アン・ルイス

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Ann Lewis
アン・ルイス
基本情報
出生名 Ann Linda Lewis
アン・リンダ・ルイス
出生 1956年6月5日(53歳)
日本兵庫県宝塚市
出身地 横浜市
ジャンル J-POP
職業 歌手
担当楽器
活動期間 1971年 - 1981年
1982年 - 1995年
2005年 - 現在
レーベル ソニー・ミュージックエンタテインメント
ビクターエンタテインメント
公式サイト オフィシャルホームページ
  

アン・ルイスAnn Lewis1956年6月5日 - )は、兵庫県宝塚市出身の歌手。本名アン・リンダ・ルイス。その楽曲は多くの音楽家にカバーされている。

目次

[編集] プロフィール

アメリカ軍の軍人を父として、日本人を母として兵庫県宝塚市に生まれ、横浜市で育つ。子役として活躍。18歳から東京の六本木で一人暮らしを始める。当初はグラビアアイドルやアイドル歌謡を中心に活躍し、1974年に「グッド・バイ・マイ・ラブ」がヒット。ロック(歌謡ロックと言われる場合もある)に転向し1970年代から1980年代にかけて「ラ・セゾン」や「六本木心中」「あゝ無情」などヒット曲を多数放った。

かつての所属事務所渡辺プロダクション劇団若草。ファッションにこだわりを持ち、自身でステージ衣装のデザインを手がけることもしばしばある。キャンディーズの「やさしい悪魔」のステージ衣装のデザインも手がけた。

記者会見で自ら「パニック症候群」であることを打ち明け、暫く父親の母国アメリカに在住していたが、2005年11月23日にセルフカバーアルバム「REBIRTH」を発売と同時に音楽活動を再開させた。

現在は、ファッションやペットグッズなどのデザイン、プロデュースも手がけている。

[編集] 他の音楽家によるカヴァー、タイアップの状況

1989年:「グッド・バイ・マイ・ラブ」を坂上香織がシングルとして発売。 1996年:日本テレビ系アニメシティーハンター ザ・シークレット・サービスのEDで「WOMAN」が使用される 2002年相川七瀬が「六本木心中」をカバーしている。 2006年:フジテレビ系列のドラマ「不信のとき~ウーマン・ウォーズ~」で自身のヒット曲「あゝ無情」が再び使用され、「グッド・バイ・マイ・ラブ」が挿入歌として福田沙紀にカバーされた。 2007年:「六本木心中」をデーモン小暮がカバー。

[編集] 家族

桑名正博は元夫、長男はミュージシャンの美勇士。美勇士の話によるとアンが4年に1度、来日する機会があり、その際は桑名と会うように仕向けているという[1]

[編集] 略歴

  • 1971年2月25日発売のシングル「白い週末」でデビュー。
  • 1974年、「グッド・バイ・マイ・ラブ」が大ヒット。
  • 1980年、ロック歌手の桑名正博と結婚。
  • 1981年、長男・美勇士を出産。この頃、育児に専念するため音楽活動を暫く休業する。
  • 1982年、活動再開。結婚を機に芸能界を引退した三浦(旧姓・山口)百恵作詞の「ラ・セゾン」が大ヒット。
  • 1984年、桑名正博と離婚・「六本木心中」がロングヒット。歌番組での過激なパフォーマンスが話題となる。また、同年大塚食品の「アルキメンデス」のCMにも出演。
  • 1995年頃、パニック障害を患い、音楽活動を休止する。
  • 2005年、活動再開。
  • 2007年ニューギンからタイアップパチンコ機「CR アンルイスと魔法の王国」がリリース
  • 2009年3月、フジテレビ系の番組『独占!金曜日の告白SP』に出演。実に10数年ぶりのテレビ番組出演となり、近状を語るほか活動休止となったときの思いを語った。この番組内で「現在もパニック障害の影響で人前で歌うライブができない」「(在住するという意味で)日本に行くことはもうないと思う」と告白した。

