ウルトラマンメビウスの登場怪獣

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ウルトラマンメビウスの登場怪獣(ウルトラマンメビウスのとうじょうかいじゅう)は、特撮テレビ番組ウルトラマンメビウス』、及び関連するマンガやショーなどに登場した架空の怪獣マケット怪獣超獣円盤生物を含む)、宇宙人(異次元人を含む)、ロボット、その他の生物の一覧である。並び順は基本的に登場話数順とする。 劇場版に登場した怪獣についてはウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟#登場怪獣・宇宙人を参照。


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


目次

[編集] 宇宙斬鉄怪獣 ディノゾール

第1話「運命の出逢い」、第4話「傷だらけの絆」、第5話「逆転のシュート」、第11話「母の奇跡」に登場。

  • 体長:77メートル
  • 体重:5万トン

25年間も怪獣が現れなかった地球に高次元捕食体ボガールに呼び寄せられて突如襲来した。メタリックブルーの強固な“外骨格”に覆われた体は地球の兵器による攻撃を一切寄せ付けない。本来は宇宙空間で少ない水素分子を集めるために使う鋭い状の(断層スクープテイザー)を、目に見えないほどの速さで振り回してあらゆる物体を瞬時に切断する。舌の総延長は1万メートルだが、直径は1オングストロームという異常な細さで、視認は非常に困難。外殻の背部や体側から連続して打ち出される爆発力の高い流体焼夷弾(融合ハイドロプロパルサー)を大量に発射し強力。2本の長い尻尾を自在に動かし、敵を締め付けることも可能。宇宙空間のみならず、大気圏内の飛行能力にも優れている。迎撃した対怪獣防衛チーム「旧CREW GUYS」を全滅させた上、街を破壊し尽くすが、メビウスのメビュームシュートを頭部に受けて倒される。この個体がディノゾールリバースにならなかった理由は不明。

第4話ではホログラムとして登場。マケットミクラスの性能テストの相手役となる。

第5話ではボガールに別個体が呼び寄せられるが、地球に到着する前にハンターナイトツルギのナイトシュートで倒される。

渡りを行なう習性があり、第11話では第1話に登場したディノゾールの経路を追って大群が地球に向かってきた。GUYSスペーシーが配備した宇宙機雷ライトンR30マインで地球に侵入しようとしたほとんどの個体が倒され、残った群れは進行方向を変えられる。機雷群を抜けて地球に降り立った1匹は、ガンウィンガーから放たれたスペシウム弾頭弾で頭部を破壊されて倒されるが、体の極性を反転させディノゾールリバースになり蘇る。

[編集] 宇宙斬鉄怪獣 ディノゾールリバース

第11話「母の奇跡」に登場。

  • 体長:77メートル
  • 体重:5万トン

GUYSに倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり、その極性を反転(reverse)させて復活(re-birth)した姿。尾の先端にある神経節が肥大して新たな脳幹が形成され、2つの頭を持つ形態に変化した。真っ逆さまになったことで、本来持っていた推進器官による飛行能力は失われている。2つの頭から放つ2本の断層スクープテイザーの動きは人間はもちろん、メビウスでも見切ることは困難。背部(ディノゾールの時は腹部発光器官)からの融合ハイドロプロパルサーや断層スクープテイザーでマケットウインダムやGUYSの攻撃を完璧に防ぎメビウスも翻弄するが、ヒカリの参戦で形勢は逆転。断層スクープテイザーを切断され、メビュームシュートとナイトシュートを同時に受けて倒される。後に第21話で怪獣墓場に漂っている姿が発見される。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガールに地球に呼び寄せられ、以前のようにガンウィンガーのスペシウム弾頭弾で頭部を爆破された後にリバースとなり復活するが、メビウスとヒカリに倒される。

  • デザイン:酉澤安施
  • ディノゾールリバースが水素を求めて向かったダムは、『ウルトラQ』第13話でガラモンに1度破壊された熊谷ダムである。

[編集] 地底怪獣 グドン

第2話「俺達の翼」、第9話「復讐の鎧」、第27話「激闘の覇者」に登場。

※詳細はグドンを参照。

[編集] 火山怪鳥 バードン

第3話「ひとつきりの命」、第24話「復活のヤプール」,第27話「激闘の覇者」に登場。

※詳細はバードンを参照。

[編集] 宇宙凶険怪獣 ケルビム

第4話「傷だらけの絆」、第20話「総監の伝言」、劇場版「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。

  • 体長:44メートル
  • 体重:4万4千トン

ボガールに呼び寄せられた宇宙怪獣。特徴は頭の角とヒレ状の耳、中2本が長い4本の指。遠距離では火球(弾道エクスクルーシブスピット)、中距離では鋭利な棘が先端の瘤に生えた尻尾(超音速クラッシャーテイル)、近距離では両腕の鋭利な爪と頭頂部の鋭い角(裂岩マチェットホーン)と極めて隙が無い。飛行・空中浮遊能力を持ち、自身を回転させることでその長い尾を遠心力で振り回す攻撃で周囲を破壊する。距離を選ばない多彩な攻撃でミクラスやメビウスを翻弄するが、ミクラスに弱らされた上にコノミ隊員に角を破壊され、懐に入ったメビウスのメビュームブレードで一刀両断される。

第20話では、1匹目が日本海に潜伏した際に産み落とした卵から新しい個体が孵化。GUYS対怪獣研究所の音響放射装置の誘導電波を耳で共鳴支配してアーストロンを操りメビウスと戦うが、ガンブースターの攻撃で音響反射装置を破壊されてアーストロンを操れなくなり、仲違いしたところをメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードシュートを受け倒される。

第20話の個体は、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも回想シーンで登場。元はこの劇場版のためにデザインされた怪獣だが、テレビ本編と劇場版とでは鳴き声が異なる。

DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では再び地球に現れた怪獣達の1体として別個体が登場(映像はTVシリーズ第4話の流用)。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したケルビム

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第8話「水中の王者」に登場。

  • 体長:44メートル
  • 体重:4万4千トン

アーストロンと戦うが、死んだふりで騙されたところに奇襲を受けて耳を引き千切られ、熱線を受けて爆死する。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われた物の流用。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したケルビム

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たな戦いの地平で」に登場。

  • 体長:44メートル
  • 体重:4万4千トン

ガッツ星人に操られ、レイのミクラスと対決する。最初は火球や尻尾攻撃でミクラスを追い詰めるが、レイの励ましで奮起したミクラスの猛反撃で尻尾を掴まれた上にそのまま締め付けられ、最後は突進攻撃で敢え無くダウン(気を失ったのか、死んだのかどうかは不明)。その際に近くにいたガッツ星人を押し潰してしまう。

  • 着ぐるみは前作の流用。

[編集] マケット怪獣 ミクラス

第4話「傷だらけの絆」から登場。

※詳細はミクラスを参照。

[編集] マケット怪獣 エレキミクラス

第8話「戦慄の捕食者」から登場。

※詳細はエレキミクラスを参照。

[編集] 岩石怪獣 サドラ

第5話「逆転のシュート」、第8話「戦慄の捕食者」に登場。

※詳細はサドラを参照。

[編集] 古代怪獣 ツインテール

第6話「深海の二人」、第9話「復讐の鎧」,第27話「激闘の覇者」に登場。

※詳細はツインテールを参照。

[編集] 高次元捕食体 ボガール

第6話「深海の二人」から第9話「復讐の鎧」まで登場(ボガールヒューマンは第1話「運命の出逢い」から登場)。

  • 体長:47メートル
  • 体重:4万7千トン

高い知能と凶悪な心を持つ生命体で、怪獣の天敵ともいえる存在。怪獣を主な食料としており、自分の餌となる怪獣を宇宙から呼び寄せたり、地球で眠っていた怪獣を復活させていた(これが地球に再び怪獣が現れるようになった原因である)。過去にハンターナイトツルギが見守っていた惑星アーブを滅ぼしており、ツルギから仇と狙われている。地球上では謎の女(ボガールヒューマン)に擬態して行動するが、捕食時にはその正体を現し翼状の大口であらゆるものを捕食する(「食事」を邪魔するメビウスも捕食対象である)。念動力で敵の動きを止めたり、敵の体を操ることも可能。長く伸ばせる尻尾も強力な武器で、切られても再生する。戦闘力が非常に高い上、あくまで食事が目的なので形勢が不利になるとすぐにテレポートで逃走する。そのため簡単に倒すことはできない。弱点は電流で、第7話でメビウスに切られた尻尾をGUYSに解析されたことで判明する(ヒカリサーガ第1話でもアーブの民の電撃に苦しめられる)。後にグドンとツインテールを目覚めさせて捕食し、第2形態のボガールモンス(後述)に変異する。

  • 皇帝や暗黒四天王との関係は不明だが、後述のアークボガール(ボガールマスター)がウルトラ大戦争以前の暗黒四天王の邪将の座に着いていたことを考えると、ボガール(及びその一族)も皇帝の配下である可能性は高い。
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは白蛇。
  • 声:小山萌子(謎の女の役も演じる)

[編集] 高次元捕食体 ボガールモンス

第9話「復讐の鎧」、第10話「GUYSの誇り」に登場。

  • 体長:79メートル
  • 体重:6万7千トン

第1形態のボガール(前述)が突然変異した姿。弱点であった電流攻撃にある程度は耐えられるなど全能力がパワーアップしており、メビウスを捕食しかけたこともある。頭部の角状の器官から破壊光線を発射し、先端が二又に分かれた尾で敵を捕らえ、巨大な翼を大口の様に広げて捕食する(変異前は前方が口だがこの形態では後方が口になる)。ちなみにメビウスに首を絞められて泡を吹いていたことを考えると呼吸は頭部の口で行っている様子。この形態になって以降はボガールヒューマンへの擬態は見られない。また、パワーアップしたことを自覚しているのか以前のように逃げることは少ない。他の怪獣を食べる度に体内のエネルギーを増幅させており、エネルギーに引火した瞬間、半径100キロ以内が壊滅するほどの大爆発を起こすため、下手な攻撃はできない。第10話でGUYSに特殊な磁場で包まれた孤島におびき寄せられ、メビウスのメビュームシュートとツルギのナイトシュートを同時に受けて倒れた後、再び立ち上がってメビウスとツルギに襲い掛かろうとするが、ツルギのナイトビームブレードで動きを封じられそのまま爆発四散する。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールにより再び地球に襲来するが、歴戦で力をつけたメビウスとツルギの敵ではなかった。

