ウルトラマンマックス
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『ウルトラマンマックス』は、円谷プロダクションが制作し、2005年(平成17年)7月2日から2006年(平成18年)4月1日までCBC・TBS系列で毎週土曜日7:30 - 8:00に全39話が放送された、巨大変身ヒーロー特撮テレビドラマの作品名、もしくはその劇中に登場するヒーローの名前。キャッチコピーは「最強! 最速!! Max Power! Max Speed!!」
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 特徴
テーマが重く、シビアな内容だった前番組『ウルトラマンネクサス』とは対照的に、「原点回帰」をテーマにしている。マックスのデザインは平成ウルトラ作品の主役では初のウルトラセブンタイプである。
昭和ウルトラシリーズと同じくM78星雲からやってきたという設定だが、世界観のつながりは明言されていない。『ウルトラマンティガ』以降の平成ウルトラシリーズ共通の特徴だったウルトラマンのタイプチェンジ変身は本作では採用されていない。また、派手な変身プロセスが見られ、装着した変身アイテムが必殺技使用時に使われるのも特徴である。OPの映像では最初にサブタイトル、最後に登場する怪獣の名前の他、ウルトラマンや怪獣、防衛隊隊員のシルエットが出てくる、EDが存在しない[1]など、原点回帰に努めている。これらの要素の多くは、次作『ウルトラマンメビウス』にも受け継がれる。
地球防衛連合日本支部司令官役として黒部進(『ウルトラマン』のハヤタ)、怪獣生態博士に桜井浩子(『ウルトラQ』の江戸川由利子、『ウルトラマン』のフジ・アキコ)を起用。その他、森次晃嗣(『ウルトラセブン』のモロボシ・ダン)や二瓶正也(『ウルトラマン』のイデ隊員、『ザ☆ウルトラマン』のトベ隊員)、佐原健二(『ウルトラQ』の万城目淳、『セブン』のタケナカ参謀)や西條康彦(『Q』の戸川一平)、毒蝮三太夫(『ウルトラマン』のアラシ隊員、『セブン』のフルハシ隊員)や真夏竜(『ウルトラマンレオ』のおゝとりゲン)など、かつての昭和ウルトラシリーズのレギュラー俳優・出演者が多数ゲスト出演し、当時の役を彷彿とさせる動作や設定が見られる。また、バルタン星人・ゼットン・レッドキングといった有名な怪獣が登場するなど、過去作を連想させる要素も多い。ナレーションは『ウルトラQ dark fantasy』でもナレーションを担当した佐野史郎が担当し、独特のシリアスな語り口が作品を引き立てる。
全体的には環境問題が隠されたテーマになっており、環境破壊などにより怪獣が出現することも多い。
3クール作品でありながら、監督11名、脚本18名という歴代ウルトラマン史上最も多くのクリエイターがスタッフとして参加したのも本作の特徴である。平成ウルトラシリーズを支えてきた八木毅、太田愛、小中千昭などのメンバーに加え、飯島敏宏、実相寺昭雄、上原正三、藤川桂介などのウルトラシリーズ黎明期に関わった重鎮、更にウルトラシリーズ初参加となる金子修介、三池崇史、黒田洋介、中島かずきといった実績のある多数のクリエイターらがそれぞれの解釈を持って独自の『ウルトラマンマックス』を作り上げた。その結果、本作のエピソード群は一定の枠に収まらない非常にバラエティに富んだものとなっている。
第15話「第三番惑星の奇跡」などのような感動路線的な大作があれば、第16話「わたしはだあれ?」などのような徹底してパロディやスラップスティックを追求したコメディ作品も多く存在する。更には、『ウルトラセブン』の続編とも解釈できるエピソードとして描かれる第24話「狙われない街」、ウルトラシリーズそのものをメタ視した第22話「胡蝶の夢」など、作品の基本設定すら大きく無視した番外編的な作品もある。また、怪獣の存在が周知のものとなっているはずの終盤の話に、突然「怪獣なんているわけがない」と言う人物が現れるなど、言うなれば1話ごとにストーリーはおろか世界観までリセットされるオムニバス的な性格を持つ作品である。
このような「1話ごとに違う設定になる」という描写は、『ウルトラマン』にも見られたものであり、この方針こそが最大の「原点回帰」であるとも言える。
[編集] 製作
前作『ウルトラマンネクサス』が不振で当初の予定より短縮されたため、本作は準備期間が半年という非常に切迫した状況での開始となった[2]。また、『ウルトラマンティガ』以降のウルトラシリーズでは唯一、関連する劇場版が製作されていず、マックス及びゼノンの劇場の初登場は2009年制作の『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』になる。
また関連商品についても、コスモス以降のウルトラマン作品では今作のみ、家庭用テレビゲームソフトが製作されていない。その他のウルトラマン関連のゲームにも一切登場しておらず、テレビゲームそのものに登場しないのは平成作品でマックスだけである。
当初の構想では名称は『ウルトラゼノン』という、『ウルトラセブン』以来となる「マン」が外れる名称を企画していたが、本作の力強いストレートさを表現するため、『ウルトラマンマックス』という名称となった。「ゼノン」の名称は本作に登場するゲストウルトラマンの「ウルトラマンゼノン」に引き継がれる。
