ウルトラマンネクサス

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ウルトラマンネクサス』は、円谷プロダクションが製作し、2004年(平成16年)10月2日から2005年(平成17年)6月25日までCBCTBS系列で毎週土曜日7:30 - 8:00に全37話が放送された、巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマの作品名、もしくはその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 概要

[編集] 特徴

ウルトラマンの概念を一新したULTRA N PROJECTの一つとして制作されたTVシリーズで、映画『ULTRAMAN』と世界観を共有する(本作は映画より数年後の設定)。中心となったスタッフ陣も『ULTRAMAN』のスタッフと同じである。また、第34話にて雑誌記事等で展開した『ウルトラマンノア』の敵であるダークザギ、最終回ではウルトラマンノア自身も登場しており、世界観が共通であることが作品中でも明示された。

ウルトラマンノア、ウルトラマン・ザ・ネクストと同様に胸に赤いY字状のエナジーコアと呼ばれるデザインが採用されているほか、この作品における世界では「ウルトラマンに変身できる人間=デュナミスト(適能者)」が複数登場、彼らの代替わり(タイトル「ネクサス(絆)」とはウルトラマンの力が次代へと伝えられることを意味する)が描写され(この設定により同一の人物が全話変身する事が無くなった)、ウルトラマンに変身する人物が地球を守る防衛隊に所属する隊員ではなく、主人公が特殊能力を持たない普通の人間であることなど、シリーズ初の設定が多く盛り込まれていた(ただし複数の人物が変身する設定は『平成セブン』や複数のウルトラ戦士が初登場する『USA』、『ティガ』等ですでに見られる)。また今まで、各作品の防衛隊はウルトラマンの力を借りずに怪獣を倒せなかったことが多かったが、本作では防衛隊のみで怪獣を撃破する描写も多く見受けられ、本作以降もその描写の比重は高くなっていく。

今作品から特撮パート、ドラマパートともに長年続いてきたフィルム撮影からデジタルビデオ方式の一つであるDVCPRO HD規格でのVARICAM撮影に切り替わっている。また、CGを作品の中に多く取り入れ演出面でも新たな試みがなされた。

平成ウルトラシリーズでは初めてアイキャッチが使われた作品であり、アイキャッチが途中で変更された最初の作品でもある。

[編集] 評価

ストーリーがハードかつ重苦しい内容だったことや(第26話からはやや明るめであったが)、時間枠移動の問題でシリーズ中、最も低予算となったために同じ舞台セットの連続使用や1体の怪獣を2~4話に亘って続けて登場させた(過去の怪獣達は一切再登場させなかった。次回作マックスではこの反動かウルトラマンセブンの怪獣が再登場している)ことが「苦戦を続けるウルトラマン」や「怪獣を倒すカタルシスの欠如」などを招いたことなどが指摘されている。スタッフは「深夜31時半の番組のつもりで制作した」と語った。視聴率は初回こそ5%台を記録したものの、その後2~3%台に急落し、1%台の回もあった。「主人公の恋人・リコの部屋に飾られた大量の不気味な絵」「怪獣の攻撃で両親を殺された上、両親の身体を操られて捕らわれる少女」等、一部のシーンに対して、朝日新聞に批判が載るなどの事態ともなった。

玩具の売上も、メインターゲットである児童層には受け入れられず、『ウルトラマンコスモス』の60%程度であった。

チーフプロデューサーの渋谷は番組放送初期より、上層部やスポンサーから内容の路線変更を提案されていたが、断固拒否。結局1クール短縮にはなったが当初掲げた方向性は曲げず、初志貫徹を遂げた。雑誌にも「路線変更は視聴者に対する裏切り行為」と持論を語った。また打ち切り決定後も以前と同じ情熱で短縮版の製作作業に挑むスタッフ、キャストにも「とても感謝している」と思いを語っている。

放映終了後、ファンから「打ち切りになった際に未放映となってしまったエピソードが見たい」という声があがった。その要望に応えるように、DVDには、TV放映時に大幅にカットされた(当初前後編として制作されたものを1話に編集したため)シーンを追加した第29話のディレクターズカット版や、撮影されながらTV未放映となった「Episode. EX」(31話と32話の間の話)が収録されている。また溝呂木眞也を演じた俊藤光利は、溝呂木の最後の登場となった第32話について「絶対に放送枠に収まらないと分かっていながら撮影した」として第32話のディレクターズカット版の制作を希望する旨も語っているが、これは実現していない。

以上の事から作品自体の内容に関する評価は概して低かった訳ではなく、最終回は大反響を呼び、一部に本作の根強いファンがいた事も事実であり、DVDの売り上げ自体は好調だった。低予算と放送期間短縮という憂き目に遭いながら、敢えてその事を逆手にとって中弛みのないスピーディーかつハードでシリアスな展開を貫き通せた点は作品論的には高い評価を得た。

[編集] 登場人物

[編集] デュナミスト

4番目、5番目のデュナミストについては後述。 最初のデュナミストとされる真木舜一についてはULTRAMANを参照。

姫矢准(ひめや じゅん)
27歳。エボルトラスターによりウルトラマンネクサスに変身するデュナミスト。2番目に確認された適能者である。
元報道カメラマンで、戦地取材中に戦闘に巻き込まれて負傷。現地の少女セラに救われる。孤児という環境にもめげない彼女と暮らすうち、彼女を妹のように思うようになるが、再び戦闘が始まったことで彼女の制止も振り切って(写真を撮るため)戦場に行く。そして人々が死んでいく光景を写真に納めている時、彼を心配して追ってきたセラが目の前で爆死するという事態に直面、深いトラウマを負う。
その後、ただ無目的に世界中を放浪する日々を送るが、毎日夢にセラが出てくるようになった。夢の中でセラに導かれ、謎の遺跡の奥深くに入り込み、ストーンフリューゲルに触れて光を受け継ぎ、ウルトラマンネクサスとなった。しかし、なぜ自分が継承者になったのか常に悩み続け、ウルトラマンとして戦い、傷つき倒れることがセラを、人々を救えなかったことに対する罰とその償いと考え、ファウストやメフィスト、ビーストと激しい戦いを繰り広げたがメフィストとの最終決戦で受け継がれるウルトラマンの力の真の意味に気付く。
その体は戦いの連続で傷つき、ゴルゴレム戦ではまともに戦えなくなるほど疲れていた。第23話で、クトゥーラと戦い、倒されて磔にされるがナイトレイダーの活躍により復活する。その後、メフィストと死闘を繰り広げ、ネクサスと分離し溝呂木と共に爆炎の中で行方不明となる。その後ながらく生死不明だったが、最終回で姿を見せた。
放浪していた時期、アメリカで千樹憐を偶然見つけ、見ず知らずのその少年に自分と似たような孤独を感じファインダーを向けたという裏設定がある。姫矢が憐を見たのはこの時が最初で最後だが、その一瞬で彼自身も気付かないうちに憐を次の適能者へと選択していた。
千樹憐(せんじゅ れん)
17歳。行方不明になった姫矢の次に登場した3番目のデュナミスト。アメリカ・ダラス出身で現在は遊園地の楽屋に住み込みでアルバイトをしている。
明るく人懐っこい性格の少年であるが、その出生には謎が秘められている。光を受け継ぎ、新たなウルトラマン(ジュネッスブルー)となって戦う。勇気があり、思い切りぶつかっていくが、少し無理をするところがある。これは彼がいつ死んでも良いという、ある意味投げやりな考えをしていたことに起因する。
スペースビーストとの初対戦のあと気絶していたところを、ナイトレイダーの孤門に助けられた。TLT北米本部配下の極秘組織「アカデミー」によって「Prometheus Project」により、優秀なDNAの優秀な部分のみを組み合わせてできたDNAから生みだされたハイブリッド新生児「プロメテの子」達の1人であるが、憐だけは寿命を決める遺伝子に致命的なディフェクトを持っているため、16、17歳を境に一気に全身の細胞がアポトーシスを起こして死亡する。これは「ラファエル」という特効薬がなければ治らず、そのため余命は残り少ない。凪の言葉で生きる意味を見出し、これにより彼女を次の適能者へと選択する。Episode.36で、イズマエルを倒してネクサスと分離した。その後、彼の兄弟であり友人達である他の「プロメテの子」達や海本隼人が完成させたラファエルの待つ病院へ運ばれ生還。姫矢と同様に最終回でその姿を見せた。

