ウルトラマンガイアの登場怪獣

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ウルトラマンガイアの登場怪獣(ウルトラマンガイアのとうじょうかいじゅう)は特撮テレビ番組ウルトラマンガイア』に登場した架空の怪獣その他の生物、機械兵器等の一覧である。

なお、劇中では登場する怪獣、魔人、機械兵器などをひとまとめにして根源的破滅招来体と称する場合が多いが、その語の定義はストーリーの進行に伴い劇中で変化していくため、各々が「根源的破滅招来体」であるかどうかという線引きは明確ではない(この語に関しては、ウルトラマンガイアの項を参照)。

本作においては、他のウルトラシリーズにしばしば登場する「~星人」の名を冠する宇宙人が一切登場しない点が特徴的である。また、本作では初めてエピソードタイトル画面に怪獣の名前だけでなく、肩書きまでもが入るようになった。

なお劇場版『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』およびビデオ版『ウルトラマンガイア ガイアよ再び』の登場怪獣についてはそれぞれの項目を参照。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] ヴィジョンの龍

第1話「光をつかめ!」に登場。

  • 体長・体重:不明

城南大学粒子加速実験を行っていた高山我夢が、粒子加速とシンクロさせた意識の中で目撃した正体不明の。ガイアと戦っていた。手足が無く大蛇の様で、我夢と一体化する直前のガイアのフォトンエッジを受けて倒された。一説には地球が我夢に見せた根源的破滅招来体(が呼び寄せた怪獣)のイメージとされる。

[編集] 宇宙戦闘獣 コッヴ(C.O.V.)

第1話「光をつかめ!」、第2話「勇者立つ」に登場。

  • 体長:77メートル
  • 体重:8万8千トン

ワームホールから現れた巨大な結晶体の中から出現した。根源的破滅招来体が地球に送り込んできた地球外生体兵器第1号で、地球怪獣の活動を活性化させる役割を持つ。コッヴ(C.O.V.)とは地球人側が付けた名称で、「Cosmic Organism Vanguard(前衛宇宙生物)」の略である。額からの光弾と両腕の(コッヴシッケル)が武器で、出撃した防衛隊の戦闘機はおろか北田と大河原までも撃墜。その後も豊島区千代田区を蹂躙したが、ガイアのフォトンエッジで倒された。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはその後、超コッヴに改造された。

[編集] 宇宙戦闘獣 コッヴII

第10話「ロック・ファイト」に登場。

  • 体長:67メートル
  • 体重:7万8千トン

以前に登場したコッヴと同種の怪獣。地球攻撃用の生体兵器として惑星破壊機ヴァーサイトによって多数の幼獣が生み出され、地球に運ばれた。しかしXIGの攻撃によってヴァーサイトが撃墜され幼獣も大半が死滅し、生き残った1匹が不完全な状態で巨大化した(その為か最初のコッヴと色、形状、鳴き声が異なる)。戦力は初代同様鎌状の両腕を使った攻撃と額から放つ破壊光弾だが威力は完全体には及ばない。幼獣の方は準完全体のコッヴIIより弱々しい破壊光弾を同様に額から放つが、一斉発射の威力は相当なものであり、幼獣や準完全体とはいえ油断ならない。幼獣を倒すべくガイアの放とうとしたクァンタムストリームを背後から押さえ付けて妨害し、幼獣の破壊光弾の一斉発射との連携でガイアを苦しめるが全XIGファイターズの援護射撃で形勢は逆転。最後はガイアスウィングで幼獣のいるヴァーサイトの方向に投げ飛ばされたところをクァンタムストリームを受けヴァーサイトごと爆破された。

  • スーツアクター:三宅敏夫(成獣)、後藤和雄(幼獣)
  • 着ぐるみはその後、成獣はシャザックに、幼獣は子シャザックにそれぞれ改造された。

[編集] 惑星破壊機ヴァーサイト

第10話「ロック・ファイト」に登場。

  • 全長:約800メートル
  • 重量:不明

ワームホールから出現した物体。信号によって動いており、内部では向かう星の環境に合わせて怪獣を生産している。また地球の音楽に似たパルスを発信しており、電波やレーザー通信やVHFバンドを妨害する。正面や側面下部に開いた穴から火花状の光線を放つ。コッヴⅡの幼獣を生み出して地球に飛来したが、多田野隊員の聞いていたロックの音楽を我夢に送り込まれたことで内部の幼獣を死滅させられると同時に落下地点を変えられ、XIGの攻撃によってアラスカに墜落した。最後はコッヴIIの成獣と幼獣共々ガイアのクァンタムストリームで大爆発した。

[編集] 宇宙戦闘獣 超(スーパー)コッヴ

第44話「宇宙怪獣大進撃」に登場。

  • 体長:85メートル
  • 体重:10万7千トン

以前出現したコッヴと同種の怪獣が、根源的破滅招来体とG.U.A.R.D.がそれぞれ開いたワームホールが接触した際のエネルギーによって変異、強大化した姿。以前との個体との違いは頭頂部の角がより長くなり、その両脇の角が若干短めになってその発光体の数が各一つずつ減っており、また、両肩の肩口を覆う飾り状の棘の先端がなくなっているだけでなく、縦に四つ並んでいた腹部の発光体の数が減って三つになっており、更にその配置まで変わっており、他にも、両足と尻尾の皮膚の色に金色が入っており、初代には無かった両脇に青い発光体のついた背鰭までもがある。実は地球より44光年離れたM91恒星系に住む生物であり、本来は悪意が無い大人しい怪獣なのだが、根源的破滅招来体によって無理矢理地球に送り込まれ、突然環境が変化したため防衛本能によって暴れていたにすぎなかった。戦力は鎌状の両腕と額から放つ光弾であり、しかもその威力はこれまで出現した個体より遥かに高められている。超パズズと共にG.U.A.R.D.のジオベースにあるワームホール発生装置を破壊し、更にワームジャンプミサイルまでも破壊しようとしたが、最期は超パズズ諸共フォトンストリームとアグルストリームの同時攻撃を受けて敗れた。

  • スーツアクター:森英二
  • 着ぐるみはコッヴを改造したもの。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場した超(スーパー)コッヴ

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第3話「ジェロニモンの恐怖」に登場。

ブルトンが異次元から呼び出した怪獣として登場。レイキュバスと共に大阪城に現れ、暴れまわっていたところを駆けつけた主人公のバトルナイザーの怪獣と戦う。そしてレイキュバス共々倒されるも、後から現れたジェロニモンの蘇生能力により復活。再び襲い掛かるがまたしても倒された。

[編集] マグマ怪地底獣 ギール

第2話「勇者立つ」に登場。

  • 体長:84メートル
  • 体重:9万トン

コッヴの落下地点から出現した地球怪獣で、コッヴの出現がきっかけで目覚めた。出現時にはTVカメラにノイズが生じた。ビルを食べ、腹部からマグマ弾を放つ。尚、腹部にはマグマが煮えたぎっており、喰った物はここで消化される。背中を覆う皮膚は非常に硬く、ミサイルが通じないが動きは少し鈍い。最期はガイアのフォトンエッジを受けて倒された。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] マグマ怪地底獣 ギールII

第24話「アグルの決意」に登場。

  • 体長:85メートル
  • 体重:9万2千トン

第2話に登場したギールと同種の怪獣。地球を救うために人類を抹殺しようとしたアグルによって秩父山中から目覚めさせられたが、病院を襲おうとした為結局はアグルのフォトンクラッシャーで倒された。戦力は以前現れた個体同様腹部からのマグマ光弾だが、今回はそれを使おうとした所をアグルに倒されたため、未発射である。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはギールを大改修したため印象が違っている。

[編集] マグマ怪地底獣 ギールIII

第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:86メートル
  • 体重:9万4千トン

シベリアの森林地帯に出現したギールと同種の怪獣。ドビシの群れに腹部からのマグマ弾で攻撃したが、カイザードビシの腹部から放たれたドビシの大群に体を纏わり付かれて倒れた。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 金属生命体 アパテー

第3話「その名はガイア」に登場。

  • 体長:52.5メートル
  • 体重:5万2500トン

宇宙より飛来した意志を持つ金属。体は液体金属のように形状を変化させる事ができ、宇宙で光の巨人のニュース電波をキャッチし、ガイアのデータを基にで身をまとった人型に変型した。胸にガイアと同じライフゲージがある。中東の砂漠でのガイアとの戦闘時にも両肩と腰回りの装甲を強化させたり、右腕を剣に変えたり、複数の槍に変型する、その状態で敵の周囲を包囲して電撃を流す、右手をライフゲージに添えて槍を生成するなど形状を変化させて次々と攻撃を行った。ガイアのクァンタムストリームでも(ダメージは免れなかったものの)倒れず、絶体絶命の危機に追いやったが、突然繰り出されたアグルのフォトンクラッシャーで粉々に吹き飛んだ。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] ウルトラマンプレミアステージ2に登場したアパテー