平成ウルトラシリーズの主役としては唯一、デザインが変わるようなパワーアップはしていない。このことに関してチーフプロデューサーの八木毅は、「マックスは最初から最強だからパワーアップはしない」とコメントしている。但し、厳密にはジャック同様、武器を貰い自身の戦力強化にあてている。
本作が3クールで終了することは当初から決定していたことであり、実際に放送開始前に宍戸開のウェブサイトでその件について記載されていた。結果的に『ウルトラマン』と同じ全39話に収まった。
[編集] ストーリー
21世紀、世界各地に異常災害が発生し、空想の産物と思われていた怪獣が現実に出現するようになった地球。それは、あまりに繁栄をしすぎた人類という種に対して生態系が産み出した天敵だった。
対怪獣チームDASHの戦闘機ダッシュバード1号の不時着現場に居合わせた災害ボランティアの青年トウマ・カイトは、負傷したミズキ隊員に代わってダッシュバード1号に乗り込んで怪獣に立ち向かったものの、怪獣の攻撃によって操縦不能とされてしまう。しかし、宇宙より飛来した赤い光の玉がダッシュバード1号を包み込む。
その光は、地球文明を監視するためにM78星雲よりやってきた光の巨人・ウルトラマンマックスだった。自分の身を省みず人々を救おうとするカイトの勇気を称えた巨人は、カイトと一心同体となり、人々の命を守るために戦うと約束し、変身アイテム・マックススパークをカイトに与える。
こうして、DASHに入隊したカイトと、ウルトラマンマックスの戦いが始まったのである。
[編集] 登場人物
- トウマ・カイト
- 23歳。DASHの新米隊員。学生時代の旅行中に地震災害で両親を亡くし、そのことから誰かを守りたいと決意しDASH入隊試験を受けるが、不合格となってしまい災害ボランティアをしていた。しかし、怪獣出現時の活躍を認められてDASHに特別入隊した。マックスと一心同体で、マックススパークでマックスに変身する。無鉄砲な所もあるが、心優しく真面目な青年で、養護施設の子供達にも慕われている。出動時にはミズキとコンビを組むことが多く(ミズキ曰く「相棒」)、後に結婚する。終盤ではキス(人工呼吸)シーンも披露するなどウルトラシリーズでも指折りのカップルに。今作のように主人公とヒロインが結ばれたケースは『ウルトラマンティガ』のダイゴとレナ以来で、ウルトラシリーズでは2例目と極めて少ない。
- コイシカワ・ミズキ
- DASHの紅一点。エースパイロットという設定ではあるが、劇中では地上戦を受け持つことが多く、出撃するとかなりの頻度で怪我をする。禁煙と定められている場所でシガータブレットをわざとらしく食べるなど、悪戯っぽいところも多少見られる。仲間に肩を抱かれて運ばれているところを見られて恥ずかしがること、花火の打ち上げの際にカイトをじっと見つめていたこと、夏海とカイトとの任務としてのデート中にからかう仲間に対して普段よりもキツい反応を見せたことなど、当初からカイトに好意を持っていたと思われる描写もあったが、しばしばコンビを組んでいくうちにカイトのことを仲間を超えた異性として意識するようになり、最終的にカイトと結ばれ孫もできる。カイトがマックスであることは、途中から気付いていた様子。第37話にてサトン星人の末裔であるという説が浮上したが、結局のところ真偽は不明。
- ヒジカタ・シゲル
- DASHの隊長。主にベースタイタンで隊員の指揮を執る。厳格で規律に厳しい一方で、当初は嫌っていたヘヴィメタルなどのロック系音楽にハマッたり、宇宙人の挑発に本気でキレかけたりと、妙にお茶目な一面もある。部下からはたまに呆れられつつも、慕われているよき隊長。エアギターも披露した。
- コバ・ケンジロウ
- 通常のダッシュライザーと彼専用のモデルの2丁拳銃を自在に操る射撃の名手。戦闘機も乗りこなすが、エリーの計算による被撃墜率は73%と、高確率で撃墜される。遅刻の常習犯で失敗も多いが、それを意に介さず突き進む熱血漢。終盤ではエリーといい感じになる。10話では社会科見学に来ていた子供たちに遅刻を非難された上に怪獣を逃がした事で白眼視された。
- ショーン・ホワイト
- 日本DASH唯一の外国人隊員。英語と日本語が入り混じった妙な言葉を喋る。主にメカニック・装備開発を担当しており、糸のこぎりとハンマーで戦闘機を修理できる驚異的な技術を持つ(実際ははんだごてなどの電気器具を使う事が多い)。時々ロジカルなことを言ってエリーを困らせたりもする。正義心にあふれるカイトを「サムライ・ボーイ」と呼ぶ。コバとは良きコンビである。書道には厳しい。
- エリー
- DASHのオペレーターを務めるアンドロイド。戦闘時には上着を脱ぎ、アクティブモードにチェンジする。ただし地上戦に参加すること自体がまれなのでほとんど見せていない。また、アクティブモードで起動するには通常より時間がかかる。彼女が機能を停止するとDASHは事実上行動不能に陥るため、正に要の存在。アンドロイドなので人間の感情を理解するのは苦手で、会話の際も抑揚の無い話し方をする(演じた満島ひかりによると、話し方は「高校野球のアナウンスを参考にした」とのこと)。しかし、DASHメンバーと交流を重ねるうちに混乱した隊員を関西弁で一喝したり手を鳴らすなど、随所に人間臭い行動も見せるようになっていった。コバに好意を抱いているが、カイトに懐いたピグモンが憑依した際にその心が一部残っている。最終話では宇宙に旅立つカイトとミズキの孫を見送っている。
