アレキサンドリア (ガンダムシリーズ)
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アレキサンドリア (ALEXANDRIA) は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する架空の宇宙艦艇。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
アレキサンドリア級は地球連邦軍が開発した重巡洋艦で、ティターンズ艦隊の中核を担う。デラーズ紛争後のティターンズ結成直後に開発・建造された一年戦争後の連邦軍主力艦艇の第1世代といえる。当初よりモビルスーツの搭載・運用を前提としておりペガサス級や旧ジオン軍のムサイ級などから得られたノウハウを活かし、艦体の主要ブロックは独立した構造となっている。武装も巡洋艦としては充実しており、主砲をMS収納部の両舷上下に連装各1基8門、副砲を左右エンジンブロック側面前端に単装各1基2門、対空砲が連装4基単装4基計12門を数える。なお、艦船サイズの設定が変更になった場合はその限りではないが、連装主砲・単装副砲は「サラミス改」のそれらと共通ユニットであるように見受けられる。モビルスーツ搭載機数は12機、カタパルトを上下2面に各2基、計4基を装備する。
発展型にロンバルディア級戦艦がある。
綴りこそ違うもののアレキサンドリア=イスカンダルとして、Ζガンダム制作時における監督の富野由悠季にとっての「仮想敵」のひとつが、前作同様『宇宙戦艦ヤマト』だという証言なのではないかと放送当時のアニメ誌では分析されていた。
ネームシップであるアレキサンドリアやその他の同級艦の全長に関しては、正確なスペックが判明しておらず、推定約250mとする資料もあるが、唯一ガウンランドに関しては「354m」である事が判明している。アーガマ級(最新設定で全長341.7m。古くは323mとする資料もある)との対比図では、アレキサンドリアはほぼそれと同じ長さで描かれている為、他の艦もガウンランド同様、凡そ340~350m前後であったと推定できるだろう。
[編集] 同型艦
[編集] アレキサンドリア
ドゴス・ギア就役までティターンズの旗艦として活動し、その後もガディ・キンゼー艦長の指揮のもと転戦して、サイド2の23バンチコロニーへの毒ガス注入を試みるなどエゥーゴを苦しめた。しかし、グリプス決戦時にコロニーレーザーの照射を受けて消滅、ガディ艦長や乗組員も戦死を遂げた。
[編集] アル・ギザ
アル・ギザ (AL-GIZEH) は、アニメ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。地球連邦軍が開発したアレキサンドリア級重巡洋艦で、ティターンズに所属している。デラーズ紛争で中破したため廃艦処分となったアルビオンに代わり、元アルビオンクルーの多くが配属される。艦体色はネイビーブルー。艦橋部のレーダーの形状がペガサス級のものに類似している。
[編集] アスワン
アスワン (ASWAN) は、雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場。地球連邦軍が開発したアレキサンドリア級重巡洋艦で、ティターンズ・テスト・チームに所属している。艦艇色は濃淡二色の紺色の境界にオレンジのラインが入ったもの。グリプス戦役後半のコロニーレーザー攻防戦において撃沈。
[編集] ベオグラード
ベオグラード(BEOGRAD) は、漫画 および小説『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』に登場。地球連邦軍が開発したアレキサンドリア級重巡洋艦で、ティターンズに所属している。艦長はハンク・ライアン大佐。
[編集] アルカスル
アルカスル(ALQASR) は、漫画 『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』に登場。地球連邦軍が開発したアレキサンドリア級重巡洋艦で、ティターンズに所属している。艦長はフォルマ・ガードナー。
[編集] ハリオ
ハリオ (HARIO) は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する、架空の重巡洋艦。地球連邦軍が開発したアレキサンドリア級重巡洋艦で、ティターンズの本拠地グリプスと連邦軍の宇宙拠点ルナIIとの中継の任を担う。艦載モビルスーツはザクキャノンなど。艦長はテッド・アヤチ少佐。独特な形状のブリッジや後部デッキを有しており、エンジンブロック後端の放熱板も撤去されている。武装についてもブリッジ両舷の連装対空砲に換えて同じ位置に中間サイズの連装砲を備えている等、若干の強化が確認でき、同級艦の中でもひと際特徴的な外観を持つ。艦体色は淡緑色。
[編集] ガウンランド
ガウンランド (GAUNLAND) は、アニメ『機動戦士Vガンダム』に登場する、架空の重巡洋艦。地球連邦軍のアレキサンドリア級重巡洋艦である。近代化改修により艦首にビームシールドを装備している。また、外見もかなり異なる印象になっている。同型艦の進宙から実に70年以上も経過している旧型艦ではあるが、U.C.153年の主力MSに比べ大型MSが主力であったデラーズ紛争~グリプス戦役期の設計のため、ザンスカール戦争期では格納スペースやカタパルトに余裕ができていた。リガ・ミリティアに協力した連邦軍艦のうちのひとつで、開戦初期にアイルランドのロンドンデリー駐屯地よりリガ・ミリティアに派遣され、カミオン隊に合流している。カイラス・ギリー攻防戦では最終的にリモコン操縦され、無人のまま盾として使用され中破、攻防戦後にリーンホースに牽引されラビアン・ローズ入りを果たした。艦のパーツの一部はリーンホースJrの改修に使用されたとも言われている。
[編集] ロンバルディア級
ロンバルディア (LOMBARDIA) は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場するアレキサンドリア級を発展させた宇宙戦艦で、艦種は異なっているものの、アレキサンドリア級とされることが多い。グリプス戦役時にはティターンズに所属していた。アレキサンドリア級と比較すると火力が減じられている代わりに格納庫が大型化され、MS運用能力が向上している。
カタパルトが艦の下側にだけついているのが特徴である。登場シーンは少ない。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年7月26日 (日) 07:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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