  • デザイン:酉澤安施

[編集] 高次元捕食獣 レッサーボガール

第21話「虚空の呼び声」、第22話「日々の未来」に登場。

  • 体長:2 - 47メートル
  • 体重:200キログラム - 4万7千トン

ボガールの同族。なんでも喰らう旺盛な食欲はボガール同様だが、擬態能力を持たず知能も低いなど、性質としてはボガールよりも未熟であると思われる。通常は人間大で群れを成して行動しているが、同族の死体を喰らうことで急激に質量を増して巨大化する。巨大化時は頭部に角のような突起が発生、腕も異常に発達しそこから波動弾を放つ。目から放つ怪光線も武器とする。捕食時は伸縮自在の舌で獲物を捕らえ、巨大な口を展開して飲み込む。背中の羽根状の器官はボガールモンスでは口だったが、レッサーボガールの場合は次元を食い破るようにして空間の歪みに消えるためのものである(捕食は頭部の口で行う)。ウルトラゾーンと呼ばれる宇宙空間内にある怪獣墓場の小惑星に多数が生息(描写されたのは2体)、漂着していた宇宙船アランダス周辺で探索を行っていたGUYSと交戦する。その後、生き残った個体が巨大化しメビウスと戦うが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・アクティブレードアタックで一閃されて爆死する。

第22話では、恐らくはミライの体に付着していたのであろう仲間の匂いを辿り、次元を跳躍して3体が地球に現れる。2体は人間体のままミライが放ったメビュームスラッシュで倒されるも、その死体を喰らって生き残った1体が巨大化。変身しようとしたミライを怪光線で気絶させ、1度はリュウの乗るガンウィンガーを巨大な口を展開して捕食しようとするが、目が覚め現れたメビウスにより阻止される。その後、メビウスと交戦するもガンフェニックストライカーのインビンシブルフェニックスを受けて深手を負い、次元を超えて逃げようとしたところをメビュームシュートを受け倒される。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールに送り込まれ、ガンフェニックスを捕食しようとするが、地球に帰ってきたメビウスに倒される。

[編集] 高次元捕食王 アークボガール

雑誌展開やライブステージによる後日談作品『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。

  • 体長:61メートル
  • 体重:5万1千トン

全てのボガールの頂点に立つ存在で、様々な宇宙人や怪獣を部下に構える。その正体は暗黒四天王の先代の邪将(現邪将は巨大ヤプール)、ボガールマスターその人。知能はボガール族はおろか、並の宇宙人以上に高く、元暗黒四天王なだけに戦闘力も非常に高い。皇帝(=エンペラ星人)や他の四天王とはしばしば対立していたらしく、命令を無視して星々の生物を喰らうなどの勝手な行動ばかりしたために皇帝達の怒りを買い、ブラックホールに封印されるが、皇帝の死とともに再び宇宙に解き放たれる。外見的な大きな特徴はカラフルな体色、水牛のような頭の大きな角、巨大な鉤爪の付いた右腕、捕食器官についた棘である。捕食の際にはかつてのボガールと同様に翼を大口状に広げる他、腹にも捕食用の大口(ベムスターアストロモンスのような)を有しており、ここから強力な吸引渦を発生させて獲物を飲み込む。他にも爪から発射する破壊光弾や分身能力なども持つ。

プレイムービー DXウルトラコクピット専用DVD版
復活後、様々な宇宙人や怪獣、更には異次元のゲートを開いて超獣までもを地球に呼び寄せる。その理由は地球そのものを「料理」し喰らうためである。ボガール一族らしく食欲が旺盛で、ウルトラマン達の光線までもを喰らうが、最後はウルトラ兄弟の光線とインビンシブルフェニックス・パワーマキシマムを喰らい、そのあまりに強力な光エネルギーに満足し散っていった。
てれびくん版(内山まもるの漫画版)
エンペラ星人亡き後、宇宙に新たな時空波を発信してジオルゴンを始めとする宇宙人や怪獣達を暴れさせる。チブル星人に食料となる怪獣達を集めた「怪獣牧場」を作らせ、自身もそこに身を潜めていた(時空波もここから発信させている)。怪獣牧場に乗り込んだウルトラ兄弟にチブル星人が倒され、時空波発生装置も破壊された後、ついに姿を現しウルトラ兄弟に襲い掛かる。ウルトラ兄弟を圧倒し、メビウスとヒカリ、さらには救援に駆けつけたGUYSの面々をも飲み込み、これで宇宙を支配できると勝ち誇るが、直後にメビウス達が合体したフェニックスブレイブに体内から爆破されて遂に滅び去る。
テレビマガジン
謎の電波を送ってウルトラ兄弟を宇宙に誘い出し、宇宙人軍団や怪獣達に襲わせる。怪獣や宇宙人が全て倒された後、複数のエンディール星人を従えて登場。破壊光弾でウルトラ兄弟を攻撃するが、ウルトラ兄弟が先の戦いで怪獣や宇宙人を倒した時に手に入れていた「3つの光の玉」に自分達のエネルギーを注入して作った巨大なエネルギーボールをメビウスにぶつけられて爆死する。
ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ版
超巨大な姿(巨大風船)で登場。第1部ではジオルゴンとエンディール星人が切り札として(キングジョーブラックの自爆で)復活させるが、ウルトラ戦士達の合体光線で倒される。第2部ではジオルゴンやエンディール星人を生贄としてエンペラ星人が再び解き放ち、ウルトラ戦士達を次々に飲み込むが、メビウスフェニックスブレイブの二刀流で切り裂かれた後、メビュームフェニックスで倒され、飲み込まれたウルトラ戦士達も解放される。

[編集] 健啖宇宙人 ファントン星人

第7話「ファントンの落し物」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。

  • 体長:2メートル
  • 体重:92キロ

友好的で陽気な宇宙人。目がカタツムリのように突き出ている。ファントン星は深刻な食糧不足に襲われており、滅亡の危機にある。星人はこの問題を解決するために食料探しの旅をしながら、非常用食料「シーピン929」(後述)を開発していた。しかし母星に戻る途中、ボガールの攻撃により宇宙船が故障しシーピン929を地球に落としてしまったため、宇宙語による通信でGUYSに事情を説明してシーピン929を回収してもらおうとした。解決後は、ツルギとボガールの名前及び目的をGUYSに伝え、地球人への友情の言葉を残して去っていった。ファントン星人にとって食事は神聖な儀式であり、食事の前には踊って神に祈る。また、少ない食料から得られるエネルギーを節約するために食事の後は睡眠をとる習慣がある。

星人との会話には宇宙語翻訳機パンスペースインタープリター(同じ名前の機械が『ウルトラマン』第16話に登場している)が使われたが、宇宙なまりがひどいため機械による翻訳がうまくいかず、テッペイが通訳を行った。

去り際に残した言葉は「キエテ コシ キレキレテ(「僕、君、友達」の意)。かつて科学特捜隊のイデ隊員がバルタン星人相手に会話を試み「君の宇宙語は解かり難い」と一笑に付された言葉である。

第49話ではGUYSの危機を救うためにカコと共にフェニックスネストに現れ、圧縮能力でインペライザーを押し潰す。

ヒカリサーガ』第1話ではファントン星を訪ねたツルギにボガールという存在を教えた。また、地球に来たツルギの話をザムシャーに教えた。

[編集] 肥大糧食 シーピン929

第7話「ファントンの落し物」に登場。

ファントン星人が開発した巨大な非常食。軟体動物のような形態で手足や目などの感覚器官などは見当たらず、有機質ではあるが生命体かは不明。サッカーボール程の大きさにまで圧縮されていたが、ボガールの攻撃で回収用のカプセルが破壊された上、地球の温度の影響を受けて元の大きさに戻り、更に大気中の窒素を材料として無限に巨大化する。ボガールに食べられる寸前、GUYSの重力偏向板により大気圏外にまで運ばれ、ファントン星人に回収された。

フェニックスネスト内の食堂で自分の半年分の食券を使ってご馳走を振舞ってくれたトリヤマ補佐官には、お礼として保存用カプセルと共に「『シーピン929』1年分、確保出来次第お送りします」というメッセージがファントン星人から送られた。但し地球人がシーピン929を食べられるか、食べられても旨いかは不明。マリナはシーピン929を見て「あんまり美味しそうに見えない。」と言っている(更にファントン星人はご馳走を振舞われた際、食事を皿ごと食べようとしていた)。

[編集] フォンタ

ファントン星人の息子。「ウルトラマンプレミアステージ」に登場。

父ファントン星人がウルトラマンゼアスウルトラマンナイスと共に漫才トリオを結成して宇宙を巡業している間、GUYSの託児所に預けられる。同じく預けられているダダの子供ヂヂと仲良し。不思議なおじいさんからもらった何でも1つだけ願いをかなえる絵本「星空の涙」を宝物にしている。その「星空の涙」に暗黒四天王(後述)が目をつけ、彼らの願いをかなえるために奪おうとしたことから、フォンタとヂヂの大冒険が始まる…。

