インディペンデンス (ミズーリ州)

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ミズーリ州の地図で見たインディペンデンス市の位置

インディペンデンス市(Independence)は、アメリカ合衆国中西部ミズーリ州カンザスシティの東方郊外に位置する都市

目次

[編集] 人口

110,704人(2007年6月1日現在[1])。

[編集] 地理

北緯39度4分47秒、西経94度24分24秒に位置する。面積は202,7km²。カンザスシティ都市圏の盆地上にあり、ジャクソン郡に属する。ジャクソン郡役所が置かれている。

[編集] 歴史

インディアンの主要居住地の一つであったが、19世紀アメリカ西部開拓時代に多くの白人が移り住み、西方への交通・流通の拠点都市として繁栄した。1830年に設立された末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)の教祖ジョセフ・スミス・ジュニアがキリストの再臨の地がインディペンデンスであると預言したため、「終末」が近いと信じる同教会信徒が相次いでインディペンデンスに移り住み、再臨したキリストのための神殿や信徒の住居などを建てるため土地を取得しようとし、同教会信徒以外の者を敵として攻撃したため、もともとの住民との間に紛争が起こった。同教会はミズーリ州内に大集団で移住しては同様のトラブルを起こしたため迫害され、州外へと追い払われている。1861年から1865年のアメリカ南北戦争では、南部と北部の境界地域に当たるミズーリ州は主戦場となり、インディペンデンスにおいても激戦が繰り広げられた。第33代アメリカ合衆国大統領ハリー・S・トルーマンと夫人ベス・トルーマンの出身地として知られ、夫妻は引退後はこの地に帰郷し余生を送った。引退後トルーマンが自ら建設し、回想録を執筆したハリー・S・トルーマン大統領図書館及び博物館が所在するほか、夫妻の墓地が同館敷地内にある。トルーマン夫妻は現在もインディペンデンスを象徴する人物となっている。

[編集] 産業

古くからアメリカ有数の穀倉地帯であり、現在も小麦の生産が盛んである。

[編集] 日本との関係

1978年東京都東村山市との間に姉妹都市締結。インディペンデンス市と東村山市国際友好協会が建設した日本庭園がある。

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ http://www.census.gov/popest/cities/tables/SUB-EST2007-04-29.xls

最終更新 2009年12月4日 (金) 10:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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