラザール |
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– | 通商代表: ロナルド・カーク |
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| 9 | 農務長官: トーマス・ヴィルサック |
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– | 国連大使: スーザン・ライス |
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| 10 | 商務長官: ゲイリー・ロック |
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– | 大統領経済諮問委員会委員長: クリスティーナ・ローマー |
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| 11 | 労働長官: ヒルダ・ソリス |
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| 12 | 保健福祉長官: キャスリーン・セベリウス |
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| 13 | 住宅都市開発長官: ショーン・ドノバン |
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| 14 | 運輸長官: レイモンド・ラフッド |
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| 15 | エネルギー長官: スティーブン・チュー |
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| 16 | 教育長官: アーン・ダンカン |
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| 17 | 退役軍人長官: エリック・シンセキ |
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| 18 | 国土安全保障長官: ジャネット・ナポリターノ |
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[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月26日 (月) 13:33 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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