- トミオカ・ケンゾウ
- UDF日本支部の長官。温厚かつ冷静な有能な司令官だが、怪獣の名前を自分でつけたがる子供っぽい一面もある。旧友に、考古学者オザキや科学者ダテ博士がいる。かつては有能な戦闘機乗りだったらしく、劇中で長官なのに戦闘機で出撃するというウルトラシリーズでもかなり異例な行動を見せ、見事な操縦テクニックを披露したこともある。趣味は盆栽で、出撃時に機内に持ち込んだこともあり、剪定ハサミを天高く掲げる癖がある。ゼットンが出現した際には何故か妙に怯えていた。これらは演じる黒部進がかつて初代ウルトラマン=ハヤタを演じていた事からのオマージュで、ハサミを上げるのは変身ポーズを、ゼットンに怯えるのは初代ウルトラマンがゼットンに倒された事を踏まえている。
- ヨシナガ・ユカリ
- DASH専属の怪獣生態学者。怪獣の行動を予期し、DASHに的確なアドバイスを与える。トミオカ長官とは旧知の仲であり、DASH隊員たちにも母親のような優しさを持って接する。怪獣生態学者になる前について、『アンバランス』という特撮番組に出演していた女優であったことを伺わせるエピソードもあったが、真偽は不明。ヨシナガを演じた桜井浩子は、『ウルトラマン』にフジアキコ役で、『ウルトラQ』に江戸川由利子役でそれぞれ出演している。
- ダテ博士
- ダッシュバード3号の製作者にしてトミオカ長官の戦友。普段はベースポセイドンに勤務する。トミオカ長官によると昔から色々なものを製作していたらしい。
- 放送終了後のスタッフインタビューによると、「当初は1回のみのゲスト参加の予定だったがいつのまにか準レギュラーに近い存在になった」とのこと。
[編集] ウルトラマンマックス
M78星雲から地球の文明を監視するためにやってきた光の巨人。ただし「光の国」とはされておらず[3]、過去のウルトラマンシリーズとの関係は不明。地球の文明を監視する内に、自らを犠牲にしながらも戦うカイトに「共振する個性」を感じ、人類を守るために戦うことを決意する。カイトが、マックススパークを左手甲から左前腕にかけて装着することで変身できる。地球での活動時間は3分間。地球人が最大限努力しても人の命を救うことができない時にのみ変身が可能。マックス自体の意思はカイトと融合しておらずカイトと会話することもあるが、変身前はカイトの自主性を尊重して滅多なことでは表に出てこない。
TVシリーズの主役ウルトラマンとしては、ウルトラマンレオ以来実に30年ぶりの「ウルトラセブンタイプ」のウルトラマンである。変身は、歴代ウルトラマンのカラータイマーに相当する「パワータイマー」を中心に身体が段階的に変化し、その後画面奥から迫って来てそのまま巨大化するという、ウルトラマンとウルトラセブンを組み合わせたようなスタイルを取っている。
- 身長:48メートル(ミクロ化、超巨大化可能)
- 体重:3万7千トン
- 飛行速度:マッハ9.99
- 走行速度:マッハ7
- 水中速度:マッハ5
- 潜地速度:マッハ3
- ジャンプ力:750メートル
[編集] 主な必殺技
- マクシウムカノン
- 左手のマックススパークを天高く掲げて光を集中し、腕を逆L字形に組むことで放つ必殺光線。光を集中する際に隙ができることが弱点で、この瞬間に攻撃されることもある。
- マクシウムソード
- 頭部の角飾りを分離して発射するブーメラン。念力を使い自由自在に操ることが可能。通常は敵の角や翼などを切断するために使用するが、決め技として使用することもある。手に持って斬りつける「ソードスラッシュ」や、途中で複数に分裂させる必殺技「マクシウムソード分身シュート」など様々なバリエーションが存在する。敵の光弾を弾くなど、防御にも使用可能。
[編集] マックスギャラクシー
中盤でウルトラマンゼノンから与えられた右下腕部に装着する武器。普段は装備しておらず、使用時は右手を天に挙げて虹色の光線を手のひらから放つことで、空中に召還し装備する。ただし体力の消耗が激しいため毎回は使えない。
- ギャラクシーカノン
- マックスギャラクシーから放つ必殺光線。マクシウムカノン以上の威力を誇るため、マクシウムカノンを防御する敵に対して使用することが多い。
- ギャラクシーソード
- マックスギャラクシーを装着したとき現れる光を伸ばした光剣。マクシウムソード以上の切れ味を持つ。敵を攻撃することはもちろん、敵の光弾を切り払うことにも使用する。宇宙まで届くほど超巨大な光剣「ギャラクシーソード最大パワー」を形成することも可能。
- バリアフィールド
- マックスギャラクシーから放つ光線で、敵を球状の青いバリアに包み込む。敵の動きをしばらく封じたり、バリアに閉じ込めてから敵を倒すことで街が爆発に巻き込まれるのを防ぐことなどに使用する。
- 飛行形態