[編集] マケット怪獣 リムエレキング

第8話「戦慄の捕食者」から登場。

※詳細はエレキングを参照。

[編集] マケット怪獣 ウインダム

第11話「母の奇跡」から登場。

※詳細はウインダムを参照。

[編集] マケット怪獣 ファイヤーウインダム

第24話「復活のヤプール」から登場

※詳細はファイヤーウインダムを参照。

[編集] 魔神怪獣 コダイゴンジアザー

第12話「初めてのお使い」に登場。

※詳細はコダイゴンを参照。

[編集] 百足怪獣 ムカデンダー

第13話「風のマリナ」、第24話「復活のヤプール」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。

※詳細はムカデンダーを参照。

[編集] 昆虫型甲殻怪獣 インセクタス

第14話「ひとつの道」に登場。

  • 体長:45メートル
  • 体重:4万トン(雄)、3万9千トン(雌)

昆虫に似た怪獣で、クワガタムシの顎に似た形状の角を持つ。雄と雌の2体が確認されており、角の大きい方が雄、小さい方が雌である。アゴを震わせることで高周波を発生させて昆虫の群れを操る能力を持ち、メビウスもこれに苦しめられる(幼態も人間を操る能力を持つ)。雌はウインダムに倒されるが、雌が産み残した雄の1体が“ノープリウス”状態でトリヤマ補佐官の体内に潜り込み、そこからテッペイの母親に乗り移ってテッペイの父親が勤務する病院に侵入。患者たちの体内を転々としながら成長を繰り返し、成体となる。昆虫を操る能力と角から放つ電撃でメビウスやGUYSと戦うが、メビュームシュートを受け倒される。後に第21話で怪獣墓場を親子で漂っている姿が確認された。

  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは宇宙蟹。
  • 着ぐるみは雄雌で差し換え式となっている。

[編集] 宇宙礫岩怪獣 グロマイト

第15話「不死鳥の砦」、第47話「メフィラスの遊戯」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:5万トン

四足歩行の怪獣で、別名は「うちゅうれきがんかいじゅう」と読む。宇宙空間でGUYSスペーシーの攻撃を浴びるが中枢器官のみの状態で地上に飛来し、地上の岩石を取り込んで活動を再開する。食べた岩石や瓦礫などを体内で凝縮し、体表の鎧を構成する物質へと変える性質を持ち、そのため本体に攻撃が届くことは困難を極める。また、口から岩石を弾丸のように放って攻撃することも可能である。ただしその岩石を口から取り込む際に鎧の間に隙間が発生するため、その隙間が生じる首の付け根が弱点となっている。1度はヒカリと交戦するが地下に逃亡。その後地上に再出現し猛威を振るうが、リュウの乗るガンブースターの「ガトリング・デトネイター」を弱点に浴びて大ダメージを受け、最期はメビウスのライトニングカウンター・ゼロを受け倒される。

第47話では別個体が出現し、メビウスに代わって「人類の味方」を演じるメフィラス星人に瞬殺される。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したグロマイト

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:55メートル
  • 体重:5万トン

惑星ボリスの岩場でアングロスと戦うが、突如乱入したキングジョーブラック(円盤形態)にアングロスが倒されて無効試合になったためキングジョーブラックにも攻撃を仕掛けるが、最終的にはペダニウムランチャーで倒される。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使った物の流用。

[編集] 宇宙剣豪 ザムシャー

第16話「宇宙の剣豪」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」に登場。

  • 体長:53メートル
  • 体重:5万5千トン

宇宙に名を馳せる剣豪で、出身は不明。非常に好戦的な性格で、己の剣の腕に絶対の自信を持つ。また、己より強い者と戦うことに強い喜びを感じており、地球に来たツルギの話をファントン星人から聞きつけ戦いを挑む。「星斬丸(ほしきりまる)」と呼ばれる愛刀の切れ味は抜群で、その名通りにいとも簡単に巨大隕石を真っ二つにし、メビウスのメビュームブレードを折った。オオシマ彗星上でマグマ星人兄弟に勝ち、この戦闘が原因で地球に飛来することとなった彗星の破片と共にフェニックスネスト付近に降り立ち、自分を倒して名を上げようと追ってきたバルキー星人をもたやすく撃破する。その後、基地を守るべく現れたメビウスにオオシマ彗星により地球の危機が迫っていることを理由に戦闘中止を呼びかけられるが、「戦うこと以外に興味はない!」と一蹴してメビウスを追いつめる。その後現れたヒカリとの一騎打ちにより刀を折られるが、実際はメビウスによりすでに折られていたことを教えられる。自らの刀を折られたザムシャーはメビウスの「誰かを守ろうとする強い意志」に敗北を潔く認めつつも「俺には守るものなど何もない」と言い、敢えて自分の力だけでヒカリとメビウスとの再戦を望みながら地球を去る。

第49話ではGUYSの危機にフェニックスネストに現れてインペライザーを斬り倒す活躍をするもエンペラ星人には敵わず、瀕死の状態でエンペラ星人の光線からフェニックスネストを自らの体を呈してかばい、守るということを理解しながら絶命。光の粒子となって消滅する。しかし愛刀である星斬丸は消えずに残り、その後ヒカリが手にしてエンペラ星人に一太刀浴びせることに成功する。

  • 声:菅谷勇
  • スーツアクター:夏山剛一
  • デザイン:酉澤安施。元々はアトラクションの悪役としてデザインされていた。
  • 名前は「THE 武者」より。
  • 放映終了後に発売されたムック『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』ISBN 978-4-257-03745-3にはザムシャーを主役とした外伝小説「守るための太刀」(作:赤星政尚)が掲載されている。同作によれば、折れた星斬丸を復元したのはウルトラマンキングであり、過去に同じ剣使いであるテロリスト星人やツルク星人、ガルタン大王とも切り結んだことがあると語られた他、第49話で共に駆けつけたサイコキノ星人カコとファントン星人との出会いも描かれた。
  • 本編での活躍から人気も高く、放送終了後も各地のアトラクションショーで登場して主役級の扱いを受けたり、「大怪獣バトル」のゲームに参戦するなど活躍している。

[編集] 暗黒機靱 メカザム

ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

  • 体長:56メートル
  • 体重:4万9千トン

強さだけを求めて宇宙をさすらうメカロボットの剣士で、どことなくザムシャーに似た名前・容姿を持つ。武器は右腕に仕込まれた巨大剣「ソードザンバー」。

雑誌連載版ではウルトラ兄弟と復活した暗黒四天王の戦いに突如乱入。強い者との戦いを求める性格ゆえに、ウルトラ兄弟と共に四天王やその配下の怪獣軍団と戦う。戦いが終わった後、新たな戦いを求めて密かに姿を消す。

OV版にてインペライザーと戦うメビウスと出会う。自分の体を傷つけてまで仲間を助けようとするメビウスの姿勢に興味を持ち、彼と行動を共にして炎の谷へ向かう。

[編集] サーベル暴君 マグマ星人

第16話「宇宙の剣豪」に登場。

※詳細はマグマ星人を参照。

[編集] 宇宙海人 バルキー星人

第16話「宇宙の剣豪」に登場。

※詳細はバルキー星人を参照。

[編集] 再生怪獣 サラマンドラ

第17話「誓いのフォーメーション」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。

※詳細はサラマンドラを参照。

[編集] 宇宙大怪獣 ベムスター

第18話「ウルトラマンの重圧」に登場。

※詳細はベムスターを参照。

[編集] 宇宙量子怪獣 ディガルーグ

第19話「孤高のスタンドプレイヤー」に登場。

  • 体長:54メートル
  • 体重:3万トン

GUYSスペーシーの要撃衛星を突破して日本に降下した、甲殻類に凶悪な顔がついたような外見の宇宙怪獣。武器は口から吐く火球と頭部の角から発射する強力な破壊光線。格闘戦にも長けており、両腕の巨大な爪を使って攻撃する。宇宙空間では火の玉のような形態で飛行する。3体が姿を現し、都市部に降下して町を破壊する。目視では3体に見えるが、センサーでは1体しか確認されず、さらにセンサーも本物の1体を正確に補足できず、センサーを頼りに攻撃しても虚像をすり抜ける。この怪獣は「1体が本物で残り2体は虚像」なのではなく、3体で1つの実体を持っており、どのディガルーグも3分の1ずつ本物という確率論的な存在である。そのため、この怪獣を倒すには3体を全く同時に攻撃する必要がある。その見極めと同時攻撃は至難の技であるが、並外れた空間認知能力を持つジョージが秘密を見極め、新兵器メテオールショットで3体を同時に攻撃。攻撃を受けたディガルーグは1つとなり、3体分の力を集めた強力な1体となってジョージとメビウスを苦しめるが、メビウスブレイブのメビュームナイトブレード・スピンブレードアタックで切り刻まれて爆砕する。

  • デザイン:酉澤安施

[編集] 凶暴怪獣 アーストロン

第20話「総監の伝言」に登場。

※詳細はアーストロンを参照。

[編集] 時間怪獣 クロノーム

第23話「時の海鳴り」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:4万5千トン

時を操り、時の継ぎ目の中に潜んで海鳴りのような音の後に知性体を捕らえ、その記憶を利用して過去の時間に潜り込む。この能力でアンヘル星人トーリの母星の記憶や時間を崩壊させて滅ぼした。ウミウシのような外見で、戦闘時には体から白い煙を出して姿を消し、巨大な触手を伸ばして攻撃する。触角の下から強烈な光弾を放ち、背面の口でメビウスのキックを受け止めて捕食しようとする。マリナの欠落した記憶を利用して過去の時間の中に潜り込み、自分の居場所を知ることができる彼女を殺そうとするが、メビュームシュートで倒される。弱点は触角で、マリナの優れた聴覚により見抜かれる。

[編集] アンヘル星人トーリ

第23話「時の海鳴り」に登場。

  • 体長:2メートル
  • 体重:100キログラム

かつてクロノームに母星を滅ぼされ、地球に移住した宇宙人。善良な性格で、天使を連想させる美しい姿をしている(マリナは「白い孔雀」と例えた)。地球では人間の姿で「桐李(とうり)」と名乗る。多発する連続失踪事件の犯人をクロノームだと推測し、刑事を名乗ってマリナに接近。捜査をするが共にクロノームにより過去の時間(7年前、1999年)に引きずり込まれる。ミライの正体を見抜き、一緒にマリナを探してクロノームと戦うが、クロノームの光弾からマリナを庇い絶命する。祖父の死に落ち込んでいたマリナを励ました張本人だったが、死の直前に過去のマリナに今見たことを忘れるよう暗示をかけ、マリナの彼に関する記憶は失われた。しかし心の奥底ではトーリのことを覚えていたらしく、最初に会った時に奇妙な懐かしさを感じていた。

