インドミタブル (空母)

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艦歴
発注 1937年7月6日
起工 1937年12月10日
進水 1940年3月26日
就役 1941年10月10日
退役
除籍
その後 1955年にスクラップとして売却
性能諸元
排水量 23,000 トン
全長 230 m
全幅 29.0 m
吃水 8.83 m
機関
最大速 30.5 ノット
航続距離 14ノットで11,000海里
乗員 士官、兵員1,329名から2,100名
兵装 4.5インチ対空砲8門、2ポンド対空砲48門、
搭載機

インドミタブル (HMS Indomitable, 92) はイギリス海軍航空母艦イラストリアス級の改良型で搭載機数の増加が図られている。

[編集] 艦歴

インドミタブルは1937年11月10日にバロー・イン・ファーネスのヴィッカース・アームストロング社で起工された。1940年3月26日に進水して翌年の10月に就役した。

1941年11月、インドミタブルは西インド諸島へ向かった。ジャマイカ沖で座礁した。この修理に1ヶ月弱かかったため同艦はマレー沖海戦に間に合わずプリンス・オブ・ウェールズレパルス喪失の一因となった。1942年1月、インドミタブルはセイロン島を基地とする東洋艦隊に編入された。1月の間はセイロン島からジャワ島経由でシンガポールへ48機のホーカー ハリケーンを輸送した。マレー沖海戦で壊滅後新たにサマヴィル中将のもとで編成された東洋艦隊では、インドミタブルは数少ない近代的な航空母艦であり、重要な存在だった。

1942年5月、イギリス軍はアイアンクラッド作戦マダガスカル侵攻作戦)を発動した。この目的は日本軍がマダガスカルを潜水艦の基地とすることの阻止であった。インドミタブル、空母イラストリアスや他の多数の艦艇は作戦準備のため南アフリカダーバンに集結した。攻撃は5月5日にクーリエ湾で開始された。

7月、インドミタブルはイギリスに戻り、8月ペデスタル作戦に参加した。これは大規模なマルタへの輸送作戦で、インドミタブルの他に空母イーグルヴィクトリアスをはじめ多数の艦艇が船団を護衛した。この作戦中にインドミタブルはドイツ軍機の攻撃で命中弾3発を受けて大破した。修理のためアメリカへ送られ、修理に1943年2月まで要した。修理完了後地中海に戻ったが、シチリア島上陸作戦(ハスキー作戦)支援中の7月15日にJu 88の雷撃で損傷した。アメリカでおこなわれた修理は1944年2月までかかった。

その後インドミタブルは東洋艦隊に編入されスマトラ島メリディアン作戦)やニコバル諸島などを攻撃した。インドミタブルは新たに編成された太平洋艦隊へ編入されその後も東南アジアへの攻撃を繰り返した後沖縄戦に参加した。1945年5月4日、インドミタブルは特攻機の突入を受けた。5月20日、駆逐艦クィリアムと衝突。

1945年11月、インドミタブルはイギリスに戻った。1947年から1950年にかけて近代化改装がおこなわれその後本国艦隊に編入された。1953年10月に予備艦となり1955年にスクラップとして売却された。

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最終更新 2009年4月25日 (土) 05:25 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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