[編集] ナイトレイダー

孤門一輝(こもん かずき)
本作の主人公。24歳。
元警視庁のレスキュー隊員で、第1話で特殊防衛機関TLTからの引き抜きでエリート部隊・ナイトレイダーに配属される。前向きな心優しい好青年で、幼少時、溺れていたところを「諦めるな」という言葉と共に(彼は宇宙人だと思っていたが、実は最終話にてレーテで凪へと伸ばした孤門の手が、レーテ内の高エネルギーにより時間軸にズレが生じていたため幼少時の孤門にも届いていた。「諦めるな」は孤門自身の言葉)助けられたことで、人々を救うことに強い信念と誇りを持っている。その為、人命よりビースト殲滅を優先する西条凪とぶつかることも多かったが、物語が進むにつれて信頼できるパートナーとなっていく。
ナイトレイダーという特殊な職務の中、時に傷つき、悩み、大切な物を失いながらも光の巨人ウルトラマン = 姫矢准により導かれ自らの心の闇を払い除け、戦いの中で更なる成長を遂げていく。当初はウルトラマンに変身しない異例な主人公とされた。そして最終話、5人目のデュナミストとして光を受け継ぎ、ノアへと究極最終進化し全ての元凶であるダークザギを倒した。打ち切りがなければ孤門編は当初6話になるはずだったと言われている。
西条凪(さいじょう なぎ)
27歳。ナイトレイダーAユニットの副隊長。
幼少時、何者かに母親と父親を殺害される。さらに上司として尊敬すると同時に思慕の情を抱いていた溝呂木眞也がビーストを使役する存在である"闇の巨人"ダークメフィストになったことから、溝呂木本人やビースト、特に人間に変身するビーストに偏執的な憎悪を抱くようになる。その為、人々の保護よりもビースト殲滅を優先するなど過激な発言と行動が目立つ。
当初は姫矢准(ウルトラマンネクサス)をビーストと認識した上で敵意を示し、その見解を巡って孤門とも度々衝突する。だが、ビーストの脅威から人間を守ろうとする彼の行動に、徐々に理解を示すようになる。孤門のことを「孤門隊員」と呼んでいるが、最終話のみ「孤門」と呼び捨てにした(それ以降彼をどう呼んでいるのかは不明)。溝呂木に想いを寄せられていたが、本人にはその様な感情は無く純粋に戦士として憧れ、敬意を持っていただけだった模様。
戦士としては非常に有能であり、Episode.24では他の隊員が溝呂木にやられる中ただ1人溝呂木と対峙している。また、憐(ジュネッスブルー)が自分のダメージを無視し死んでも構わないと思いつつ戦っていることにいち早く気づき、後に憐本人に対してその事を戒めている。憐より光を受け継ぎ4番目のデュナミストとなる。ダークザギにより後にデュナミストとなることを予知されており、両親の殺害や溝呂木の裏切りは彼女の心を憎悪で満たすために仕組まれたものだった。最終話で正体を現したダークザギへの怒りのままに変身したため、光は闇に転化、全てをダークザギに奪われてしまい、自らはレーテの放つ闇に囚われるが、孤門によって救われ彼を次の適能者へと選択した。ジュネッスモードに変身しなかった唯一のデュナミスト。また副隊長がウルトラマンになるのは初代ウルトラマンのハヤタ隊員以来である。
和倉英輔(わくら えいすけ)
ナイトレイダーAユニットの隊長。強い責任感と冷静な判断力を併せ持つ。
任務に対する忠実さだけでなく、しばしば苦悩する孤門を厳しくも温かく見守る優しさも持っている。ダークザギ出現後、石堀は敵そのものであり、詩織は重傷、孤門と凪はレーテの闇の中にいたため、一人でクロムチェスターδを駆り出撃。撃墜されかけたところを孤門が変身したネクサスに助けられる。その時、なぜかネクサスが孤門だと気づいていた。なお、彼は凪が光を得たのは見ているが、光が孤門に受け継がれたのは見ていない。
平木詩織(ひらき しおり)
ナイトレイダーAユニットの隊員。元は一般の警察官で射撃に優れる。いつも明るくマイペースを崩さない、チームのムードメイカー的存在。酔っ払いは大嫌い。Episode.EX 以後、石堀と付き合うようになり、彼の呼び方が「いっしー」に変わる。最終回で本性を現した石堀(アンノウンハンド)に撃たれ重傷を負うが、最終決戦後、復帰している。
孤門の戦闘訓練の教官でもある。
石堀光彦(いしぼり みつひこ)
ナイトレイダーAユニットの隊員。分析担当。有能ではあるが決して出しゃばる事無く任務をこなす、縁の下の力持ちタイプ。ハッカーとしても水準以上の能力を持ち、5年前の"新宿大災害"の隠された真相に迫る程の腕を見せる。孤門とは互いに冗談を言い合う兄貴分的存在だった。実はアンノウンハンドダークザギ)の正体であり、18年前に来訪者研究チームの一員である研究者・山岡一(やまおか はじめ)の肉体を乗っ取り、自らのものとしていた。溝呂木眞也や斎田リコを操り、本来の姿であるダークザギとしての復活のために暗躍する。最終回で、遂にダークザギに復活した。ビースト達の指揮権を溝呂木やリコに預けていた為、自分では制御出来ず、殺されそうになった事もあった。この事で最後まで正体がばれずにいた。
初期の頃のオープニングのクレジットでは、「石光彦」と表記されていた。

[編集] TLT

吉良沢優(きらさわ ゆう)
TLT-Jの作戦参謀。イラストレーターと呼ばれる異能力者。ビーストやウルトラマンの存在を感知する事も出来る。彼がイラストレーターと呼ばれるのは、彼がコンタクティとしての能力に目覚めた当初、予知した未来をイラストで書き表していたことから来ている。ナイトレイダーの前に立体映像を投影して、指令を下す。
第3のデュナミスト千樹憐とは同じプロメテの子であり、また施設の寮にいた時に1ヶ月ほど同室だった。
松永要一郎(まつなが よういちろう)
TLT-Jの管理官。元内閣情報調査室所属。
一見穏やかな人物であるが、戦闘のダメージで動けなくなった姫矢准、千樹憐を拘束し、ウルトラマンの能力の秘密を調査するために人体実験を行うなど、目的のためには手段を選ばないところがある。しかし、その行動は妻を失った後悔からくる純粋に人類を守ろうとするものだった。部下に対しても敬語を使うが、緊急時にはタメ口になる。
5年前の新宿大災害で妻を失い、高校生の娘・葉月と2人暮らしだが、仕事が多忙で家にはほとんど帰らない。
水原沙羅(みずはら さら)
ULTRAMAN』で最初のデュナミスト真木舜一と行動を共にした人物。プロメテウス・プロジェクトの責任者であり、再来するビーストに備えて海本隼人にかわる超能力者を生み出そうとしていた。しかし迫り来るビーストに備える必要性からビースト対策を最優先してラファエル開発の中断命令を出す。任務と目的のために他者を切り捨てる冷徹な人間という印象が強いが、実際は憐達のことを心配したり、凪の「憎しみこそ力」という主張を否定するなど、厳しいだけではない一面を持っている。
海本隼人(かいもと はやと)
TLT北アメリカ支部に所属する水原沙羅直属の部下。寡黙で一見冷徹な人間に見えるが、実際は憐のことを心配し、(やり方はともかく)彼を影から見守り続けている。最初に来訪者とコンタクトを取ったクラスAの超能力者であり、幼少時より彼らとコンタクトをとり続けている。「プロメテウス・プロジェクト」において「プロメテの子」達のDNAの元となったDNAの持ち主の1人でもある。
東郷(とうごう)
TLTの参謀で最高責任者の一人。

