トヨタ・イプサム
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イプサム(Ipsum)はトヨタ自動車が生産するミニバン型乗用車である。
3列目のシートは背もたれ部分を前に倒して畳む仕様ととなっている。
トヨタにおけるミニバンランクとしては、アルファードやヴェルファイアの最高クラス、そして1ランク下のエスティマに次いで3番目の位置づけとなっている。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] 初代(1996年-2001年)SXM10G/15G CXM10G/15G
| トヨタ・イプサム(初代) SXM1#G/CXM1#G型 |
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前期型(1996年5月 - 1998年4月)・フロント(写真は輸出仕様ピクニック)
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| 乗車定員 | 7人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| エンジン | 3S-FE型 直4 1998cc 135PS 3C-TE型 直4 94ps |
| 変速機 | 4速コラムAT |
| 駆動方式 | FF/4WD |
| サスペンション | 前:ストラット 後:トーションビーム |
| 車両重量 | 1,380-1,500kg |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
- 1996年5月
- 登場。コロナプレミオの車台をベースとした排気量2000ccガソリンエンジン(3S-FE型)および2200ccディーゼルターボエンジン(3C-TE)を搭載し、5ナンバーサイズのため車体が小さかった。乗車人数は7人乗りのみ。基本的にカラーはツートンで、原色を避けた明るいカラーが多かった(パープリッシュブルーマイカメタリック等)。
- 後に特別仕様車として「ホワイト・イプサム」が発売。1998年2月の長野オリンピックの公式カーとして、スノーレッツデザインのホワイト・イプサムが作られた。
- 1998年4月
- マイナーチェンジ。マルチリフレクターヘッドランプの採用およびバンパー部等のカラー変更、原色系への移行、落ち着いた色合いへの変更があった。ミラーやフロントグリル、リヤ部、コンパネ周り、シートアレンジの変更があった。
[編集] 2代目(2001年-)ACM21W/26W
| トヨタ・イプサム(2代目) ACM2#W型 |
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後期型(2003年10月 - )
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| 製造国 | トヨタ自動車田原工場 トヨタ車体 |
| 乗車定員 | 6-7人 |
| ボディタイプ | 5ドア ミニバン |
| エンジン | 2AZ-FE型 直4 2362cc |
| 変速機 | 4速コラムAT (Super ECT) |
| 駆動方式 | FF/4WD |
| サスペンション | 前:ストラット 後:トーションビーム |
| 全長 | 4,690mm |
| 全幅 | 1,760mm |
| 全高 | 1,645mm(240S/FF) 1,660mm(240U,240I/FF) 1,665mm(240S/4WD) 1,680mm(240U,240I/4WD) |
| ホイールベース | 2,825mm |
| 車両重量 | 1,480-1,570kg |
| 別名 | アベンシス・ヴァーソ |
| -このスペック表は試行運用中です- | |
- 2001年5月
- 登場。2代目は排気量を2400cc(2AZ-FE型)に引き上げ車体を少し大きくして3ナンバーサイズとなった。リヤ床下に大きい収納スペースを搭載したためスペアタイヤは車体中央の床下に搭載されている。これに伴い大幅にデザインとロゴマークをチェンジ。過去には6人乗りの上級グレードが追加されていた(7人乗りの販売台数が圧倒的な背景にあり現在は廃止となっている)。車名ロゴが英字筆記体の「Ipsum」から英字活字体の「IPSUM」に変更された。
- 2003年10月
- マイナーチェンジ。内外装デザインの変更、ボディカラー変更、環境性能の向上、240eが廃止されるなど、多岐に渡る変更が行われた。
[編集] 販売
ヨーロッパでは初代が「ピクニック」で輸出され、2代目が「アベンシス・ヴァーソ」の名前で発売された。
香港、シンガポールでは2代目も「ピクニック」名で販売。豪州では「アベンシス」名で販売(セダン、ハッチバック、ワゴンはなし)。
取り扱いはトヨペット店(大阪府は2006年8月7日までトヨタ店。ただしガイアが登場するまでは大阪トヨペット(現・大阪トヨタ)でも取り扱っていた。)、ネッツ店(2004年4月まではトヨタビスタ店)。
[編集] 車名の由来
Ipsum ラテン語で「本来」の意味。
その名の通り、豪華な装備や付加機能などよりも、広さや車としての使いやすさなど、本来性が重視されている車である。
[編集] 幅広いニーズ
イプサムの基本モデルは240iであるが、その他にもステアリングをはじめとする内装などに若干高級感を出して年配層をターゲットとした240uや、逆にスポーティーなイメージを追求し、スポーツグリルやエアロなどを標準装備としたた240sなど若者をターゲットにしたモデルもある。 このように、それぞれのモデルごとにターゲットが異なることにより、幅広い世代からの支持を得ている。
[編集] 240i
イプサムの標準モデルで、特別仕様車のベースにもなっている。
[編集] 240u
標準モデルよりも若干高級になっている。
特に年配の富裕層がターゲットとなっている。
このグレードの中には通常の240uの装備に加えて本革巻きウッドステアリングなどを標準装備としており、通常の240uよりもさらに高級感あふれる"G selection"が設定されている。
[編集] 240s
スポーティーグリルやエアロパーツなどを標準装備とするスポーティータイプ。 赤色表示のオプティトロンメーターを搭載している。
特に若い男性がターゲットとなっている。
また、スポーティータイプゆえにイプサムの中でも特に足回りが固い車である。
[編集] 240i tipe="SII" (特別仕様車)
2007年からは、イプサムの最上級グレードとなる特別仕様車も投入された。
ベースは240iで、本革巻きステアリング及び本革巻きシフトレバー、オプティトロンメーターやエアロパーツなどを標準装備としている。
ベースが240iといいつつも、スポーティーグリルやエアロを採用するなどスポーティーな外観が印象的で外から見る分には240sに近い。
ただ、内装は240iをベースとしているだけあって、ゆったりと落ち着いたイメージがある。
[編集] 関連項目
- トヨタ・ガイア(初代の姉妹車)
- トヨタ・コロナ(初代とプラットフォームを共有する)
- トヨタ・カリーナ(同上)
- トヨタ・カルディナ(同上)
- トヨタ・ナディア(同上)
- トヨタ・ノア/トヨタ・ヴォクシー(2代目とプラットフォームを共有する)
- トヨタ・マークXジオ
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月21日 (土) 23:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【トヨタ・イプサム】変更履歴











