アードウルフ

アードウルフの最新ニュースをまとめて検索!

?アードウルフ
アードウルフ
アードウルフ Proteles cristatus
保全状態評価
LOWER RISK - Least Concern
(IUCN Red List Ver.2.3 (1994))
ファイル:Status iucn2.3 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
亜綱 : 獣亜綱 Theria
: 食肉目 Carnivora
亜目 : ネコ亜目 Feliformia
: ハイエナ科 Hyaenidae
亜科 : アードウルフ亜科 Protelinae
I. Geoffroy, 1851
: アードウルフ属 Proteles
I. Geoffroy, 1824
: アードウルフ P. cristatus
学名
Proteles cristatus
(Sparrman, 1783)
和名
アードウルフ
英名
Aardwolf

アードウルフProteles cristatus)は、動物界脊索動物門哺乳綱食肉目ハイエナ科アードウルフ属に分類されるハイエナ。本種のみでアードウルフ属を形成する。特定動物。別名ツチオオカミ

目次

[編集] 分布

アンゴラウガンダエジプトエチオピアエリトリアケニアザンビアジンバブエスーダンスワジランドタンザニアナミビア、ボツワナ、南アフリカ共和国モザンビークレソト

[編集] 形態

体長85-105cm。尾長20-30cm。体重8-14kg。頚部から胴体にかけての体毛は鬣状で長く、全身を覆う。種小名cristatusは「房毛のある」の意で鬣に由来すると思われる。四肢や下半身には暗色の横縞が入る。

歯は貧弱で、顎の力も弱いとされる。耳は大きく先端は尖る。

[編集] 生態

砂漠サバンナ、低木林等に生息する。単独もしくは数頭からなる小規模な群れを形成し生活する。夜行性で、昼間は巣穴で休む。巣穴としてツチブタの古巣を用いることもある。 危険を感じると、全身の毛を逆立て体を大きく見せることで威嚇をする。

食性は動物食であるが、ハイエナ科の他の種のようにはあごは発達しておらず、むしろ脆弱である。小鳥などを捕食することもあるが稀で、食物のほとんどをシュウカクシロアリに依存している。大脳もあまり発達していない。

[編集] 人間との関係

開発による生息地の減少や、よく似たほかのハイエナ類が家畜を襲うことから害獣と誤解され、人間に駆除され生息数は減少している。

[編集] 画像

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 参考文献

  • 『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社、1984年、73頁。
  • 『小学館の図鑑NEO 動物』、小学館、2002年、67頁。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年9月9日 (水) 10:35 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【アードウルフ】変更履歴

ご利用上の注意