[編集] メモリーポリス(M・P)

首藤沙耶(しゅとう さや)
メモリーポリスのリーダー。ビーストを目撃した人の記憶を冷徹に消す。しかし、自分の職務に納得しているわけではないらしい。最終回ではウルトラマンを応援する人々を見て安堵の表情を浮かべてメモレイサーを閉じた。
三沢広之(みさわ ひろゆき)
メモリーポリスの一員。脱走した溝呂木を追跡中にアンノウンハンドに操られ、第3の闇の巨人「ダークメフィスト(ツヴァイ)」となる。溝呂木の変身したダークメフィストに致命傷を負わせるも、ダークメフィストに押さえ込まれ、ジュネッスブルーのアローレイ・シュトロームによって消滅。
野々宮瑞生(ののみや みずお)
メモリーポリスの一員。松永の命令で第3のデュナミストである千樹憐をその正体を知らないまま監視することになる。当初は任務の為に憐に接近していたが、徐々に彼に恋心を抱くようになる。実家は武士の家柄で厳格に育てられたため、[要出典]見た目とは裏腹に格闘戦も得意である。

[編集] その他

斎田リコ(さいだ リコ)
孤門一輝の恋人。実は物語の始まる半年前、孤門と出会った直後に家族と共にビースト(溝呂木)に殺されており、それ以降は溝呂木眞也(この時溝呂木もアンノウンハンドの操り人形だった)の操り人形(ダークファウスト)となっていた。最後は自分を取り戻してスペースビーストの攻撃より孤門をかばい、彼の腕の中で光になって消滅する。
溝呂木眞也(みぞろぎ しんや)/ダークメフィスト
元ナイトレイダーAユニット副隊長。ダークエボルバーで闇の巨人・ダークメフィストに変身する。
ビーストへの恐怖の心がやがて飽くなき力への渇望に変わり、その心の闇をダークメフィストの力に委ね彼と一体化する。人間の怒り、恐れ、悲しみ等の負の感情に触れる事を楽しみ自らをより強く、より高く、より完璧なる者とする為にビーストを使って"デスゲーム"を行う。
様々な特殊能力と悪知恵で孤門を苦しめたが、自分の力を完全に過信していた上に手口が陰湿過ぎた為、結果的に孤門を精神的に強くしてしまう。西条凪に想いを寄せており、ダークメフィストと一体化した後も未練がましく凪に執着していたが、これまでの経緯と所業が災いして完全に拒絶されてしまう。Episode.24で遂にネクサスに敗れ、姫矢とともに消息不明になるが、記憶を失った状態で再登場し、その身柄をTLTに拘束された。記憶を取り戻し、自分もまたアンノウンハンドの操り人形だったことに気づき、自力でダークメフィストに変身。ダーク・メフィスト(ツヴァイ)と戦い、我が身を犠牲にツヴァイを倒す。最後は凪に後を託して死亡した。俊藤光利によれば、この話には相当カットされたシーンがあると言う。
セラ
姫矢が戦争中の東南アジア某国で出会った孤児の少女。重傷を負った姫矢を助ける。彼を兄のように慕っていたが、彼を心配して戦地まで追い掛け、砲撃に巻き込まれて姫矢の目の前で爆死してしまう(この出来事は姫矢の心に大きなトラウマを残すことになった)。その後、姫矢の夢の中で彼をウルトラマンの光へ、またその光の持つ意味へと導き続ける。
根来甚蔵(ねごろ じんぞう)
姫矢とも知り合いであるフリージャーナリスト。かなり向こう見ずではあるが、姫矢の良き理解者。ジャーナリストならではの勘働きでビースト、TLTの存在を感じ取り調査をしようとする。
佐久田恵(さくた めぐみ)
姫矢がかつて勤めていた新聞社の元先輩記者。根来の調査に巻き込まれる形でビーストと関わりを持ち、さらには失踪して安否を気遣っていた姫矢と再会をする。姫矢の弱点として溝呂木に誘拐され、終焉の地 = 異形の海で彼の最後の戦いを目撃することになる。
針巣直市(はりす なおいち)
遊園地内レストランのマスター。放浪中の憐と出会い、彼を住み込みのスタッフとして雇い入れる。人情味あふれた憐達の信望も厚い好人物である。
尾白高志(おじろ たかし)
憐のアルバイト仲間で彼の親友。実家が工務店であるためか憐の部屋の修理や内装を行っている。漠然とではあるが憐が普通の17歳の少年ではなく、なにか重い物を背負っていることを感じ取っており、心配をしている。

[編集] ゲストキャラクター

杉山里奈(すぎやま りな)
Episode.07 に登場する少女。拾った子犬を元の所に戻すように親に言われ、途方に暮れて迷い込んだ廃工場で、バグバズンと遭遇する。
斎田典子(さいだ のりこ)
斎田リコの母親。ノスフェルに殺害される。
斎田隆(さいだ たかし)
斎田リコの弟。ノスフェルに殺害される。
山邑理子(やまむら りこ)
Episode.13、14、29 に登場。リコを失った孤門が遊園地で出会った少女。幸せな家族だったが、溝呂木の操るノスフェルにより両親は殺されてビーストヒューマンに変えられ、諸共にノスフェルの額部分に取り込まれる。その後、孤門の攻撃により解放されるが重傷を負ってしまう。
野々宮瑞生が初めて記憶を消した人間であるが、その記憶操作はうまくいかなかった。ビースト以外に関する主要な記憶を失い、半ば夢遊状態で彷徨うようになり、周囲を心配させている。放浪中、そうと知らず両親の仇である溝呂木と出会う。
山邑薫(やまむら かおる)
Episode.13、14、29 に登場。山邑理子の兄であり、妹思いである。妹ごとノスフェルを攻撃した孤門を激しく憎悪するが、記憶操作によりその時の記憶は消された。Episode.29に登場した時は、記憶喪失状態の妹を心配しつつも多少持て余していた。
山邑博(やまむら ひろし)、山邑涼子(やまむら りょうこ)
Episode.13、14 に登場。山邑薫、理子兄妹の父母。ノスフェルに殺され、その眷属に変えられた。ある程度生前の時の記憶を持っていた。
山邑理美(やまむら さとみ)
Episode.29 に登場。山邑兄妹が引き取られた親戚の家の娘で、2人の従姉妹にあたる。2人にとって文字通り姉のような存在。
保呂草(ほろくさ)
Episode.19~21(21は回想シーンでのみ)に登場。未だ芽の出ないカメラマンだが、姫矢の最後の写真に感動して彼を目標としている。ビーストを目撃し、直前で保護していた姫矢のこともあって危険を顧みず撮影を行い、ゴルゴレムに捕食される。メモリーポリスにより、酔って崖から落ちたと死因を改竄された。
潤平(じゅんぺい)
Episode.19~21 に登場。保呂草の助手を務めている。よく保呂草に怒鳴られていた。保呂草が死亡したその時の記憶を改竄されるも、彼の写真に対する情熱と思いを受け継いだ。
七夏(ななか)
Episode.19~21 に登場。グラビアアイドルであり、撮影中に飛行するストーンフリューゲルを目撃する。現在の仕事に不満を持ち辞めたがっていたが、記憶を改ざんされつつも保呂草の熱意までは消去されず、仕事への熱意を取り戻す。
山田太一郎(やまだ たいちろう)
Episode.21~23 に登場。UFO研究家三人組のリーダー格。下らない与太話をしていると思われているが、それはカモフラージュで実際はビーストのことについてかなり詳細に気づいている。保呂草が命を犠牲にしてまで撮影したゴルゴレムの写真を公開したことで、メモリーポリスに追われる根来に接触、保護する。山田の名前は、実は偽名であり、その正体は元FBI捜査官のウェイン・チャン。
青野康(あおの やすし)
Episode.21~23 に登場。自称UFO研究家三人組の一人。派手なシャツを着ている。
広川武雄(ひろかわ たけお)
Episode.21~23 に登場。自称UFO研究家三人組の一人。髪をオールバックにしたスーツ姿の男性。彼ら3人の名前はウルトラシリーズと縁の深いベテラン声優の名前を再構成したものである。
松永葉月(まつなが はづき)
Episode.33、34 に登場。松永管理官の娘。行き違いの多い父親との諍いから、彼の持っていたファイルに記録されていた憐について興味を持つ。メガフラシとの戦いの中、憐と瑞生を通じて父親の仕事を知り、ついに和解するが、その時の記憶は消去されてしまった。
高槻茂樹(たかつき しげき)
Episode.EX に登場。平木詩織の元同僚で現役警察官。お調子者で詩織が酔っぱらいを嫌いになった元凶。かつて詩織に告白しようとしていたが、その日にビーストと遭遇し、記憶を消されてしまった。その後、バグバズンブルードに遭遇したことで記憶を取り戻し、憐達と共に事件の解決に尽力するが、事件解決後に再び記憶を消されてしまう。
表秋子(おもて あきこ)
Episode.EX に登場。平木詩織の元同僚で親友。詩織からの通称は「アコ」で、高槻にプロポーズされ、記憶を消去される前の高槻がプロポーズしようとしていた詩織に嬉々として語った。が、その直後、バグバズンブルードに拉致されてしまう。

