ウッディー・ウッドペッカー

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『Pantry Panic』(1941年)のウッドペッカー

ウッディー・ウッドペッカーは、アメリカアニメーション作品に登場する架空キツツキである。

目次

[編集] 概要

1940年ユニバーサルスタジオのプロデューサーだったウォルター・ランツのスタジオで創造された。ウッディー・ウッドペッカーは、1940年代カートゥーン業界に登場したスクリューボール・キャラクター(イカレポンチ)の代表格の一人である。

過去にワーナーバッグス・バニー作品などを手掛けていたベン・ハーダウェイのストーリーボードにより、ウッディー・ウッドペッカーは1940年11月25日の『キツツキとパンダ一家(原題:Knock, Knock)』で初登場した。ウッドペッカーの特徴は、「ゥアアアーアー、ゥアアアーアー、ゥアアアアアアアアアアアアア!」という甲高い陽気な笑い声である。初期のウッドペッカーは血走った目と鋭い歯を特徴とする凶暴なキャラクターであったが、後期の作品では彼の性格は温和な物に変更されていった。鳴き声もスタッフォード版では「ゥエエエーエー」と聞こえるような微妙な発音である(恐らくは発音記号で言うと「æ」)。

[編集] 声優

初期の作品ではメル・ブランクがウッドペッカーの声を演じていた。

1950年の実写映画『月世界征服』の中に挿入されたアニメーションパートでは、ランツの妻グレイス・スタッフォードがウッドペッカーの声を演じ、これ以降の作品ではスタッフォードがウッドペッカーの声を演じた。ウッドペッカーの笑い声を21年も務め、後年彼女のドキュメンタリーも収録されることになった。スタッフォードは1992年に亡くなった。

[編集] 日本でのウッドペッカー

日本では1961年9月23日から1964年7月9日まで日本テレビで『ウッドペッカー』(THE WOODY WOODPECKER SHOW)というタイトルで放送された。提供スポンサーは味の素一社。

2001年4月5日より、ウッディ・ウッドペッカーの登場する新作がテレビ東京で放送された。この新作放送開始の一週間前には大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)がオープンしており、番組スポンサーにもついていた。

USJでは、メインキャラクターとして、ガールフレンドのウィニー・ウッドペッカーと共に登場している。

[編集] 日本版担当声優

[編集] 関連事項

  • ルーニー・テューンズ』のロードランナーも同じようなアニメキャラクターであり、陽気な笑い声(鳴き声)であるが別のものである。
  • WOODY - 松下電器が発売していたパソコン。イメージキャラクターにウッディ・ウッドペッカーを起用していた。
日本テレビ系列 土曜19:30 味の素一社提供
前番組 番組名 次番組
バウワウ坊や
ウッドペッカー
(1961年9月 - 1962年)
ホイホイ・ミュージック・スクール
テレビ東京系列 木曜18:00枠
ウッディー・ウッドペッカー
(2001年4月 - 2001年6月)
テレビ東京系列 日曜18:30枠
千夜釣行
ウッディー・ウッドペッカー
(2001年7月 - 2001年10月)
サイボーグ009
(第3シリーズ)

[編集] 脚注

  1. ^ 月まち子の証言による

[編集] 関連項目

最終更新 2009年12月6日 (日) 10:27 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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