アーマードダークネスを狙う宇宙人軍団の一員として登場。バルタン星人やキリエロイド達と共に軍団の幹部格で、その為か言葉を話す。同族のアルギュロスとミーモスや、ゴルザなどを率いていた。コスモスに「イカ明太」と呼ばれた際には「私はアパテーだ!」と抗議し、「貴様こそ飛んで火に入る名古屋の味噌カツ」などとギャグも飛ばしたが、本性は凶悪で好戦的である。終盤の決戦では前述の三体を率いて因縁のガイアと対決し苦戦させるが、アグルの救援で逆転され、最後は他の幹部宇宙人達と共に自身を生贄にしてアーマードダークネスを復活させた。

[編集] 波動生命体

第4話「天空の我夢」、第13話「マリオネットの夜」に登場。

  • 体長・体重:不明

お台場に出現したクラゲ型の生命体。肉眼で確認する事はできるが、通常の地球上の物質とは存在する空間が異なるため、人間側から干渉する事は出来ない。振動によって物体を崩壊させ、人々の頭の中を覗いていた。

[編集] 超空間波動怪獣 メザード

第4話「天空の我夢」に登場。

  • 体長:66メートル
  • 体重:3万3千トン

波動生命体がXIGファイターEXのパイロットウェーブとファイターSGのミサイルを浴びて実体化した姿。地球全土を砂漠化することが目的だったと思われる。粘液で覆われたクラゲのような身体にひとつの首と頭部が生えており、胴体上部や口から放つ時空波と触手からの電流と鋭い牙を使った噛み付きで攻撃する。お台場臨海副都心でガイアと戦うも、ガイアのフォトンエッジで炎上した。その際発生してしまった火災のほうは、ガイアブリザードで無事消し止められた。

  • スーツアクター:向原順平

[編集] 超空間波動怪獣 サイコメザード

第13話「マリオネットの夜」に登場。

  • 体長:66メートル
  • 体重:3万6千トン

以前現れたメザードと同種の怪獣。人間に興味を持ち、山梨県の城岩温泉郷で電話回線を通じて人間を支配下に置く実験をしていた。初代同様、波動生命体の状態からXIGファイターEXの放つパイロットウェーブとサイドワインダーを受けて実体化し、さらに立上がって直立歩行形態になった。腹部から時空波を撃ち、更に空中を飛行して敵に繰り出す体当たり攻撃を行う。街の人々を人質にとってガイアの動きを封じ、触手のように伸ばした両腕で捕らえ、電撃を流して苦しめたが、現れたアグルに怒涛の攻撃を受けフォトンクラッシャーで爆発。同時に操られた街の人々もガイアによって飛散して来た肉片から守られた。体表の皮膚は拳銃の弾の直撃を喰らってもびくともしない。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 超空間波動怪獣 サイコメザードII

第19話「迷宮のリリア」に登場。

  • 体長:66メートル
  • 体重:3万6千トン

サイコメザードと同種の怪獣。脳のシナプスを刺激して幻覚を見せる幻覚誘発粒子を放出して人間を操る。姿形はほぼ以前のサイコメザードと同じだが、腹部に人面が浮かんである。そのためか今回は時空波や空中飛行体当たりを使用するどころか両腕を触手状に伸ばしての攻撃すらしなかった。世界を混乱させ、精神世界を現実化することが目的だったと思われる。普段はワームホールに身を隠している。夜の遊園地(Dream Land=横浜ドリームランド)で正体を現し、両手から放つ電撃でガイアと戦うも最後はクァンタムストリームを受けて炎上、大爆発した。なお、今回は波動生命体の姿は未登場である。また、両手の鋭く尖った爪は分厚い鉄板を引き裂くほどだとされている。

そのバトルフィールドはまるで非現実的な夢の世界のようだった。

  • スーツアクター:向島順平

[編集] リリア

第19話「迷宮のリリア」に登場。

  • 体長・体重:不明

XIGの佐々木敦子隊員の前に現れた少女。サイコメザードIIの幻覚誘発粒子によって敦子が見ている幻覚であり、彼女が幼少の頃になくした人形がモデルになっている。

  • 出演:鴨川寿枝

[編集] 超空間波動怪獣 クインメザード

第37話「悪夢の第四楽章」に登場。

  • 体長:66メートル
  • 体重:3万9千トン

過去に登場した波動生命体と同種の怪獣で、時空の歪みに潜む。以前の個体と違い、複眼を持つ頭部、鞭状の両手を持ち、腹部だけでなく背後の襟巻きにも人面が浮かんでおり、更にそこから4本の触手が新たに生えている。都内のテレビ局KCBの社屋を占拠し、その設備の電話回線を利用して人々を洗脳する干渉電波を広範囲に発し、人間同士を争わせようとした。駆け付けた藤宮の前に稲森博士に擬態して登場し、人類に殺された動物や怪獣達の怨念を大義名分にして自身の行動の正当性を語った。藤宮を利用して玲子を拳銃で射殺させるように仕向けようとするが、逆に自身が彼の銃弾に貫かれてしまい、直後に擬態を解いて電話回線から超空間内部へ潜り込み、そこで正体を現した。波動で空間に時空の歪みを作ることが出来、背中の両脇から伸びた触手から電撃を放つ。幻影ウルトラマンアグルを作り出して攻撃させ、ガイアを苦しめるが、ガイア(V2)のリキデイターを受けて爆発四散した。

波動生命体系の怪獣の中では唯一接近戦を行ったことがない。

  • スーツアクター:森英二

[編集] 幻影ウルトラマンアグル

第37話「悪夢の第四楽章」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:4万6千トン

クインメザードが時空の歪みの中で作り出した実体を持つアグルの幻影でクインメザードの手先。幻影とはいえ姿と能力はアグルと同じ。ただし体重だけは本物よりも少し重く、V2のアグルと(身長のほうは本物やV2のものよりは少し低いがどちらかというとガイアと)同じである。クインメザード曰く「人間が撃ち込んだ地底貫通弾で滅ぼされた地球怪獣達の無念の叫び及び怨念」であるらしい。クインメザードの意のままに操ることが出来る。ガイアを強烈なキックで攻撃した後で両手で首を力強く締め上げ、そのまま持ち上げて苦しめるが、XIGの特殊弾によって時空の歪みが不安定になり消えた。

  • スーツアクター:清水一彦

[編集] 大海魔 ボクラグ

第5話「もう一人の巨人」に登場。

  • 体長:53メートル
  • 体重:4万4千トン

我夢の生まれ故郷に上陸した。体の成分が塩化カリウムを大量に含む海水とほぼ同じ成分で構成されている怪獣。そのため体温が極端に低く、海中ではレーダーセンサースキャナで感知する事が出来ず、ミサイル程度の火力を無効化したり、アグルブレードでバラバラにされても、ガイアのガイアスラッシュでハサミを捥がれても、ガイアのキックで頭を吹っ飛ばされてもすぐ復活する程の再生力を持つ。この能力でガイアやアグルを苦戦させるが、ガイアをハサミからの放電で羽交い絞めにして苦しめているところを、アグルのリキデイターを受けて自身だけ蒸発した。

  • モチーフはラヴクラフトの短編「サルナスの滅亡」に登場する水蜥蜴の神ボグラグ。
  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 後の第40話に登場する大宙魔パスギークとの関連性は不明。

[編集] 奇獣 ガンQ

第6話「あざ笑う眼」、第31話「呪いの眼」に登場。 熱反応がない生命を持たない存在。我夢の解析をもってしても「不条理の塊」という結果しか得られなかった。その正体は戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗が呪いの力で復活し、変身した姿であった事が後に判明する。 つまり呪いの産物であるが、我夢の親友のひとりであるマコトは「お化け」と呼称している。尚、ガンQという名称は劇中で「中央新聞」という新聞社が付けた名前である。

「巨大な目玉に手足が生えている」という、インパクトがあり、かつ子供でも簡単に描けるデザインから、『ガイア』の怪獣の中でも特に人気が高く、『大怪獣バトル』で再登場し、アトラクションなどでもしばしば登場する。ショーなどでは「魔頭鬼十朗の変身」という設定はあまり意識されず、単なる怪獣として扱われることが多い。

[編集] ガンQ[コードNo.00]

第6話「あざ笑う眼」に登場。

  • 体長・体重:不明

演習中の梶尾と米田が矢渡山脈で発見した巨大な目玉。念力を使うことが出来、周囲の岩石を飛ばして攻撃する。XIGファイターSSの放ったミサイル2発のうち1発を撃ち返して米田機を撃墜。もう1発を吸収して消えた。

[編集] ガンQ[コードNo.01]

第6話「あざ笑う眼」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:5万5千トン

コードNo.00が吸収したミサイルの弾薬と金属片と花崗岩石灰岩を含む周囲の岩石によって手足を構成した姿。幕田市に出現して付近のコンビナートを襲い、目からの破壊光線で攻撃した末、吸引光線でガイアを体内に取り込んで苦しめたが、ガイア突撃戦法で中から粉砕された。我夢の推測によると体を構成している要となる金属片を攻撃すると接合部分が弱まるらしいが、これが真実かどうかは不明。理解できるのが「行動目的」というだけの怪獣である。

  • スーツアクター:向原順平
  • 後のゲーム作品やアトラクションに登場するガンQは、この姿をベースにしたデザインで登場する事が多い。

[編集] ガンQ[コードNo.02]

第31話「呪いの眼」に登場。

  • 体長:56メートル(完全体)
  • 体重:5万6千トン(完全体)