[編集] ウルトラマンネクサスの能力

銀を基調カラーとした第一形態・アンファンスから赤や青を基調カラーとした第二形態・ジュネッスにフォームチェンジすることができる。ジュネッスのエナジーコアの中心には、メタフィールドの展開時間制限を示すコアゲージ(カラータイマー)が出現する。ジュネッスのスタイルは、デュナミストによって異なる。飛行スタイルは、歴代のウルトラ戦士とは異なり、腕を立てなくても飛ぶ。空中での格闘も可能。

両腕に「アームド・ネクサス」と呼ばれる手甲を装備しており、ここから「クロスレイ・シュトローム」や「パーティクルフェザー」等といった必殺光線を繰り出すことができる。

[編集] アンファンス

デュナミストが最初に変身するネクサスの基本スタイル。銀色に輝くその姿は、各デュナミスト共通のものである。両腕に備わった「アームドネクサス」は、側面のエルボーカッターで敵を切り裂き、片手または両手を交差して敵の攻撃を受け止める[1]など、それ自体が攻防一体の武器であると同時に、パーティクル・フェザーをはじめとする各必殺技発射時の源にもなり、更にはジュネッスへのスタイルチェンジ発動の鍵ともなる。胸部の「エナジーコア」はエネルギーを消耗すると点滅して活動限界時間を知らせる。

  • 身長:49メートル(等身大やミクロ化も可能、場所によって大きさは変わる。)
  • 体重:4万トン

[編集] 必殺技

アンファンスパンチ(Episode.1、34、EX)
パンチで大きなダメージを与える。Episode.1ではペドレオン(クライン)を叩き潰した。Episode.EXではエネルギーを拳にこめて放ち、バグバズングローラーを跳ね飛ばした。Episode.34ではメガフラシの電撃を左のアームドネクサスで防ぎつつ右手で放ち大ダメージを与えた。
アンファンスキック(Episode.34)
キックで相手にダメージを与える。Episode.34では右足を発光させてドリルのように回転しながらの急降下キックを使用し、メガフラシに大ダメージを与えて撤退させた。
パーティクル・フェザー(Episode.9、10、12、16、20、23、25 - 28、29DC、30、31、36)
腕を振り、光粒子エネルギーの刃を敵に向かって放つ。威力は低めで、主に牽制に用いられる。両手から同時に放つ事も可能。ゴルゴレムの口吻を切断した事もある。クトゥーラの触手は切断できなかった。
クロスレイ・シュトローム(Episode.5、8、10 - 12、17、28)
両手を十字に組んで放つ光線。Episode.5でバグバズンの翼を破壊した。ジュネッスで使用したものは、Episode12でノスフェル(1度目)を倒し、Episode.8、11でダークファウストにダメージを与えたが、Episode10ではダークシールドで防がれ、Episode.17ではダークメフィストに手で弾かれた。ジュネッスブルーの使用したものはグランテラに致命傷を与えたが、アンノウンハンドが回復させてしまった。
サークルシールド(Episode.7、24、35、最終話)
青色に輝く円形状のバリアを作り出す。Episode.7、24ではジュネッスで使用し、それぞれダークフェザーとダークレイクラスターを防いだ。Episode.35ではメガフラシの電撃を防ぎつつジュネッスブルーになった。最終話ではジュネッスブルーで使用、グラビティザギを防ぎきった。
セービングビュート(Episode.2、3、21、29DC、33)
敵に絡ませたり、人々を助けることに使う光の帯。Episode.2では救助のために、Episode.21では逃げるゴルゴレムを引き止めるためにジュネッスで使用。Episode.29のディレクターズカット版でバンピーラから救出した孤門を安全な場所に運ぶために使用した念力光線もセービングビュートの変形版と考えられるが、詳細不明。Episode.33でも救助のために使用したが、メガフラシの虹状波動に弾かれた。
マッハムーブ(Episode.5、6、23、33、34)
体を光らせて高速移動する。Episode.5、6では敵の後ろに回り込むために(Episode.6ではジュネッスで使用)Episode.23ではクトゥーラの触手を迎え撃つため、さらに敵を追って別位相に飛び込むために、Episode.33では救助のために、Episode.34では空中でメガフラシに接近するために使用。
オーラミラージュ(Episode.4)
全身から発する光で敵の動きを止める。Episode.4で飛行するペドレオンの動きを止め、地面に叩き落した。Episode.11ではダークファウストの攻撃を受けた後、ジュネッス状態で似たような発光をしながらクロスレイ・シュトロームを放ったが、この時は効果が無かった。
コアファイナル(Episode.24、29DC、最終話)
エナジーコアが点滅するのではなく光り輝く現象。アンファンスの隠された能力が解き放たれる。Episode.24ではエナジーコアから発せられる光で自らを取り込もうとした暗黒の蔦を弾き飛ばし、Episode.29ディレクターズカット版ではバンピーラの糸を焼き切り、更には最終話では忘却の海・レーテに蓄積された闇を吹き飛ばすなど、その力の片鱗を見せた。そしてダークザギとの最終決戦においては、孤門の変身したネクサスを本来なれない筈の姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに変化させ、遂にはウルトラマンノアへの究極最終変身という奇跡をもたらした。(アンファンスの能力はジュネッスやジュネッスブルーも同様に使用でき、メタフィールドで使用する事により威力はUPする)

[編集] ジュネッス

アンファンスから更にその力を解放した際のスタイル。戦闘用不連続時空間「メタフィールド」を展開することで、周りの世界に被害を与えたりすることなく、また本来の力を発揮して戦うことができる。生体甲冑を形成する胸部には従来のウルトラマンの「カラータイマー」にあたる「コアゲージ」が出現し、「メタフィールド」内での3分間という限られた時間のタイムリミットを刻む。姫矢准の変身するジュネッスは、赤いボディの戦士。デザインモチーフは上級武士の着る裃袴(かみしもはかま)。力強く堅実な戦い方が特徴。最終話では孤門もこの形態に変身した。

