インテリジェントキーシステム
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インテリジェントキー(楕円型、日産・フーガ後期型用)
インテリジェントキーシステム(Intelligent Key System)とは、日産自動車の機械的な鍵を使用せずに車両のドアの施錠/開錠、エンジン始動が可能なシステムのことである。リモートコントロールエントリーシステムと同じ操作も可能である。このシステムは国内では日産がいち早く導入を開始した。
初登場は2002年にフルモデルチェンジしたK12型マーチである。
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[編集] 概要
一部グレード、車両はメーカーオプション[1]であるが日産自動車の普通乗用車のほとんど[2]がこのシステムを採用しており、また、海外専売車にも搭載されている。
ドアのリクエストスイッチを押すと車載ユニットとIDコードの交信がされ、開錠時はピッピッ、施錠時はピッと鳴りアンサーバック(ハザードランプの点滅)がなされる。
鍵を車内に閉じ込めたまま施錠をしようとすると、ピピピピピピピピ…と鳴り、鍵がかからない仕組みであるため閉じ込めることはなく、また、金属部分(カード型は右下部分)を引っ張り出すと中から普通の鍵(エマージェンシーキー)が出てくるため電池切れの際も開錠、施錠が可能である。
[編集] 形状
インテリジェントキー(長方形型、日産・キューブ前期型用)
- 長方形型 - 初期の形。主にマーチ(3代目)やキューブ(2代目、写真)、これとは若干形が違うが、前期型のエルグランド(2代目)の初期型車両に採用されている型。いずれもマイナーチェンジにより楕円型となった。
- カード型 - プレサージュ(2代目)及びティアナ(初代)の前期型などに採用されたがそれぞれマイナーチェンジによって楕円型になった。
- 楕円型 - 現行の形。ちなみにGT-Rのものは日産マークが付いている部分に「GT-R」ロゴが付いている。
- 携帯電話 - 2008年9月24日、日産自動車、NTTドコモ、シャープの3社が共同し、日産車に搭載するインテリジェントキーを搭載した携帯「インテリジェントキー搭載ケータイ」を開発したと発表した。2009年度中に商品化される予定。
[編集] エンジン始動方法
- プッシュエンジンスターター-フーガ、スカイライン、GT-R、アルティマなどの車種が採用している。フットブレーキを踏みながらボタンを押すとエンジンが始動するためイグニッションノブを回す必要がない。なお、インテリジェントキーが電池切れになった際は専用の差し込み口にエマージェンシーキーを取り出さずにそのまま差し込んでスタートボタンを押すとエンジンを始動させることができる。
- イグニッションノブ-その他の車種が採用している。エマージェンシーキーを差し込むかインテリジェントキーを所持していて回すとエンジンが始動する。
[編集] 脚注
- ^ ティアナ(2代目)・スカイライン(12代目)など、プッシュエンジンスターターを装備した車種はプッシュエンジンスターターとインテリジェントキーが不可分なため全グレードに標準装備(キューブ(3代目)は一部グレードではプッシュエンジンスターターとインテリジェントキーがセットでメーカーオプション)。それ以外の車種はグレードによりメーカーオプション。ただし、ブルーバードシルフィ(2代目)はプッシュエンジンスターターがないが全グレードに標準装備
- ^ モコについてはOEM元のスズキのキーレススタートシステムをインテリジェントキーと呼んでいる
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最終更新 2009年11月5日 (木) 11:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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