- マックスギャラクシーを装着せずに人間を一時的に一体化させて、飛行メカとして飛ばす。一体化した人間は安全な場所で自動的に分離して着地させる。ギガバーサークに捕らえられたマックスが、カイトを自分から分離させて脱出させるためにも使用。この時マックス自身もエネルギーが尽きかけていたためか、マックスギャラクシーはそのまま落下し地面に突き刺さる。その後、マックスギャラクシーはDASHによって大量の太陽エネルギーを充填され、さらに再度カイトが一体化することでマックス復活のきっかけとなる。
[編集] その他の能力
- スパークシールド
- マックススパークから発するエネルギーで作り出す光のバリア。通常は円形だが、状況に応じて壁状や帯状・小型円形状などバリアの形状を変化させることが可能。また、空中静止しながら使用することもある。
- マックスパンチ
- 通常のパンチやアッパーをはじめとして、マックススパークの力で威力が数十倍に高められた左アッパーマックスクラッシャー(別名「幻の左」)、高速でパンチを連打するアシュラマックスなどのバリエーションがある。
- マックスキック
- 基本の前蹴りをはじめとして、回し蹴りのマックススピンキック、跳び蹴りのマックス・フライングキック、高空から浴びせる急降下キックマックス・サテライトキックなどのバリエーションがある。
- 瞬間移動能力
- 高速で移動して敵を撹乱させる。
- ウルトラ念力
- 物体を念力で動かす能力で、マクシウムソードを操ることも可能。
- 超巨大化能力
- 通常サイズからさらに300メートル以上に巨大化する能力。ただし、エネルギーが1分と持たなくなる。900メートルに巨大化したこともあるが、この時はマックスギャラクシーから大量のエネルギーが注入されたため、エネルギーは減らなかった。
- 分身能力
- 大量に分身する。分身達は全て実体を持ち、マクシウムカノンやマクシウムソードも使用可能。
- アイシングウェーブ
- 火災を消し止める際などに使用する冷凍光線で、別名・マックス消火ビーム。
- 浄化光線
- 相手の怒りを鎮め、眠りにつかせる光線。対ナツノメリュウ戦で使用。
- エネルギー逆流戦法
- マックススパークからエネルギーを放電する。対メタシサス戦で使用。
- 高速回転して勢いで出した光線
- 宇宙化猫タマ・ミケ・クロの能力で戦い方を忘れたマックスが、エリーの声に応えて即興で編み出した必殺技。ジャンプして空中で高速回転しながら3本の光線を同時に発射した。カイトは戦いの後、「必死だったから出し方を覚えてない」と言っており、以後この技は使用されていない。正式名称は不明だが、一部の資料では上記のように記載されている。
- エネルギー放出
- 高速回転しながら全身からエネルギーを放出する。対魔デウス戦で使用。
- マックスタイフーン
- 敵の攻撃をスパークシールドで防いでから、それを巨大な真空竜巻に変換して放つ。対ダークバルタン戦で使用。
[編集] ウルトラマンゼノン
- 身長:47メートル
- 体重:3万6000トン
中盤から登場。マックスにマックスギャラクシーを授ける。終盤では戦いには参加しなかったが地球を旅立つマックスを迎えに地球近辺まで来ており、ともにM78星雲に帰った。その独特な存在感から「平成のゾフィー」、「平成のセブン上司」と呼ばれることもある。朝日ソノラマから出版されている『ファンタスティックコレクション ウルトラマンマックス MAX×3』によると、デザインは『ザ・ウルトラマン (漫画)』に登場したウルトラマンメロスの鎧をはずした状態をモチーフとしている。また、デザイナーの丸山浩はDVD第1巻の付録小冊子で「本当はメロスを出したかった」と発言している。
[編集] 必殺技
- ゼノニウムカノン
- 右腕から放つ必殺光線。マクシウムカノンと同等の威力がある。
- ゼノニウムソード(本編未使用)
- 詳細不明の技。
- マックスギャラクシーを召喚させる光線(正式名称不明)
- 13話で使用。右腕を伸ばしてマックスギャラクシーを移動させる。
- ギャラクシー切り裂き攻撃(正式名称不明)
- ライブステージで使用。博品館劇場の登場の際、マックスギャラクシーのような武器(ゼノンギャラクシーと呼ばれるのか不明)を呼び出し敵を切り裂き倒した。動きはセブンのアイスラッガーを手刀に使うような動きである。
[編集] UDF / DASH
正式名はUNITED DEFENSE FEDERATION(日本語名:地球防衛連合)。怪獣災害や宇宙からの侵略に対処すべく国連が設立した国際組織。本部はパリにあり、世界各地に12箇所の支部がある。
日本支部は東京湾海上にあるベース・タイタンで、対怪獣防衛チーム「DASH」(DEFENSE ACTION SQUAD HEROES)がここから出撃する。
[編集] 武器・装備
- ダッシュライザー
- DASHの全隊員が携帯する赤色のリボルバー拳銃の形状をした45口径の多目的レーザー銃。シリンダーを交換して様々なモードに変化し、多彩な用途に対応する。また、ホルスターに入れると充電され、エネルギーは常時フルに保たれる。銀色のコバ専用銃もある。
- ダッシュデリンジャー
- ショーンが開発したビーム砲。専用カートリッジを装填することで、対戦車砲に匹敵する火力の高エネルギー弾を連射できる。発射時の反動が大きいため主にコバが使用する。