  • 身長:49メートル
  • 体重:4万4千トン

[編集] 必殺技

フェーズシフトウエーブ(3、4、6、7、9 - 13、17、19、20、26 - 31話、EX)
メタフィールドを展開する光線。メタフィールドの外殻はウルトラマンの身体を構成する物質の組成と同じであり、ウルトラマンの身体そのものから作り出されている。デュナミストの体にダメージが蓄積しすぎると使用できなくなる。ちなみにEX編では、憐の姿から変身と同時にメタフィールドを展開している。記録を見れば毎回有利なフィールドで戦っている様に見えるが、ダークフィールドに侵食され逆にピンチに陥る事も多く、32話では展開前に放たれた光線を回避する為、34話ではメガフラシが既に侵食出来ない別位相を作り出していた為、35話では展開直前に背後からのガルベロスの攻撃で中断された為に不発に終わっている。
ジュネッスパンチ(24話)
パンチで大きなダメージを与える。ダークメフィストとの最終決戦では、空中で必殺光線同士の衝突により発生した爆発に紛れて突進、次の攻撃を撃とうとするメフィストにパンチを決めてエネルギーを暴発させた。
ジュネッスキック(4話)
キックで相手にダメージを与える。4話ではペドレオン(グロース)を一撃で跳ね飛ばした。
オーバーレイ・シュトローム(4、16、18、21、24、最終話)
両腕のアームドネクサスをL字型に組んだ状態で凄まじい光エネルギーの奔流を発射、敵を分子レベルで消滅させるジュネッス最強の必殺技。クロスレイ・シュトローム以上の破壊力を持つ。エネルギーをかなり消耗するため、1回の変身につき1発しか撃てない。ペドレオン、ノスフェル(3度目)、ガルベロス(2度目)の他、ストライクバニッシャーの効かないゴルゴレムも倒した。最終話では、ダークザギを消滅させる寸前まで追い込んだが、耐え切られた。本編で唯一名称が出された技でもある。
コアインパルス(6、16話)
エナジーコアから強力なエネルギーを放射して敵を爆散させる光線技。6話でガルベロスを倒した他、16話でダークメフィストに大ダメージを与えて撤退させた。その見た目からか、PS2用ゲームソフト「ウルトラマンネクサス」ではこちらが最強技として扱われている。
ネクサスハリケーン (4話)
巨大な竜巻を作り出す。4話でペドレオンに使用、地面にめり込ませて動きを封じた。
ボードレイ・フェザー(15、16話、EX)
高速飛行しながら、両手で三日月型の光刃を発射する。15話で空中旋回しながら12発連続で発射するも、ダークメフィストに全てかわされてしまった。
スピルレイ・ジェネレード(24話)
アームドネクサスで敵の攻撃を受け止め、それを光エネルギーに変換して撃ち返す技。ダークメフィストとの最終決戦で使用、ハイパーメフィストショット7発を全て受け止め、まとめて変換して撃ち返し、ダメージを与えた。

ジュネッスは、固有の技以外にも、クロスレイ・シュトロームパーティクルフェザーサークルシールドなど、アンファンス時に使用する技を放つことが可能。なかでも、クロスレイ・シュトロームはメタフィールド内での使用により、破壊力が大幅にアップする。

[編集] ジュネッスブルー

千樹憐が変身するジュネッスブルーは、青いボディの戦士。カラーリングは若者がするファッションタトゥーを意識している。自分の身を守ることを考えず、俊敏な動きで前のめりに思い切りぶつかっていく戦い方が特徴。右手のアームドネクサスは、ノーマル、ソード、アロー、ファイナルの4つのモードを形成するアローアームドネクサスに変化している。姫矢が変身していたジュネッス同様、最終話では孤門もこの形態に変身した。

設定上は「パーティクルフェザー、クロスレイ・シュトローム、オーバーレイ・シュトロームといったジュネッスの技も出せる」とあるが、威力は劣る。本編で使用した姫矢ジュネッスの技はボードレイ・フェザー(EX編でバグバズンブルードに使用、4発連続で発射してダメージを与えた)とフェーズシフトウエーブのみである。

  • 身長:49メートル
  • 体重:4万2千トン

[編集] 必殺技

アローレイ・シュトローム(28、29、31、32話、EX)
エナジーコアの光を右腕のアローアームドネクサスに投影してアローモードを形成、光の弓を引き絞り、そのまま超高速の光の弓を放つ必殺技。広い命中範囲と極めて高い貫通性能を持つ。グランテラバンピーラリザリアスグローラー、ダークメフィストツヴァイを倒した。
オーバーアローレイ・シュトローム(36、最終話)
アローアームドネクサスから発生する光の弓(アローレイシュトローム)と光の剣(シュトロームソード)がファイナルモードを形成し、巨大な光の矢を発射するジュネッスブルー最強の必殺技。使用の際には体内のエネルギーのほとんどを消費するため、最終局面でしか使用できないという欠点がある。36話において空中から起死回生の一撃を放ち、最強ビースト・イズマエルを倒したが、ダークザギには手で弾かれた。
シュトロームソード(27、28、30、35話)
アローアームドネクサスから光の剣を発生させてソードモードを形成、敵を一刀両断にする必殺技。リザリアスとガルベロス(3度目)を斬り倒した他、グランテラの光弾を切り払うのに使用。
ジェネレードナックル(27話、EX)
ジュネッスパンチ以上の威力を持つ、エネルギーを拳にこめたパンチ。27話ではパーティクルフェザーを空中から放った直後続けざまに放ちグランテラにダメージを与えた。EX編ではバグバズンブルードに大ダメージを与え、巨体を維持できなくさせて自己崩壊させた他、バグバズングローラーにも使用した。
ナックレイ・ジェネレード(35話、EX)
敵の攻撃を浄化して、拳から撃ち返す。EX編では地面から噴き出すダークフィールドGのエネルギーを集め、光エネルギーに変換して放つことで、ストライクバニッシャーの通じないバグバズングローラーを倒した。35話ではサークルシールドで防いだメガフラシの電撃の一部を変換して撃ち返し、ダメージを与えた。

[編集] ウルトラマンノア

最終話にて登場したネクサスの最終形態。詳細はウルトラマンノアの項を参照。

[編集] TLT

Terrestrial Liberation Trust (地球解放機構)の略称でティルトと読む。人類にとって脅威となるスペースビーストを極秘裏に撃退する為、国家の枠を越えて設立された世界的組織で非公開の特殊防衛機関。スペースビーストの発見、調査、研究、撃滅などが主目的である。北米に本部を持つ。

劇中で活躍するのは TLT 日本支部 (TLT-J) 関東第3支部基地、関東地区に存在するダムに偽装した基地(フォートレス・フリーダム)が活動の中核を担っている。

[編集] TLT-J

日本に於ける TLT 組織「TLT-J」の一角を担う、第3支部フォートレス・フリーダムは、関東エリアのとある山奥のダム湖の湖底にある。515名のスタッフを擁するこの施設は東郷・相馬・小柳の3人の指揮官を長とし、関東エリアに於けるビースト関連の事件に関する一切の権限がここに集約される。

[編集] ナイトレイダー

スペースビースト撃滅を目的とした TLT-J の特殊任務班。「TLT-J 特殊戦略任務班」が正式名称であり、「ナイトレイダー」は通称。極秘裏にスペースビーストを殲滅する事が任務。TLTの精鋭が集められている。本作品の主人公・孤門一輝が所属するのは「ナイトレイダーAユニット」である。Aユニット以外にも複数のユニットが存在するらしいが、実際の映像中には登場せず、Episode.18での台詞や最終回の複数のクロムチェスター部隊で暗示されるのみである。

