ウィザード (バンド)

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ウィザード(Wizzard)は、1973年にデビューしたイギリスロック・バンド。エレクトリック・ライト・オーケストラを脱退したロイ・ウッドが、ソロと併行する形で結成したグループである。

目次

[編集] メンバー

  • Roy Wood (guitar/vocals/cello/baritone sax/bassoon/etc...)
  • Rick Price (guitar/bass guitar/vocals)
  • Bill Hunt (piano/horn/trumpet/bugle/etc...)
  • Hugh McDowell (cello/moog)
  • Nick Pentelow (tenor sax)
  • Mike Burney (tenor sax/baritone sax)
  • Keith Smart (drums)
  • Charlie Grima (drums / congas / percussion)

[編集] バンドの概略

サウンド面においては、フィル・スペクタービーチ・ボーイズへのオマージュのような、ロイ・ウッドならではのポップな楽曲を発表してきた。1972年〜1974年の間に、全英チャート1位を獲得した『See My Baby Jive』、『Angel Fingers』や、クリスマスの定番となった『I Wish It Could Be Christmas Everyday(毎日がクリスマスなら)』(1974年、全英4位。その後1981年、1984年と全英でリバイバルヒットし再度ランクインした。)など、多くのヒット曲を生み出した。

しかし、リーダーのロイ・ウッドの複数のレコード会社との複雑なレコード契約によるレコーディング活動の影響でバンドとしての活動が制約されたことや、一足先に米国に進出したELOの米国での活動が軌道に乗り始めたことで、ELOとマネージメント(Don Arden)を同じくするWizzardは、プロモーションやライブスケジュール等においてマネージメントの都合で常にELOを優先されたことなどが重なり、1975年の初の全米ツアー中に早々と解散してしまった。

当時、全米ツアー中のWizzardのライブを見た音楽評論家などに依れば、ツインドラム+ロイのギター+ホーンセクションの編成でWall of Soundをステージで再現するWizzardの圧倒的なライブは「まるで音の洪水のようである」と評されており、米国での評判も上々であった。

2000年になって未発表音源集『Main Street』がウィザード名義の新作として発売された。

[編集] オリジナル・アルバム

  • 1973 Wizzard Brew (全英29位)
  • 1974 Eddy & The Falcons (全英19位)
  • 2000 Main Street

[編集] 主なシングル曲

  • Ball Park Incident (1972年、UK#6)
  • See My Baby Jive (1973年、UK#1)
  • Angel Fingers (1973年、UK#1)
  • I Wish It Could Be Christmas Everyday (1973年、UK#4)
  • Rock 'n' Roll Winter (1974年、UK#6)
  • This Is The Story Of My Love (Baby) (1974年、UK#34)
  • Are You Ready To Rock (1974年、UK#8)

最終更新 2009年6月3日 (水) 23:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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