コードNo.01が魔頭鬼十朗の力で強力になって復活した姿。しかし当初は前回ガイアに倒された影響で不完全な形でしか復活出来ず、魔頭の子孫である中学生の沢村少年の力を取り込む事で完全体になった。形態は前回の個体とは大幅に異なり、体中に血管のような物が浮き出てよりおぞましい姿になっているのが特徴。前述のとおり呪いの産物であるため熱反応も生命反応もない。不完全体の時は前回の個体と同様に頭部の目から破壊光線を放つ。体中の目玉を飛ばし全方位からガイアを怪光線で攻撃したが沢村少年の超能力で不完全体に戻ってしまい、弱体化したところをフォトンストリームであっさり倒された。

  • スーツアクター:森英二

[編集] 魔頭鬼十朗

第31話「呪いの眼」に登場。

  • 身長・体重:不明

大昔の戦国時代に死んだ呪術者。根源的破滅招来体の襲来を500年前に予測しており、彼らの力を利用して自らの天下を築こうとした。両手の掌に目玉がそれぞれ1つずつあり、常に空中に浮かんでいる。超能力を使うことが可能。子孫である沢村修作少年の夢の中に現れ、「共に我らの国を作るのだ。」と迫り、毎晩彼を苦しめた。沢村少年に超能力を授けたのも彼自身である。ガンQ[コードNo.02]に変貌してガイアと対決する。

  • 出演:牧野公昭

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したガンQ

特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第5話「ベラルゴシティの罠」、第6話「もうひとりの怪獣使い」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:5万5千トン

本作では魔頭鬼十朗が変身した怪獣ではなく、レイと同じ怪獣使いであるケイトが使用する怪獣として登場。全身の眼から光弾を撃つ他、身体から眼球を分離させて攻撃・防御両方に用いる。第5話では顔見せ程度にケイトに呼び出され、ゴモラに負けたファイヤーゴルザを始末した。第6話でもケイトによって呼び出され、誘導眼球体でリトラを撃墜した後ゴモラと戦う。ファイヤーゴルザとの戦いのダメージが癒えていないゴモラを苦しめたが、ペンドラゴンが駆けつけたことで形勢が逆転。ゴモラの尻尾をくらってグロッキー状態のところにハイパーオメガ砲の光線で倒された。

  • 着ぐるみは新造で、デザインは[コードNo.01]のものをベースにしている。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場したガンQ

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第1話「異次元からの招待状」

本作でも純粋な怪獣として登場。ゴルザと共に市街地に出現し、バトルナイザーの怪獣と戦うも倒された。

  • ポリゴンは『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth3』の流用。

[編集] 自然コントロールマシーン テンカイ(天界)

第7話「地球の洗濯」に登場。

  • 全長:48メートル
  • 体重:8万4千トン

房総半島で風速80メートルの台風を発生させていた巨大な銅鐸のような機械。台風によって地上にあるものを一掃し、同時に大気を洗浄している。テンカイという名称は、表面に刻まれている篆書体で書かれた「天界」という文字に似た記号に由来する。梶尾の攻撃を受け台風の雲を吹き飛ばされ逆立ち状態で地上に落下。今度は地上を破壊し始める。タービンのようなものを回転させ竜巻を発生させ、その下部から空気を吹き出し家屋を吹き飛ばす程の暴風を巻き起こす。つまりこの怪獣に洗浄されると大気は綺麗になるのだが、地上にある建物は何も残らなくなる。ガイアも苦しめられたが、浮き上がったところをガイア突撃戦法で貫かれて取り出されたコアを投げつけられ爆発、消滅した。体表を構成している金属は地球のものでもなければ宇宙のものでもないらしい(未来に於いて生み出されたものであると思われるため)。

  • 後に出てきたエンザンやシンリョクもろとも詳しい出自は不明だが、一部の雑誌によれば未来に於いて生み出されたものを破滅招来体が現代に呼び寄せたとの説がある

[編集] 超空間共生怪獣 アネモス

第8話「46億年の亡霊」に登場。

  • 体長:47メートル
  • 体重:3万8千トン

5億年前のカンブリア紀に存在した、現在は絶滅しているイソギンチャクのようなフォルムの生物。意識のみが幽霊のような存在として現代でも残っており、アネモスを哀れむアルケミー・スターズの古生物学者・浅野未来の精神に呼応して実体化した。クラブガンとは共生関係にあり、危険を感じるとクラブガンを引き寄せる紫色の警報フェロモンを放出する。

  • スーツアクター:向原順平

[編集] 超空間共生怪獣 クラブガン

第8話「46億年の亡霊」に登場。

  • 体長:48メートル
  • 体重:5万7千トン

アネモス同様、5億年前のカンブリア紀に存在していたザリガニのようなフォルムの生物。アネモスとは共生関係にあり、アネモスの放つ紫色の警報フェロモンに呼び寄せられ隅田川を上って大沼ダム付近まで迫った。街中の河川にも多数出現したが最初に現れた個体が倒されると全て消えた。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 超空間共生怪獣 クラブガン&アネモス

第8話「46億年の亡霊」に登場。

  • 体長:49メートル(第1形態、第2形態共に共通)
  • 体重:9万5千トン(第1形態、第2形態共に共通)

アネモスとクラブガンが合体して完全生物となった姿。アネモス側の口から発するガスで人間を催眠状態にし、クラブガン側の口で補食する。ガイアとの対決時には上下を逆転させて第1形態から第2形態になり、ハサミや突進で素早い攻撃を仕掛けた。 浅野未来をハサミ状の腕で捕らえて喰おうとしたが、ガイアによって阻まれ、最期はガイアのクァンタムストリームで分離され、フォトンエッジで消滅させられた。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 光熱魔石 レザイト

第9話「シーガル飛びたつ」に登場。

  • 体長:45メートル
  • 体重:5万~400万トン

結晶状の形で宇宙より飛来し、温度上昇によって体組織の密度を80倍にして重力場を発生させ、メルトダウンによって東京パイプラインを破壊しようとした。しかし、チーム・ライトニングの放った液体窒素弾によって体組織のバランスが崩れて、破裂したような形に変型し、更にリパルサーミサイルを打ち込まれたことでその副作用か触手が生え、歩き回れるようになった。赤い触手でガイアを捕らえ、高熱を浴びせて苦しめるが、最期はガイアの渾身の力を込めた投げ技で空中に投げ飛ばされたあと、フォトンエッジで爆発四散した。

[編集] 地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(壬龍)

第11話「龍の都」、第45話「命すむ星」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:111メートル
  • 体重:11万トン

大地を司る地球の護り神。尾の部分が八つの龍の頭となっており、額には「龍玉」と呼ばれる青い玉がある。工事によっての方角から走る東京で一番大きな地脈が断ち切られたため出現し、東京のライフラインを破壊して地脈を復活させようとした。普段は東京都丸の内ビルの工事現場の奥にある地底湖に潜んでいる。戦力は頭部や尻尾の口から放つ電撃光線(最終話ではマグマ光弾)とGBTスティンガーのグレネードミサイルですら阻んでしまう水のバリヤー。ガイアをも圧倒する念動力を持つが、風水師・黒田恵の説得により人類にもう一度チャンスを与えるべく消えていった。 第50、51話では地球を護るために人類、ウルトラマンと共に根源的破滅招来体に立ち向うがゾグ(第2形態)によってピンチになったガイアとアグルを援護するためにガイアの制止を無視しゾグに攻撃するも波動弾の直撃を受けてしまう。しかし一命は取り留め、51話ラストで復学した我夢の前にシルエットで現れ咆哮していた。

  • スーツアクター:向原順平(第11話)、三宅敏夫(第50、51話)

[編集] 獣人 ウルフガス

第12話「野獣包囲網」に登場。

  • 体長:2メートル(人間大)~47メートル(最大時)
  • 体重:130キログラム(人間大)~3万8千トン(最大時)

東京南部に落下したカプセルに入っていた怪獣。色々な星の環境に耐えられるように何者かによって改造されたか、もしくは進化の果てにこのような姿になってしまった異星の実験動物なのかどうかは不明。太陽光線を浴びると身体がガス化するという性質を身に付けている。気が小さく性格はおとなしいが、ひとたび攻撃されると途端に凶暴になる。XIGの麻酔弾によって体質が変化し、天然ガスを吸収して巨大化した。非常に身動きが素早く、回避力に長けており、アグルのアグルスラッシュですら連続回転でことごとくかわす。アグルに怯えた振りをして攻撃したが全く敵わずトドメを刺されようとしたところをガイアに助けられ、チーム・ライトニングが放った細胞気化弾を受けて再びガス化したところをガスタンクに入れられ、ガスタンクごとそのまま宇宙に帰された。

  • スーツアクター:三宅敏夫(巨大)、三村幸司(人間大)
  • 着ぐるみはその後、ウルフファイヤーに改造された。

[編集] サイボーグ獣人 ウルフファイヤー

第34話「魂の激突!」に登場。

  • 体長:2.3~53メートル
  • 体重:150キログラム~4万2千トン

謎の円盤によって操られる怪獣。20代~30代前半の体格の良い男性を襲い、信号を脳に伝達させて身体能力を向上させる装置の実験を行っていた。最初は全9体が人間大で登場し、うち8体がチームライトニングとリザード隊長瀬沼によって倒されたが、残った1体が円盤からの光を受けて巨大化し、スピード攻撃と口からの高熱火炎でガイアを苦しめたが、吐いた火炎をアグルブレードの高速回転で無効化された後で斬り付けられ、怯んだところをフォトンストリームで倒され、円盤もチームライトニングによって撃墜された。この怪獣が引き起こした火災はその後、消火光線で無事消し止められた。以前出現したウルフガスとの類似性が指摘されるが関連性は不明。

