ウクライナの大統領
ウクライナの大統領の最新ニュースをまとめて検索!
ウクライナの大統領(ウクライナのだいとうりょういちらん;ウクライナ語:Президент Украïниプレズィデーント・ウクライィーヌィ)は、ウクライナの国家元首である。
[編集] 概要
ウクライナにおける大統領職は、1991年8月24日のウクライナ独立に伴い制定された。最初の大統領選挙は1991年12月に行われた。
ウクライナの大統領の任期は5年で、2期を超えて再選されることはない。副大統領職はなく、大統領席が空席の場合、首相が暫定的に権限を行使する。
ウクライナの大統領制はフランスや東欧諸国をモデルとしているが、これらの国と異なり、議会(最高会議)の解散権を事実上有していない。また、首相の任命に際しては、最高会議(ヴェルホーヴナ・ラーダ)の同意が必要であり、最高会議が採択した内閣総辞職に関する決議は、大統領に対して強制力を有する。
[編集] 歴代大統領
ウクライナの歴代大統領は以下の通り。
- 初代:レオニード・クラフチュク(1991年 - 1994年)
- 2代:レオニード・クチマ(1994年 - 2005年)
- 3代:ヴィクトル・ユシチェンコ(2005年 - )
なお、しばしばウクライナ人民共和国の大統領ムィハーイロ・フルシェーウシクィイをウクライナ最初の大統領であるとみなす。これは、現代のウクライナが同共和国の後継国家であるという位置づけがなされているためである。ヴォロドィームィル・ヴィンヌィチェーンコやシモン・ペトリューラも「大統領」と呼ばれることもあるが、同共和国で正式に大統領に就任したのはフルシェーウシクィイひとりである。また、ウクライナ国のパウロー・スコロパードシクィイは「全ウクライナのヘーチマン」(ヘーチマンはウクライナ・コサックの棟梁)に選出されたが、この国は共和国ではなく君主制の国家であるため、大統領とは呼ばれない。ソ連(ウクライナ社会主義ソビエト共和国、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国)時代の元首に関しても、大統領とは呼ばれない。他のウクライナ系国家でも、大統領職は存在しない。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年2月11日 (水) 16:49 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ウクライナの大統領】変更履歴