[編集] 武器・装備

パルスブレイガー
ナイトレイダー隊員が腕に装着する小型ユニット。通信機能や索敵機能を備え、威力は低いものの光線銃やスタンガン等攻撃用武器としての使用も可能。
ディバイトランチャー
ナイトレイダーが出動する際に携行する対スペースビースト用武装。パーツの組み合わせによってハンドガン形態のディバイトシューター、サブマシンガン形態のディバイトガンナー、ライフル形態のディバイトランチャーの3種類のモードがあり、用途によって使い分ける。

[編集] メカニック

クロムチェスターα
高い運動性を有する小型戦闘機。巨大ビースト攻撃の際の切り込み隊長的位置付けにある。武装は両舷部のスラスターユニットから発射されるホーミングマイクロミサイル「スパイダーミサイル」と下部に装備されたバニッシャーレーザーキャノン。このキャノンモジュールはストライクフォーメーション時に於いてストライクバニッシャー発射に使われる。
  • 全長:9.7m / 最大飛行速度:マッハ2 / 主な搭乗員:孤門一輝隊員、西条凪副隊長(クロムチェスターδ 導入後は凪が一人で操縦)
クロムチェスターβ
通信・索敵機能に優れた指揮官専用小型戦闘機。バトルフィールド内での状況を見極め的確に殲滅任務を遂行する為の作戦の要となる。機体両舷部のドラム部分に内蔵されたメガレーザー(メガキャノンフォーメーション時の主武装となる)と機首部に装備された実弾掃射も可能なレーザーバルカンが武器。
  • 全長:8m / 最大飛行速度:マッハ1.5 / 主な搭乗員:和倉英輔隊長
クロムチェスターγ
大型のメタルジェネレイターを装備、高い機動性を有し高速飛行も可能な小型戦闘機。ストライクフォーメーション時の主推進部ともなる。キャタピラーによって地上での高い走破性も併せ持つ。武装はメタルレーザー2門とマイクロミサイル"アビロック"など。
  • 全長:9m / 最大飛行速度:マッハ5 / 主な搭乗員:石堀光彦隊員、平木詩織隊員
クロムチェスターδ
第20話で戦力強化のためにナイトレイダーに配備された新型戦闘機。他のクロムチェスターとは違い単機でのメタフィールドへの突入が可能。
主な武装は4基のハイパージェネレイターユニット部分に内蔵されたビーム砲・クアドラブラスターとチェスターγより強力なマイクロミサイル・アビロック。
  • 全長:12.5m / 最大飛行速度:マッハ7 / 主な搭乗員:孤門一輝隊員(第31話では西条副隊長が、最終話では和倉隊長が操縦した。)

クロムチェスター各機は垂直離着陸能力をもち、「オプチカムフラージュ」システムで姿を消すことで、目的地域までは秘密裏に行動する。 更にα~γの3機が合体することでストライクチェスター、メガキャノンチェスターになり、δも含めた4機が合体することで最強形態ハイパーストライクチェスターとなる。

ストライクチェスター
α~γ機がストライクフォーメーションにより変形合体した形態である。γ機に搭載されたメタルジェネレーダーでスピードパワーを増幅制御する事で、俊敏な高機動力を維持しつつ驚異的な攻撃力を有する。不連続時空間メタフィールドへの突入が可能。しかし合体時の過程の大部分はマニュアル操作を余儀なくされる。ストライクバニッシャーを発射する事ができる。ストライクバニッシャーの発射砲からは緑の光弾も連射可能で、さらにαのスパイダーやγのアビロックも同時に発射出来る。
メガキャノンチェスター
α~γがメガキャノンフォーメーションにより合体した陸戦軌道砲撃形態であり、βのメガレーザーの砲身を伸ばして使用する超高出力のメガキャノンがメタルジェネレーダーを最大限に使用する事で可能になる。機動力には欠けるが巨大ビーストを一撃で打ち倒す威力を持つ「メガキャノンバニッシャー」を発射可能で、この形態でもスパイダーやアビロックを同時発射出来る。陸戦用だが浮遊能力なども有している。
ハイパーストライクチェスター
メタフィールド突入の切り札。ストライクチェスターにδ機が可変合体することで不安定だった不連続時空間・メタフィールドへの突入をサポートするブースターとなる。更にウルトラマンネクサスが放つオーバーレイ・シュトロームと同等の威力を持つウルティメットバニッシャーを発射する事ができる。24話では組成データを書き換えエナジーコアに放てばウルトラマンにエネルギーを与える事ができると判明した。しかしアンノウンハンドによりデータを抹消され使用ができなくなり、結局使用は24話のみだった。その後はハイパーストライクバニッシャーが装備された。
ディグチェスター
α~γが合体した本編未登場の地中戦車形態(玩具で再現可能)。
α~γがディグフォーメーションにより合体した形態。実用化に向け開発が進められておりメタルジェネレーダーを利用したディグバニッシャーの使用が可能になる。

[編集] メモリーポリス

ビースト事件を世間から隠蔽するための TLT-J のチームで、通称・MP。リーダーは首藤沙耶。ビーストやウルトラマンを目撃した人々を保護し、その記憶をメモレイサーと呼ばれる機器で消去する。

「この世界には知らない方が幸せなこともあり、秩序を守ることを優先すべき」という理論と、恐怖を餌とするスペースビーストの発生防止が組織の存在理由である。だがそれは同時にウルトラマンに助けられた記憶も消すことであり、ウルトラマンと人類との絆を奪ってしまうことでもあった。

[編集] ホワイトスイーパー 

白い防護服を着用した特殊チームで、事件現場で残留したビースト細胞等の遺留品を回収・処分する事を担当する。

[編集] TLT一般隊員 

フォートレスフリーダム内の警備やミッション現場の封鎖活動・ MP やホワイトスイーパーのバックアップを行う隊員達でその任務上、強引で力ずくな態度を崩さず事件に巻き込まれた者達にも容赦しない。

