アルト
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目次 |
[編集] 概要
アルト(伊 alto)は、女声の声域(声種)のひとつで、コントラルトとも言う。イタリア語の「高い」が原義で、テノールよりも高い音域を指すようになった。現在では、女声の低い声を言い、女声を2部に分けたときの下の声部、3部に分けたときの一番下の声部の名前ともなる。概ねアルト歌手はF3~B5くらいの声域をもち、、4声体和声や合唱ではG3~E5くらいが用いられる。また、「アルトの音域の」という意味で楽器名に使われることもある。フランス語ではヴィオラを指すことがある(cf.Alto)。
オペラでは、ソプラノやテノール、バリトンに比べて主役またはヒロインを演じる機会は少ない。どちらかといえば、年輩の人物(ラヴェル「子供と魔法」における主人公の母親、プーランク「カルメル派修道女の対話」のクロワシー修道院長など)を受け持つことが多い。
[編集] 「アルト」の入った楽器名
[編集] 著名なアルト歌手
- マリアン・アンダースン(1897 - 1993)
- ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルド
- 川崎静子(1919 - 1982)
- ユリア・クルプ
- 黒木香保里
- エレナ・ゲルハルト
- 斎田愛子(1910 - 1954)
- 三枝喜美子(1921 - 2000)
- 佐藤美子(1903 - 1982)
- ハンナ・シュヴァルツ
- ナタリー・シュトゥッツマン
- エルネスティーネ・シューマン=ハインク
- アンネット・一恵・ストゥルナート
- ヘルタ・テッパー
- ブリギッテ・ファスベンダー
- キャスリーン・フェリア
- モーリン・フォレスター
- ジャネット・ベイカー
- マルガ・ヘフゲン
- ルイーズ・ホーマー
- 柳兼子(1892 - 1984)
- 湯浅初枝(1902 - )
- 由利あけみ(1913 - )
- 四家文子(1906 - 1981)
[編集] 他の声域
[編集] 関連記事
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