アレシボ天文台

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アレシボ天文台の航空写真
吊り下げられた受信機

アレシボ天文台(アレシボてんもんだい、Arecibo Observatory)はプエルトリコのアレシボにある電波天文台米国科学財団(NSF)との協力協定のもとコーネル大学により運営されている。単体では世界最大の電波望遠鏡である。

目次

[編集] 概要

直径305mの球面反射面がカルスト地形の窪地を利用して造られ、3本のマストで高さ150 mに受信機が吊り下げられている固定式のアンテナである。レーダーとしても使用でき、小惑星などの観測にも利用される。

地球外知的生命体探査との関わりが深く、1974年にはM13ヘメッセージが送られた(アレシボ・メッセージ)。1999年から行われているSETI@homeにおいてはアレシボ天文台で受信された電波データの解析が行われている。

冷戦時代には、月面反射したソ連などからの電波を受信するのにも使われたことがある。

2007年11月22日、Technobahnの記事によると、NSFは現状1050万ドルだった年間予算を来年から800万ドルに削減する事を発表した[1]。また、同記事には2011年にてアレシボ天文台を閉鎖するとの記述があり、その主原因として観測設備(天文台)の拠点が地上から宇宙(ハッブル宇宙望遠鏡等)に移った事が挙げられている。

[編集] アレシボ天文台でなされた発見

[編集] 脚注

  1. ^ 全米科学財団、アレシボ天文台の年間予算を大幅削減 近く閉鎖の見通し 2007年11月22日 Technobahn

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月22日 (木) 10:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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