  • スーツアクター:三宅敏夫(巨大)、三村幸司(人間大)
  • 着ぐるみはウルフガスを改造したもの。
  • この回には橋本真也が本人役でゲスト出演し、人間大のウルフファイヤーと戦った。

[編集] 反物質怪獣 アンチマター

第14話「反宇宙からの挑戦」に登場。

  • 体長:85メートル
  • 体重:15万トン

トロヤ小惑星帯付近のワームホールから出現した、人類の住む宇宙(正宇宙)の物質と相反する反物質で構成された怪獣。日本の大畑市をバリヤーで覆って反物質化し、さらにバリヤーを広げて反物質世界を拡大しようとした。藤宮の予測では、地球全土を反物質化した後にバリヤーを解除し、正宇宙と反物質の対消滅による第二のビッグバンを引き起こそうとしたのではないかといわれている。体の中央に敵を挟み込むことで電撃を流し込むことが出来、頭部の先端から破壊光線を放つ。バリヤーを展開させる際はその頭部の先端を回転させる。 アグルの反物質化光線でバリヤーの中に侵入したガイアと戦うが、クァンタムストリームで体の一部を破壊された上、飛散したその肉片をファルコンの対アンチマター変換システムとアグルのアグルスラッシュで消滅させられ、戦意喪失。そのままワームホールに追放された。

  • スーツアクター:三宅敏夫、向原順平

[編集] 奇怪生命 ディーンツ

第15話「雨がやんだら」に登場。

  • 体長:160センチメートル
  • 体重:320キログラム

緑色の雨に潜む微生物が、不法投棄された人工臓器に取り付いた生命体。夜行性で、女性の声で人間をおびき寄せる。唾液で人間を溶かし、有機物を摂取する。XIGやGUARD隊員のジェクターガンで何体か倒された。

  • 出演/声:山田ふしぎ、スーツアクター:大谷智子、鈴木裕加

[編集] 奇怪生命 マザーディーンツ

第15話「雨がやんだら」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:6万4千トン

ディーンツの本体。口から多数のディーンツを生み出す。人間の有機物を摂取して成長し、さらにディーンツらを吸収して巨大化した。猛突進で敵を跳ね飛ばし、そこら辺にある鉄塔を引き抜いて武器にする。触角から光線を放ち、人間を眼球を残して生きた染みにしてしまう。又、循環器系統に染みにした人間を復元させる効力がある。ガイアの両足を溶かしかけて苦しめるが、鉄塔の電気エネルギーを利用して復活したガイアのクロスカウンターで倒れ、そのまま宇宙に運ばれて爆破された。

[編集] 金属生命体 アルギュロス

第16話「アグル誕生」に登場。

  • 体長:52.5メートル
  • 体重:5万2500トン

以前現れたアパテーと同種の金属生命体。4本の槍状の姿でプロノーン・カラモスに現れ、アグルの姿を模して人型に変形した。胸にアグルと同じライフゲージ(但しダミー)がある。両腕(メタモルアーム)はどんな武器にも変形し、戦闘時に左腕を長剣、右腕をキャノン砲に変形させた。敵を追い詰めるとにやりと目を歪めて笑う癖がある。以前登場したアパテーとの同様の特殊能力は特に受け継いでいない。長剣状に変形させた片腕でアグルを軽々持ち上げてしまうほどの怪力をもち、体を液体金属化させて蛇以上の速さで茂みの間を移動することが出来る。初登場時にアグルを苦しめたが、チームライトニングによる攻撃と、リキデイターの連射を受けて一度撤退し、アグルに挑戦するかのように再出現して後述のニセウルトラマンアグルの姿に変形した。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 苦戦するアグルに加勢するために変身しようとした我夢をアグルが止めたため、ガイアとは戦わなかった。劇中にガイアが登場しないのはこのエピソードのみ。

[編集] ニセウルトラマンアグル

第16話「アグル誕生」に登場。

  • 体長:52メートル
  • 体重:4万7千トン

アルギュロスがアグルの姿をコピーしたニセモノ。アグルの技を全て使えるが、本物と違って技の色が紫で、目が少し赤く、黒の模様が薄い灰色になっており、更に体重が本物やV2のアグルより若干重い。前述のアルギュロスと同様やはり口を歪めてにやりと笑う癖がある。アグルの誕生の聖地「ブロノーン・カラモス」近辺でアグルと対決するが、パワーアップしたアグルとのフォトンクラッシャー同士の激突に押し負け、そのまま爆発四散した。

  • スーツアクター:武安剛
  • 平成ウルトラマンシリーズ中、ウルトラマンの姿のまま木っ端微塵に爆砕するシーンはニセウルトラマンアグルのみである。
  • 一部の資料や文献や媒体や書籍によっては名称が「ニセ・ウルトラマンアグル」と点で区切られて表記されていることがあるが、どちらが正しいのかは不明。

[編集] 『ウルトラマンボーイのウルころ』に登場したアルギュロス

ウルトラマンボーイのウルころ』第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」、第255話「いざゆけ! 誇り高き獅子の巻」に登場。

第240話では、ウルトラマン80に化け、本物と勘違いしたケットル星人と争いになる。

第255話では、サタンビゾーと手を組み、ゾフィーに化けてウルトラマンレオを罠に陥れたが、奮起したレオのキックを受けて倒された。

[編集] 超巨大天体生物 ディグローブ

第17話「天の影 地の光」、第18話「アグル対ガイア」に登場。

  • 全長・重量:不明

木星付近に出現した天体に匹敵する大きさの生物。徐々に地球に近づいて行き、G.U.A.R.D.の迎撃ミサイルをものともせず東京に直撃する進路をとった。アグルの開放したゾンネルの背中のエネルギーを受けて爆発した。

[編集] 甲殻怪地底獣 ゾンネル

第17話「天の影 地の光」、第18話「アグル対ガイア」に登場。

  • 体長:89メートル
  • 体重:10万トン

背中の殻の中に小型の太陽のような生体核融合炉を持つ怪獣。本来は大人しい性格だが、藤宮がディグローブ迎撃にそのエネルギーを利用するため、アグレイターの光エネルギーで覚醒させられ、更に機械語デコーダーで操って美宝山から出現させた。口から火球を吐く。また、長い尻尾で敵を打ちのめすことも可能。アグルにエネルギーを放射され力尽きようとしたが、ガイアによって美宝山に戻された。まばたきの仕方が人間とは異なり、のように下から上に被せるようになっている。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 甲殻怪地底獣 ゾンネルII

第24話「アグルの決意」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:86メートル
  • 体重:9万5千トン

第17話に登場したゾンネルと同種の怪獣。以前現れた個体同様口からの火球を武器にする。また、強烈な突進攻撃も使う。ギールII同様アグルが出現させ、アメリカアリゾナ州でXIGやG.U.A.R.D.の戦車部隊を全滅させたが、ガイアの浄化光線で戦意を喪失し、巣へと戻っていった。

その後第50、51話では人類やウルトラマンとともに根源的破滅招来体と戦った。その時は背中の甲羅からマグマ光弾を放つ姿を見せた。

  • スーツアクター:向原順平(第24話)、森英二(第50、51話)

[編集] 絶対生物 ゲシェンク

第20話「滅亡の化石」に登場。

  • 体長:54メートル
  • 体重:6万2千トン

恐竜化石に仮死状態で潜んでいたアメーバ状の生物。恐竜など他の生物を絶滅させてきた存在であり、相手を絶滅させるのに最も有効な形態に変化することができる。藤宮の手によって現代に甦り、人類を絶滅させるために怪獣型に変身した。角からホーミング弾を撃つ。ガイアのフォトンエッジで全ての細胞を消滅させられた。名前の由来はドイツ語で「贈り物(geschenk)」の意であり、藤宮が命名した。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはその後、アルゴナに改造された。

[編集] 無酸素海獣 カンデア

第21話「妖光の海」に登場。

  • 体長:78メートル
  • 体重:6万トン

酸素が存在しなかった太古の地球に生息していたバクテリアが、海の産業廃棄物の影響で変異して集合体となったもの。半径1キロメートルの範囲から酸素を奪う青い光球を放つ。武器は背中から突き出た砲身のような突起から放つ赤色破壊光弾と顔面両脇にある突起から放つ毒素。水中戦に慣れないガイアを海底の砂地獄に沈めようと企むが、光球で怯んだ隙に砂の中から脱出されて失敗に終わり、クァンタムストリームを放つのを妨害することに成功するが、最期はフォトンエッジを受けて爆発四散。青い光の粒子となって消滅した。