[編集] ディスコグラフィー

[編集] アルバム

  • グッド・バイ・マイ・ラブ(1974.7.5)
  • シンクピンク!(1978.9.25)
  • 全曲集(1978.12.1)
  • ベスト・ヒット・アルバム(1978.12.5)
  • ピンク・キャット(1979.8.5)
  • 全曲集(1980.1.10)
  • リンダ(1980.7.21)
  • チーク(1980.11.21)
  • チークII(1982.2.21)
  • ラ・セゾン・ダムール(1982.8.21)
  • 全曲集(1982.9.21)
  • ANNIE'S SPECIALS(1982.12.5)
  • Heavy Moon (1983.3.21)
  • I LOVE YOUより愛してる(1983.12.21)
  • ロマンティック・バイオレンス(1984.5.21)
  • 全曲集(1984.11.5)
  • 全曲集(1985.2.21)
  • Dri夢・X-T-C(1985.3.21)
  • アニーズ・ミックス'85(1985.11.21)
  • 遊女(1986.5.21)
  • LOVE & PEACE & ROCK'N ROLL (1986.11.1)ライブアルバム
  • JOSHIN(1987.5.21)
  • 女息-MEIKI- (1988.5.21)
  • MY NAME IS WOMAN(1989.9.21)
  • RUDE(1990.10.21)
  • WOMANISM I(1991.9.21)ベストアルバム
  • WOMANISM II(1991.9.21)ベストアルバム
  • WOMANISM III(1991.9.21)ベストアルバム
  • K・ROCK(1992.9.23)
  • Rockadelic (1993.9.22)
  • Piercer (1994.11.23)
  • WOMANISM IV (1995.9.21)ベストアルバム
  • La Adelita (1996.9.21)
  • Fetish (1998)
  • WOMANISM BEST(2000)ベストアルバム
  • Girls Night Out(2003)
  • me-mySELF-ann-i“refreshed”(2004)初のセルフカバー・ベストアルバム
  • ANN LEWIS Best Selection (2005)ベストアルバム
  • REBIRTH Self-cover Best (2005)セルフカバー・ベストアルバム
  • WOMANISM COMPLETE BEST(DVD付) [CD+DVD] (2006)