- ダッシュパッド
- ダッシュの全隊員が携帯する万能電子通信機。怪獣の能力や物質などの分析機能も備え、音楽も聴ける。
- ダッシュメット
- 全世界対応のイリジウム式通信機が内蔵された高密度カーボン製のダッシュ隊員専用ヘルメット。防弾性に優れる。
- コスモディーバ
- 燃料気化弾頭を搭載した大型ミサイル。UDFの最終兵器とされる。
[編集] メカニック
- ダッシュマザー
- マッハ3(成層圏外ではマッハ5)で飛行する5人乗りの空中機動母艦。ダッシュバード1号、2号を搭載してベース・タイタン上部から発進し、ダッシュバードが出撃した後は空中司令室として機能する。また、同時にノーマルモード(巡航形態)からアタックモード(戦闘形態)に変形し、戦闘機としても機能する。武器はラグナロックミサイル、ブラストバスター、ファイナルエクストリーム(高出力レーザー砲)などで、主にヒジカタ隊長が操縦する。
- ダッシュバード1号
- 2人乗りの主力可変戦闘機。最高速度はマッハ5(成層圏外ではマッハ7)で、戦闘時には高速性を重視したノーマルモードから旋回性を重視したアタックモードに変形する。武器はスネークウィザード(自動追尾ミサイル)、ブレイクショット(エネルギー波)、アロービーム(高精度レーザー銃)で、翼のウィングブレードで接近戦も行う。
- ダッシュバード2号
- 2人乗りの主力可変戦闘機。1号と同様に戦闘時には変形する。最高速度はマッハ3(成層圏外ではマッハ5)で、高速性より安定性を重視したため多彩な武装が搭載可能。武器はスネークウィザード、アロービーム、電磁プラズマ砲、プラズマショット、ウイングブレード(カッター光線)など。
- ダッシュバード3号
- ダテ博士の開発した2人乗りの可変特殊潜航艇。ショーン隊員に「ダッシュバード3」と勝手に命名され、トミオカ長官が追認して本採用された。サブマリンモード(潜航艇)からフライトモード(戦闘機)に変形して飛行することが可能で、機首アタッチメントを換装してドリルモード(地底戦車)にも変形可能。サブマリンモード→フライトモードへの自動変形は可能だが、ドリルモード→フライトモードへの変形はアタッチメント換装となるため自動では不可。フライトモード時の最高速度はマッハ5(成層圏外ではマッハ7)で、武器はミサイル。運用テスト時にフライグラーが来襲し、なりゆきで視察に来ていたトミオカ長官が操縦して以後は、半ばトミオカ長官専用機と化した。
- 過去のウルトラシリーズの防衛チームに登場した潜水艇や地底戦車は『ウルトラセブン』を例外として登場する機会が少なく、時には設定だけで劇中に登場しないことすらあるが、本作では両者を1つの機体にしさらに戦闘機としても運用可能にしたため多用される。
- ダッシュアルファ
- 最高時速750kmのDASH専用の特殊車両。アルファGTがベース。地上パトロール用であるが、フライトモードに変形することで車体後部の3基のサラ・ターボジェットエンジンによりマッハ2.5で飛行することが可能。その他にも車体を透明化するインビジブルモードや、水中で活動する際のサブマリンモードがあり、その戦力はDASHバードに匹敵する。武器はルーフレーザー、オートバルカン(機関銃)、ストライクヴァイパー(小型ミサイルランチャー)など。ナンバープレートは、「UDF 601247DA」。
- ダッシュドゥカ
- 最高時速500kmのDASH専用のバイク。ドゥカティ・ムルティストラーダがベース。武器はカウルから発射するレーザー光線。ダッシュアルファのような多機能メカではないが、あらゆる路面状況に対応した走行が可能。ナンバープレートは、「UDF 601253DD」。コバ隊員が多用しているように思われがちだが、彼が搭乗したのは2度だけである。
- 防衛衛星ガーディアン
- 中盤からUDFが地球の周りに配備した人工衛星。複数同じものが配置されており、地球全体を360度全て監視できる。名前は度々登場するもののあまり目立たない存在だが、終盤ではマックスにエネルギーを与えるために全機日本上空に移動させ、太陽エネルギーをマックスギャラクシーに送る役割を果たす。
他にも実験機のダッシュバードβ、UDFオーストラリア支部のUDF戦闘機、UDF宇宙船が登場。
[編集] 出演者
[編集] レギュラー・準レギュラー出演者
- トウマ・カイト:青山草太
- ヒジカタ・シゲル:宍戸開
- コイシカワ・ミズキ:長谷部瞳
- コバ・ケンジロウ:小川信行
- ショーン・ホワイト:ショーン・ニコルス
- エリー:満島ひかり
- トミオカ・ケンゾウ:黒部進
- ヨシナガ・ユカリ:桜井浩子
- ウルトラマンマックス(声):中井和哉
- ナレーション:佐野史郎
[編集] ゲスト出演者
()内は登場した話数。
- 葉山美宇:天川紗織(2)
- ケサム:菊地謙三郎(7)
- 水上:河原さぶ(9)
- 少女の霊:安島芽里衣(9)
- 少女の母親:東千晃(9)
- 水上五郎:伊藤竜也(9)
- 坂田由里:藤谷文子(11)
- 坂田祐:タケ・ウケタ(11)
- バットスキャナーズ:アクション(12)
- 小田夏美:長澤奈央(13、14)
- アッコ:佐々木麻緒(15)
