アルピコグループ
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | アルピコHD |
| 本社所在地 | 〒390-8518 長野県松本市井川城2丁目1番1号 |
| 電話番号 | 0263-26-7100 |
| 設立 | 2008年5月1日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 企業グループの企画・管理・運営(持株会社) |
| 代表者 | 代表取締役社長 堀籠義雄 |
| 資本金 | 5億円(2009年3月期) |
| 売上高 | 4億3,719万円(単体) 391億8,551万円(連結) (2009年3月期) |
| 総資産 | 452億3,056万円(単体) 602億8,491万円(連結) (2009年3月期) |
| 従業員数 | 58人(単体) 2,392人(連結) (2009年3月31日現在) |
| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要株主 | リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド投資事業有限責任組合 39.92% 八十二キャピタル(株) 6.86% (株)岡村製作所 5.68% アップルランド従業員持株会 4.69% (株)八十二銀行 3.43% 八十二リース(株) 2.84% (2009年3月31日現在) |
| 主要子会社 | 松本電気鉄道(株) 100% 諏訪バス(株) 100% 川中島バス(株) 100% |
| 外部リンク | http://www.alpico.co.jp/holdings/ |
アルピコグループは、アルピコホールディングス株式会社を持株会社とし、傘下の松本電気鉄道を中核企業として、長野県を中心に事業展開を行う企業グループである。
目次 |
[編集] グループ概要
交通、ホテル、レジャー、流通・エージェント、自動車サービスの5業種が事業の柱。グループスローガンは“「ありがとう」を広げます アルピコグループ”。同グループが事業展開する、北アルプス連峰にちなみ"ALPIne COrporation"の頭文字を取って命名された。
交通分野にとどまらない総合生活関連企業グループへの飛躍を求めて[1]、1990年にGI(グループアイデンティティ)を導入。同グループ各社の高速バスなどにデザインされた"Highland Express"のボディデザイン。このGIデザインはフェデックス、マイクロソフト、ジェイティービー、富士銀行(現みずほコーポレート銀行)、大成建設、信越化学工業などのCIを手がけた米国ランドーアソシエイツ社のものである。
ALPICO、アルピコの名称及び5色のストライプロゴなどは登録商標である[2]。
[編集] 経営再建
同グループは2007年12月25日に、メインバンクである八十二銀行に対し「私的整理に関するガイドライン」に基づく再生支援要請を行った。再生計画は以下の通り。
- 2008年5月1日付けで持ち株会社「アルピコホールディングス」を設立し、7月までにグループ各社を子会社化する[3][4]。
- オーナー一族を含む現在の取締役は全員、グループ全社の経営から退陣する。
- 取引先金融機関8行は、総額約173億円の金融支援を行う(143億円の債権放棄と30億円の債務の株式化)。
- 松本電鉄の減資を行ったうえで、取引先金融機関から、債務の株式化30億円を含む55億円の増資を、株式会社リサ・パートナーズから20億円の増資を受ける。
- グループ内企業を整理し、事業の柱を交通、ホテル(旅館)、流通(小売業)の3業種に絞る。
2008年3月28日に、グループの事業再構築計画が産業活力再生特別措置法2条2項の認可を受ける[5]。これにより、登録免許税の軽減、資産評価損の損金算入の支援措置を受け、2011年3月までに再建を図ることになる。
2008年5月1日に、松本電気鉄道株式会社が株式移転を行い、持株会社のアルピコホールディングス株式会社を設立。グループ会社各社についても、2008年7月1日に、株式交換ないし株式譲渡により、持株会社の完全子会社となった。
2008年8月25日には、グループ子会社の統合・再編を発表。2008年10月1日に、諏訪バス株式会社、川中島バス株式会社、アルピコハイランドバス株式会社のバス事業3社を、持株会社の子会社から松本電気鉄道株式会社の子会社とした。さらにアルピコハイランドバスついては、2009年1月に松本電鉄への吸収合併が行われた。バス事業を松本電鉄傘下に統合して、一体的運営でコストを削減を図る。またホテル事業は、東洋観光事業株式会社が、株式会社諏訪湖ロイヤルホテルと株式会社ホテル翔峰を吸収合併し、システム関連事業2社合併させ株式会社アマックに集約した。流通事業では、2009年1月に株式会社アップルランドが広丘ショッピングタウン株式会社を吸収合併した。
[編集] グループ一覧
※印は、2007年12月25日に再生支援要請を行った企業18社。◎印は、2008年3月28日に認可された事業再構築計画の対象7社。
[編集] 持株会社
- アルピコホールディングス株式会社
[編集] 交通
[編集] 公共交通
- 松本電気鉄道株式会社(グループ中核企業、松本市) ※◎ - 2009年1月1日にアルピコハイランドバス株式会社(※◎)を吸収合併。
- 諏訪バス株式会社(茅野市) ※◎
- 川中島バス株式会社(長野市) ※◎
- アルピコタクシーグループ
[編集] ホテル
- 東洋観光事業株式会社(松本市) ※◎ - 2008年10月1日に株式会社ホテル翔峰(※◎)、株式会社諏訪湖ロイヤルホテル(※)を吸収合併。
- ホテルブエナビスタ(松本市) - 所在地は旧・本社社屋の跡地。
- エースイン松本(松本市)
- ホテル翔峰
- 双泉の宿 朱白
- 株式会社上高地清水屋ホテル(松本市安曇地区) ※
[編集] レジャー
[編集] 娯楽施設
[編集] 観光
- アルピコ観光サービス株式会社
- 蓼科高原カントリークラブ(東洋観光事業株式会社、茅野市蓼科高原)
- 諏訪湖サービスエリア(諏訪バス株式会社、諏訪市)
[編集] 不動産開発
- 諏訪バス蓼科高原別荘地(諏訪バス株式会社、茅野市蓼科高原)
- 東洋観光蓼科高原別荘地(東洋観光事業株式会社、茅野市蓼科高原)
- 八ヶ岳中央高原四季の森(東洋観光事業株式会社、原村)
[編集] 自動車サービス
[編集] 流通・システム事業・その他
[編集] 流通
- 株式会社アップルランド(松本市) ※◎ - 2000年10月に、松電商事株式会社から商号変更。2009年1月1日に広丘ショッピングタウン株式会社(塩尻市)を吸収合併。
[編集] システム事業
- 株式会社アマック(松本市) - 2008年10月1日にアルピコエージェンシー株式会社(※)を吸収合併。
[編集] その他
- アルピコ保険リース株式会社(損害保険、松本市) ※
- アルピコ建設株式会社(松本市) ※ - 1993年7月に、松電建工株式会社から商号変更。
- アルピコ通商株式会社(松本市) ※ - 2009年3月31日に解散。
- 松電事業協同組合(松本市) ※
[編集] 註
- ^ 『川中島バス80年史 -善光寺平を駆けぬけて-』p33
- ^ [1]
- ^ アルピコ債務超過:債権者会議 11行が173億円支援 /長野(毎日新聞)
- ^ 8金融機関、金融支援を了承(読売新聞)
- ^ 松本電気鉄道株式会社及びグループ会社6社の産業活力再生特別措置法に基づく事業再構築計画の認定について 経済産業省・平成20年3月28日
[編集] 関連項目
- 中部地方の乗合バス事業者
- テレビ信州
- さわやか信州号
- 外ノ池亜希(アルピコ所属のスケート選手として活動していた)
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年7月27日 (月) 17:13 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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