[編集] 用語

ULTRA N PROJECTも参照。

ウルトラマンネクサス
正体不明の“光”。デュナミストと一体になる事で力と肉体を得る。
劇中では「光の巨人」、「ウルトラマン」と呼称され、「ネクサス」という呼称は最終回で孤門が1回だけ呼称したのみ。
ザ・ネクストウルトラマンノアとは同一の存在。
デュナミスト(適能者)
ウルトラマンネクサスは「デュナミスト(適能者)」と呼ばれる人間と一体化する事で、地球上でその姿を保っている。いわば、ウルトラマンネクサスに変身出来る者を言う。デュナミストは複数人存在する。ただし、雑誌等での各ウルトラヒーローの紹介で孤門のみが紹介されることがある。
第1のデュナミストは映画『ULTRAMAN』に登場する真木舜一(ウルトラマン・ザ・ネクストに変身)であり、番組に登場するデュナミストはそれに続く2人目、3人目と呼ばれる。真木の消息については映画の5年後という設定である本作に置いては一切語られず、映画を流用した回想シーンのみに登場。
エボルトラスター
歴代のデュナミストに受け継がれる、ウルトラマンネクサスへの変身アイテム。その鞘を抜くことで光に包まれ変身する(その為変身ポーズは一定していない)。デュナミスト以外、鞘を抜くことは不可能である。ビーストを探知することも可能。バリアを張ってデュナミストを守る機能もある(17話で溝呂木の攻撃を防御した)。モチーフは日本刀。
ストーンフリューゲル
デュナミストが召喚する石柩。普段は謎の遺跡内で石碑のように安置されているが、召喚されると白い飛行体に変化する。デュナミストにしか入ることは出来ない。デュナミストは、選ばれた者が夢の中でストーンフリューゲルに触れることで決定される。
デュナミストはストーンフリューゲルの中に入ることで疲れを癒し、傷を治療することができるが、肉体に蓄積する根本的なダメージまでは癒すことが出来ない。
千樹憐がデュナミストになって以降は長く登場していなかったが、最終話で凪の前に登場する。この間、傷ついた姫矢准を治療していたという説がある。
ブラストショット
デュナミストに与えられている小型の銃。強力な真空衝撃波動弾を発射し、小型のスペースビーストならば一撃で仕留められる。真空衝撃波動はバリヤーとしても使用可能。
空に向かって撃つことでストーンフリューゲルを召喚することもできる。召喚中はバリヤーを張ってデュナミストを守る。
憐は EpisodeEX 、凪は最終回でのみ使用、孤門は一度も使用していない(デュナミストとなった直後に最後の戦いになったため)。
メタフィールド
ウルトラマンネクサス(ジュネッス/ジュネッスブルー)が作り出す「不連続時空間」。現実世界からは不可視の空間である。吉良沢が命名。メタフィールドは、アームドネクサスの右部分から発生する。メタフィールドにスペースビーストを引き込む事でウルトラマンネクサスはその本来の能力を発揮する事が出来る。しかし、メタフィールドを形成できる時間はわずか3分間しかない。タイムリミットを過ぎるとデュナミストは死亡してしまう。
ダークファウスト登場以降は、ビーストを人々から隔離する目的で展開されることがほとんどとなる。
スペースビースト(異生獣)
正体不明の人食いの怪物。人間サイズから数十メートルまで大きさはまちまちで(小型の物が多数合体して巨大になることも)、生物としての特徴も個体によってまったく異なる。地球上の生物にχ因子が影響して変身させることで多くは発生する。
既に多数の犠牲者が出ているが、隠蔽工作によって事故・行方不明として処理されているため、一般人にはその存在は知られていない。
ダークファウスト
“光”であるネクサスに正対する“影”の存在。「ダークレイ・ジャビローム」等といった必殺技でネクサスを苦しめる。スペースビーストを操ることも出来る。
その正体は、溝呂木眞也に操られ変身した斎田リコ。劇中では黒いウルトラマンとも呼ばれる。
ダークメフィスト
溝呂木眞也が、変身アイテム「ダークエボルバー」で変身した闇の巨人。ダークファウストと同等以上の能力を持つ。やはり黒いウルトラマンとも呼ばれる。
ダークメフィスト(ツヴァイ)
メモリーポリスの三沢広之がアンノウン・ハンドに操られ、変身した姿。溝呂木のダークメフィストと同等の能力を持ち、同じ姿をしているが、感情が高まると目が赤く変化するのが特徴(ダークメフィストの目は黒)。
ダークザギ
アンノウンハンドの正体。かつて失った自分の体を復活させるため、山岡一研究員の姿、石堀光彦隊員の名を借りて暗躍していた。
玩具ではウルトラヒーローシリーズに加えられているが、劇中に黒いウルトラマンと呼ばれることはない。
凪の憎しみの心を利用してウルトラマンの光を奪い、遂に復活するが孤門が変身したウルトラマンネクサス=ウルトラマンノアの前に敗れ去る。
ダークエボルバー
溝呂木眞也、三沢広之がダークメフィストに変身する際に用いるアイテム。真空衝撃波動弾を発射する武器としても使用可能。モチーフは薙刀。
ダークフィールド
闇の巨人(ダークファウスト、ダークメフィスト)が作り出す「絶対の闇の空間」。メタフィールドと同じく、現実世界からは不可視の空間。このフィールド内では、闇の巨人とスペースビーストの力が強化され、ウルトラマンの力を奪う。
闇の巨人はメタフィールドに干渉してダークフィールドに変換できるが、ネクサスはダークフィールドに干渉できないため、ネクサスは常に不利な戦場で戦いを強いられることとなる(13話では、若干干渉は出来たものの、溝呂木に妨害された)。
闇の意志アンノウン・ハンド
ジュネッスブルーとナイトレイダーのまえに突然現れた謎の敵。ダークフィールドG(GはGeneratorの短縮、吉良沢が命名)という新たな空間を作り出し、ビーストの再生・進化を行う。 TLT 内部に潜み、暗躍する。その正体はダークザギ=石堀光彦である。
プロメテウス・プロジェクト
TLTの組織「アカデミー」の行った極秘計画。優秀な遺伝子を組み合わせて人工的に天才児を産み出した。千樹憐や吉良沢優は、このプロジェクトによって誕生した「プロメテの子」である。表向きは遺伝子操作によって天才児を造る計画だったが、真の目的は来訪者と意思疎通が出来る超能力者・コンタクティを造ることだった。
レーテ
来訪者達が開発した、ウルトラマンのエナジーコアを模した大型記憶消去装置。別名:忘却の海。
5年前に世界中の人々から映画『ULTRAMAN』での出来事に関する記憶を消した後、 TLT-J のセクションゼロに保管されていた。
起動すると来訪者達のエネルギーを消耗する。保管中、老朽化によって封印されていた恐怖が漏れ出し、それが周囲にビーストを生み出す原因を作っていた。
ダークルシフェル
登場予定だったキャラクターだが、放映短縮のため未登場。デザイン画は存在している。後に『ウルトラマンメビウス』に登場したハンターナイトツルギにこのキャラの要素が随所に散りばめられている。

[編集] 出演者

[編集] ゲスト出演者

[編集] スーツアクター・声の出演

[編集] スタッフ

[編集] 放送データ

これまでのMBS(毎日放送)製作枠の平成ウルトラシリーズが放映されていた毎週土曜日18:00スタートの時間枠から、ウルトラシリーズ初の朝の放送となる毎週土曜日7:30スタートへと時間枠を移動しての放送となり、今までのMBS(毎日放送)製作枠からCBC(中部日本放送)製作枠へと変更された。

当初1年4クール予定が低視聴率・売上不振により、およそ3クールで放送打ち切りとなり、不振による打ち切りというウルトラマンのTVシリーズでは初の事態となった(物語としては完結している)。第26話以降の憐編のメインライターだった太田愛は、後に憐編が放送されない可能性もあったと、語っている。

なお同時期に放送されていた東映制作の『仮面ライダー剣』もハードかつ重苦しい内容だったことから、視聴率と関連商品等の売り上げが不振に陥っており、『特捜戦隊デカレンジャー』や『幻星神ジャスティライザー』のような単純明快な作風の番組が、関連商品等の売り上げの成績から見て、人気が高い傾向にあった。以上のことから、この時期はハードでシリアスな内容の特撮番組は敬遠される傾向にあったと言える。

短縮後も、通常は放送開始の3週前から放送する後番組『ウルトラマンマックス』の予告を、放送開始の8週前の回から始めるなど、異例の状況が続いた。また、映画『ULTRAMAN』の続編として製作される予定だった『ULTRAMAN2 requiem』が製作中止になったのもこの不振が原因と推測される。打ち切りが現場スタッフに知らされたのは2004年年末の忘年会であり、序盤の時点での低視聴率連発・年末商戦での玩具不振が打ち切りの決定打という見方が強い。

なお静岡地区(SBS)に限り、静岡朝日テレビで時差スポンサーネットされていたスーパー戦隊シリーズ(『特捜戦隊デカレンジャー』→『魔法戦隊マジレンジャー』)が直接の裏番組となっており、同時間帯で特撮番組同士が競合する形になっていた。