  • スーツアクター:向原順平
  • 一部の資料や文献や媒体や書籍によってはまれに肩書きが「無酸素怪獣」と表記される場合もあるがどちらが正しい表記なのかは不明。

[編集] 宇宙雷獣 パズズ

第22話「石の翼」に登場。

  • 体長:82メートル
  • 体重:9万9千トン

電波を見出す雷雲を纏った時空の歪みから出現した怪獣。M91恒星系から来たものと思われる。頭部の角から電撃を放ち、さらに角を変型させて発射する方向を自在に変えることができる。また、口から火球を放ったり、電磁波で照準に誤差を生じさせてミサイルの軌道を着弾寸前のところで曲げてしまうことも可能。町一つを炎の燃え盛る廃墟と化させてしまうほどの威力を持つ電撃でガイアを一度は地面に倒すが、近づいたところに起き上がりざまのクァンタムストリームを受けて爆発。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはその後、超パズズに改造された。

[編集] 宇宙雷獣 超(スーパー)パズズ

第44話「宇宙怪獣大進撃」に登場。

  • 体長:83メートル
  • 体重:10万4千トン

以前出現したパズズと同種の怪獣が、超コッヴと共に変異した姿。腹部の模様が変化しており、更に初代より角が一回り大きくなっており、鈍い灰白色だったその角の色が僅かに若干赤みがかっているのが特徴。自身も超コッヴ同様地球から44光年離れたM91恒星系に棲む怪獣であり、本来は悪意がない大人しい怪獣なのだが、根源的破滅招来体によって無理矢理送り込まれ、突然環境が変化したため防衛本能によって暴れていたにすぎなかった。初代同様に角を変形させ、そこから放つ電撃で電子機器を麻痺させた。しかもその威力は初代より遥かに高められている。また、角を使った突進攻撃も得意としている(但し、これほどパワーアップしているにも関わらず何故か電磁波で照準に誤差を生じさせてミサイルの軌道を着弾寸前のところで曲げるどころか口から火球は放たなかった)。超コッヴと共にG.U.A.R.Dのジオベースにあるワームホール発生装置を破壊し、更にワームジャンプミサイルまでも破壊しようとしたが、ガイアとアグルの連携で、超コッヴ諸共フォトンストリームとアグルストリームの同時攻撃を受けて敗れた。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはパズズを改造したもの。

[編集] 剛腕怪地底獣 ゴメノス

第23話「我夢追放!」に登場。

  • 体長:70メートル
  • 体重:8万トン

秩父山中に生息していた怪獣。XIGによって怪獣を抑制させる実験として怪獣を操作する装置(パーセル)を打ち込まれた。そしてパーセルを開発した科学者の稲森京子が自ら操ろうとするが暴走し、自らパーセルを外して口からの火球で彼女を殺害した。背中や頭部は非常に硬くあらゆる攻撃を跳ね返し、高熱化させた両腕でガイアを締め上げる。その際笑うように目を歪めるなど地球怪獣には珍しく邪悪な面を見せたが怒りに燃えたガイアのフォトンエッジで倒された。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 剛腕怪地底獣 ゴメノスII

第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:71メートル
  • 体重:8万3千トン

シドニー郊外に出現したゴメノスと同種の怪獣。地球を覆い尽くしたドビシの群れに火球を吐いて攻撃した。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 巨獣 ゾーリム

第26話「決着の日」に登場。

  • 体長・体重:不明

ガイアとアグルの戦いの影響で発生したワームゾーンから出現した巨大な生物。頭部のみ出現し、胴体部分がどれほどの大きさなのかは不明である。火柱が立つほど強力な火炎を吐く。外部からの攻撃には非常に強く、XIGファイターSSやSGのミサイルやガイアV2のクァンタムストリームですらびくともしないほどの強敵だったが、チームライトニング、チームファルコン、チームクロウのワームホールへの一斉攻撃を受けてひるんだところに口から体内に飛び込んだガイア(スプリームバージョン)のフォトンストリームで爆発した。尚、このとき使用したフォトンストリームは後のエピソードのものと比べるとエネルギー集約から発射までのポーズが違うため未完成であった。

[編集] 電子生命体 クリシスゴースト 

第27話「新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!」に登場

  • 体長・体重:不明

藤宮を含むアルケミースターズのメンバーが作った光量子コンピュータ「クリシス」が、凍結される寸前にネットワーク上に放った、独立したコンピュータウイルスのようなプログラム。プログラムであるため、体を全く持たないが、その汚染速度はコンピュータウイルス以上。エリアルベースに侵入してメインシステムやサブシステムを徐々に汚染していき、通常のワクチンプログラムですら寄せ付けないほどの汚染速度で基地を大混乱に陥れたが、敦子がジョジーから手渡されたジョイスティック型デバイスで撃退された。しかし、本来の目的は活動するための体を得ることである。ジオベースのF4ラボの保管庫に保管されていた金属生命体の破片サンプルに同化し、それら全てを一つに再結集させてニセウルトラマンガイアの体を構築した。

[編集] 金属生命体 ミーモス

第27話「新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!」に登場。

  • 体長:52.5メートル
  • 体重:5万2500トン

過去に登場した金属生命体と同種の怪獣で、根源的破滅招来体によって操られていたコンピュータクリシス)によって放たれたプログラム(クリシスゴースト)が、ジオベースに保管してあった金属生命体(アパテーとアルギュロス)のサンプルを再構成して誕生した。但しこれまで出現した金属生命体とは異なり、三つの目を持っており、ライフゲージが胸にないばかりかアルギュロスに見られた擬態能力くらいしか受け継いでおらず、それ以外のかつてと同様の特殊能力がない。当初はニセウルトラマンガイアの姿で出現したが、本物のガイアと大河原の意地の攻撃により正体を現した。動きが素早く、全身の金属片をブーメラン状に変形させて攻撃する。 さすまた状に変形させた金属片でガイアを地面に磔にするが、チームライトニングとクロウの猛攻でダメージを受け、磔から脱出したガイアがスプリームヴァージョンとなった後は終始投げられ放題。最期はフォトンストリームを受けて消滅した。 尚、このエピソードでようやくフォトンストリームのエネルギー集約から発射までのポーズが完成し、後半で多用されるようになった。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • このエピソードでガイアはようやく金属生命体にとどめを刺せたということになる。
  • アパテーとアルギュロスの分散した破片が一つに再融合して誕生したにも関わらず身長や体重が何故か変わっていない(全ての破片が無事なのではなく、活動可能なもののみで再融合したとも考えられるが、特に説明はない)。

[編集] ニセウルトラマンガイア

第27話「新たなる戦い ヴァージョンアップ・ファイト!」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:4万3千トン

クリシスゴーストが金属生命体と同化した際に、ジオベースにあるV2になる前のガイアの情報をコピーして変身したニセモノで胸のプロテクター(ガイアブレスター)のラインが初期のころのままで、体重も本物より少し重く、V2となった「本物」とは異なる。フォトンエッジも使えるが、V2になった本物のガイアのフォトンクラッシャーに押し戻され、ライトニングとクロウの攻撃でダメージを受け次第に金属質の部分が現れ、ミーモスに変化した。

  • スーツアクター:清水一彦
  • 一部の資料や文献や媒体や書籍によっては名称が「ニセ・ウルトラマンガイア」と点で区切られて表記されていることがあるが、どちらが正しいのかは不明。

[編集] 自然コントロールマシーン エンザン(炎山)

第28話「熱波襲来」に登場。

  • 体長:62メートル
  • 体重:8万7千トン

我夢の実家の近く、千葉県の油田山の中から現れた怪獣。背部にエネルギーゲージが備わっており、それ自体が最大に達したことで石版状態からクワガタムシのような形に変型した。強力な熱波を放ち、周囲に猛暑をもたらした。氷河期を防ぐために地球の気温を上昇させることが目的らしい。武器は口からの爆発性のある高熱火炎と角から放つ電撃(特に口から放つ高熱火炎は強力でガイアの体に一瞬だけ紅蓮の炎を発生させてしまうほどの威力を持つ)。ガイアとの戦いでは、騙し打ちを仕掛け高熱火炎を吐いたが、スプリームヴァージョンのフォトンストリームに押し戻されて、最期はガイア突撃戦法で体内に突入され、コアをとりだされて倒された。体の中央に篆書体で書かれた「炎山」という文字に似た模様が描かれている事から、テンカイとの関連性が指摘されている。また、表面は絶縁素材でコーティングされており、レーダーでも感知されることがない。

  • スーツアクター:向原順平

[編集] 守護獣 ルクー(ルクーリオン)

第29話「遠い町・ウクバール」に登場。

  • 体長:52メートル
  • 体重:4万8千トン

突然町中に現れた、凄まじいパワーを誇る怪獣。そのため、ガイアV2にどんなに全力で押されようが平気で前進する。自身を遠い世界の街ウクバールからやってきたと称する永田という男の所有するカレンダーのイラストに描かれていた怪獣と同じ容姿をしており、永田はウクバールから自身を迎えに来たと言っているが、真相は不明である。ルクーの退散とともに永田は姿を消した。ウルトラマンの怪獣ではめずらしく、いっさい破壊を行わない。