  • 演:大浦龍宇一(人間体)
  • 名前はスペイン語で「天使」を意味する「アンヘル」から来ていると思われる。
  • 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』に登場したグラルファンのものをほぼ無改造で流用し、CGで尾羽の部分だけをくっつけている。当初はフルCGの予定だった。

[編集] 異次元人 ヤプール(異次元超人 巨大ヤプール)

第24話「復活のヤプール」、第42話「旧友の来訪」から第44話「エースの願い」に登場。劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも登場した。

※詳細はヤプール人を参照。

[編集] 一角超獣 バキシム

第24話「復活のヤプール」に登場。

※詳細はバキシムを参照。

[編集] 蛾超獣 ドラゴリー

第25話「毒蛾のプログラム」に登場。

※詳細はドラゴリーを参照。

[編集] ミサイル超獣 ベロクロン

第26話「明日への飛翔」に登場。

※詳細はベロクロンを参照。

[編集] プロトマケット怪獣 ゼットン

第27話「激闘の覇者」に登場。

※詳細はゼットンを参照。

[編集] プロトマケットウルトラマンメビウス

第27話「激闘の覇者」に登場。

戦力増強を図ったGUYSが用意したプロトマケット怪獣の1体として登場。しかし自分自身をマケット化することに難色を示したミライとその心情を慮ったサコミズ隊長により却下される。

その後、仮想空間内で暴走したゼットンを倒すために急遽投入されるが、複数の命令を同時に受けて混乱した上、トリヤマ補佐官の命令でメビュームシュートを発射、初代マンと同じように光線を跳ね返されてあっけなく倒される。

[編集] 円盤生物 ノーバ

第28話「コノミの宝物」に登場。

※詳細はノーバを参照。

[編集] マケットノーバ

第28話「コノミの宝物」に登場。

※詳細はマケットノーバを参照。

[編集] 無双鉄神 インペライザー

第29話「別れの日」、第30話「約束の炎」、第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:6万トン

何者かの手で尖兵として突如地球に送り込まれた巨大侵略兵器(ロボット)。その存在を察知したウルトラの父がメビウスに帰還命令を送るほどの高いポテンシャルを秘めているが、代わりにと派遣されたウルトラマンタロウによると、「地球にこれから訪れるであろう最大の危機のほんの前触れでしかない」という。

神出鬼没の空間転移能力に加え、強力なビームを発射する頭部の3連装ガトリングガンや、標的を自動的に追尾する光弾を連続発射する両肩の砲門といった強力な武装で破壊活動を行う。更に上半身を高速回転させながら乱射する光弾(『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「バニシングサークル」と表記)は、辺り一体を一瞬で焦土と化してしまう程の威力を持つ。しかしそれ以上に厄介なのは、メビュームシュートを受けてもほとんど傷つかない強靭な装甲と怪力、そして万が一破損・分解しても内部構造ともども完全に復元する自己修復機能で、メビウスブレイブのメビュームナイトブレードで切断された腕も大剣(『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「インペリアル・ソード」と表記)に変化させて自動的に修復する。

第29話で空間転移能力により突然街中に現れ街を破壊。メビウスとの戦闘ではその強力な性能でメビウスを圧倒しエネルギー切れに追い込むが、救援に駆けつけたタロウのストリウム光線により上半身を吹き飛ばされ、状況を不利と見たのか空間転移で行方をくらます。その後、第30話で全身を完全に修復すると同時に能力、特に自己修復機能はウルトラダイナマイトを受けてバラバラになっても瞬時に再生できる強化し再び出現。GUYSの作戦を容易に切り抜け、再登場したタロウも苦戦させた上、メビウスも再度戦闘不能に追い込む。最期はバーニングブレイブとなり復活したメビウスのメビュームバーストを受け完全に消滅する。

第48話では、宇宙から13体が送り込まれ各国の首都大都市東京北京ワシントンD.C.サンフランシスコパリロンドンモスクワシドニーボゴタニューデリープレトリアローマカイロ)を襲った。新たな武装として、第49話でGUYS基地を襲った機体のうちの1体が左腕から発射したドリルミサイルがある。破壊されてもまた別の個体がすぐに送り込まれるが(皇帝=エンペラ星人が居る限り無限に増殖されると推測される)、簡易量産型が多くを占めていたのか、最初はメビウスも以前ほど苦戦はせず撃破していた。また、数体はメビウスとGUYSの救援に駆けつけたザムシャー、カコ、ファントン星人により倒される。

内山まもる版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、大要塞の守護兵で合体し巨大化する能力を持ち、さらにはエレキングベムスター、ケルビムなどの姿にも変身でき、黒幕のメフィラス星人の命令を受けるとエンペラ星人の姿にもなった。変身能力は『ザ・ウルトラマン』のジャッカル大魔王を思わせる。DXウルトラコクピット版でもグローザムに再び送り込まれる。

  • デザイン:酉澤安施。初期の名称はインペリアル。
  • 着ぐるみは、『ウルトラマンマックス』のギガバーサークの改造の予定だったが、最終的には足のみ流用でほぼ新造形となっている。
  • 第30話でインペライザーが現れた青沢山脈は、以前ギラドラスを操るシャプレー星人が、地球の核を構成するウルトニウムを採取しようと暗躍した場所でもある。メビウス番組公式サイトの「WEBメビナビ」(携帯サイトでは「メビナビ」)では、ウルトニウムを狙っていたのかもしれないと書かれている。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバースに登場したインペライザー

かつてエンペラ星人が尖兵として送り込んだ強力ロボット。復活した暗黒四天王が操る。

雑誌連載版では怪獣墓場へやってきたウルトラ兄弟を大軍団で待ち伏せする。再生能力は無く、TVシリーズの最終章に登場した個体のような簡易型の量産機のようで、テレビマガジン版ではウルトラ兄弟に全滅させられるが、てれびくん版ではその圧倒的な数でウルトラ兄弟を攻撃し、何人かは人質として捕らえる。

OV版ではグローザムに引き連れられてメビウスを攻撃。こちらはTVシリーズ29、30話の時と同様に再生能力も有する。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場したインペライザー

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第3話「不死身の挑戦者」に登場。

主人公とカネゴンの前に現れたグローザムによって召喚される。ガッツウイングをバニシングサークルで容易く撃破し、そのまま主人公達にも襲い掛かるが、バトルナイザーの怪獣に倒される。

ディフェンスとパワーが高く、非常に強力。また、必殺技の1つ「インペリアル・ソード」のインペリアルは上記のインペライザーの初期名からきているものと思われる。

[編集] 円盤生物 ロベルガー

第31話「仲間達の想い」、DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:1万9千トン

GUYSの「アウト・オブ・ドキュメント」(防衛チームが存在しない時代)にもデータが存在しない新種の円盤生物で、GUYSスペーシーの要撃衛星群を破壊した円盤群(恐らく皇帝の配下)の尖兵として地球に襲来する。かつて『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物の後半がレオ個人を標的としたのと同様に標的はメビウスのみで、GUYSは眼中に無い。円盤生物の例に漏れず円盤形態から怪獣形態に変形するが、名前の通りの生物的な印象が強かった過去の円盤生物と違い、機械的な部分が目立つ姿をしている。「指令、ウルトラマンメビウスの抹殺」を行動目的として、ロボットのように復唱する。円盤形態では赤い破壊光弾、怪獣形態では目から青い楔型光線と掌から手裏剣状の光弾を放つ。怪獣形態ではメビウスと互角以上に渡り合うほど高い格闘能力を発揮し、身軽な動きでメビウスを翻弄する。光線の連射でメビウスを苦しめるが、テッペイ・コノミが出現させたファイヤーウインダム、ジョージ・マリナが搭乗するガンブースター、そして地上からはリュウの援護射撃とGUYSの全力支援攻撃を受け、それに勇気づけられてバーニングブレイブとなったメビウスのメビュームバーストを受け倒される。

DVDに付属する前日談「ザ・ウルトラマンメビウス」にも登場。カタン星人に他の円盤生物共々率いられ、ウルトラ兄弟に襲い掛かる。この時タロウやレオが「ブラックスターは実は巨大な円盤生物で、その破片を何者かが利用し、誕生させたのがロベルガーではないか?」と推測している。

DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では再び地球に現れた怪獣達の一匹として別個体が登場。映像はテレビシリーズ第31話の流用。

[編集] 円盤生物 ロベルガー二世

第41話「思い出の先生」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:1万9千トン

ロベルガーの別個体。以前の個体は2本だった頭部の角が4本に増加し、体色は赤い部分が黄色になっている。以前の個体同様、圧倒的なパワーと手からの光線弾、目からの破壊光線を武器とする。円盤形態で地球に飛来したところを、追ってきたウルトラマン80のスパイラルビームを受けてバランスを崩し失速、怪獣形態に変形して太平洋上の無人島(落語が塚本に持ってきた新聞にはウェーク島の北方15キロにあるシンナ島とある)に着陸し、80と駆けつけたメビウスと戦う。得意の格闘戦と2種類の光線で80を苦しめ、2人のウルトラマンを相手に一歩も引かない強さを見せるが、空中に飛び上がって光弾を連射したところを80のウルトラレイランスに貫かれ、サクシウム光線とメビュームシュートの同時攻撃を受け倒される。