[編集] 放映リスト

※各ビーストの特徴はスペースビーストを参照の事

放送日 サブタイトル 登場スペースビースト 闇の巨人・宇宙人 スタッフ
2004/10/2 Episode.01
夜襲 -ナイトレイド-
ペドレオン(クライン) 監督:小中和哉
特技監督:菊地雄一
脚本-長谷川圭一
2004/10/9 Episode.02
異生獣 -スペースビースト-
ペドレオン(グロース)
2004/10/16 Episode.03
巨人 -ウルトラマン-
ペドレオン
(クライン、グロース、フリーゲン)
監督:根本実樹
特技監督:菊地雄一
脚本:長谷川圭一
2004/10/23 Episode.04
亜空間 -メタフィールド-
2004/10/30 Episode.05
適能者 -デュナミスト-
ビーセクタ
バクバズン
監督、特技監督:北浦嗣巳
脚本:荒木憲一
2004/11/6 Episode.06
遺跡 -レリック-
バクバズン
ガルベロス
2004/11/13 Episode.07
魔人 -ファウスト-
バグバズン ダークファウスト 監督:根本実樹
特技監督:北浦嗣巳
脚本:長谷川圭一
2004/11/20 Episode.08
M・P -メモリーポリス-
2004/11/27 Episode.09
警告 -ワーニング-
ラフレイア 監督:阿部雄一
特技監督:菊地雄一
脚本:赤星政尚
2004/12/4 Episode.10
突入 -ストライク・フォーメーション-
2004/12/11 Episode.11
人形 -マリオネット-
ノスフェル 監督、特技監督:小中和哉
脚本:長谷川圭一
2004/12/18 Episode.12
別離 -ロスト・ソウル-
ペドレオン
ノスフェル
2004/12/25 Episode.13
予知者 -イラストレーター-
ノスフェル 監督:根本実樹
特技監督:菊地雄一
脚本:村井さだゆき
2005/1/8 Episode.14
悪魔 -メフィスト-
ダークメフィスト
2005/1/15 Episode.15
悪夢 -ナイトメア-
監督、特技監督:北浦嗣巳
脚本:荒木憲一
2005/1/22 Episode.16
迷路 -ラビリンス-
2005/1/29 Episode.17
闇 -ダークネス-
ガルベロス 監督、特技監督:八木毅
脚本:長谷川圭一
2005/2/5 Episode.18
黙示録 -アポカリプス-
ガルベロス
アラクネア
フログロス
2005/2/12 Episode.19
要撃戦 -クロスフェーズ・トラップ-
ゴルゴレム 監督:阿部雄一
特技監督:菊地雄一
脚本:赤星政尚
2005/2/19 Episode.20
追撃 -クロムチェスターδ-
2005/2/26 Episode.21
受難 -サクリファイス-
監督:根本実樹
特技監督:菊地雄一
脚本:村井さだゆき
2005/3/5 Episode.22
安息 -キュア-
クトゥーラ
2005/3/12 Episode.23
宿命 -サティスファクション-
監督、特技監督:北浦嗣巳
脚本:長谷川圭一
2005/3/19 Episode.24
英雄 -ヒーロー-
ダークメフィスト
2005/3/26 Episode.25
予兆 -プロフェシー-
グランテラ
2005/4/2 Episode.26
憐 -ザ・サード-
監督、特技監督:小中和哉
脚本:太田愛
2005/4/16 Episode.27
祈り -プレーヤー-
2005/4/23 Episode.28
再会 -リユニオン-
2005/4/30 Episode.29
幽声 -コーリング-
バンピーラ 監督:根本実樹
特技監督:菊地雄一
脚本:村井さだゆき
2005/5/7 Episode.30
監視者 -ウォッチャー-
リザリアス 監督、特技監督:八木毅
脚本:太田愛
2005/5/14 Episode.31
鳥 -バード-
リザリアスグローラー
2005/5/21 Episode.32
影 -アンノウンハンド-
ダークメフィスト
ダークメフィストツヴァイ
監督:小原直樹
特技監督:菊地雄一
脚本:長谷川圭一
2005/5/28 Episode.33
忘却 -A.D.2004-
メガフラシ 監督:北浦嗣巳
特技監督:菊地雄一
脚本:村井さだゆき
2005/6/4 Episode.34
封鎖 -A.D.2009-
ダークザギ(ラストのみ) 監督:北浦嗣巳
特技監督:菊地雄一
脚本:赤星政尚
2005/6/11 Episode.35
反乱 -リボルト-
メガフラシ
ガルベロス(二体目)
ダークザギ 監督:阿部雄一
特技監督:菊地雄一
脚本:太田愛
2005/6/18 Episode.36
決戦 -フェアウェル-
イズマエル
2005/6/25 Final Episode
絆 -ネクサス-
ペドレオン(二体目)(フリーゲン) ウルトラマンノア
ダークザギ(ダークサイド・ノア)
監督:阿部雄一
特技監督:菊地雄一
脚本:長谷川圭一
未放映 Episode.EX(31.5)
詩織 -ロストメモリーズ-
バグバズンブルード
バグバズングローラー
アラクネア
監督、特技監督:北浦嗣巳
脚本:赤星政尚

[編集] 映像ソフト化 

  • 2005年1月28日~同年10月28日にDVDが発売。全10巻で各巻4話収録(第8巻には3話+第29話のディレクターズ・カット、第9巻には2話+Episode EXを、それぞれ収録)。

[編集] 主題歌・劇中音楽

OP・ED曲は5曲とも「ウルトラ(ウルトラマン)」「ネクサス」「ウルトラマンネクサス」という単語が使われていない。ヒーローの名前がOP・ED曲共に使われていないのはTVシリーズでは本作が初である。主題歌CDとサウンドトラックCDが異なるレコード会社から発売されたため、サウンドトラックCDにはOP・ED曲が収録されておらず、ウルトラ関連の歌を収録したオムニバスアルバムにも現在収録されていない(オムニバスアルバムにはイメージソングを収録)。主題歌の原盤を管理しているGIZA studioからも、主題歌を1枚にまとめたCDは未発売。また、主題歌のTVサイズは「赤く熱い鼓動」のみが商品化された。

括弧内は使用された回。

[編集] オープニングテーマ

GIZA studioより発売。

英雄』(1‐25話、37話)
最終話ではエンディングテーマに使用。
青い果実』(26‐36話)
  • 作詞:吉本大樹 / 作曲・編曲:徳永暁人 / 歌:doa

最終話はオープニングが存在しない。

[編集] エンディングテーマ

GIZA studioより発売。

いつも心に太陽を』(1話‐13話)
飛び立てない私にあなたが翼をくれた』(14‐25話)
  • 作詞:三枝夕夏 / 作曲:大野愛果 / 編曲:小澤正澄 / 歌:三枝夕夏 IN db
赤く熱い鼓動』(26‐36話)

[編集] イメージソング

コロムビアミュージックエンタテインメントより発売。

『Fight the Future ~ウルトラマンネクサスのテーマ~』

[編集] 劇伴

  • 川井憲次がウルトラシリーズ初担当。
  • スピード感溢れるアクションサウンドや、非常に暗く重いシリアスな楽曲は、今までのウルトラサウンドにはなかった方向性を打ち出した。
  • サウンドトラック盤は「VOL.1」と「VOL.2」の2枚が発売された。平成ウルトラシリーズ(TV)のサウンドトラックでは珍しく、全楽曲を1トラックに1曲ずつ収録する構成をとっている。「VOL.1」には川井のインタビュー映像などを収録したDVDも同梱されている。

[編集] 漫画

[編集] 脚注

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  1. ^ 34話でメガフラシの電撃を受け止めた他、9話ではラフレイアの可燃性ガスに放たれたチェスターのバニッシャーを防いだ。

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CBCTBS系 土曜朝7:30枠
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ウルトラマンネクサス
(2004年10月 - 2005年6月)

最終更新 2009年11月17日 (火) 14:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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