- 氷の美女ニーナ:上良早紀(17)
- シャマー星人:佐藤正宏(18)
- オザキタケル博士:森次晃嗣(19)
- ターラ星人:アレクサンダー大塚(19)
- 山口初子:芳本美代子(20)
- 山口武雄:小野寺丈(20)
- 山口美里:吉谷彩子(20)
- 山口孝:杉谷和哉(20)
- 住職・演歌歌手・暴走族の頭、上田耕生:赤星昇一郎(20、29)
- 宮原香波:大寶智子(21)
- 蓮沼征夫:石橋蓮司(22)
- ダテ博士:二瓶正也(23、31、34、38)
- メトロン星人:寺田農(24)
- 楢崎刑事:六平直政(24)
- 篠原刑事:山本昌之(24)
- 警察科学研究所研究員(名札に松永要二郎):堀内正美(24)
- ネリル星人キーフ:河相我聞(25)
- 古理博士:犬塚弘(26)
- ピット星人レオール:星野マヤ(27)
- ピット星人ノブー:益子梨恵(27)
- リリカ:斉藤麻衣(28)
- 佐橋健二:佐原健二(29)
- 西郷保彦:西條康彦(29)
- 桜木弘子:江口ヒロミ(29)
- ケルス:小田井涼平(32)
- ツトム:池田晃信(33、34)
- 警官:真夏竜(33、34)
- タイニーバルタン:半田杏(33、34)
- ダークバルタン:尾崎右宗(33、34)
- 警備員:毒蝮三太夫(33)
- 生田希望:清水萌々子(35)
- 生田宇宙:小林翼(35)
- 四谷博士 / シャマー星人(声):渡来敏之(36)
- 避難する男:徳山秀典(36)※ノンクレジット
- 成宮和也:萩原流行(37)
- デロス:シェリー・スウェニー(38、39)
[編集] 声の出演
()内は登場した話数。
[編集] スーツアクター
[編集] スタッフ
- 監修・製作:円谷一夫
- 製作統括:大岡新一
- 企画:加藤直次(CBC)、江藤直行(円谷プロダクション)、中村理一郎(電通)
- プロデューサー:岡﨑剛之(CBC)、八木毅(円谷プロダクション)、渋谷浩康(円谷プロダクション)、山西太平(電通)
- 監督:金子修介、村石宏實、栃原広昭、梶研吾、佐藤太、村上秀晃、八木毅、三池崇史、実相寺昭雄、飯島敏宏、髙野敏幸
- 特技監督:鈴木健二、村石宏實、菊地雄一、金子修介、三池崇史、八木毅、髙野敏幸
- 脚本:梶研吾、小林雄次、川上英幸、林壮太郎、たけうちきよと、大倉崇裕、黒田洋介、尾崎将也、金子二郎、上原正三、福田卓郎、NAKA雅MURA、太田愛、高木登、小中千昭、中島かずき、千束北男、藤川桂介
- 制作プロデューサー:小山信行
- 音楽プロデューサー:玉川静
- 音楽:蓜島邦明
- キャラクターデザイン:丸山浩、酉澤安施、板野一郎、さとうけいいち、
- メカニカル&アイテムデザイン:プレックス
- アイテム製作:ヒルマモデルクラフト
- CGIモーションディレクター:板野一郎
- CGIスーパーバイザー:鹿角剛
- 操演:亀甲船
- 光学アニメーション:日本エフェクトセンター
- 音響:スワラプロダクション
- 造型:開米プロダクション
- スタジオ:東宝ビルト
- 機材協力:銀座サクラヤ
- 車輌協力:フィアットオートジャパン、ドゥカティジャパン、ガレーヂ伊太利屋
- カースタント:タカハシレーシング
- 劇用車製作:ダブリューツー
- 制作協力:バンダイナムコホールディングス、電通
[編集] 放映データ
過去のウルトラシリーズは本編の間にCMを1回だけ挟む前後半構成だったが、本作は本編の間にCMが2回入る構成となっている。2年前に同枠で放送された『美少女戦士セーラームーン』でもほぼ同じ構成だったが、本番組のような冒頭の番組タイトルはない。EDがカットされ、OPも従来の90秒から70秒に短縮されたため、1回あたりの本放送時間はウルトラシリーズで最長の24分30秒前後となる。具体的には以下の通り
- 番組タイトル→アバンタイトル→オープニング→CM→本編Aパート→CM→本編Bパート→CM→本編Cパート→次回予告→情報コーナー「マックスボックス」
本作は物語上は全39話で完結するが、本放送においては最終回の翌週(2006年4月1日)に、これまでのマックスの戦いを振り返る総集編『マックススペシャルフィナーレ“ウルトラの未来へ”』を放送して終了した。
本作の後番組である『ウルトラマンメビウス』は、当初は本作と同じ時間枠に放送される予定だったが、毎日放送製作の情報番組『知っとこ!』の開始時刻が朝7:30と30分前倒しされ、土曜夕方5:30枠に移動となった。この時、キー局のTBSからは『知っとこ!』(枠拡大)との交換による日曜朝7:00枠での放送も提示されたが、これも裏番組のアニメ・特撮番組と競合することからCBCとスポンサーが難色を示した。結局、CBCがTBSから健康情報番組『週刊!健康カレンダー カラダのキモチ』の企画・制作を譲り受けてこの時間に放送することでCBC制作の全国枠を維持することになり、次作『ウルトラマンメビウス』はウルトラシリーズ初のローカルセールス扱いとなった。これを機にCBC製作の『モンスターファーム』から放送を続けてきたアニメ・特撮枠は廃止となった。
[編集] 放映リスト
※各怪獣の詳細はウルトラマンマックスの登場怪獣を参照。
