ウル・ナイル
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ウル・ナイル(英: Ouled Naill Dog)とは、アルジェリアのウル・ナイル族に飼われている大型の犬種である。主に家畜を夜間に泥棒から護るためのガードドックとして使役されている。
モロッコ原産のアイディの親せき種で、時折アイディなどとともにアトラス・シープドッグとしてまとめて紹介される事もある。
[編集] 生い立ちや特徴
ウル・ナイルはアフリカに広く生息しているアフリカニスという野生の犬種を飼いならし、シープドッグタイプの犬やモロシアンタイプ(マスティフタイプ)の犬を掛け合わせてできた。アフリカニス以外に作出に使用された犬種の情報は全くといってよいほど分かっていない。
外見はがっしりとした筋肉質の体つきで、被毛はやや長め。毛色は制限が無いが、白っぽい地色の上にタンや黒などの単色の斑が入るのが普通である。 本来垂れ耳・飾り毛のある垂れ尾だが、家畜泥棒と応戦する際に怪我をしないように断耳、断尾が施される。
性格は防衛本能が強く、見知らぬ人にはなかなか心を許さない。
アイディとの大きな違いは、この防衛本能の強さと、サイズが若干ウル・ナイルの方が大きいということである。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 『デズモンド・モリスの犬種事典』(誠文堂新光社)デズモンド・モリス著書、福山英也、大木卓訳 誠文堂新光社、2007年 (327ページ)他
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最終更新 2008年12月28日 (日) 06:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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