  • 戦場になった無人島には誰かがいたらしく、「ウルトラマン80再来」と戦闘時の写真と共に新聞の一面に載っていた(80=矢的猛の教え子達はその記事によりかつての「先生」が地球に来ていることを知ることになる)。
  • 円盤生物との戦闘経験が無いかあるいは乏しかったのか、『ウルトラマン80』では無敗を誇った80も、重力下であるにも関わらず空中で自由に動き回る相手にかなり翻弄された。
  • ウルトラマンA』のベロクロン二世や『ウルトラマンタロウ』のゴルゴザウルス二世以来の、「二世」と言う名称が与えられた二代目怪獣である

[編集] 宇宙調査員 メイツ星人ビオ

第32話「怪獣使いの遺産」に登場。

※詳細はメイツ星人を参照。

[編集] 巨大魚怪獣 ゾアムルチ

第32話「怪獣使いの遺産」に登場。

※詳細はムルチを参照。

[編集] 人魂怪獣 フェミゴン(フェミゴンフレイム)

第33話「青い火の女」に登場。

※詳細はフェミゴンを参照。

[編集] 光波宇宙人 リフレクト星人

第34話「故郷のない男」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:5万5千トン

メビウスを倒すために地球に襲来した宇宙人(侵略目的の有無については不明。書籍『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』では時空波により地球に降り立ったとされている)。自分の能力に絶対の自信を持ち、敬語で話す場面から一見紳士的に見えるが、他人を見下すような慇懃無礼な態度を取っており、印象が悪い。金属製の球体に手足をつけたような形状をしており、全身には鋭い棘が生えている。武器は両腕に付いた円盤状のシールドのスリットに仕込まれた剣やチェーンミサイル。最大の特徴は全身を覆う装甲で、この装甲は誘電体多層膜ミラーのような構造になっていて光線の吸収率が無く、どんな光線技も完全に弾いてしまう。初戦ではこの装甲でメビュームシュートやメビュームナイトブレード・ブレードスラッシュの一撃も完全に跳ね返してメビウスを追いつめた上、咄嗟にガンウインガーが撃ち込んだスペシウム弾頭弾すら刀で全弾斬り払うという圧倒的な強さを見せつける。直後、GUYSの援護に興を削がれたという理由から、「あなたなどいつでも倒せます。」と言い放ち、あえてメビウスを見逃して立ち去る。

その後、今度は本当にメビウスを抹殺すべく再出現するが、雲水の姿で現れたおゝとりゲン(テロップでは「おおとりゲン」)=ウルトラマンレオの課した特訓(ゲンはかつて自分が使っていた白い道着をミライに渡している)や、リュウが摩擦熱で木に火を付けた場面を思い出してメビウスが編み出したメビウスピンキックで左腕のシールドを割られたことで激昂した。初戦時の余裕綽々な態度をかなぐり捨て、ガンフェニックスを人質に取った上でメビウスの命を狙うという暴挙に出る。しかし、その行為に憤ったレオの援護に阻まれ、最期はレオのレオキックとメビウスバーニングブレイブのバーニングメビウスピンキックによる同時攻撃(縦に2人並んで放っているので厳密には連続攻撃)に対して体をスピンさせての体当たり攻撃で対抗したものの敵わず、体を貫かれて倒される。

  • 声:掛川裕彦(音声に加工有り)
  • デザイン:酉澤安施、ラフデザイン:菊地雄一。当初はヒューマノイド型の予定であった。
  • 「名前が持っている特殊能力と同じ」「来襲目的がはっきりしない」「1度はウルトラ戦士を倒すもののとどめを刺さず再戦で敗れる」など、『ウルトラマンレオ』に登場した星人に対するオマージュと思われる点が多い。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したリフレクト星人

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第11話「ある戦士の墓標」に登場。

リフレクト星のレイオニクスで、名称はリフレクト星人(RB)。バードンを操り、自信満々でレイにレイオニクスバトルを挑むが、ゴモラにバードンを倒されてバトルに敗北する。手持ち怪獣を失っただけで、自身は死亡していない。その後どうなったかは不明だが、第12話の時点で惑星ハマーに残っているレイオニクスがレイとグランデだけであることから、ハマーから去ったか他のレイオニクスに倒されたことになる。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』の流用。
  • 声も『メビウス』と同じ掛川裕彦が担当。

[編集] 暗黒星人 ババルウ星人

第35話「群青の光と影」に登場。

※詳細はババルウ星人を参照。

[編集] ニセハンターナイト ツルギ

第35話「群青の光と影」に登場。

※詳細はババルウ星人#ニセハンターナイト ツルギを参照。

[編集] 土塊怪獣 アングロス

第36話「ミライの妹」に登場。

  • 体長:43メートル
  • 体重:3万トン

サイコキノ星人カコ(後述)たちが超能力を使い、土から作り出した四足歩行の怪獣。別名は「つちくれかいじゅう」と読む。カコの超能力で操られて暴れる。構成物質の大半が鉱物粒子で形成されていて生体反応が無く、厳密には「怪獣」とは言えない存在。武器は前後に動く頭部先端のドリル状の角とヒレのついた巨大な前足。最初に現れた時は前足で地中を掘り進み、GUYSの攻撃から身を隠す。再度現れた際はトリヤマ補佐官たちの仕打ちに激怒したカコに凶暴化・強化され(赤い目を見開いて四足歩行から二足歩行になり、背中から三本の巨大な角を生やした)、掘り返した土をメビウスに浴びせ、カコの超能力で動きを封じられたメビウスを埋めるが、ミクラスの参戦で形勢は逆転。カコもメビウスの説得に心が揺れ動いて逃走し、残ったアングロスは空中からのメビュームシュートで爆砕され土塊に戻る。

  • デザイン:酉澤安施

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したアングロス

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:43メートル
  • 体重:3万トン

惑星ボリスの岩場でグロマイトと戦うが、突如乱入したキングジョーブラック(円盤形態)のペダニウムランチャーを受けて倒される。本来はサイコキノ星人により造られた人工の怪獣だが、公式サイトによると本作の個体はボリスに連れてこられたことにより、サイコキノ星人とのコントロールを絶たれ暴走していたらしい。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われた物の流用。

[編集] 念動宇宙人 サイコキノ星人

第36話「ミライの妹」に登場。

イタズラ好きなことで有名な宇宙人。本編では5人確認。本来はいわゆるグレイタイプの宇宙人だが地球上では中学生位の少年・少女の姿に変身する。強大な超能力を持つが、その能力ゆえに母星を滅ぼしてしまい、以後は宇宙を放浪しては各地で超能力を使った悪さをしている(そのため、宇宙のどこに行っても厄介者扱いされている)。メビウスを倒す作戦が失敗した後、新しいイタズラ(ミステラー星とアテリア星の戦争を悪化させたり、バルダック星に再び雪崩を起こそうとした)を企むが、改心したカコに諌められて地球を去る。

  • 変身体デザイン:板野一郎

[編集] 念動宇宙人 サイコキノ星人カコ

第36話「ミライの妹」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。

サイコキノ星人の少女。地球上では他の仲間と同様に中学生位の少女の姿に変身する。アングロスを作り出した後、ミライの妹と名乗りGUYSの内部に入り込む。妹と名乗ることで「兄弟」に特別な憧憬を抱くウルトラマン=ミライを油断させて倒すつもりだったが、ミライやGUYSの優しさに心を揺れ動かす。しかしトリヤマ補佐官に捕獲されそうになったことで地球人への不信を募らせ、仲間の5人のサイコキノ星人と合流。再度アングロスを出現させてメビウスを追い詰めるが、彼の説得で改心する。メビウスに地球から円盤生物や宇宙人を呼び寄せる時空波が出ていることを教えた後、新しいイタズラを企む仲間を諌めて共に地球を去る。

第49話では、GUYSの危機にフェニックスネストにミライの妹として駆けつける。エンペラ星人には念動力で対抗するも敵わず、弾き飛ばされる。その際、以前自分を捕らえようとしたトリヤマ補佐官に助けられ、彼に礼を言っている。

「カコ」という名前は彼女の本名ではなく、リュウが咄嗟に付けたものである(ミライ=未来の妹でカコ=過去)。

  • 演:高宗歩未

[編集] 宇宙三面魔像 ジャシュライン

第37話「父の背中」に登場。

  • 体長:60メートル
  • 体重:6万トン

トーテムポールに手足が付いたような姿をした宇宙人。メビウスを黄金像にした後で軽快に踊るといったおちゃらけた一面を持つが、その実は屈強かつ凶悪。上から並ぶ3つの顔(表情は上から怒り、笑い、冷静)は兄弟で、それぞれ異なる人格を持つエリダヌス座宇宙を荒らし回っていた大悪党で、倒した相手の死体(黄金像)を集めている。宇宙ストリートファイトの連勝街道を驀進していたが、謎の時空波に導かれて地球へ飛来し、メビウスに勝負を挑む。

3つの顔の額にはランプがあり、ランプが点灯している顔が現在の攻撃主導権を握っていることを示し、3兄弟はそれぞれ異なる攻撃を仕掛ける。長兄は腕の盾から作り出すブーメランの名手で、一人称は「オレ様」で語尾が「〜ジャジャ」。次兄は格闘戦に長けたメビウスを凌ぐ実力の持ち主で、一人称は「ボクちん」で語尾は「シュラ」。末弟は念動力を使って敵の動きを封じたり、敵の攻撃を撃ち返すことができ、一人称は「ワシ」で語尾は「イ〜ン」(3兄弟の語尾の由来は名前を分割したもの)。そして三兄弟の額のランプが3つ同時に点灯した場合、両肩の羽根から金色の光線「ゴールジャシュラー」を放ち、相手を黄金像にする。これでメビウスを黄金像にするが、メビウスが諦めなかったためカラータイマーだけは黄金にならず、苛立ってカラータイマーを破壊しようとするが、ウルトラの父が駆けつけてメビウスを復活させる。最後は地球の地核を刺激して星ごとメビウス達を倒そうとするが、地中に潜る寸前にバーニングブレイブとなったメビウスのメビュームバーストを受け倒される。

テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガール配下の宇宙人軍団として、マグマ星人ペガッサ星人ババルウ星人と共にウルトラマンとセブンに襲い掛かるが、ウルトラマンのスペシウム光線を受けて宇宙の彼方に吹き飛ばされる。

  • 声:松本大(長兄)、浅沼晋太郎(次兄)、はじ(末弟)
  • デザイン:酉澤安施
  • このエピソードは「像にされたウルトラマン」、「そのウルトラマンを救出に来たウルトラの父」などから、ヒッポリト星人との戦いを彷彿とさせる。

[編集] 宇宙有翼怪獣 アリゲラ

第38話「オーシャンの勇魚」に登場。

  • 体長:55メートル
  • 体重:1万1千トン

謎の時空波に導かれて地球に襲来した宇宙怪獣。戦闘機以上の高速・高機動飛行能力を有するだけでなく、それと同等の水中航行能力も有する、陸・海・空・宇宙どの環境にも強い怪獣。

頭部に目を持たない代わりに肩部のジェットエンジンの吸入口を彷彿とさせるパルス孔から超音波を発し、コウモリのように目標・高度を計って移動する。武器は前述のパルス孔から放つ光線(周囲に拡散させて広範囲を攻撃することもできる)や尻尾の先から放つ追尾光弾(メテオールマニューバモードでも振り切れない)、強度が高いため刃としても使える翼、低高度飛行での衝撃波など。

劇中では房総半島沖の海上へ降下した後GUYSの迎撃を巧みにかわし、変身したメビウスも翼ですれ違いざまに負傷させるが、GUYSオーシャン隊長・勇魚操縦のシーウインガーの攻撃を受け日本海溝に潜伏。その後、GUYSジャパンと勇魚の合同作戦により誘き出され、板野サーカス風の激しい空戦を繰り広げる。最後はメビウスのメビュームブレードで正面突撃を真っ向から受け止められ、その勢いそのままに頭から両断され爆発四散する。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では怪獣墓場で眠っていたが、アークボガールに目覚めさせられてGUYSに襲い掛かる。

  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは「肘の曲るギエロン星獣」。
  • 着ぐるみは新造形だが、口部のギミックはディノゾールの物の流用。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』に登場したアリゲラ

第9話「ベンドラゴン浮上せず!」に登場。

  • 身長:55メートル
  • 体重:1万1千トン

大群で出現するが、オキにより超音波をペンドラゴンとは違う方向に向けられ、何処へと去る。

  • 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』で使われた物の流用。
  • 余談だが、同作にて大群で登場するのはこれ以外にサドラのみ。

[編集] 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場したアリゲラ

第9話「暗黒の鎧」に登場。

  • 身長:55メートル
  • 体重:1万1千トン

テンペラー星人が操る怪獣。アーマードメフィラスに戦いを挑んだテンペラー星人に召還されるが、巨大化すらしていないアーマードメフィラスによりテンペラー星人ともども一瞬で切り倒される。

[編集] 憑依宇宙人 サーペント星人

第39話「無敵のママ」に登場。

  • 体長:158センチ
  • 体重:48キロ

へびつかい座M9球状星雲よりやって来た宇宙人。頭部を頑強な兜で覆っており、指先から放つ青白い怪光線を武器として集団戦法で戦う。また、発光体の姿となって1つに融合することで、全身を鎧で包んだ巨大化形態に変身する。その体は95%が純度の高い水分で構成されており、巨大化形態での鎧は大気中の水分により高速で再生することが可能。しかしその性質ゆえに、ナメクジのように塩化ナトリウムに弱い。GUYSジャパンの食堂に勤務する日ノ出サユリ(演:美保純)が車にはねられて死亡したところに1体が憑依し、蘇生させる。この際、サーペント星人の影響(前述)で食堂の味付けが極端に薄くなり、職員から苦情が頻出する。転送装置を用いて仲間を呼び、基地内部からGUYSの全機能を麻痺させようと企む。本人はこれを「大いなる計画」と呼称し、この計画の成功のためには自らの命も惜しまなかったが、家族を想うサユリの意識がサーペント星人を逆に乗っ取り、まさに「母は強し」で仲間はサユリ1人に全員返り討ちにされる。その後、合体・巨大化して巨大サーペント星人となる。

サーペント星人の意識を乗っ取ったサユリの肉体には若干ながらその能力が残留したようで、高速移動や再びはねられかけた車を受け止める怪力、さらにはウルトラマンを髣髴とさせる飛行能力までもが発現している(テッペイによれば、ゆっくりではあるが、次第に能力は消滅していくとのこと) 。

「ウルトラマンメビウス超全集」の解説では、彼らも皇帝の尖兵だったと推測されている。

  • 声:坂口哲夫
  • デザイン:酉澤安施。デザインイメージは『ウルトラセブン』のボーグ星人と貝殻。等身大時のデザインイメージはフック星人
  • 着ぐるみは、等身大時と巨大化時で頭部と肩のプロテクターが共通。
  • 「他者のために自身の命を犠牲にした地球人と一体化する」という歴代ウルトラマン同様の設定を侵略宇宙人に適用しており、劇中でもサーペント星人が死亡したサユリに語りかけて憑依するシーンは、『帰ってきたウルトラマン』第1話でウルトラマンジャックが郷秀樹に憑依するシーンと酷似した演出が行われている。(WEBメビナビで思いっきりネタにされていた)

[編集] 憑依宇宙人 巨大サーペント星人

第39話「無敵のママ」に登場。

  • 体長:48メートル
  • 体重:2万4千トン

複数のサーペント星人の発光物体が集合した姿。全身が強固な甲冑に包まれている、というより、大気中の水分を吸収することで瞬間的に完全再生して「斬れない」ように見せかける能力を有している。フェニックスネストを攻撃しようとするがメビウスに阻止され、サユリの助言によって大量の塩(消火用の塩化ナトリウム剤)を浴びせられたことで再生能力を封じられてメビュームブレードで倒される。

[編集] 宇宙植物怪獣 ソリチュラ

第40話「ひとりの楽園」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:2万トン

時空波に引き寄せられ山の中に落下した隕石に潜んでいた植物型怪獣。周囲の木々を触手で取り込みながら成長を続け、一晩で巨大な体となる。あらゆる生物と同化することが目的で、成長を続けることで体中に白い花・ソリチュランフラワーを咲かせ自らのしもべとも言える植物怪人ソリチュランに変えて暗躍する。また、頭部から神経を麻痺させる黄色い毒花粉を噴射したり、全身だけでなく地下に張り巡らせた触手を自在に操って攻撃することが可能である。根の部分にはソリチュランにより捕えられた人々を取り込んでおり、GUYSもうかつに攻撃することができなかったが、メビウスのメビュームブレードにより上半身を切断され、核ともいえる頭部にメビュームシュートを受け、青い炎を上げて燃え上がり消滅する。

神経を麻痺させる黄色い毒花粉に含まれる成分「ソリチュラ化合銀」は『ウルトラマン80』に登場する怪獣ゾラの毒花粉にも含まれる成分であり、両者は同じ種類の植物から分かれて進化したのではないかとする説もある。鳴き声や黄色い毒花粉攻撃などはゾラと共通している。

  • デザイン:酉澤安施

[編集] 宇宙植物怪人 ソリチュラン

第40話「ひとりの楽園」に登場。

ソリチュラの体に咲いたソリチュランフラワーが地面に落ち、人間大の怪人となった姿。白いローブに身を包んだ人間の姿を借りているが、真の姿は頭部に白い花を咲かせた植物人間そのもので、花から本体であるソリチュラと同様の黄色い毒花粉を噴射して人間を昏倒させる。人間の姿に化け、孤独な人間の心の隙間につけ込むことで本体のもとへと導く役目を担う。

[編集] 硫酸怪獣 ホー

第41話「思い出の先生」に登場。

※詳細はホーを参照。

[編集] 古代怪獣 ゴモラ

第42話「旧友の来訪」に登場。

※詳細はゴモラを参照。

[編集] どくろ怪獣 レッドキング

第42話「旧友の来訪」に登場。

※詳細はレッドキングを参照。

[編集] 宇宙同化獣 ガディバ

第42話「旧友の来訪」、第43話「脅威のメビウスキラー」に登場。

  • 身長・体重:共に不明

黒ずくめの男(正体は異次元人ヤプール)に操られる黒紫ので構成されたのような怪獣。実体を持たないが他の怪獣と同化する能力を持ち、同化した生物の能力をコピーすることで乗り移った怪獣の肉体を媒介に変化・再現することができる。再現された怪獣の能力は元の個体よりグレードアップしている。

ジョンスン島に現れたゴモラの遺伝子を取り込み、多々良島でレッドキングと同化する。その後迎撃に現れたGUYSとメビウスに1度は敗れ去れるも、レッドキングの体をゴモラ(コピー)に変化させ、間髪いれずに攻撃してメビウスを追いつめるが、最後はバーニングブレイブとなったメビウスとガンフェニックストライカーの同時攻撃を受けて爆発する。しかし肉体を抜け出したガディバ本体は男の元に戻る。その真の目的はメビウスの戦闘データの採取であり、第43話でメビウスキラーの胸のクリスタルに同化してそのデータを完全再現する。その後、メビウスキラーはメビウスとの戦いでメビュームダイナマイトを受け爆散したが、同化していたガディバの生死は不明。

  • デザイン:酉澤安施
  • 作中では全てCGで表現されている。
  • レッドキングやゴモラとの戦いではメビウスはメビュームブレードを使っていないが、同化されたメビウスキラーはメビュームブレードを使っている。