  • スーツアクター:向原順平
  • 着ぐるみはその後、Σズイグルに改造された。

[編集] 宇宙怪獣 ゴキグモン

第30話「悪魔のマユ」に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:7万トン

宇宙より月の裏側から飛来した、地球の節足動物に似た怪獣。反射神経が良く、根源的破滅招来体ではなく繁殖のためにやってきたと思われ、ビルを繭で包みこみ、内部に100個以上の卵を産みつけた。劇中では千葉参謀の「ゴキブリと毒蜘蛛が合わさったような」というコメントを元に我夢が命名した。迎撃に向かったチームファルコンのXIGファイターを高速飛行時のソニックブームで返り討ちにした後で、東京湾岸公園付近のビル街に降り立った。餌は人間であり、偶然その場に居合わせた敦子の姉・律子と少女ユキに繭を吐きかけてビルの中に閉じ込め、孵化間近の幼虫の餌にしようとした。頭部の中央に中枢神経があり、そこに麻酔弾を撃たれて眠らされても我夢の計算以上に早く飛び起きてしまうほど意外と目覚めが早い。また、産み付けた卵の生命反応は人間のものより遥かに上回る。接近戦では両腕の鋭い爪を使った攻撃を行なう。登場したガイアを一時繭の中に閉じ込めるが、スプリームヴァージョンとなって脱出され、最期はフォトンストリームで爆発四散した。ビルに産み付けられた卵は、シーガルによって少女ユキ、梶尾によって律子が救出された後、北田と大河原のファイターSGが放ったファイヤーボム(焼夷弾)でビルごと焼却された。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 時空怪獣 エアロヴァイパー

第32話「いつか見た未来」に登場。

  • 体長:63メートル
  • 体重:4万9千トン

積乱雲に似たエネルギー体に潜み、時間軸を歪曲させることが出来る怪獣。エネルギー体の内部では時間が独自の進み方をしており、過去と未来を行き来している。チームファルコンに倒される未来を変えて生き延びるために未来に迷い込んだ我夢とチームファルコンに襲い掛かった。ガイアとの戦いでは口からの火球で攻撃し、頭部の触角を発光させることによって発動する時間移動能力を用いてクァンタムストリームやガイアスラッシュやガイアV2キックを回避したりと善戦していたが、ファルコンに触角を破壊され、ガイアのシャイニングブレードで撃破された。かつてチームファルコンと遭遇しており、エネルギー体内部に存在する未来の世界ではエリアル・ベースを破壊してファルコンと相打ちになっている。いわば、チームファルコンの宿敵ともいえる存在である。

尚、本体の死後、幻影のエアロヴァイパーが出現したが、本体の倒された時間になると同時に消滅した。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 伝説魔獣 シャザック

第33話「伝説との闘い」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:67メートル(親)、38メートル(子)
  • 体重:7万トン(親)、3万3千トン(子)

カナダアルバータ州の森林に親子で住む怪獣。ネイティブアメリカンの伝説では人間を喰らう魔物として伝承されているが、実際は悪意は無く、子どもを守るためにしか戦わない(33話では自然循環補助システムのエントのプログラムの欠陥から森や子どもを守るために現れたと思われる)。普段は不可視の電磁ベクトル領域にいて姿は見えないが、感情が高ぶると姿を現わす。体をボール状にしてガイアを襲ったが、スプリームヴァージョンの圧倒的なパワーで怯み、フォトンストリームでとどめを刺されそうだったが、子供が現れてガイアが思わず未発射にしたため助かった。その後、子供とともにガイアと闘おうとしたが、キャサリンが止めたため戦いは中断。親子揃って森に帰っていった。初登場時では口から針状の突風を吐いていたが、最終話では親子共々口からマグマ光線を吐く姿を見せた。

第50話、第51話では子供が4体に増えており、親子共々人類やウルトラマンとともに根源的破滅招来体と戦った。

  • スーツアクター:森英二(親)、後藤利雄(子)
  • (親)の着ぐるみはコッヴIIを、(子)の着ぐるみはコッヴIIの幼獣をそれぞれ改造したもの。

[編集] 古代怪獣 アルゴナ

第35話「怪獣の身代金」に登場。

  • 体長:51メートル
  • 体重:4万5千トン

南極が発見された、古代の爬虫類両生類の中間生物で肉食性。前述のとおり爬虫類と両生類の中間生物であるため、卵の表面を覆っているものは殻ではなく寧ろ保護膜に近く、卵ごと大きくなって成長し、孵化の際は成体のままで出て来る。卵は南極からG.U.A.R.D.が輸送していたが東京上空で落下し、古田鉄工所に墜落した。鉄工所の人々はこの卵を人質にG.U.A.R.D.に身代金を要求しようとしたが、その途中で孵化してしまい、最後はガイア(スプリームヴァージョン)の連続回し蹴りでボコボコにされた後、ガイアブリザードで氷漬けにされて再び南極に帰された。孵化したばかりはかなり餌に飢えていたためで常に涎を垂らしていた。戦力は口からの黄色破壊光線。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 着ぐるみはゲシェンクを改造したもの。

[編集] 宇宙忍獣 X(クロス)サバーガ

第36話「再会の空」に登場。

  • 体長:75メートル
  • 体重:8万2千トン

藤宮が根源的破滅招来体を攻撃するために開いたワームホールから出現した怪獣。左手はドリル状になっており、右手から小型の怪獣・ミニサバーガを放つ。地面の畳返しでガイアスラッシュを防いだり、3体の分身を作り出す事ができるなど、忍獣という別名の通りの能力を持つ。他にも、高エネルギー爆弾で負傷した右腕を再生能力で元に戻したり、土中から奇襲攻撃を仕掛けたり、空中飛行体当たりを行うなど技は多種多彩かつ豊富である。これらの能力でガイアを苦戦させたが、偽者の2体が水面に移っていないのを藤宮に見つかり、彼の投じた爆弾で分身を消され形勢が逆転。スプリームキックで倒された。

  • スーツアクター:森英二、三宅敏夫

[編集] 生体兵器 ミニサバーガ

第36話「再会の空」に登場。

  • 体長・体重:不明

Xサバーガの右手から放たれる小型の怪獣。ガイアV2に取り付いてエネルギーを吸収し自爆する。劇中では「小Xサバーガ(しょうくろすさばーが)」とナレーションされている。顔面にも張り付く様子はどことなくフェイスハガーを思わせる。

[編集] 地殻怪地底獣 ティグリス(アルブームティグリス)

第38話「大地裂く牙」に登場。

  • 体長:90メートル
  • 体重:11万トン

津村湖の地下千五百メートルに生息していた怪獣。膨大な大地のエネルギーで守られていたが、地球怪獣をも危険視するG.U.A.R.D.の柊准将の手によって地底貫通弾を打ち込まれ右半身を負傷し、怒り狂ってその発射基地に出現した。暴れる意思や悪意はないが、戦力として長い尻尾を使った攻撃を得意とする。黄色い血を流しながらも柊のいる発射基地に進むが自走砲台からの攻撃により絶命。その悲劇的な最期は多くの人物の心に残ることとなる。最後はガイアV2の手によって地底に戻された。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 地殻怪地底獣 ティグリスII

第45話「命すむ星」に登場

  • 体長:88メートル
  • 体重:10万トン

以前出現したティグリスと同種の怪獣。ジオ・サテライトNo.3に出現して地球を守るためにブリッツブロッツと戦った。手に噛み付いたり、ガイアのライフゲージを狙ったブリッツブロッツを弾き飛ばしたりと奮戦したが、直後の攻撃で重傷を負い、ブリッツブロッツがガイアによって倒されるのを見届けると息を引き取った。その後武蔵坊弁慶の如く立ったままの死体に対し、柊准将の「勇敢なる戦士に敬礼!」という言葉でその場にいた面々の敬礼を受けた。以前の個体は右半身を負傷したまま出て来たため不完全な姿だったが、今回は完全な姿である。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 地殻怪地底獣 ティグリスIII

第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:92メートル
  • 体重:11万8千トン

山梨県に出現したティグリスと同種の怪獣。突進攻撃でカイザードビシと戦ったが、ドビシの大群の前に全身を纏わり付かれ力尽きて敗北した。以前現れたティグリスⅡと同様完全な姿である。

  • スーツアクター:三宅敏夫

[編集] 泥怪人 ツチケラ

第39話「悲しみの沼」に登場。

  • 体長:2.2~53メートル
  • 体重:440キログラム~4万8千トン

太平洋戦争中に人工細菌の実験台にされた近藤研究員が変異した姿。両手の指が伸縮する触手となっており、名連村の土沼に潜み、同僚だった平野老人を襲う人々を襲っていたが、第38話でティグリスに使用された地底貫通弾の有害物質を吸収して狂暴化し、さらに巨大化した。平野老人の持つオルゴールの音色を聞くことで心が安らぐ。蔦のように伸ばした指でガイアを絡めとるが、平野老人の呼びかけで我を取り戻しガイアの浄化光線で昇天していった。また、頭突きや突進攻撃も得意とする。

  • スーツアクター:森英二(巨大)、岡野弘之(人間大)