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場怪獣・宇宙人 | 監督 | 特技監督 | 脚本 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2005/07/02 | 1 | ウルトラマンマックス誕生! | 溶岩怪獣グランゴン 冷凍怪獣ラゴラス |
金子修介 | 鈴木健二 | 梶研吾 小林雄次 |
| 2005/07/09 | 2 | 怪獣を飼う女 | 放電竜エレキング | |||
| 2005/07/16 | 3 | 勇士の証明 | 古代怪鳥レギーラ | 村石宏實 | 川上英幸 | |
| 2005/07/23 | 4 | 無限の侵略者 | 高速宇宙人スラン星人 | 梶研吾 林壮太郎 |
||
| 2005/07/30 | 5 | 出現、怪獣島! | 両棲怪獣サラマドン 装甲怪獣レッドキング 電脳珍獣ピグモン 飛膜怪獣パラグラー |
栃原広昭 | 鈴木健二 | たけうちきよと |
| 2005/08/06 | 6 | 爆撃、5秒前! | 装甲怪獣レッドキング 電脳珍獣ピグモン 飛膜怪獣パラグラー |
|||
| 2005/08/13 | 7 | 星の破壊者 | 宇宙工作員ケサム | 梶研吾 | 菊地雄一 | 梶研吾 大倉崇裕 |
| 2005/08/20 | 8 | DASH壊滅!? | 甲虫型宇宙怪獣バグダラス | 林壮太郎 | ||
| 2005/08/27 | 9 | 龍の恋人 | 伝説怪龍ナツノメリュウ | 佐藤太 | 村石宏實 | 小林雄次 |
| 2005/09/03 | 10 | 少年DASH | 空間転移怪獣メタシサス | 黒田洋介 | ||
| 2005/09/10 | 11 | バラージの預言 | 磁力怪獣アントラー | 金子修介 | 尾崎将也 | |
| 2005/09/17 | 12 | 超音速の追撃 | 超音速怪獣ヘイレン | 金子二郎 | ||
| 2005/09/24 | 13 | ゼットンの娘 | 宇宙恐竜ゼットン 変身怪人ゼットン星人 ウルトラマンゼノン |
八木毅 | 鈴木健二 | 上原正三 |
| 2005/10/01 | 14 | 恋するキングジョー | 侵略ロボット キングジョー 変身怪人ゼットン星人 |
|||
| 2005/10/08 | 15 | 第三番惑星の奇跡 | 完全生命体イフ | 三池崇史 | NAKA雅MURA | |
| 2005/10/15 | 16 | わたしはだあれ? | 宇宙化猫タマ・ミケ・クロ | |||
| 2005/10/22 | 17 | 氷の美女 | 氷の美女ニーナ 宇宙古代怪獣エラーガ |
村上秀晃 | 菊地雄一 | 金子二郎 |
| 2005/10/29 | 18 | アカルイセカイ | 幻影宇宙人シャマー星人 | 福田卓郎 | ||
| 2005/11/05 | 19 | 扉より来たる者 | 空間移動宇宙人ターラ星人 戦神ギルファス |
村石宏實 | 林壮太郎 | |
| 2005/11/12 | 20 | 怪獣漂流 | 亜空間怪獣クラウドス | 太田愛 | ||
| 2005/11/19 | 21 | 地底からの挑戦 | 古代怪獣ゴモラ | 栃原広昭 | 鈴木健二 | 高木登 |
| 2005/11/26 | 22 | 胡蝶の夢 | 夢幻神獣 魔デウス | 実相寺昭雄 | 菊地雄一 | 小林雄次 |
| 2005/12/03 | 23 | 甦れ青春 | 飛魚怪獣フライグラー | 栃原広昭 | 鈴木健二 | |
| 2005/12/10 | 24 | 狙われない街 | 対話宇宙人メトロン星人 | 実相寺昭雄 | 菊地雄一 | |
| 2005/12/17 | 25 | 遥かなる友人 | 友好異星人ネリル星人キーフ 巨大異星人ゴドレイ星人 |
八木毅 | 鈴木健二 | 太田愛 |
| 2005/12/24 | 26 | クリスマスのエリー | 神話の幻獣ユニジン | |||
| 2005/12/31 | 27 | 奪われたマックススパーク | 放電竜エレキング 放電竜エレキング(幼体) 変身怪人ピット星人 |
八木毅 | 小中千昭 | |
| 2006/1/7 | 28 | 邪悪襲来 | 凶獣ルガノーガー リリカ |
村石宏實 | 林壮太郎 | |
| 2006/1/14 | 29 | 怪獣は何故現れるのか | 牛鬼怪獣ゲロンガ | 小中千昭 | ||
| 2006/1/21 | 30 | 勇気を胸に | 進化怪獣ラゴラスエヴォ 溶岩怪獣グランゴン(死骸) |
髙野敏幸 | ||
| 2006/1/28 | 31 | 燃えつきろ! 地球!! | 挑発星人モエタランガ | 梶研吾 | 髙野敏幸 | 中島かずき |
| 2006/2/4 | 32 | エリー破壊指令 | 宇宙工作員ケルス ケルスの部下の宇宙工作員 |
大倉崇裕 | ||
| 2006/2/11 | 33 | ようこそ! 地球へ 前編 バルタン星の科学 |
超科学星人ダークバルタン 子供の超科学星人タイニーバルタン |
飯島敏宏 | 菊地雄一 | 千束北男 (飯島敏宏のPN) |