[編集] 異次元超人 メビウスキラー

第43話「脅威のメビウスキラー」に登場。

※詳細はメビウスキラーを参照。

[編集] 策謀宇宙人 デスレム

第43話「脅威のメビウスキラー」、第45話「デスレムのたくらみ」に登場。

  • 体長:50メートル
  • 体重:1万5千トン

暗黒四天王の1人で地位は「謀将」。3万年前から皇帝に従軍し、伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加した。骨と肉が逆転したような外見が特徴で、扇のような形の左手を振って天空から無数の火球を降り注がせる術を得意とする(この火球はデスレムの左手の動きに連動しており、振り上げることで地面から放つことも可能)。地位の通り卑劣な謀略を好み、月から帰る途中のフェニックスネストを襲撃し、脱出した(あえて「させた」)ジョージ以外のクルー全員を人質にとりメビウスの戦意を削ごうとする。さらにこれには人類とメビウスの不和を生み出そうという意図も組み込まれており、その目論見通り仲間を人質に取られて本気を出せないメビウスとGUYSに世論は厳しい批判を向けてしまい、メビウスを一時的に人間不信へ陥れる。しかしテッペイの機転で地上の電波受信機に向けて発信されたGUYSクルーのメッセージを受けて再び気力を取り戻したメビウスに圧倒され、人質にとったフェニックスネストを破壊しようとするも救援に現れたウルトラマンジャックに阻まれる。最期はバーニングブレイブのメビュームバーストとジャックのスペシウム光線を立て続けに受けて倒される。

『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を大人気なく本気で狙う。多数の怪獣・宇宙人軍団を引き連れてメビウスやGUYS、ウルトラ兄弟を苦しめるが、最期はウルトラ兄弟達の救援に駆けつけたウルトラマンネクサスとウルトラマンマックス、ウルトラマンゼノンに倒される。

  • 声:郷里大輔
  • デザイン:酉澤安施。初期の名称はジェノア。
  • ウルトラマンが精神的に弱くなったところにつけこむ、知略に長けている、ジャックと対決するなど、ナックル星人と似たタイプの敵とも受け取れる。
  • 上記のジャックとの対決の他、防衛チームの隊員を人質に取った点は『ウルトラマンタロウ』のドロボンとの戦いを、無事だったとはいえフェニックスネストが撃破されたように見えたシーンは『ウルトラマンレオ』のMAC全滅を彷彿とさせる。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場したデスレム

『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

暗黒四天王の謀将デスレムが復活したもので、同じく復活した他の四天王と共にギガバトルナイザーを狙う。ビームミサイルキングやクラッシュライザーなどロボット怪獣の指揮を担当している。

てれびくん版ではインペライザー軍団を率いてウルトラマンレオを人質に取り、ウルトラマンタロウをインペライザー軍団と戦わせるがウルトラマンキングのキングハンマーを持って加勢に来たアストラの活躍によりレオは救出。計画を阻止されてしまう。その後、メビウスを球体に閉じ込めてウルトラ兄弟を誘い出し、浮遊大陸ごとウルトラ兄弟を消し去ろうと、呼び出したビームミサイルキングのミサイル攻撃でウルトラ兄弟を攻撃するが、ウルトラの父やウルトラの母達に妨害され、さらに乱入したメカザムとビームミサイルキングの戦いで誤ってビームミサイルキングを破壊してしまう。最後の足掻きとばかりに自身の火球攻撃でウルトラ兄弟を倒そうとするが、ウルトラの父のファザーショットを受けてよろけたところに、ヤプールが送り込んだバキシマムの角で串刺しとなり絶命。

テレビマガジン版ではクラッシュライザーを操ってメビウス、タロウ、レオ、80、メカザムを攻撃するが、レオのキックとメカザムのソードザンバーで倒される。

OV版ではアーマードメフィラスと共に先立って行動しており、炎の谷に入るのに苦労していたが、エースとタロウに発見されて戦闘となる。

  • 声はテレビシリーズと同様に郷里大輔が担当。

[編集] 冷凍星人 グローザム

第43話「脅威のメビウスキラー」から第46話「不死身のグローザム」に登場。

  • 体長:2‐50メートル
  • 体重:200キログラム‐2万トン

暗黒四天王の1人で地位は「豪将」。デスレムと同じく3万年前から皇帝に従軍しており、伝説の「ウルトラ大戦争」にも参加した。氷の塊のような鋭角的な体が特徴。人間と同じ大きさになることもでき、その時は青いローブをまとっている(人間に変身しているわけではないので、体はローブからはみ出している)。狡猾で卑劣な作戦を行なったヤプールやデスレムとは違い、正面から挑んでメビウスを倒そうとするが、己の強さに慢心しきった傲慢で横暴な性格で、ザムシャーなどとは違い武人とは言えない。武器は口から放つ冷気(『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「ヘルフローズンブレス」と表記。また、ストーリーモードで本人が技名を喋るシーンもある)と両腕の剣(『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』では「グローザムブレード」と表記)。一息でダムひとつを完全に凍結させ、ビームさえも氷柱に変えるほどの冷気を放つ(本人は「その気になれば地球全てを氷結させることもできる」と豪語している)上、傷ついてもすぐに再生することから「不死身のグローザム」の異名を持つ。

メビウスとの初戦ではメビュームシュートはおろかバーニングブレイブへ再変身したメビウスのメビュームバーストを受けても瞬時に再生しメビウスを圧倒、助太刀に入ったテッペイのファイヤーウィンダムもまったく歯が立たず一蹴する。さらにはメビウスの腹部を剣で貫いて凍り付けにした状態でダムの壁面へ磔にし、その様子を地球人たちに見せつけ絶望感を植えつけた上、あえて止めを刺さずにメビウスを餌にウルトラ兄弟を誘い出してこれをもろとも倒そうと企む。その後、GUYSのマリナとコノミがかつての防衛チーム(ウルトラ警備隊)が残した戦績を元に考案した新型メテオール「マグネリウム・メディカライザー」を用いてメビウスの治療を試みた際にこれを妨害すべく再出現するも、間一髪駆けつけたウルトラセブンに防がれる。セブンと復活したメビウスとは互角の勝負を繰り広げ、セブンのアイスラッガーで体を両断されても瞬時に再生し、メビウスとセブンによるメビュームシュートとエメリウム光線の合体攻撃を受けて爆散しても、なお再生しようとするなどインペライザー以上の強靭さを見せつけるが、能力を既に分析済みだったフジサワ・アサミ博士考案によるもう1つの新型メテオール「マクスウェル・トルネード」(炎の竜巻)の直撃を体が粉々になった状態で受け、再生能力が間に合わず完全に溶けて蒸発する。メフィラス星人から「人間を甘く見ないほうがいい」と忠告されたにもかかわらず、これを無視し結局侮っていた人間に足をすくわれて倒される形となる。

『ウルトラマンプレミアステージ』では暗黒エネルギーの影響で他の四天王共々復活。皇帝を復活させるためにファントン星人の息子フォンタが持つ絵本「星空の涙」を狙う。エネルギーの消耗が激しいメビウスを以前と同様に苦しめるなど相変わらずの自信と強さを見せるが、最後はウルトラマンゼアスとウルトラマンナイスとの戦いで、2人のギャグに「セブンかよっ!」と突っ込み、そこで油断した隙を突かれて敗北。またしても格下と侮った相手に倒される醜態を晒す。

DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』にも登場しており、この時の復活の原因は不明だが、本人いわく不死身だかららしい。インペライザーを送り込んだ後、再びメビウスと戦い勝利するがセブンにはやはり敵わず、以前と同じく「マクスウェル・トルネード」で消滅する。

  • 声:江川央生
  • デザイン:酉澤安施。初期の名称はグレイザー。
  • 人間大時のローブはソリチュランのものを流用。頭部は巨大化時のものとは別造形(口が開閉する)。
  • ウルトラマンをにしたりファイヤーウィンダムを一蹴する辺りは『ウルトラセブン』に登場したガッツ星人を、冷気を操る所は同じくポール星人を思わせる。ただしセブンとは異なり、メビウスには寒さに弱いという描写は見られない(同行していたテッペイが冷気に耐えられず倒れたのに、ミライは全く平気だった)。
  • 磔にされたウルトラマンを防衛チームが「マグネリウム・エネルギー」を用いて救い出すというシチュエーション自体が『ウルトラセブン』39・40話へのオマージュである。
  • メビウスが倒せなかった敵をGUYSが(それも女性陣だけで)倒した唯一の例である。
  • 暗黒四天王の中で唯一地球人の手によって倒されたが、その一方で四天王の中で純粋な戦闘力のみでメビウスを倒した唯一の存在であることも事実である。
  • 作中で唯一メビュームバーストが効かなかった相手である。

[編集] 『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場したグローザム

『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』に登場。

暗黒四天王の豪将グローザムが復活したもので、同じく復活した他の四天王と共にギガバトルナイザーを狙う。

てれびくん版では浮遊大陸内部にある氷付いた部屋でウルトラマンタロウを待ち伏せしており、既にジャック、エース、ヒカリを氷漬けにしていた。タロウの活躍で救出されたウルトラ兄弟の光線技を一斉に浴びてバラバラにされても再生するが、4人のファイナルクロスシールドによって光の結界の中に封じ込められる。

テレビマガジン版ではペギラ、ガンダー、スノーゴンの冷凍怪獣軍団を率いてウルトラ兄弟を氷漬けにするも、メカザムの活躍によりウルトラ兄弟は復活。メカザムと協力したウルトラ兄弟に敗北し、不吉な予言を残しながら爆発する。

OV版では宇宙の異変を調査していたメビウスをインペライザーと共に襲撃。その後、他の四天王と合流する。

  • 声はテレビシリーズと同様に江川央生が担当。

[編集] 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』に登場したグローザム

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第3話「不死身の挑戦者」、第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。

キリエロイドと戦う主人公とカネゴンの前に現れキリエロイドを倒し、インペライザーを召喚して主人公とカネゴンにも襲い掛かる。1度はバトルナイザーの怪獣により倒されるが再生能力で復活し、再び主人公とカネゴンを地球もろとも凍り付けにしようとするが、そこへ現れたウルトラマンティガに倒される。しかしその後、ダークネスフィア内部にたたずむアーマードダークネスを発見した主人公達の前に再び姿を現し、アーマードダークネスの力により後述のアーマードグローザムとなる。