[編集] 大宙魔 パスギーク

第40話「ガイアに会いたい!」に登場。

  • 体長:80メートル
  • 体重:8万2千トン

空間を軌道エレベーター状に変化させた空間変異性チューブから出現し、ジオ・ベースを襲撃した攻撃用生体兵器と思われる宇宙怪獣。頭部の青い結晶体を点滅させて空間変異性チューブを操作することが出来、さらにその鋭く尖った頭部で敵の体を貫く戦法を得意としている。腹部の巨大な口から火球を吐く。また、口でミサイルを飲み込み、波動で強化させて撃ち返すことも可能。巨大鋏のついた両手でガイア・スプリームヴァージョンの体を斬ろうとしたがスプリームヴァージョンの圧倒的な力には敵わず、最期は空間変異性チューブで逃げようとするも追ってきたスプリームヴァージョンのシャイニングブレードに倒される。

  • 尚、空間変異性チューブを「波動チューブ」と記載している文献もある。
  • スーツアクター:三宅敏夫
  • 第5話に登場した大海魔ボクラグとの関連性は不明。

[編集] 宇宙捕獲メカ獣 Σ(シグマ)ズイグル

第41話「アグル復活」に登場。

  • 体長:75メートル
  • 体重:10万5千トン

ワームホールから出現した、対ガイア用に作られた怪獣。登場の仕方が非常に斬新であり、ワームホールから金属粉の状態で降り注いだ後でその体が足先から頭頂部にかけて次第に形成されていくというのが特徴。ガイアと交戦してガイアスラッシュを受けて一度は撤退するが、この時胸部からの捕獲光弾で我夢の手の甲に罠を仕掛けており、2度目の出現時には我夢を十字架状の檻に捕らえて連れ去ろうとした。しかし復活したアグルV2により妨害され、十字架メカごと胸に組み込まれて捕らわれの身となっていた我夢をアグルセイバーで救い出された後で両腕のメカアームの指先からの黄色破壊光弾で応戦するも全く効かずフォトンスクリューを受けて爆発した。また、標的に照準を合わせ、確実に捕捉してから追尾光弾で狙い撃つ戦法を使うことも可能。飛行の際は両腕をボディの中に収納し、両肩の半円状の装甲版を垂直になるように下に45度程倒して十字架型に変形する。

  • スーツアクター:森英二
  • 着ぐるみはルクーを改造したもの
  • ウルトラマンティガ』のガクマの様な個体識別以外の用途で名前に記号を取り入れた、ウルトラシリーズ及び全特撮作品の怪獣の中では非常に珍しい怪獣である。

[編集] 巨大異形獣 サタンビゾー

第42話「我夢VS我夢」、および劇場版「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」に登場。

  • 体長:67メートル
  • 体重:5万トン

我夢を襲った黒い我夢が変身した姿。本人曰く「我夢の心の姿」。実は我夢がΣズイグルに捕らえられた際にXIG-NAVIに仕掛けられていた発信ダイオードによって生まれた。戦力として顔面からの破壊光線と両腕から放つ破壊光弾、接近戦では両腕の甲に付いた伸縮自在の鋭い爪を使った攻撃を用いる。ガイアV2とのスピード戦の末、フォトンエッジを受けて消滅する。サタンビゾーの呼称や劇場版との関連性は言及されていない。

  • TV版に登場したサタンビゾーの対決シーン(フォトンエッジで倒されるシーン)は映画版へのオマージュとなっている。
  • スーツアクター:岡野弘之

元は劇場版『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』(本編第26話放映頃に封切り)にて登場した怪獣。 劇場版でのサタンビゾーについては、劇場版の記事を参照。

[編集] 黒我夢

第42話「我夢VS我夢」、および劇場版「ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」に登場。

  • 体長・体重:不明

精神寄生体に取り付かれたアルケミースターズのメンバーの一人クラウス・エッカルトが変身した仮初めの姿。我夢の心を乱す。夜の街でサタンビゾーに変身してガイアと対決する。劇場版でも冒頭に登場(上記のサタンビゾー同様我夢に向かって名乗るセリフや我夢の目の前の登場シーンは映画版へのオマージュとなっている)。

[編集] 『ウルトラマンボーイのウルころ』に登場したサタンビゾー

ウルトラマンボーイのウルころ』の新撮映像にたびたび登場。

第152話「熱血指導だ! エイティ先生の巻」、第153話「これがウルトラスピリッツだ! の巻」、第240話「今度こそ! 待ち伏せ作戦の巻」では、ウルトラマン80の生徒で番長と呼ばれた。ケットル星人のヨーコちゃんが好きであり、彼女と仲良くするギガスのミノルに嫉妬していたが、80先生に鍛えられたミノルと一騎打ちした末に和解した。

第205話「俺の名はブラキウム! の巻」では、ブラキウムと戦うが、あっさり敗れてしまった。

第255話「いざゆけ! 誇り高き獅子の巻」では、ゾフィーに化けたアルギュロスとともにウルトラマンレオを罠にかけたが、 本物のゾフィーが現れ倒された。

第260話「歌え! 大きな声での巻」では、レオと激しい争いを繰り広げていたが、Project DMMの歌によって和解した。

[編集] 精神寄生体

第42話「我夢VS我夢」に登場。

  • 体長・体重:不明

根源的破滅招来体の尖兵。アルケミー・スターズの創設者の一人クラウス・エッカルトと同化して、光量子コンピュータ・クリシスに細工を施すなどアルケミー・スターズ内部からの工作を行っていた。Σズイグルに運ばれてやって来たものと思われる。

  • 出演/クラウス・エッカルト:アルバート・スミス

[編集] 精神寄生獣 ビゾーム

第42話「我夢VS我夢」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:4万6千トン

精神寄生体と一体化したアルケミー・スターズのクラウス・エッカルトが変身した姿。人間のマイナスエネルギーで戦力を強化しており、右手より発生する光の剣と、左手の拳に光のオーラを纏って敵に殴り掛かるパンチ技を武器としている。また、パンチやキックを初めとした格闘技や両手の硬く鋭く尖った爪を使った攻撃も侮れない。ガイアV2のアグルブレードにより体を切り刻まれるも、その状態で8体に分身し顔面からの破壊光線で襲いかかるが、フォトンストリームを受けて一掃され、直後に再び一体化して左手からのパンチで襲いかかったところを、最後はスプリームクロスカウンターとの激突の末に爆発した。

  • スーツアクター:三宅敏夫
  • サタンビゾー及び、この怪獣のデザインソースはゼットンと思われる。

[編集] アルテスタイガー怪獣 イザク(イザクプラチアード)

第43話「銀色の眼のイザク」に登場。

  • 体長:62メートル
  • 体重:5万4千トン

1970年代に乱獲によって絶滅したアルテスタイガーの生き残り(銀色の眼のイザク)の細胞が根源的破滅招来体によって奪われ、改造された怪獣。俊敏な動きを生かした連続飛び掛かり攻撃と、XIGファイターSS・SGのミサイルをかわすほどの高い跳躍力と、アグルV2を軽々と投げ飛ばすほどの怪力と、口から吐く火炎が武器であり、しかもその威力はアグルV2のボディーバリヤーでも耐え切れないほど威力が高い。しかし、これほど強力な技を持っているのにもかかわらず、ガイア戦のみ使用しなかった。かつて重油混じりの水を飲んで生き延びた改造前の記憶から、石油コンビナートを襲う。憎しみや破壊衝動ではなく生きようとする強い意志で戦い、自身の荒んだ心を鎮めようとして一度も反撃をしなかったアグルを退散させ、2度目の出現時にガイア・スプリームヴァージョンと互角の勝負をするも、スプリームキックで最期を迎えた。

石室の予測では、破滅招来体がイザクが動物だった頃の記憶を残した理由は「人類も他生物にたいして『破滅招来体となり得る』」可能性をわからせようとしたのではないか、といわれている。

スプリームヴァージョンとまともに戦えた怪獣はゾグを除くと(光線技を使わないハンデがあったとはいえ)イザクだけである。また、イザクは「銀色の眼」と書かれているが、実際は白色であり、目を開けた直後の一瞬は緑色だった。

  • スーツアクター:岡野弘之

[編集] 破滅魔人 ブリッツブロッツ

第45話「命すむ星」に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:6万6千トン

ワームホールから出現した知的生命体。見た目は黒と白の烏天狗。大きな目に見えるものは擬態で、嘴状の部分に本当の目がある。口は無い。G.U.A.R.D.の施設を次々と襲撃した。背中に生えた翼を使ってアグル以上のスピードで空を飛び、両手の甲から放つ破壊光弾と、強力な空中チョップ技を主な攻撃技として使う。また、両手の鋭い爪をライフゲージに突き立てて光エネルギーを奪い取るだけでなく、そのままその光エネルギーを握り潰すことも出来る。情報と高い知性を兼ね備えているらしい。ライフゲージを破壊してアグルを倒し、後のティグリスIIやガイアとの戦いでもその圧倒的な実力を見せた。胸部を開くと現れる光球で敵の光線を吸収して跳ね返すことが出来るが、逆にこの能力を利用されクァンタムストリームの吸い過ぎで行動不能になり、柊が乗るMLRSバイソンとチームハーキュリーズのGBTスティンガーの援護で胸部の光球を破壊され、ガイア(スプリームヴァージョン)のフォトンストリームで爆発した。また梶尾の乗るXIGファイターSSを初めて撃墜した怪獣である。

  • スーツアクター:森英二

[編集] 自然コントロールマシーン シンリョク(深緑)