[編集] 全シングル

  1. 白い週末/白い街サッポロ(1971.2.25)作詞:なかにし礼/作曲:川口真(A・B共)
  2. 明日になったら/愛の聖書(1972)作詞:なかにし礼/作曲:川口真(A・B共)
  3. ハッピーヨコハマ/北国の雨にぬれて(1972)作詞:なかにし礼(A・B共)/作曲:H・キースリンク(A面)川口真(B面)
  4. わかりません/悲しみはふるさとの想い出(1973.4.25)作詞:安井かずみ(A面)加能順也(B面)/作曲:J・ナカシマ(A面)川口真(B面)
  5. おぼえてますか/あのね(1973)作詞:安井かずみ(A・B共)/作曲:川口真(A面)J・ナカシマ(B面)
  6. グッド・バイ・マイ・ラブ/暗くなるまで待って(1974.4.5) 作詞:なかにし礼/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路
  7. ハネムーン・イン・ハワイ/ためらい(1974.8.25)作詞:なかにし礼/作曲:平尾昌晃(A・B共)
  8. フォー・シーズン/ジス・イズ・マイ・ラブ(1974.11.25)作詞:なかにし礼/作曲:平尾昌晃(A・B共)
  9. 恋のおもかげ/気まぐれな私(1975)
  10. ラストシーン/待ちわびて(1975)作詞:竜真知子/作曲:穗口雄右(A・B共)
  11. ごめんなさい/明日にしましょう(1976)
  12. ラストコンサート/恋のラストシーン(1976)
  13. 甘い予感/青春のページ(1977.8) 作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆
    作者のユーミン自身が、1979年のアルバム『OLIVE』でセルフカバーしている。
  14. 女はそれを我慢できない(1978.5.5) 作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:佐藤準
  15. 女にスジは通らない(1978.9.5)
  16. アイム・ア・ロンリー・レディ(1979.6.25)
  17. 恋のブギ・ウギ・トレイン(1979.12.25) 作詞:吉田美奈子/作曲・編曲:山下達郎
  18. BOOGIE WOOGIE LOVE TRAIN(1980.6.5)
    「恋のブギ・ウギ・トレイン」の英語バージョン。
  19. LINDA(1980.8.5) 作詞・作曲:竹内まりや/編曲:ブラッド・ショット、谷口洋一、山下達郎
    竹内まりやがアン・ルイスの結婚祝いに作ったもの。LINDAはアンのミドルネーム。
  20. ラ・セゾン(1982.6.5) 作詞:三浦百恵/作曲:沢田研二/編曲:伊藤銀次
    アン・ルイスのシングル最大のヒット曲。
  21. LUV-YA(1983.2.21) 作詞:吉田美奈子/作曲:NOBODY/編曲:伊藤銀次
  22. 薔薇の奇蹟(1983.5.1)
  23. I Love Youより愛してる(1983.10.21) 作詞:三浦百恵/作曲:NOBODY
  24. 六本木心中(1984.10.5) 作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY/編曲:伊藤銀次
    有線・カラオケで根強く支持され、ロングヒットとなった。夜のヒットスタジオ吉川晃司との過激なセッションも伝説的。初期プレスは別ジャケット・オリジナルバージョン。発売からしばらくしてジャケットが差し替えられ、音源もリミックスしたものに差し替えられた。現在はどちらもCD化されている。
  25. ピンクダイヤモンド(1985.3.5) 作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY
  26. あゝ無情(1986.4.21) 作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY/編曲:佐藤準
  27. 天使よ故郷を見よ(1987.5.1)
  28. KATANA(1988.4.21)
  29. 美人薄命(1989.3.21)
  30. woman(1989.9.6)
  31. 欲望(1990.6.21)
  32. Finish!!(1990.10.3)
  33. 夜に傷ついて(1992.5.21)
  34. Lovin’You(1992.11.21)
  35. YA!YA!(1993.7.21)
  36. MIDNIGHT SUN(1994.5.21)
  37. I'M IN LOVE(1994.9.21)
  38. WOMANISM RHYTHM(1995.9.21)
  39. 恋を眠らせて(1996.8.21)
    クライマックス (ゲーム会社)のゲームソフトダークセイバーの主題歌
  40. VENDETTA(1997.11.21)
  41. 豹柄とPINK(1998.2.21)
  42. 千年愛(1999.2.3)

[編集] 映画

歌手役で出演し、「甘い予感」を歌った(同じシチュエーションでの映画出演は、他にも数本あり)。

[編集] テレビ番組

[編集] 関連項目

[編集] その他の関連人物

バックコーラス「ピンクス」メンバーだった中田ゆうこを介して永年交流があった。とくに村上-中田が1989年結婚(中田はピンクス脱退・完全引退)の際、中田の披露宴の衣装の一部はアンがデザインした。
  • キャンディーズ - キャンディーズがデビューする前から、アンのバックガールを務めた経歴がある(アンの曲、「ハッピーヨコハマ」のバックコーラス)。キャンディーズがデビューしてからは、「やさしい悪魔」の曲の衣装をアンがデザイン。
  • テレサ・テン - アンの「グッド・バイ・マイ・ラブ」を日本語および中国語でカバー。1996年、テレサの一周忌を機に日本で開催された展覧会のブックレットに、アンは追悼コメントを寄せている。

[編集] 脚注・出典

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  1. ^ 2009年3月13日放送回『独占!金曜日の告白SP』出演時に発言

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月25日 (水) 11:39 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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