ステータスはアタックが低めでディフェンスとスピードが高めで、必殺技は原作の再現である。また、デスレムと組む事で「双天煉獄氷斬」と言うタッグ必殺技を発動可能で、この必殺技は両者の仲を少しだけ垣間見える事が出来る印象的なもの。

  • 声は『メビウス』と同じ江川央生が担当。オリジナルと同一個体かは不明である。

[編集] アーマードグローザム

大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』第11話「復活の暗黒魔鎧装」に登場。

大怪獣バトルオリジナルキャラクターで、グローザムがアーマードダークネスの力によりパワーアップした姿。紫色のアーマードダークネスの装甲のようなものが全身に着いている(カードの解説によれば、グローザムの為に作られた鎧らしい)。元々冷気攻撃が得意だったが、アーマード化することにより、両腕の剣に炎と冷気をそれぞれ纏わせて敵を連続で斬り付ける「フロストブレイズ」や、冷気で凍結させた後、火球で攻撃する「インパクトツイン」、全身に炎を纏い強烈な火炎を浴びせかける「アーマードインフェルノ」と言った闇、高熱属性の攻撃が可能となる。主人公の怪獣と戦うが敗北して爆死する。

ステータスもグローザムのものを強化したような感じで、全てのステータスが高めでバランスが良い。また、アーマードメフィラスと組ませることでタッグ技「暗黒双魔刃」を発動可能。

  • 声は通常のグローザムと同じく江川央生が担当。

[編集] 悪質宇宙人 メフィラス星人

第43話「脅威のメビウスキラー」から第47話「メフィラスの遊戯」に登場。

※詳細はメフィラス星人を参照。

[編集] 満月超獣 ルナチクス

第44話「エースの願い」に登場。

※詳細はルナチクスを参照。

[編集] 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人

第48話「最終三部作I 皇帝の降臨」から第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場。

※詳細はエンペラ星人を参照。

[編集] 岩力破壊参謀 ジオルゴン

『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』(てれびくん(内山まもる)版「戦え!ウルトラ兄弟」、ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ)に登場。

エンペラ軍団の残党。軍団の闇の2大幹部と恐れられた岩石状の宇宙生命体。暗黒四天王と共に3万年前のウルトラ大戦争に従軍していた経験も持ち、エンペラ星人への忠誠心は厚い。「ぐふっ」が口癖で、「参謀」という肩書きの割には力押しで粗雑な面が目立つ。ウルトラ兄弟の合体光線を受けても無傷でいるなど高い防御力を誇り、強烈な体当たり「ゴーゴンデストラクション」や目からの怪光線を使い戦う。さらにはタロウとメビウスの合体技ダブルダイナマイトを受けて粉々になっても個々のパーツが動き出すなど、インペライザーやグローザムをも越える生命力も持つ。エンペラ星人の仇を討つべくウルトラ兄弟と対決し、前述の能力で苦しめるが、ゾフィーが持ってきたウルトラキーから発射されたエネルギーで溶解し消滅する。

ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージではエンディール星人と共にエンペラ星人復活を目論み暗躍する。この時は光線だけでなく鎖も武器として使う。ウルトラ戦士の攻撃から身を挺してエンペラ星人を庇うなどやはり忠義心の高さを見せるが、最後は心底忠誠を誓っているそのエンペラ星人によりアークボガール復活のための生贄にされる。2008ライブステージ第二部にも登場しており、エンディール星人と共にアースキーを狙い、ガロウラーやザラボンを従えてティガ、ダイナ、ガイアと戦う。

  • 元はてれびくんの『強敵宇宙人デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。

[編集] 知略遊撃宇宙人 エンディール星人

『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』(テレビマガジン版「ウルトラ兄弟宇宙大決戦」、ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージ)に登場。

エンペラ軍団の残党。ジオルゴンと並んで軍団の闇の2大幹部として恐れられる全身に棘の生えた単眼の宇宙人で、3万年前のウルトラ大戦争にも従軍していた。眼から放つ光線「パラライズ・アイ」や電撃ボール「エレクトロ・ポイズン」、棘を突き刺して攻撃する「ポイズンスティンガー」などの強力な武器を持つ。最初はキングジョーブラックを使いウルトラ兄弟を倒そうとするも、キングジョーブラックが倒されたのを見て業を煮やし、自らが姿を現してウルトラ兄弟を苦しめるが、最後はメビウス インフィニティーのコスモミラクルアタックで倒される。最終決戦ではアークボガールに引き連れられて複数で登場するが、ウルトラ兄弟の必殺光線であっさりと全滅する。

ウルトラマンフェスティバル2007ライブステージでは紳士ぶった口調で話し、光線の他に剣を使って戦う。エンペラ星人復活を企むが、その一方で皇帝を倒して自らが宇宙の頂点に立とうと企てる。エンペラ星人の目の前でも堂々と野心を露にするが、ウルトラ戦士との戦いで不利になるとエンペラ星人を倒すために協力を持ち掛け、それをエンペラ星人に知られて始末されそうになるとまた命乞いするなど、散々都合のいい方にことを運ぼうとする言動を見せた挙句、結局はエンペラ星人にアークボガール復活のための生贄にされる。

テレビマガジン版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』にもアーマードダークネスを狙う宇宙人軍団の1人として登場するが、アーマードダークネスにより他の宇宙人共々敢え無く倒される。ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ第二部にも登場しており、ジオルゴンと共にアースキーを狙い、ガロウラーやザラボンを従えてティガ、ダイナ、ガイアと戦う。

  • 元はテレビマガジンの『強敵宇宙人デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。

[編集] 宇宙鳥獣 ガロウラー

『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』(てれびくん版「ジャッカル軍団大逆襲!!」、ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ)に登場。

  • 身長:68メートル
  • 体重:3万4千トン

アーマードダークネスが体内の膨大な闇のエネルギーから生み出した宇宙怪獣。長い首にカラフルな体色をしており、両腕は鋏と槍の形状をしている。翼には肉眼では見えない薄い皮膜があり、これで太陽光を吸収しながら最高速度マッハ30(大気圏内ではマッハ7)で飛行。スピード攻撃が得意。尻尾の突起からは七色の光線ガロウ・レインボーを放ち、この光線はバリア代わりにもなる。氷漬けにされてもすぐに復活する。ウルトラの国を襲撃したジャッカル軍団の円盤から出現。ウルトラ兄弟やファイタスを苦戦させるが、ジャック、エース、レオ、80のバリア技で跳ね返された自身の光線を受けてブラックホールへと落ちる。

ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージではアーマードメフィラスの配下として登場。第一部ではアーマードダークネスのパーツを巡るウルトラ戦士と宇宙人軍団の戦いに乱入、アーマードメフィラスやザラボンと共にアーマードダークネスを破壊し、そのままウルトラ戦士を苦しめるが、メビウスがアーマードメフィラスを倒したことで形勢が逆転し、ウルトラ戦士の合体光線で倒される。第二部ではアースキーを狙うアーマードメフィラスによりジオルゴンとエンディール星人に戦力として貸し与えられ、ティガ、ダイナ、ガイアと対決する。

  • 元はてれびくんの『最強宇宙怪獣デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。受賞したデザインでの名前は「鳥獣ガルーラ」。

[編集] 宇宙苦無獣 ザラボン

『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』(テレビマガジン版「ウルトラ兄弟大決戦」、ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージ)に登場。

  • 身長:53メートル
  • 体重:4万トン

アーマードダークネスが体内の膨大な闇のエネルギーから生み出した宇宙怪獣。特徴はゴーグル状の目と棘が生えた首や肩。手先の鋭い爪や目から発射する破壊光線、両腕のザラ・クナイというカッターを武器とする。メビウスやゾフィーと戦うが、最後はメビュームダイナマイトとM87光線を同時に受けて倒される。

ウルトラマンフェスティバル2008ライブステージではガロウラー共々アーマードメフィラスの配下として登場。第一部ではアーマードダークネスのパーツを巡るウルトラ戦士と宇宙人軍団の戦いに乱入、アーマードメフィラスやガロウラーと共にアーマードダークネスを破壊するが、最後はウルトラ戦士の合体光線で倒される。第二部ではアースキーを狙うアーマードメフィラスによりジオルゴンとエンディール星人に戦力として貸し与えられ、ティガ、ダイナ、ガイアと対決する。

  • 元はテレビマガジンの『最強宇宙怪獣デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。

[編集] 暗黒魔鎧装 アーマードダークネス

『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』に登場。

※詳細はエンペラ星人を参照。

[編集] 要塞ロボット ビームミサイルキング

『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』(てれびくん版「ウルトラ兄弟VS暗黒大軍団」、ウルトラマンフェスティバル2009ライブステージ)に登場。

  • 身長:53メートル
  • 体重:5万5千トン

ウルトラ兄弟を浮遊大陸ごと消し去ろうとするデスレムが送り込んだロボット怪獣。肩の「ショルダーミサイル」、胸の「メガランチャー」、背中の「ジャイアントミサイル」など、名前の通り全身にミサイルやビーム砲が装備されている。大量のミサイルを発射してウルトラ兄弟を攻撃する。

  • 元はてれびくんの『最強ロボット怪獣デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。

[編集] 生体破壊メカ クラッシュライザー

『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』(テレビマガジン版、ウルトラマンフェスティバル2009ライブステージ)に登場。

  • 身長:60メートル
  • 体重:4万8千トン

ビームミサイルキングと同じく、デスレムに率いられる新型のロボット怪獣。三つの目から発射される「トライアングルビーム」、巨大な爪での攻撃「ライザークロー」、両肩と背中にある砲門から放つ「クラッシュマキシマムキャノン」(右肩からは冷凍ビーム、左肩からは火炎放射、背中からは電撃ビーム)でウルトラ兄弟を追い込んだ。

  • 元はテレビマガジンの『最強ロボット怪獣デザインコンテスト』最優秀賞受賞作品。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月25日 (水) 12:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ウルトラマンメビウスの登場怪獣】変更履歴

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