第46話「襲撃の森」に登場。

  • 体長:53メートル
  • 体重:8万5千トン

未来人を自称する矢吹栞に操られる、篆書体で「深緑」と書かれた、植物を増殖させる能力を持つ塔。その構造はアルケミー・スターズの開発した自然循環保護システム・エントに酷似している。港北テクノパークを中心に樹木を増殖させていった。この怪獣の操る植物はXIGファイターの冷却ミサイルでも防ぎ止めることが出来ないほど増殖スピードが速い。人類の文明を樹で飲み込んでしまうことが目的らしい。塔の状態では頭上の飾りから緑色破壊光弾を放つ。森のエネルギーを吸収することで移動時には脚が生え、さらに戦闘時には人型に変型する。体中の穴から閃光、中心部の光球から光線を放ち、周囲の植物を操り電撃でガイアを苦しめたが、チームライトニングとチームハーキュリーズの援護で中心部の光球を破壊され怯んだところを、フォトンエッジを受けて倒された。

  • スーツアクター:森英二
  • 劇中第7話で我夢は自然コントロールマシーンの目的が空気を洗浄して地上の物を一掃した後で侵略者の餌かあるいはその生命体の種蒔きをするためではないかと推測していたが、この推測は実は当たっていたことがこのエピソードで発覚する。

[編集] 超巨大単極子(モノポール)生物 モキアン

第47話「XIG壊滅!?」に登場。

  • 体長:333メートル
  • 体重:33万トン

死神に操られている怪獣。岩肌の様な表面に4つのヒレのようなものがついている。体内にビッグバン時に存在したと言われるN極しか持たない物質・モノポールを持っており、これにより地球のマントルを移動させて地上を浄化させようとした(ちなみにそのモノポールというのは劇中では藤宮と玲子がこの怪獣の体内で死神と相対した際に足場にしていた逆三角形の形をした岩全体そのもののことである)。XIGの総攻撃を受けるがヒレから伸びたアンテナより破壊光線や光の槍を発射しエリアルベースを半壊状態にした。S極に特化したエリアルベースに引き付けられるものの、リパルサーリフトの損傷により地上に再び落下。落下を食い止め石室コマンダーを助けようとするガイアのクァンタムストリームを受けるが、表層を破壊される程度に留まり巨大な口を現す。口内の目玉からの光弾でガイアを攻撃し触手でガイアを捕らえるも、エリアルベースの体当たりでエリアルベースごと破壊された。鳴き声はキングオブモンスに酷似している。

[編集] 死神

第47話「XIG壊滅!?」、第48話「死神の逆襲」に登場。

  • 体長・体重:不明

「主」と呼ぶ根源的破滅招来体の使者。右腕はレイピア状で、常に空中に浮いている。モキアンによる地球の浄化を目指す一方で、藤宮と玲子をモキアンの体内に呼び込んで協力するよう誘った。モキアンが倒されると自ら地球に出向いて破壊活動を行い、生贄にウルトラマンを差し出す事を要求した。戦力としてエネルギー爆撃、瞬間移動、変身能力を使う。 アグルV2の放ったアグルスラッシュを受けてゼブブに変貌した。

  • 出演:堀内正美
    • 円谷作品では珍しく着ぐるみではない、特殊メイクの怪人である。

[編集] 破滅魔人 ゼブブ

第48話「死神の逆襲」に登場。

  • 体長:66メートル
  • 体重:6万6千トン

死神の正体。のような顔と悪魔のような身体を持ち、右腕の刀剣はアグルの体を貫く威力を持つ。額や頭部の角からは怪光や電流を、左腕からは光弾を放つ。また、その鋭い爪を使った攻撃も得意としている。更に敵に追い詰められると土を投げ掛けるという卑怯な戦法も使う。ガイア以上の怪力を身に付けている。全身を電磁波バリヤーで包み込むこともでき、ファイターST・GTとガイアのクァンタムストリームによる一斉攻撃やガイアV2キックをも寄せつけないほどの強靭さを誇るが目だけはバリヤーを張ることができない。これを見抜いた米田のファイターSTの攻撃を受けて片目を失い、そこにガイアのフォトンストリームを受けて敗れる。

[編集] 破滅魔虫 ドビシ

第49話「天使降臨」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:62センチメートル
  • 体重:6.8キログラム

ワームホールから出現して地球全土を闇に覆い尽くした小型のイナゴ怪獣。電波を吸収する特性を持っており、これで全世界各地全てのTV回線以外のありとあらゆる通信手段をことごとくシャットアウトした。一匹では消火器の消化剤や鉄パイプによる一撃で倒されるほど弱いが、大群で襲うことでG.U.A.R.D.の戦闘機部隊を全滅させ、ガイアとアグルにたかって苦しめた。また、カイザードビシの腹部から大量に放たれることもある。 最後はガイア(スプリームヴァージョン)とアグルのそれぞれの攻撃を受けて全て消滅した。

なお劇中では、これまで出現した根源的破滅招来体の特徴を少しずつ合わせ持っていると説明されており、事実カイザードビシに合体した際にコッヴに似た鎌が存在している。ただしコッヴは44話の時点で単なる宇宙怪獣であって破滅招来体そのものではないことが我夢と浅野未来によって解明されているため、旧来の用法(宇宙からの襲来者をまとめて「破滅招来体」と呼んでいた頃の用法)でそのように説明されていた可能性がある。

[編集] 破滅魔虫 カイザードビシ

第49話「天使降臨」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:62メートル
  • 体重:6万8千トン

多数のドビシが集合・合体した地球征服の実働部隊と思われる怪獣。ドビシが存在する限りいくらでも出現する事が可能で、世界各地に現れた。頭頂部は垂直に割れた口になっており、顔と両膝にある3つの目から光線を放つ。外見はブーメラン型にしたカブトガニに近い。一体一体はそれほど強くない(戦車部隊の攻撃を受け倒されるほど)。腹部からは口のついた触手が出てくる他、大量のドビシの群れを放つ。また腕は拳や鎌状になっていたりと個体差が見られる。その鎌状の腕の切れ味は一撃で鉄筋ビルですら寸断してしまうほど鋭い。更に空中飛行体当たりを行うことも可能。倒しても倒しても次々と出現するため、ガイアとアグルはおろか地球怪獣たちも苦戦した。

  • スーツアクター:岡野弘之

[編集] 魚人

第49話「天使降臨」、第50話「地球の叫び」に登場。

  • 体長・体重:不明

「ウルトラマン」に登場したゲスラのような顔をしている。実体が無く破壊活動は行わないが、ドビシの出現と共に世界中に現れて徘徊し、人々の恐怖を煽り立てた。 ゾグの登場により消滅した。実は人々の滅亡のイメージである。

[編集] 根源破滅天使 ゾグ

[編集] ゾグ(第1形態)

第49話「天使降臨」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:127メートル
  • 体重:9万トン

突如天空から光を放ちながら降臨した不敵な笑みを浮かべた女神のような姿の巨人で、藤宮は根源的破滅招来体の最終兵器ではないかと推測した。登場時の瑞光、両手から波動弾、指から青い念力光線、目から放つ怪光線、光エネルギー吸収能力が主な攻撃技である。また、回復効果のある光を放つことも可能。初めはガイアとアグルにエネルギーを与え、カイザードビシや魚人を一掃して人類の味方かに思われた。しかし、その直後に念力光線や波動弾による建物への連続激突により、ウルトラマン二人を一気に倒し、更に彼らの変身に必要な光エネルギーをも奪い去って人類を絶望させた。地球にとって人類は不要だと考えているらしい。桁外れのパワーと破壊力を持つが、対ウルトラマン用の最終兵器であるためかXIGファイターEXのエンタシア砲やGBTスティンガーのグレネードミサイルの攻撃にはやや耐性が弱い。その後復活してドビシを殲滅したガイアとアグルの前に再び登場するが、怪獣達の力をもらったガイア・アグルの怒涛の連続攻撃(フォトンエッジ・リキデイター・クァンタムストリーム・フォトンクラッシャー・ガイアスラッシュ×2・アグルスラッシュ×2・シャイニングブレード・フォトンスクリュー)を受け、遂に(第2形態)へ姿を変えた。

  • 出演:梛野素子
  • 劇中でガイアとアグルを(一度だけとはいえ)初めてまともに倒した唯一の怪獣である。

[編集] ゾグ(第2形態)

第51話「地球はウルトラマンの星」に登場。

  • 体長:666メートル
  • 体重:66万トン

地球怪獣らのエネルギーによって復活したガイアとアグルの攻撃を受けて、ゾグ(第1形態)がより凶悪かつ醜悪な、腕のあるグリフォンのような恐ろしい形態に変身した巨大な姿で、これが正体だとされる。13階建てビルやウルトラマンすら軽く踏み潰したり叩いて大きく吹っ飛ばしたりする凄まじい巨体と、女性の悲鳴のような鳴き声を発して口や両手から放つ波動弾でガイアとアグルを苦しめた。その巨体はガイアとアグルの約13倍はあるものと思われる。最期はミズノエノリュウを攻撃され怒ったガイアのフォトンストリームとアグルのアグルストリームの合体攻撃のバーストストリームで大爆発を起こした。

  • スーツアクター:三宅敏夫、森英二

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月21日 (土) 09:47 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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