| 2006/2/18 | 34 | ようこそ! 地球へ 後編 さらば!バルタン星人 |
||||
| 2006/2/25 | 35 | M32星雲のアダムとイブ | 星雲小獣アダムとイブ 星雲守護獣ホップホップ |
金子修介 | 鈴木健二 | 藤川桂介 |
| 2006/3/4 | 36 | イジゲンセカイ | 幻影宇宙人シャマー星人 装甲怪獣レッドキング 電脳珍獣ピグモン |
福田卓郎 | ||
| 2006/3/11 | 37 | 星座泥棒 | 星獣ケプルス 星空の創造主サトン星人(セリフのみ) |
八木毅 | 小林雄次 | |
| 2006/3/18 | 38 | 地上壊滅の序曲 | 機械人形オートマトン 機械獣スカウトバーサーク 機械獣サテライトバーサーク |
八木毅 | 小中千昭 | |
| 2006/3/25 | 39 | つかみとれ!未来 | 地底文明デロス 機械獣ギガバーサーク 機械人形オートマトン 機械獣サテライトバーサーク ウルトラマンゼノン |
|||
| 2006/4/1 | ― | スペシャルフィナーレ 〜ウルトラの未来へ〜 |
全39話の怪獣・宇宙人 | 小林雄次 | ||
[編集] 主題歌・挿入歌
原点回帰ということで昭和作品同様にEDはない。
- オープニングテーマ:『ウルトラマンマックス』
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- 作詞:及川眠子 / 作曲・編曲:高梨康治 / 歌:TEAM DASH with Project DMM
- 本作からProject DMMが『ウルトラマンコスモス』以来の主題歌担当となる。TEAM DASHは本作の主要キャストによる。
- 挿入歌
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- 『NO LIMITED』
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- 作詞・作曲・編曲:大門一也 / 歌:Project DMM
- 『ウルトラの奇跡』(未使用)
-
- 作詞・作曲・編曲:大門一也 / 歌: Project DMM
- 企画ソング
-
- 『TO THE MAX』
-
- 歌:Project DMM
[編集] 漫画
[編集] 映像ソフト化
- 2005年12月23日~2006年9月22日にDVDが発売。全10巻で1巻は2話、10巻は5話、それ以外は4話収録。
[編集] トピックス
[編集] 視聴者参加企画
放送に先駆け、視聴者参加企画として「怪獣デザインコンテスト」と「伝説の怪獣人気投票」の2企画が行われた。「伝説の怪獣人気投票」では、古代怪獣ゴモラが1位となり、第21話「地底からの挑戦」に登場。一方、「怪獣デザインコンテスト」では、8歳の少年が考えたルガノールが最優秀賞を受賞、第28話にルガノーガーとして登場した。また、怪獣デザインコンテスト優秀賞の怪獣たちは、放送の最後にあるミニコーナー「マックスボックス」で紹介された。
[編集] DVDでの変更点・追加点
- 第11話「バラージの預言」
- 初回放映分のみ、冒頭部分に子供たちがゴジラとガメラの玩具を戦わせて遊ぶシーンがある。この回の監督を務めた金子修介が、ゴジラシリーズとガメラシリーズ両方の監督を務めていたことから生まれた「ゴジラVSガメラ」というお遊び的なシーンである。版権上の理由から、このシーンは当初からDVDや再放送では削除される前提で撮影された。
- 第15話「第三番惑星の奇跡」
- セル版のDVDのみに、本来のラストシーンとは別に「もう一つの結末」が特別収録されている。内容は本編ラストシーンのNGカットに演出を加えたコメディタッチのもので、三池崇史の監督作品では定番のお遊びである。
放送上の最終話「スペシャル・フィナーレ~ウルトラの未来へ~」はDVDには収録されていない。
[編集] 脚注
- ^ これは、本編の尺数を稼ぐためという意味合いもある。
- ^ 『ウルトラマンネクサス』は1年以上の準備期間をかけていた
- ^ 第33話にて、ダークバルタンがマックスの故郷を「ウルトラの星」と呼んでいるが、第2期昭和ウルトラシリーズに登場するものと同一かは定かではない。マックスの次に放送された昭和ウルトラシリーズの正式な続編であるウルトラマンメビウスの劇中で、マックスやゼノンの存在に触れていないことから、昭和シリーズとは異なる世界と考えるのが妥当である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| TBS系 土曜7:30~8:00枠(2005年7月 - 2006年4月) | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ウルトラマンマックス
(本作品までCBC制作かつ特撮枠) |
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最終更新 2009年11月12日 (木) 14:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ウルトラマンマックス】変更履歴


